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お仕置き
しおりを挟む「ユーリ、気持ちよかった!こんな感覚初めてだ。もう一回しよう!」
「ちょっと待て、少し休憩させてくれ。」
「仕方ないな。ユーリはもっと鍛えた方がいいな。」
「ディア、そんなこと言ってると寝かさないぞ。」
「いいぞ。」
「それはいいとして、俺はディアに爪を立てられて背中が痛いんだが・・・」
「あぁ、すまん。いつの間にか魔法が解除されていたようだ。すぐにヒールをかける。」
「ありがとう。」
ディアはベッドの上にペタリと座って期待した目で俺を見ているが、俺はまだ賢者タイムから復活してないんだ。
仕方ない。ゆっくり起き上がると、胡座をかいてその上にディアを前向きに乗せた。
「俺はまだ無理だから、これで我慢しろ。」
「、やん、、あ、あぁ、、だめ、ゃ、、そこ、だめなの、、はぁん、、、」
俺はディアの背中の羽の付け根に当たる部分に唇を這わせて舐めていく。右手で腹をしっかり支え、左手でディアの中心で硬くなっているものをゆっくりと扱くと、ディアは抜け出そうと必死になった。
「だめぇ、、やぁ、、両方はやだぁ、、あぁ、、や、、はぁん、、やぁ、、、ぁ、ぁ、、」
「ダメじゃないだろ?気持ちいいんだろ?いいんだぞ、いっぱい出して。」
「ぁぁあああ、、んん、、ぁ、」
「ほれ、Crawl」
俺がそう指示を出すと、ディアはパタっと前に倒れていった。
腹を支えていた右手をディアの中にジュプッと潜り込ませると、前立腺をコリコリと刺激しながら前も扱いてやる。
「ディアはいいこだなGood boy
こっちもしてやるからな。」
「ぁ、、あ、だめ、そこ、、気持ちいい、、やぁ、、ぁぁああ、、もう、だめぇ、、やだ、また出ちゃうぅ、、」
「もっとか?もっとだな?」
「、んんん、、、ぁ、あぁ、あ、、だめだめ、、今出たところ、、そんなにしちゃだめぇ、、やぁ、、、」
「気持ちいいか?俺もやっと復活してきたから、すぐに挿れてやるからな。」
「ぁあ、、あ、、はぁん、、ぁ、そこだめ、、あ、あ、あぁ、、」
中に入っていくと、今回は浅い挿入で前立腺をグリグリと攻めてやる。
ディアの尻や背中が面白いくらいにビクビクと痙攣して、嫌々と頭を振る度に髪がサラサラと靡いて綺麗だと思った。
何度目か分からない射精で、もう種が底をついたのか、ディアの先端からはトロトロと透明な液だけが流れ出していて、中はずっとピクピクと痙攣したままだった。
「気持ちいいか?」
「気持ちいい、、ぁあ、、もう、だめ、、」
「朝までじゃないのか?」
「そんなにできない、、気持ちいいけど、、無理なのぉ、、ぁ、ああぁ、」
「奥もちゃんと突いてやるからな。」
「あぁ、、ひぁあ!、、ダメ、そんなところまで入っちゃだめぇ、、」
あ、結腸まで貫いてしまったか。
ビクビク跳ねていたディアがグッタリとベッドに倒れ込んだ。
間も無く俺も2度目の射精を行うと、ディアの中からズルリと抜け出して隣に仰向けになった。
「ディア?」
やけに大人しいと思ったら、ディアは意識を失っていた。やりすぎたか?
俺は浄化など使えないから、ディアの体を拭いて汚れたシーツも取り替えると、ディアを抱きしめて眠りについた。
「愛してるよ。」
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