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三学期編
※とめどない欲望 →side Y
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まだ涙が乾いていない東流の表情は、少し赤らんでいていつもよりひどく扇情的に映る。
腕を引いて厩の中に入ると、中の馬の姿を眺めて東流は珍しく表情を固まらせる。
普段何ものにも怯まない東流が、厩の中に進もうとするオレの肩をぐっと掴む。
「っ、ヤス、まさかアレの股間に跨がれって?」
馬の隆々とした女性の腕くらいの太さはあるペニスを眺め、ふっーと東流は落ち着かせるように呼吸を吐き出すと、軽く頭を振って腹を据えたようだ。
「いまいち、…………オマエのフェチがわからないんだけど」
ボソリとつぶやいてオレ肩から手を外すと、馬の人形に近寄り、作りをじっと見やる。
流石にこれには引いてんのかな。
「でけえ……な」
「さっきのボールよりは、横幅は大きくはないよ」
東流はアメニティからコンドームを手にすると、無言で馬のペニスの張り型にかぶせる。
「ヤスはオレがこの馬の人形に掘られるの見たいのか?」
確認するように、東流は首を傾げて問いかける。
実際どうだろう。
人形だし、嫉妬とかはない。
「今までにしたこと、ある?」
「ねーよ」
馬の頭をさわりながら、東流はローションを手にとり貼り型へかけて、しばらく弄り回しながら考え込んでいる。
「トールが、もうムリ、やめてーって泣くんじゃないかなって思うと、興奮する」
我ながら最低の言葉を告げて、トールを見返すと、口元を緩めて軽く笑われる。
「俺に遠慮しねーでいいぜ。ヤスは俺を泣かしたら興奮するんだよな。んな、の、わかってる、ッて、ック」
東流は四つん這いになると、脚を開いて腰をあげ、ゆっくりと貼り型にアナルを押し付け、少しづつ腰を落としてアナルへと咥えていく。
額に汗を浮かべ苦しいのか、唇を震わせながらずっぷっと太い貼り型をのみこむ。
「トール、大丈夫?」
オレは慌てて近寄り、東流の頭を撫でて唇を押し当てる。
「おれ、おまえの、そういう、かお、すき」
顔をオレの方に向けて唇を開いたまま呟く唇にゆっくり唇を重ねる。
東流の脚を馬の足に付けられた拘束具で固定して、張り型をすべて飲み込んだのを確認する。
できるなら、オレしかすがるものがなくなるくらいに壊れてしまった東流がみたい。
壊しつくしたい。
どこから出てくるかわからない願望。
唇を離して馬の腹についているスイッチを押すと、馬の腰がぐぷぐぷ動き始め、東流が目を見開いて背中を反らした。
「っ、はあ、やす、やす、く、くるし、っい」
俺は屈んで東流のいきりたったペニスの先端をくわえ、舌先でゆるゆると追い詰めるようにねぶる。
「ッはぁ、はぁ、あ、あ、あっく、んんっ」
東流から漏れ出す声が、少しだけトーンがあがって、熱を帯びる。
こんな声を、東流は他の誰かに聴かせたのだろうか。
先ほど聞いた記憶にない事象に熱量があがる。
開いた脚が痙攣して、張り型の動きに慣れたのか求めるように腰がうねり始める。
「はぁ、はぁ、や、ッはっ、やす、イ、くっ、ああああ」
とくとくとサラサラの粘液が俺の喉に注がれる。
全て飲み込みペニスを口から離すと、馬に腰を押し付けなかまら淫らに動くトールの肉体から離れて、小さく笑う。
「すげえ、いんらんだよ。トールは馬の気に入ったみたいだね、このまま馬とやってた方がいいんじゃない」
「や、っ、やす、、アッふ、ああ、あ、やすの、がいいっ、」
オレが仕向けたのに、必死に首を振って抜こうと腰をよじる東流が可愛い。
一体どこまで、東流は、許してくれるのだろう。
腕を引いて厩の中に入ると、中の馬の姿を眺めて東流は珍しく表情を固まらせる。
普段何ものにも怯まない東流が、厩の中に進もうとするオレの肩をぐっと掴む。
「っ、ヤス、まさかアレの股間に跨がれって?」
馬の隆々とした女性の腕くらいの太さはあるペニスを眺め、ふっーと東流は落ち着かせるように呼吸を吐き出すと、軽く頭を振って腹を据えたようだ。
「いまいち、…………オマエのフェチがわからないんだけど」
ボソリとつぶやいてオレ肩から手を外すと、馬の人形に近寄り、作りをじっと見やる。
流石にこれには引いてんのかな。
「でけえ……な」
「さっきのボールよりは、横幅は大きくはないよ」
東流はアメニティからコンドームを手にすると、無言で馬のペニスの張り型にかぶせる。
「ヤスはオレがこの馬の人形に掘られるの見たいのか?」
確認するように、東流は首を傾げて問いかける。
実際どうだろう。
人形だし、嫉妬とかはない。
「今までにしたこと、ある?」
「ねーよ」
馬の頭をさわりながら、東流はローションを手にとり貼り型へかけて、しばらく弄り回しながら考え込んでいる。
「トールが、もうムリ、やめてーって泣くんじゃないかなって思うと、興奮する」
我ながら最低の言葉を告げて、トールを見返すと、口元を緩めて軽く笑われる。
「俺に遠慮しねーでいいぜ。ヤスは俺を泣かしたら興奮するんだよな。んな、の、わかってる、ッて、ック」
東流は四つん這いになると、脚を開いて腰をあげ、ゆっくりと貼り型にアナルを押し付け、少しづつ腰を落としてアナルへと咥えていく。
額に汗を浮かべ苦しいのか、唇を震わせながらずっぷっと太い貼り型をのみこむ。
「トール、大丈夫?」
オレは慌てて近寄り、東流の頭を撫でて唇を押し当てる。
「おれ、おまえの、そういう、かお、すき」
顔をオレの方に向けて唇を開いたまま呟く唇にゆっくり唇を重ねる。
東流の脚を馬の足に付けられた拘束具で固定して、張り型をすべて飲み込んだのを確認する。
できるなら、オレしかすがるものがなくなるくらいに壊れてしまった東流がみたい。
壊しつくしたい。
どこから出てくるかわからない願望。
唇を離して馬の腹についているスイッチを押すと、馬の腰がぐぷぐぷ動き始め、東流が目を見開いて背中を反らした。
「っ、はあ、やす、やす、く、くるし、っい」
俺は屈んで東流のいきりたったペニスの先端をくわえ、舌先でゆるゆると追い詰めるようにねぶる。
「ッはぁ、はぁ、あ、あ、あっく、んんっ」
東流から漏れ出す声が、少しだけトーンがあがって、熱を帯びる。
こんな声を、東流は他の誰かに聴かせたのだろうか。
先ほど聞いた記憶にない事象に熱量があがる。
開いた脚が痙攣して、張り型の動きに慣れたのか求めるように腰がうねり始める。
「はぁ、はぁ、や、ッはっ、やす、イ、くっ、ああああ」
とくとくとサラサラの粘液が俺の喉に注がれる。
全て飲み込みペニスを口から離すと、馬に腰を押し付けなかまら淫らに動くトールの肉体から離れて、小さく笑う。
「すげえ、いんらんだよ。トールは馬の気に入ったみたいだね、このまま馬とやってた方がいいんじゃない」
「や、っ、やす、、アッふ、ああ、あ、やすの、がいいっ、」
オレが仕向けたのに、必死に首を振って抜こうと腰をよじる東流が可愛い。
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