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三学期編
※いわれのない…… →side T
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康史の言葉をきいて、手を伸ばして頭をクシャと撫でる。
「でもよ、俺にとっちゃ、オマエは1人だけだ。だからよ、オマエになら、なんでもやりてえこと、させてやる」
膝のうえにいる康史の腰を抱いて鼻先に唇を押し当てる。
「こんな、画像みたいなことも?それ以上も?」
半信半疑の表情で問いかけてくる康史に頷く。
「かまわねえよ。前に腕突っ込まれたことだってあっし」
「……フィストとか、一体どんだけ開発してんだよ」
ちょっとだけイラついた表情をすると、康史は俺の上からのいて腕を引いて立ち上がる。
戦闘モードかなあ。
煽るつもりはなかったんだけどな。
「こんな淫乱なトールの画像みたら、たまんなくなっちゃった。トールのせいだからな。責任とってよね?」
「明日は学科だから、ホドホドにな」
まったく俺の主張は聞いていなそうだったけど、寝室に向かいながら一応釘を刺す。
「そうだ、ちんこのピアス、まだ持ってる?」
振り返って上目がちに俺を見上げる表情は、少しだけ気を取り直したのか、可愛らしく輝いている。
「……なくすわけねえだろ」
康史からつけてもらった、エンゲージピアスだ。大切なものをなくしたりしない。
ポケットの中に入っていた財布から、イニシャルが彫られたピアスを取り出し、寝室にはいる。
「痛くして、いい?」
つまんでいたピアスを俺の手から奪い取ると、康史は俺のシャツをするりとはだく。
「…………いいけどよ。暴れないようにちゃんと俺を動かないように、準備してからならな。オマエが怪我しないように」
「…………トール。まったく……。ほんとにすげえバカで可愛い」
それは、貶されてるのか。
貶されてんだよな。
カチカチとベルトを引き抜いて、俺の下半身を空気にさらす。
康史は、部屋の棚から箱を取り出して中に入っている道具をベッドの上に置く。
「トール、そこ、ベッドの上に座って」
よく使われた道具一式だなとか考えながら、俺だけ全裸という格好に少し羞恥を覚え、ベッドに尻を落とす。
「じゃあ、抵抗しないように縄で縛るよ」
赤い縄を手にして、俺の足首を掴むと、慣れた手つきで、縄をかけていく。
手首と足首を重ねて縛られ、尻の割れ目に縄を通されると、アナルがさらけ出されて自分ではどう足掻いても隠せない。
「縛られて期待してる?ちんこから我慢汁溢れてるよ。開発されすぎて、もうマゾになっちゃってるのか?」
「それは……ねえよ」
どうかなーとつぶやき、くすくす笑いながらペニスを掴むと、ぐいと尿道めくられて尿道にプジーをあてられる。
「こっちも開発されてるんだね。いやらしい」
少し責めるような表情を浮かべて、プジーの先端をぐプッと先走りで濡れた尿道に挿し込む。
「ッ、ィィッーーッ」
ずぶりと突き刺され思わず声をあげてしまう。
そこを塞がれるとメスにされると覚えこんだ、俺のカラダはぶるっと、震えてアナルが疼き出しヒクヒクと開いて男を求める。
「やらしい顔しちゃって、穴もヒクヒクさせちゃって、もうほしいの?」
プジーをずるずると掻き回されて、内股が痙攣する。
「ッひ、ァァァ、あああッ、ッ」
出せないつらさと、ひりつく痛みに悲鳴のような声が漏れてしまう。
ヨダレがこぼれて、胸元にたれ落ちる。
指先でくぱくぱ開いてしまうアナルの周りを焦らすように辿られて疼きにたまらず腰を押し付ける。
「トール、淫乱だね。もう顔も身体もとろとろでグチャグチャじゃない」
咎めるように言いながら針をライターであぶり、びきびきの俺の充血したペニスの先端を穴あけ用のピンセットで皮をつまんでずぷりと針を突き刺す。
「グァッ、ヒィィィッッッーーーッひあッッ!!」
目の前がチカチカと星が飛ぶような痛みに、脳みそが真っ白になる。
真っ赤な血が飛び散っているのを、康史は眺めながら興奮したような表情を浮かべ、血まみれのちんこにピアスを挿す。
「ゴメンね。痛かった?オレがやったのに記憶がないと、嫉妬でおかしくなる。だから、画像にあるより、もっとヒドイことしたくなる」
白目をむいて、意識も飛ばしそうになっている俺の耳元に囁きかける。
康史は俺のひくつくアナルをほぐしもせずに、そのままエネマグラを突っ込んだ。
乳首を縄でこすられ、尿道はプジーで堰き止められて、無理矢理押し込まれて前立腺を刺激されて、バカになった俺の身体は痙攣を繰り返し、刺激すらないのに何度も絶頂を繰り返す。
中に、もっと、熱い肉がほしい。
ハンドルを握って、尿道とアナルを一緒にかきまわされて俺は狂う。
「あひ、っ、ひァァァ、あああ、やすの、ほしい、ひッう、イッく、くッ」
泣きながら何度もドライで達して、ようやくずるずるとエネマグラを抜かれて、ぽっかりと疼く穴を康史はじっとながめる。
「トール、痛いの感じるの?穴がヒクヒクして可愛いね」
脳みそはとろけてしまって、中に突っ込まれしか考えられない。
「あ、あぅあ、やす、の、ほしい」
「可愛いけど、まだダメだよ。ここにあるオモチャ、全部ためそうな」
康史はにっこり笑って、媚薬入りのローションの瓶を俺のアナルに押し込んだ。
「でもよ、俺にとっちゃ、オマエは1人だけだ。だからよ、オマエになら、なんでもやりてえこと、させてやる」
膝のうえにいる康史の腰を抱いて鼻先に唇を押し当てる。
「こんな、画像みたいなことも?それ以上も?」
半信半疑の表情で問いかけてくる康史に頷く。
「かまわねえよ。前に腕突っ込まれたことだってあっし」
「……フィストとか、一体どんだけ開発してんだよ」
ちょっとだけイラついた表情をすると、康史は俺の上からのいて腕を引いて立ち上がる。
戦闘モードかなあ。
煽るつもりはなかったんだけどな。
「こんな淫乱なトールの画像みたら、たまんなくなっちゃった。トールのせいだからな。責任とってよね?」
「明日は学科だから、ホドホドにな」
まったく俺の主張は聞いていなそうだったけど、寝室に向かいながら一応釘を刺す。
「そうだ、ちんこのピアス、まだ持ってる?」
振り返って上目がちに俺を見上げる表情は、少しだけ気を取り直したのか、可愛らしく輝いている。
「……なくすわけねえだろ」
康史からつけてもらった、エンゲージピアスだ。大切なものをなくしたりしない。
ポケットの中に入っていた財布から、イニシャルが彫られたピアスを取り出し、寝室にはいる。
「痛くして、いい?」
つまんでいたピアスを俺の手から奪い取ると、康史は俺のシャツをするりとはだく。
「…………いいけどよ。暴れないようにちゃんと俺を動かないように、準備してからならな。オマエが怪我しないように」
「…………トール。まったく……。ほんとにすげえバカで可愛い」
それは、貶されてるのか。
貶されてんだよな。
カチカチとベルトを引き抜いて、俺の下半身を空気にさらす。
康史は、部屋の棚から箱を取り出して中に入っている道具をベッドの上に置く。
「トール、そこ、ベッドの上に座って」
よく使われた道具一式だなとか考えながら、俺だけ全裸という格好に少し羞恥を覚え、ベッドに尻を落とす。
「じゃあ、抵抗しないように縄で縛るよ」
赤い縄を手にして、俺の足首を掴むと、慣れた手つきで、縄をかけていく。
手首と足首を重ねて縛られ、尻の割れ目に縄を通されると、アナルがさらけ出されて自分ではどう足掻いても隠せない。
「縛られて期待してる?ちんこから我慢汁溢れてるよ。開発されすぎて、もうマゾになっちゃってるのか?」
「それは……ねえよ」
どうかなーとつぶやき、くすくす笑いながらペニスを掴むと、ぐいと尿道めくられて尿道にプジーをあてられる。
「こっちも開発されてるんだね。いやらしい」
少し責めるような表情を浮かべて、プジーの先端をぐプッと先走りで濡れた尿道に挿し込む。
「ッ、ィィッーーッ」
ずぶりと突き刺され思わず声をあげてしまう。
そこを塞がれるとメスにされると覚えこんだ、俺のカラダはぶるっと、震えてアナルが疼き出しヒクヒクと開いて男を求める。
「やらしい顔しちゃって、穴もヒクヒクさせちゃって、もうほしいの?」
プジーをずるずると掻き回されて、内股が痙攣する。
「ッひ、ァァァ、あああッ、ッ」
出せないつらさと、ひりつく痛みに悲鳴のような声が漏れてしまう。
ヨダレがこぼれて、胸元にたれ落ちる。
指先でくぱくぱ開いてしまうアナルの周りを焦らすように辿られて疼きにたまらず腰を押し付ける。
「トール、淫乱だね。もう顔も身体もとろとろでグチャグチャじゃない」
咎めるように言いながら針をライターであぶり、びきびきの俺の充血したペニスの先端を穴あけ用のピンセットで皮をつまんでずぷりと針を突き刺す。
「グァッ、ヒィィィッッッーーーッひあッッ!!」
目の前がチカチカと星が飛ぶような痛みに、脳みそが真っ白になる。
真っ赤な血が飛び散っているのを、康史は眺めながら興奮したような表情を浮かべ、血まみれのちんこにピアスを挿す。
「ゴメンね。痛かった?オレがやったのに記憶がないと、嫉妬でおかしくなる。だから、画像にあるより、もっとヒドイことしたくなる」
白目をむいて、意識も飛ばしそうになっている俺の耳元に囁きかける。
康史は俺のひくつくアナルをほぐしもせずに、そのままエネマグラを突っ込んだ。
乳首を縄でこすられ、尿道はプジーで堰き止められて、無理矢理押し込まれて前立腺を刺激されて、バカになった俺の身体は痙攣を繰り返し、刺激すらないのに何度も絶頂を繰り返す。
中に、もっと、熱い肉がほしい。
ハンドルを握って、尿道とアナルを一緒にかきまわされて俺は狂う。
「あひ、っ、ひァァァ、あああ、やすの、ほしい、ひッう、イッく、くッ」
泣きながら何度もドライで達して、ようやくずるずるとエネマグラを抜かれて、ぽっかりと疼く穴を康史はじっとながめる。
「トール、痛いの感じるの?穴がヒクヒクして可愛いね」
脳みそはとろけてしまって、中に突っ込まれしか考えられない。
「あ、あぅあ、やす、の、ほしい」
「可愛いけど、まだダメだよ。ここにあるオモチャ、全部ためそうな」
康史はにっこり笑って、媚薬入りのローションの瓶を俺のアナルに押し込んだ。
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