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三学期編
※欲しいモノ →side T
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そりゃ、いくら康史の心が広くたって、流石に二回目ともなるとただで済むはずはないとは思ってた。
しかも、大丈夫だと大見栄をきっといて、二の舞を晒した。
ケツ叩かれただけで許されるとも思ってはない。
俺の体は熱くてたまらなくて、弄られ焦らされ抱いて欲しくてたまんねえのに康史は突っ込まないと言ってきた。
どうにかなっちまいそうで、たまんねえのに、そのままで家の中に監禁すると。
けれど、それが罰だっていうなら、受けなきゃなんねえ。
ケジメつけねえまんまじゃ、隣にはいれない。
他のモンなんか要らない。あたまオカシクなっても、俺が欲しいのは、康史だけだ。
「トール、その前に身体を綺麗にしような」
身体から全てを首輪についた鎖をひっぱられて、俺はベッドを降りてゆっくりと康史の後ろをついていく。
手枷も鎖に繋がれて、まるで罪人みたいだ。
いや…………罰を受けるんだから、罪人か。
歩く振動だけでも、すでに火照った身体は感じてしまって膝ががくがくする。
欲情を早くなんとかしてほしいのに、先に康史からそれはしないと宣言されている。
絶望感に打ちのめされながらも、浴室へ引っ張られてぐっと押し込められる。
「トール、そこによつんばいになって」
康史に背中を押されて、俺はのろのろと浴室の床に両脚をついてよつんばいになる。
罰だというなら、俺はなんでも受けよう。
そうじゃないと、俺が俺を許せねえ。
「ッう……つめてえ……」
体の熱が熱すぎて、浴室のタイルと温度差がありすぎて身震いする。
「ほら、脚開いてよ、トールの穴はすっごいもの欲しそうに真っ赤になってるね」
実況してるヤスの声は、まるで誘うように聞こえる。
俺はゆっくりと両脚を開いて、冷たい空気が入り込むのに内股が震える。
「……すげえ…………欲しいぜ……。でも……ヤスのじゃねえといやだ」
本心から伝える。
苦しくて仕方なくて辛いのは、わかってるけどな。
「じゃあ、しばらく我慢だね」
康史は耳元でささやき、どこからかもってきたポンプつきのチューブをゆっくりと、俺のアナルへとさしこんでいく。
少しひんやりした感覚に身震いし、なんだか分からず、首を捻って康史の手元を見ると洗面器の中にお湯を入れている。
「トールが満足するか分からないけど、代わりのものたくさん入れてあげる」
康史がポンプを握りこむと、俺の胎内に生暖かいお湯が入りこんでいく。
「ッううう、ァ……ッ、ハァ…アア…ちょ、っ、ナニ……っ、ヒッアア…ああ……ッ」
チューブの先端が丸まっていて、軽く擦るように脆い箇所にあたり、俺は痙攣して、お湯を中へ押し込まれるたびに背中を反らしてビクビクと震えてしまう。
「ヒッ、イイ.......ッァア、、アアッううう」
「すっごい、感じてるね。トールのお腹も膨らんできた」
俺の下腹部を撫でながら、ポンプを何度も握り、パンパンで苦しくなってきたところで止める。
「あう…あう、ううううう……っん、はぁあ、ううう.......や、す」
苦しくてたまらず、俺は言葉をうまく話すこともできない。
康史はチューブを引き抜いて、蓋のついたアナルプラグを俺の尻へ押し込む。
「あ……ッく、ひううくうう…………っう、ンン」
苦しくて仕方がないのに、俺のからだといえばびくびくと体は震えて感じきってしまっている。
「白目むいちゃって…………そんなに気持ちいいの?可愛いね、トール」
ぽっこりと膨らんだ下腹部を撫でながら、康史は犬の頭を撫でて褒めるように、俺を撫でる。
「本当は、俺の精液でいっぱいにしたいんだけどね」
首輪のチェーンをシャワーホルダーに引っ掛けて、軽く指先で腹を押し込む。
ぐるぐると音をたてて、俺の腹は崩壊寸前の突き上げるような痛みを覚える。
「あっ、ああ.......ッううううッ.......くう….......」
出したい……。
出したい…………。
多分、今出したら、全部出ちまう…………。
そう思うと堪えなければと、ぎゅっと拳を握って、脂汗を額に浮かべる。
「いいよ、トール、おもらししたいんだろ?」
優しく誘う声に、頷きそうになる。
俺は、また情けない姿をさらすのか?
今だって、もう、白目を剥いてしまっていて、ひでえ姿なのに。
「我慢するなよ。こっちも、出していいし」
ずるっとペニスにさしこまれていたブジーを抜かれると、勢いなく精液が漏れ、腹部の圧迫で押された膀胱が耐え切れず、びしゃびしゃっと黄色い液が弾け飛ぶ。
「あ、ああ、、ああああ、、あああ……っあ、ああ……」
何もかもが崩壊してしまいそうだ。
出したい、出したい……。
「ほら、全部、出したいだろ?見ててあげるから……出せよ」
きゅっと腹部を押されると耐え切れず、何度も頷く。
「……ちゃんと、いいなよ。おもらしさせてってさ」
意地悪に囁かれて、俺はうなりながらぐっと拳を握る。
「…………っん……ッだし、たい……っう……やす…お……もら、させて…………」
康史は、ふっと笑うとゆっくりと俺のアナルからプラグを引き抜いた。
しかも、大丈夫だと大見栄をきっといて、二の舞を晒した。
ケツ叩かれただけで許されるとも思ってはない。
俺の体は熱くてたまらなくて、弄られ焦らされ抱いて欲しくてたまんねえのに康史は突っ込まないと言ってきた。
どうにかなっちまいそうで、たまんねえのに、そのままで家の中に監禁すると。
けれど、それが罰だっていうなら、受けなきゃなんねえ。
ケジメつけねえまんまじゃ、隣にはいれない。
他のモンなんか要らない。あたまオカシクなっても、俺が欲しいのは、康史だけだ。
「トール、その前に身体を綺麗にしような」
身体から全てを首輪についた鎖をひっぱられて、俺はベッドを降りてゆっくりと康史の後ろをついていく。
手枷も鎖に繋がれて、まるで罪人みたいだ。
いや…………罰を受けるんだから、罪人か。
歩く振動だけでも、すでに火照った身体は感じてしまって膝ががくがくする。
欲情を早くなんとかしてほしいのに、先に康史からそれはしないと宣言されている。
絶望感に打ちのめされながらも、浴室へ引っ張られてぐっと押し込められる。
「トール、そこによつんばいになって」
康史に背中を押されて、俺はのろのろと浴室の床に両脚をついてよつんばいになる。
罰だというなら、俺はなんでも受けよう。
そうじゃないと、俺が俺を許せねえ。
「ッう……つめてえ……」
体の熱が熱すぎて、浴室のタイルと温度差がありすぎて身震いする。
「ほら、脚開いてよ、トールの穴はすっごいもの欲しそうに真っ赤になってるね」
実況してるヤスの声は、まるで誘うように聞こえる。
俺はゆっくりと両脚を開いて、冷たい空気が入り込むのに内股が震える。
「……すげえ…………欲しいぜ……。でも……ヤスのじゃねえといやだ」
本心から伝える。
苦しくて仕方なくて辛いのは、わかってるけどな。
「じゃあ、しばらく我慢だね」
康史は耳元でささやき、どこからかもってきたポンプつきのチューブをゆっくりと、俺のアナルへとさしこんでいく。
少しひんやりした感覚に身震いし、なんだか分からず、首を捻って康史の手元を見ると洗面器の中にお湯を入れている。
「トールが満足するか分からないけど、代わりのものたくさん入れてあげる」
康史がポンプを握りこむと、俺の胎内に生暖かいお湯が入りこんでいく。
「ッううう、ァ……ッ、ハァ…アア…ちょ、っ、ナニ……っ、ヒッアア…ああ……ッ」
チューブの先端が丸まっていて、軽く擦るように脆い箇所にあたり、俺は痙攣して、お湯を中へ押し込まれるたびに背中を反らしてビクビクと震えてしまう。
「ヒッ、イイ.......ッァア、、アアッううう」
「すっごい、感じてるね。トールのお腹も膨らんできた」
俺の下腹部を撫でながら、ポンプを何度も握り、パンパンで苦しくなってきたところで止める。
「あう…あう、ううううう……っん、はぁあ、ううう.......や、す」
苦しくてたまらず、俺は言葉をうまく話すこともできない。
康史はチューブを引き抜いて、蓋のついたアナルプラグを俺の尻へ押し込む。
「あ……ッく、ひううくうう…………っう、ンン」
苦しくて仕方がないのに、俺のからだといえばびくびくと体は震えて感じきってしまっている。
「白目むいちゃって…………そんなに気持ちいいの?可愛いね、トール」
ぽっこりと膨らんだ下腹部を撫でながら、康史は犬の頭を撫でて褒めるように、俺を撫でる。
「本当は、俺の精液でいっぱいにしたいんだけどね」
首輪のチェーンをシャワーホルダーに引っ掛けて、軽く指先で腹を押し込む。
ぐるぐると音をたてて、俺の腹は崩壊寸前の突き上げるような痛みを覚える。
「あっ、ああ.......ッううううッ.......くう….......」
出したい……。
出したい…………。
多分、今出したら、全部出ちまう…………。
そう思うと堪えなければと、ぎゅっと拳を握って、脂汗を額に浮かべる。
「いいよ、トール、おもらししたいんだろ?」
優しく誘う声に、頷きそうになる。
俺は、また情けない姿をさらすのか?
今だって、もう、白目を剥いてしまっていて、ひでえ姿なのに。
「我慢するなよ。こっちも、出していいし」
ずるっとペニスにさしこまれていたブジーを抜かれると、勢いなく精液が漏れ、腹部の圧迫で押された膀胱が耐え切れず、びしゃびしゃっと黄色い液が弾け飛ぶ。
「あ、ああ、、ああああ、、あああ……っあ、ああ……」
何もかもが崩壊してしまいそうだ。
出したい、出したい……。
「ほら、全部、出したいだろ?見ててあげるから……出せよ」
きゅっと腹部を押されると耐え切れず、何度も頷く。
「……ちゃんと、いいなよ。おもらしさせてってさ」
意地悪に囁かれて、俺はうなりながらぐっと拳を握る。
「…………っん……ッだし、たい……っう……やす…お……もら、させて…………」
康史は、ふっと笑うとゆっくりと俺のアナルからプラグを引き抜いた。
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