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番外編
※おくりもの →side T
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圧倒的な快感を得られず、熱だけが体の奥で燻り続けている。
首輪をつけられ、舌先にクリップを挟まれて精液まじりの唾液が零れて胸元まで濡らしている。
時間を計って、時折康史は、カテーテルでの排尿をさせては、どこかに行ってしまう。
「ッう…………う、あう……っ、ああああ、ああ」
身をよじる度に、感じる場所をゆるく無機質な棒にこすられて、ただ中にほしくて仕方なくて、声をあげる。
あたまの、なかは、もう、それしかない。
だいて、くれるなら、なにされても、かまわねえ。
あつい、の、が、ほしい。
頭を優しく撫でられる。
あったけえけど、おれが、ほしいのはそんなんじゃない。
「ッ、あ、は、あああ……っう、あふ……うあ、くう……つ」
「そろそろ、限界かな?」
舌先のクリップが外されて、腰のベルトが外され身体をささえられながらディルドーが抜かれる。
「ァああ、ああ、や、あああっ……あ、く」
玉袋のベルトも外されて、ペニスからもベルトとプラグが抜かれると、全身が痙攣してどくどくと体液が溢れてとまらなくなる。
「ッひ、あ、ひあ、ああ、あ、あううう」
のうみそが、チカチカして、とてつもない快感が全身を襲って、真っ白になる。
「すっかり、いやらしい顔しちゃってるね、気持ちいいの?」
「い、い、……しびれ……って……ああっ、あ、なかに、ほしくて……っ、やす……っく」
「こんなにグズグズにイッてるのに、まだ、中にほしいの?淫乱」
責める口調でいいながらも嬉しそうな表情に安心する。
「あ、ああ、やすの……っあつい……ちんこ、いれて……おかして、おれを、おかしてっ」
しゃくりあげながらねだり、腰をあげると胸元に腕をまわされて、少しもちあげられる。
「犯してやるよ。トール、もっとメチャクチャに悶えさせてやる」
囁く声は内容にそぐわないほど、甘くて柔らかく、そして色っぽく響いた。
犯してやると言った康史は、手早く全裸になって俺を包み込むように抱き寄せる。実際、康史の方が抱きつくような感じで、包み込めやしないんだけど。
俺の中では人肌に抱かれて、それだけで満たされるように、体のが震える。
「あ、あ、ッ、やす……っ、はやく……っ……なかっ……ッは……あ、なかっ」
じんじんと熱をもった内部を埋めてほしくて、俺は康史の太股にアナルをくいくいと押し付けて、浅ましくねだる。
腕はまだ拘束されていて、自由に動かせない体がもどかしくて、愛情をしめしたくて康史の顔を舌先でザラザラと舐めあげる。
「エロい顔……そんなに、ちんぽでおかされたいの?いやらしいね、トールは。ちゃんとそれならそうと言わないと」
くすくすと笑いながら、冷たい視線で蔑まれると、こころが切なく震える。
葛藤や理性なんか、もう、ない。
「じゃあ教えてあげるね。ちゃんと、言えたらご褒美あげるよ。<おちんぽほしくてたまらない、おちんぽぐるいのメス穴にたくさんハメハメして>って言ってよ。ちゃんと、ほしいって脚を拡げて、誘ってね」
綺麗な顔に、全然そぐわない下劣きわまりない言葉を囁かれうながされて、俺はそれだけで身震いしてしまう。
どっから、そんなことば、でてくんだよ。
はやく、だいて、ほしいだけなのに……。
身体を離され、少しだけ離れて康史は俺をなめるようにみつめる。
俺は脚を開いて、ディルドーを抜いてからずっと切なくひくついて開閉を繰り返しているアナルを、腰を浮かせてさらけだす。
「……あ、ッ……やす……ッ、おちんぽ……ッほし……くて、たま、らねえ……ッ、おちんぽぐるいの……めす、あな………たくさん、はめはめ……して……ッああ……おかし、て……はやく……ッ」
口にしている言葉にすら、俺は興奮しきってしまっていて、上向いたペニスから、精液が零れて落ちる。
「トール、ありがと…………」
康史は、グッと俺を抱き寄せて、猛った肉竿をぐぷっと埋め込んでいく。
「…………ッああっく、あああ、ああ、きも、ち、いい……ッ、あ、ひも、ああ、イイッ、はめはめ、いいよぉ……あああ、ああ」
ようやく、貫かれて俺はタガが外れてしまったように、卑猥な言葉を連呼し、背中を反らして深く呑み込みたくて身体をたわめて揺さぶる。
「エロくて、かわいい……ああ、トール、俺も気持ちいい」
腰を腕で固定されて中を刔りとるような、動きに俺も理性をとばしまくる。
あつい肉体を抱きしめたい、かなわぬ欲望にじれながら、頭をすり寄せる。
「ひ、あッあ、あ、あ、ひも、ひい、ああ、やす……おひんぽ……で、もっ、と、おかひて」
呂律もまわらなくなるような、圧倒的な快感に溺れる。
このまま、つながっ、てたい。
首輪をつけられ、舌先にクリップを挟まれて精液まじりの唾液が零れて胸元まで濡らしている。
時間を計って、時折康史は、カテーテルでの排尿をさせては、どこかに行ってしまう。
「ッう…………う、あう……っ、ああああ、ああ」
身をよじる度に、感じる場所をゆるく無機質な棒にこすられて、ただ中にほしくて仕方なくて、声をあげる。
あたまの、なかは、もう、それしかない。
だいて、くれるなら、なにされても、かまわねえ。
あつい、の、が、ほしい。
頭を優しく撫でられる。
あったけえけど、おれが、ほしいのはそんなんじゃない。
「ッ、あ、は、あああ……っう、あふ……うあ、くう……つ」
「そろそろ、限界かな?」
舌先のクリップが外されて、腰のベルトが外され身体をささえられながらディルドーが抜かれる。
「ァああ、ああ、や、あああっ……あ、く」
玉袋のベルトも外されて、ペニスからもベルトとプラグが抜かれると、全身が痙攣してどくどくと体液が溢れてとまらなくなる。
「ッひ、あ、ひあ、ああ、あ、あううう」
のうみそが、チカチカして、とてつもない快感が全身を襲って、真っ白になる。
「すっかり、いやらしい顔しちゃってるね、気持ちいいの?」
「い、い、……しびれ……って……ああっ、あ、なかに、ほしくて……っ、やす……っく」
「こんなにグズグズにイッてるのに、まだ、中にほしいの?淫乱」
責める口調でいいながらも嬉しそうな表情に安心する。
「あ、ああ、やすの……っあつい……ちんこ、いれて……おかして、おれを、おかしてっ」
しゃくりあげながらねだり、腰をあげると胸元に腕をまわされて、少しもちあげられる。
「犯してやるよ。トール、もっとメチャクチャに悶えさせてやる」
囁く声は内容にそぐわないほど、甘くて柔らかく、そして色っぽく響いた。
犯してやると言った康史は、手早く全裸になって俺を包み込むように抱き寄せる。実際、康史の方が抱きつくような感じで、包み込めやしないんだけど。
俺の中では人肌に抱かれて、それだけで満たされるように、体のが震える。
「あ、あ、ッ、やす……っ、はやく……っ……なかっ……ッは……あ、なかっ」
じんじんと熱をもった内部を埋めてほしくて、俺は康史の太股にアナルをくいくいと押し付けて、浅ましくねだる。
腕はまだ拘束されていて、自由に動かせない体がもどかしくて、愛情をしめしたくて康史の顔を舌先でザラザラと舐めあげる。
「エロい顔……そんなに、ちんぽでおかされたいの?いやらしいね、トールは。ちゃんとそれならそうと言わないと」
くすくすと笑いながら、冷たい視線で蔑まれると、こころが切なく震える。
葛藤や理性なんか、もう、ない。
「じゃあ教えてあげるね。ちゃんと、言えたらご褒美あげるよ。<おちんぽほしくてたまらない、おちんぽぐるいのメス穴にたくさんハメハメして>って言ってよ。ちゃんと、ほしいって脚を拡げて、誘ってね」
綺麗な顔に、全然そぐわない下劣きわまりない言葉を囁かれうながされて、俺はそれだけで身震いしてしまう。
どっから、そんなことば、でてくんだよ。
はやく、だいて、ほしいだけなのに……。
身体を離され、少しだけ離れて康史は俺をなめるようにみつめる。
俺は脚を開いて、ディルドーを抜いてからずっと切なくひくついて開閉を繰り返しているアナルを、腰を浮かせてさらけだす。
「……あ、ッ……やす……ッ、おちんぽ……ッほし……くて、たま、らねえ……ッ、おちんぽぐるいの……めす、あな………たくさん、はめはめ……して……ッああ……おかし、て……はやく……ッ」
口にしている言葉にすら、俺は興奮しきってしまっていて、上向いたペニスから、精液が零れて落ちる。
「トール、ありがと…………」
康史は、グッと俺を抱き寄せて、猛った肉竿をぐぷっと埋め込んでいく。
「…………ッああっく、あああ、ああ、きも、ち、いい……ッ、あ、ひも、ああ、イイッ、はめはめ、いいよぉ……あああ、ああ」
ようやく、貫かれて俺はタガが外れてしまったように、卑猥な言葉を連呼し、背中を反らして深く呑み込みたくて身体をたわめて揺さぶる。
「エロくて、かわいい……ああ、トール、俺も気持ちいい」
腰を腕で固定されて中を刔りとるような、動きに俺も理性をとばしまくる。
あつい肉体を抱きしめたい、かなわぬ欲望にじれながら、頭をすり寄せる。
「ひ、あッあ、あ、あ、ひも、ひい、ああ、やす……おひんぽ……で、もっ、と、おかひて」
呂律もまわらなくなるような、圧倒的な快感に溺れる。
このまま、つながっ、てたい。
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