【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
あなたにおすすめの小説
煌めく氷のロマンシア
沖田弥子
BL
瑠璃国三十番目の王子である煌は、妹の身代わり花嫁になり、ロマンシア帝国皇帝の婚約者として宮殿に入る。女装して妹のふりをするが、偶然男の格好で参加した騎士団の式で、皇子ユーリイと剣の勝負をすることに。居合わせた皇帝アレクから腕を見込まれ、皇子の特別侍従に任命されてしまう。姫と特別侍従というふたつの顔を掛け持つ煌は、次第にアレクに惹かれていくが――◆BL合戦夏の陣・幻冬舎ルチル文庫賞最終候補作品。作品は投稿時のまま公開しています。
転移したらなぜかコワモテ騎士団長に俺だけ子供扱いされてる
塩チーズ
BL
平々凡々が似合うちょっと中性的で童顔なだけの成人男性。転移して拾ってもらった家の息子がコワモテ騎士団長だった!
特に何も無く平凡な日常を過ごすが、騎士団長の妙な噂を耳にしてある悩みが出来てしまう。
裏切られた腹いせで自殺しようとしたのに隣国の王子に溺愛されてるの、なぁぜなぁぜ?
柴傘
BL
「俺の新しい婚約者は、フランシスだ」
輝かしい美貌を振りまきながら堂々と宣言する彼は、僕の恋人。その隣には、彼とはまた違う美しさを持つ青年が立っていた。
あぁやっぱり、僕は捨てられたんだ。分かってはいたけど、やっぱり心はずきりと痛む。
今でもやっぱり君が好き。だから、僕の所為で一生苦しんでね。
挨拶周りのとき、僕は彼の目の前で毒を飲み血を吐いた。薄れ行く意識の中で、彼の怯えた顔がはっきりと見える。
ざまぁみろ、君が僕を殺したんだ。ふふ、だぁいすきだよ。
「アレックス…!」
最後に聞こえてきた声は、見知らぬ誰かのものだった。
スパダリ溺愛攻め×死にたがり不憫受け
最初だけ暗めだけど中盤からただのラブコメ、シリアス要素ほぼ皆無。
誰でも妊娠できる世界、頭よわよわハピエン万歳。
僕が再婚するまでの話
ゆい
BL
旦那様が僕を選んだ理由は、僕が彼の方の血縁であり、多少顔が似ているから。
それだけで選ばれたらしい。
彼の方とは旦那様の想い人。
今は隣国に嫁がれている。
婚姻したのは、僕が18歳、旦那様が29歳の時だった。
世界観は、【夜空と暁と】【陸離たる新緑のなかで】です。
アルサスとシオンが出てきます。
本編の内容は暗めです。
表紙画像のバラがフェネルのように凛として観えたので、載せます。 2024.10.20
虹の月 貝殻の雲
たいよう一花
BL
「私の妃に、なってくれぬか、レイ。私はおまえを愛している」ある日突然、友人である魔王から求婚されたレイは、驚いてその申し出を拒絶する。しかし、レイを運命の相手と知る魔王は諦めず、レイをさらい、城の一角に幽閉して無理矢理 体を繋げてしまう。夜毎魔王に凌辱され続けるレイは、次第に魔王への特別な感情を意識しはじめるが……。
◆異世界ファンタジーBL・18禁。
物語が進むうちに、愛ある暴走からの、流血を伴う過激な性行為の描写が出てきますので、苦手な方はご注意ください。また、魔族の生殖器が特殊なため、性交渉がやや倒錯的となります。
◆眉目秀麗で精悍な顔つき、かなり体格の良い魔王 × 端整な顔立ち、引き締まった体つきの混血の青年
◆他サイトですでに公開済みの小説を、加筆修正して再編成しています。
◆続編「滅びの序曲 希望の歌」があります。現在、1章のみ公開していますが、よろしければ続けて読んで頂けると嬉しいです。
嫌われ者の僕はひっそりと暮らしたい
りまり
BL
僕のいる世界は男性でも妊娠することのできる世界で、僕の婚約者は公爵家の嫡男です。
この世界は魔法の使えるファンタジーのようなところでもちろん魔物もいれば妖精や精霊もいるんだ。
僕の婚約者はそれはそれは見目麗しい青年、それだけじゃなくすごく頭も良いし剣術に魔法になんでもそつなくこなせる凄い人でだからと言って平民を見下すことなくわからないところは教えてあげられる優しさを持っている。
本当に僕にはもったいない人なんだ。
どんなに努力しても成果が伴わない僕に呆れてしまったのか、最近は平民の中でも特に優秀な人と一緒にいる所を見るようになって、周りからもお似合いの夫婦だと言われるようになっていった。その一方で僕の評価はかなり厳しく彼が可哀そうだと言う声が聞こえてくるようにもなった。
彼から言われたわけでもないが、あの二人を見ていれば恋愛関係にあるのぐらいわかる。彼に迷惑をかけたくないので、卒業したら結婚する予定だったけど両親に今の状況を話て婚約を白紙にしてもらえるように頼んだ。
答えは聞かなくてもわかる婚約が解消され、僕は学校を卒業したら辺境伯にいる叔父の元に旅立つことになっている。
後少しだけあなたを……あなたの姿を目に焼き付けて辺境伯領に行きたい。
側近候補を外されて覚醒したら旦那ができた話をしよう。
とうや
BL
【6/10最終話です】
「お前を側近候補から外す。良くない噂がたっているし、正直鬱陶しいんだ」
王太子殿下のために10年捧げてきた生活だった。側近候補から外され、公爵家を除籍された。死のうと思った時に思い出したのは、ふわっとした前世の記憶。
あれ?俺ってあいつに尽くして尽くして、自分のための努力ってした事あったっけ?!
自分のために努力して、自分のために生きていく。そう決めたら友達がいっぱいできた。親友もできた。すぐ旦那になったけど。
***********************
ATTENTION
***********************
※オリジンシリーズ、魔王シリーズとは世界線が違います。単発の短い話です。『新居に旦那の幼馴染〜』と多分同じ世界線です。
※朝6時くらいに更新です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
最後みんな変態でワロタ🤣
皇帝、そういうところだぞ、って言いたい😹
でも、シオンが幸せみたいだから良かった😺💕💕
最期まで読んでくださりありがとうございます💖
全員で遊びすぎちゃう結末になりました😆全員幸せでオールOKってことで😋
こんばんは、初コメ失礼します。
皇帝ボロクソに言われてるけど、拗れた原因は主人公の後宮発言では無いですか?
自分がされたのお妃様達との後継者作りと同じ事だったような気がします。
確かにそれもありますよね。
きっかけは些細なことでも、どんどん拗れてしまうこともありますよね😔
流石にシオン可哀想😢
皇帝もせめて他の2人がしてるとこを一緒に見る位にしとけば良かったのにねー。
ですよね。
健気なシオンのことは可哀想なだけでは終わらせませんので、最後まで見守ってくれると嬉しいです🥹
主人公がかわいそすぎる…
シリアスシーンは今夜の更新で終わりますので、どうか最後まで見守ってあげて下さい🥹
3連続でコメント失礼します。
皇帝が信用されてないのは自業自得なので同情はしませんが、ちょっと可哀想です。
シオンには幸せになってほしいので、あまり卑屈にならず皇帝と話し合って誤解を解いてほしいです。
最後に今更ですがシオンかわいくて大好きです。😊
ありがとうございます💖
シオンは幸せにならなきゃダメな子なので、シオンのこと見守ってあげてもらえると嬉しいです🥹
シオン、壊れちゃダメだよ😭
きっとシオンのこと好きすぎる皇帝が何とかしてくれると思います😊
皇帝ヘタレか😒早く謝って誤解解け
皇帝は愛し過ぎて残念な方向に走ってしまったみたいです😔
皇帝1発殴りたい
ですよね。シオンの気持ちを考えてあげてほしいです😔
可哀想なシオン😭
皇帝のシオンへの愛は深いのできっと大丈夫です😊
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。