【短編】睨んでいませんし何も企んでいません。顔が怖いのは生まれつきです。
男爵家の次男として産まれたテオドールの悩みは、父親譲りの強面の顔。
睨んでいないのに睨んでいると言われ、何もしていないのに怯えられる日々。
男で孕み腹のテオドールにお見合いの話はたくさん来るが、いつも相手に逃げられてしまう。
ある日、父がベルガー辺境伯との婚姻の話を持ってきた。見合いをすっ飛ばして会ったこともない人との結婚に不安を抱きながら、テオドールは辺境へと向かった。
そこでは、いきなり騎士に囲まれ、夫のフィリップ様を殺そうと企んでいると疑われて監視される日々が待っていた。
睨んでないのに、嫁いだだけで何も企んでいないのに……
いつその誤解は解けるのか。
3万字ほどの作品です。サクサクあげていきます。
※男性妊娠の表現が出てくるので苦手な方はご注意ください
睨んでいないのに睨んでいると言われ、何もしていないのに怯えられる日々。
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感想をいただきありがとうございます🥰
それ気になりますね🤔
娘が強面だったらちょっと可哀想な気もしますが…😅
でもきっとフィリップ様みたいに虜になってくれる夫がいつか……笑
感想をいただきありがとうございます🥰
子沢山な家庭になりそうですね笑
そして、テオに群がる子どもたちを「テオは俺のだ!」とか言いながら引き剥がしている姿が目に浮かびます🤣
番外編は考えていなかったんですが、確かに娘が産まれた時のフィリップ様の反応は気になりますね🤔
そのお話、書いてみたくなりました✨上手く書けたら載せるかもしれません😉
感想をいただきありがとうございます🥰
強面なのに自信がなくて、でも頑張るテオドール😊
フィリップ様の想いが届きますように🙏✨笑
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