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三学期編
※甘い罰 →sideT
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奥深くまで食い込んだバイブは、中を揺らしながら絶妙な角度で攪拌する。
唇へと押しこまれた康史の肉塊は、舌でざらざと撫で回すとぴくぴくと反応して、頭の裏をぐっと押さえ込まれ喉の奥まで貫くように犯される。
上から下から侵される感覚は、輪姦された時を呼び起こされるが、俺を抱くこの腕は康史のものだと思うと安心できた。
ずんっと奥を突く動きは、脳みそを痺れさせて思考が追いつかないくらいに高められていく。
「いやっらしい顔してる、つっこまれて堪んないって、もっと犯してほしいって顔に見えるよ」
そうだ、もっと犯して欲しい。
ああ、そうだ。
その通りだ。
ぐちゃぐちゃに康史に犯されたい。中途半端なのじゃたりねえ。
不完全燃焼ばかりさせられて体中がくすぶってたまんねえ。
「…………く、そ、やばいな、バイブにすら嫉妬するようになっちゃったら、もうたまんないよね」
いきなりずるっとバイブを引き抜かれて、ドロッと喉の奥に濃い粘液が放たれる。
康史だって、ずっとしてないんだ。
俺が戻ってきたあとは、自慰すらしてなかったはず。
銜えてたペニスがするっと唇から引っこ抜かれて、上下がぽっかり空いた虚無感に、俺は腰をあげてねだる。
「ほしいの?トール」
優しく響く声で康史ら囁きながら、俺の開いたアナルに指を入れてくぷくぷっと出し入れする。
「……ほし…い…っ」
「おもちゃでもいいの?」
意地悪な言葉に、俺はごくっと息を飲む。
「……オマエのが…………イイ」
「だったら我慢しないとな、でも、オモチャだったら……ちゃんとおねだりできたらあげるよ」
指先で穴を広げてバイブの先端だけを差し込まれ、くちゅくちゅと捏ね回される。
「……ああ…ッく…ッふ…も、と…おくに…ほしい」
内股を撫でながら、俺の我慢を壊すように途中まで入れては引き抜き、懇願を誘う。
「淫乱だな。トールのおまんこは、おもちゃでも喜んでひくひくしてんぞ、ほら、いんらんだからなの?」
ワザとらしく卑猥な言葉で煽って、ゆっくりと埋め込んでは引き抜いて焦らす。
「…ァアア、うう…いんら…んで……ほしくて…しょうがねえ……」
「おちんちんのおもちゃで悦んじゃう、いんらんなんだよな」
言葉を覚えこませるように繰り返されて、全身が熱く滾ってくる。
ぽたぽたとペニスから体液が零れて、ひどく興奮しているのがわかる。
ひらきっぱの唇からは涎と、呑み込めなかった精液が顎先までつたっていく。
「おちんちんの……ッおもちゃで……おかして……くれ」
脳みそはなにも考えられない。
ずぶずぶ、ぐっぷりと埋め込まれる玩具に、腰をくねらせ全身を痙攣させる。
「アア、アア……おひんひ、ん…アア、、アア、、おもひゃ…モチイ…ひいいん」
内側が灼熱のような熱さで全身を溶かしていく。
ぐちゃぐちゃと犯される感覚に、俺は夢中で腰を揺すって快感に溺れ始めた。
康史はくすっと笑って俺を見下ろすと、俺の口に丸いボールをかませて頭の裏でベルトで固定する。
「流石にエロすぎる声だと、試験勉強の邪魔だからさ……おとなしくしといて」
そう言って、康史は部屋の机に向かうと勉強を始めた。
背中を向けて振り向かないのに、俺はその背中を見ながらオモチャで何度も達しつづけていた。
唇へと押しこまれた康史の肉塊は、舌でざらざと撫で回すとぴくぴくと反応して、頭の裏をぐっと押さえ込まれ喉の奥まで貫くように犯される。
上から下から侵される感覚は、輪姦された時を呼び起こされるが、俺を抱くこの腕は康史のものだと思うと安心できた。
ずんっと奥を突く動きは、脳みそを痺れさせて思考が追いつかないくらいに高められていく。
「いやっらしい顔してる、つっこまれて堪んないって、もっと犯してほしいって顔に見えるよ」
そうだ、もっと犯して欲しい。
ああ、そうだ。
その通りだ。
ぐちゃぐちゃに康史に犯されたい。中途半端なのじゃたりねえ。
不完全燃焼ばかりさせられて体中がくすぶってたまんねえ。
「…………く、そ、やばいな、バイブにすら嫉妬するようになっちゃったら、もうたまんないよね」
いきなりずるっとバイブを引き抜かれて、ドロッと喉の奥に濃い粘液が放たれる。
康史だって、ずっとしてないんだ。
俺が戻ってきたあとは、自慰すらしてなかったはず。
銜えてたペニスがするっと唇から引っこ抜かれて、上下がぽっかり空いた虚無感に、俺は腰をあげてねだる。
「ほしいの?トール」
優しく響く声で康史ら囁きながら、俺の開いたアナルに指を入れてくぷくぷっと出し入れする。
「……ほし…い…っ」
「おもちゃでもいいの?」
意地悪な言葉に、俺はごくっと息を飲む。
「……オマエのが…………イイ」
「だったら我慢しないとな、でも、オモチャだったら……ちゃんとおねだりできたらあげるよ」
指先で穴を広げてバイブの先端だけを差し込まれ、くちゅくちゅと捏ね回される。
「……ああ…ッく…ッふ…も、と…おくに…ほしい」
内股を撫でながら、俺の我慢を壊すように途中まで入れては引き抜き、懇願を誘う。
「淫乱だな。トールのおまんこは、おもちゃでも喜んでひくひくしてんぞ、ほら、いんらんだからなの?」
ワザとらしく卑猥な言葉で煽って、ゆっくりと埋め込んでは引き抜いて焦らす。
「…ァアア、うう…いんら…んで……ほしくて…しょうがねえ……」
「おちんちんのおもちゃで悦んじゃう、いんらんなんだよな」
言葉を覚えこませるように繰り返されて、全身が熱く滾ってくる。
ぽたぽたとペニスから体液が零れて、ひどく興奮しているのがわかる。
ひらきっぱの唇からは涎と、呑み込めなかった精液が顎先までつたっていく。
「おちんちんの……ッおもちゃで……おかして……くれ」
脳みそはなにも考えられない。
ずぶずぶ、ぐっぷりと埋め込まれる玩具に、腰をくねらせ全身を痙攣させる。
「アア、アア……おひんひ、ん…アア、、アア、、おもひゃ…モチイ…ひいいん」
内側が灼熱のような熱さで全身を溶かしていく。
ぐちゃぐちゃと犯される感覚に、俺は夢中で腰を揺すって快感に溺れ始めた。
康史はくすっと笑って俺を見下ろすと、俺の口に丸いボールをかませて頭の裏でベルトで固定する。
「流石にエロすぎる声だと、試験勉強の邪魔だからさ……おとなしくしといて」
そう言って、康史は部屋の机に向かうと勉強を始めた。
背中を向けて振り向かないのに、俺はその背中を見ながらオモチャで何度も達しつづけていた。
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