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EMG16:vs特別大災害級怪獣№2
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作戦の再度説明。
特別大災害級怪獣№2の討伐の為、選抜されたメンバーは富士の樹海付近で発生する№2を包囲し、移動を封じながら討伐する。
選抜メンバー計38名。内訳は資料通り。
「んじゃ、行こうか。」
一隊隊長九重 一は実働部隊の選抜メンバーを率いて車両から降りて№2のいる樹海付近へ全力で走った。九重の後ろには実働部隊とその補助部隊計19名が走っている。
№2まで残り10㎞付近。補助部隊の10名は九重の合図を送りそのまま林の中へ消えていった。それを確認したメインの実働部隊は九重に置いて行かれないようにしがみつくように走る。№2まで残り5㎞付近。九重は止まり隊は九重を中心に横一列に並ぶ。九重が右手を上げると右側の5名は林の中へ消えていった。そして右手を降ろした九重は次に左手を上げて自ら先ほどの隊と逆方向へ走り出す。その後ろを残った4名は全力でついて行く。走りながら九重は防毒防塵マスクを降ろして№2の位置を確認する。
「見えてきたね…」
怪獣が目視できる距離まで来ると九重は右手を上げてさらに隊をばらけさせる。九重は一人、№2が正面に来るように走る。だんだんと№2の顔が見えてきて九重と対面する形になると九重は止まり武器を構える。そして、通信機をつなげて全体に通達する。
「あーあーマイクチェックマイクチェック……と。一隊九重。標的の正面まで移動した。これより、№2討伐作戦決行する。」
その言葉に実働部隊も、補助部隊も技術も救護も一層気を引き締めた。九重は重い雰囲気に少し間をおいて再び通信を繋げる。
「あ~…あんまり、気負いすぎてもあれだから……そうだな……しまってこう!」
皆はその言葉に肩の荷が少し降りたような気になった。そして、九重はメイン部隊の通信に切り替えて攻撃の指示を出した。
───実働部隊 氷室班
一・三隊氷室と杉山、六隊隊長才牙オウカと加賀サイオウ、そして四隊の馬上タウロの5名で氷室が指揮を取る氷室班は攻撃の指示が来ると真っ先に氷室が攻撃を№2に向かって放った。
「対怪人殲滅武術:一刀流 一文字一閃:斬撃!!」
氷室の放った斬撃は№2の足元へ命中するが、その巨体の前では煙すらも出ない。
「やはり斬撃は無意味か……」
№2は氷室の方を見るが、特に何もせず富士山均衡から出ようと足を一歩踏む。№2がゆっくりと足を上げて地面を踏むと辺り一帯が大きく揺れる。そして、踏んだ脚からは有害物質が噴出し近くの木々を枯らして腐らせた。
氷室は刀型兵器をしまい、大型銃の兵器を取り出してスコープを覗き先ほど斬撃を飛ばした箇所へ狙いを定めて射撃する。№2の足へ命中した砲撃はその個所から煙を上げて№2へダメージが入ったことを知らせる。
「やはり、これくらいの威力出ないと無理か。」
氷室の砲撃音を聞いてか他の箇所からも砲撃が№2へ向かって撃たれる。№2は四方八方からの攻撃にたじろぎ、後ずさりする。だがその背中からも攻撃をされて動きを止めて大きな目をぎろりと回して砲撃された位置を確認する。
幾度目の砲撃。№2の右側に迫る兵器弾。その弾丸を№2は受けると同時、右側を振り向きながら大きく呼吸して空気を吸い込み勢いよく吐き出す。№2の口から放出されたものは有毒ガスの塊だった。ガスの塊がその方向へ飛んでいくと上空でガスの塊は破裂して一気に降り注いだ。
『南東側!退避しろ!ガスの雨が降るぞ!』
九重の言葉に南東側のメイン部隊は急いでその場を離れて№2の道を空けてしまった。
『南東側補助部隊!砲撃したら退避しながら近くの部隊と合流して安否の確認!』
№2のガス弾が降り注ぐ場所は焦土と化し草木は腐って枯れ果てた。マスク越しでも腐敗集を背中から感じた四隊の佐伯は周辺にガスと相殺するためのスモーク弾を何発か打ち込む。
「九重!不味いぞ。マスク越しでも腐敗臭を感じた。このマスクもしかしたら意味がないかもしれんぞ……!」
『それは……結構想定外だな……射程距離はざっと2~3㎞で佐伯っちのところまで到達するってことは……ガスの範囲はその倍になるのか…全体。標的が放出するガス弾は4~6㎞の範囲でガスが充満する。このガスはマスクを貫通する。くれぐれもガス内での呼吸はしないように!』
№2は空いた道を歩き始めてその道を有害物質で作り出す。その先で武器を構えていた補助部隊は一人ひとりが砲撃しながら№2を正面にだんだんと距離を置いて行く。ポイントマーカーを見ている九重はどうするか悩む。
このまま補助部隊に任せきりのままではジリ貧。
だからと言って突っ込んでいったらガスで死ぬ。
「こりゃ、参ったな。でも、やるって言ったにはやらないといけないな……」
九重は武器を持ち、砲撃をしている補助部隊の元へ走った。林をかき分けて、獣道を駆ける。その横を見ると先ほど放たれたガスだまりが見えた。ガスはその場で滞留して佐伯の放ったスモークも見えたが、それ以上は空気が揺れても動かない。
「滞留型のガス……空気でも動かない有毒ガス……攻略は難しそうだな。」
走っていると九重の目の前に№2の背中が見えてくる。
「ここは僕は囮になるしかないよね……」
口角を上げると九重は走りながら通信を繋げた。
「今、砲撃を行っている補助部隊へ通達。僕は囮なるから砲撃やめ!」
その言葉に補助部隊の中の八隊副隊長八神不知火がそれに反対する。
『アホんだら、君だけが囮になってなんの意味がある。囮作戦するなら複数人で再編成して囮作戦をしろ。複数人で再編成してないなら受け入れない!』
「わかったよ。相変わらず頭カチカチ山の狸なんだから……」
『こんな時にふざけるな!』
「へいへい~……てことで、これから指定する人間は僕のところまで急いできて……一・三隊杉山アカリ。六隊才牙オウカ。四隊傀儡ユウ。この三人は今すぐに僕のところまで来てくれ。ここに来る時の注意だけど、ガスだまりがある。滞留して動いてないけど決して近づかないで気をつけながら僕のポイントまで来て。」
『『了解!』』
オウカとユウはすぐに返事をしたが、杉山は指名されたことに驚き息をのんだ。
「あれ?杉山アカリ?どうしたんだい?」
杉山はハッと我に返り返事をした。
『りょ、了解!』
№2の背中を見つめる九重の目は瞳が燃えていた。
「待ってろ。大災害級のゴミクズ野郎……」
EMG:16 VS特別大災害級怪獣 №2
次回 EMG:17 VS特別大災害級怪獣 №2 中盤
特別大災害級怪獣№2の討伐の為、選抜されたメンバーは富士の樹海付近で発生する№2を包囲し、移動を封じながら討伐する。
選抜メンバー計38名。内訳は資料通り。
「んじゃ、行こうか。」
一隊隊長九重 一は実働部隊の選抜メンバーを率いて車両から降りて№2のいる樹海付近へ全力で走った。九重の後ろには実働部隊とその補助部隊計19名が走っている。
№2まで残り10㎞付近。補助部隊の10名は九重の合図を送りそのまま林の中へ消えていった。それを確認したメインの実働部隊は九重に置いて行かれないようにしがみつくように走る。№2まで残り5㎞付近。九重は止まり隊は九重を中心に横一列に並ぶ。九重が右手を上げると右側の5名は林の中へ消えていった。そして右手を降ろした九重は次に左手を上げて自ら先ほどの隊と逆方向へ走り出す。その後ろを残った4名は全力でついて行く。走りながら九重は防毒防塵マスクを降ろして№2の位置を確認する。
「見えてきたね…」
怪獣が目視できる距離まで来ると九重は右手を上げてさらに隊をばらけさせる。九重は一人、№2が正面に来るように走る。だんだんと№2の顔が見えてきて九重と対面する形になると九重は止まり武器を構える。そして、通信機をつなげて全体に通達する。
「あーあーマイクチェックマイクチェック……と。一隊九重。標的の正面まで移動した。これより、№2討伐作戦決行する。」
その言葉に実働部隊も、補助部隊も技術も救護も一層気を引き締めた。九重は重い雰囲気に少し間をおいて再び通信を繋げる。
「あ~…あんまり、気負いすぎてもあれだから……そうだな……しまってこう!」
皆はその言葉に肩の荷が少し降りたような気になった。そして、九重はメイン部隊の通信に切り替えて攻撃の指示を出した。
───実働部隊 氷室班
一・三隊氷室と杉山、六隊隊長才牙オウカと加賀サイオウ、そして四隊の馬上タウロの5名で氷室が指揮を取る氷室班は攻撃の指示が来ると真っ先に氷室が攻撃を№2に向かって放った。
「対怪人殲滅武術:一刀流 一文字一閃:斬撃!!」
氷室の放った斬撃は№2の足元へ命中するが、その巨体の前では煙すらも出ない。
「やはり斬撃は無意味か……」
№2は氷室の方を見るが、特に何もせず富士山均衡から出ようと足を一歩踏む。№2がゆっくりと足を上げて地面を踏むと辺り一帯が大きく揺れる。そして、踏んだ脚からは有害物質が噴出し近くの木々を枯らして腐らせた。
氷室は刀型兵器をしまい、大型銃の兵器を取り出してスコープを覗き先ほど斬撃を飛ばした箇所へ狙いを定めて射撃する。№2の足へ命中した砲撃はその個所から煙を上げて№2へダメージが入ったことを知らせる。
「やはり、これくらいの威力出ないと無理か。」
氷室の砲撃音を聞いてか他の箇所からも砲撃が№2へ向かって撃たれる。№2は四方八方からの攻撃にたじろぎ、後ずさりする。だがその背中からも攻撃をされて動きを止めて大きな目をぎろりと回して砲撃された位置を確認する。
幾度目の砲撃。№2の右側に迫る兵器弾。その弾丸を№2は受けると同時、右側を振り向きながら大きく呼吸して空気を吸い込み勢いよく吐き出す。№2の口から放出されたものは有毒ガスの塊だった。ガスの塊がその方向へ飛んでいくと上空でガスの塊は破裂して一気に降り注いだ。
『南東側!退避しろ!ガスの雨が降るぞ!』
九重の言葉に南東側のメイン部隊は急いでその場を離れて№2の道を空けてしまった。
『南東側補助部隊!砲撃したら退避しながら近くの部隊と合流して安否の確認!』
№2のガス弾が降り注ぐ場所は焦土と化し草木は腐って枯れ果てた。マスク越しでも腐敗集を背中から感じた四隊の佐伯は周辺にガスと相殺するためのスモーク弾を何発か打ち込む。
「九重!不味いぞ。マスク越しでも腐敗臭を感じた。このマスクもしかしたら意味がないかもしれんぞ……!」
『それは……結構想定外だな……射程距離はざっと2~3㎞で佐伯っちのところまで到達するってことは……ガスの範囲はその倍になるのか…全体。標的が放出するガス弾は4~6㎞の範囲でガスが充満する。このガスはマスクを貫通する。くれぐれもガス内での呼吸はしないように!』
№2は空いた道を歩き始めてその道を有害物質で作り出す。その先で武器を構えていた補助部隊は一人ひとりが砲撃しながら№2を正面にだんだんと距離を置いて行く。ポイントマーカーを見ている九重はどうするか悩む。
このまま補助部隊に任せきりのままではジリ貧。
だからと言って突っ込んでいったらガスで死ぬ。
「こりゃ、参ったな。でも、やるって言ったにはやらないといけないな……」
九重は武器を持ち、砲撃をしている補助部隊の元へ走った。林をかき分けて、獣道を駆ける。その横を見ると先ほど放たれたガスだまりが見えた。ガスはその場で滞留して佐伯の放ったスモークも見えたが、それ以上は空気が揺れても動かない。
「滞留型のガス……空気でも動かない有毒ガス……攻略は難しそうだな。」
走っていると九重の目の前に№2の背中が見えてくる。
「ここは僕は囮になるしかないよね……」
口角を上げると九重は走りながら通信を繋げた。
「今、砲撃を行っている補助部隊へ通達。僕は囮なるから砲撃やめ!」
その言葉に補助部隊の中の八隊副隊長八神不知火がそれに反対する。
『アホんだら、君だけが囮になってなんの意味がある。囮作戦するなら複数人で再編成して囮作戦をしろ。複数人で再編成してないなら受け入れない!』
「わかったよ。相変わらず頭カチカチ山の狸なんだから……」
『こんな時にふざけるな!』
「へいへい~……てことで、これから指定する人間は僕のところまで急いできて……一・三隊杉山アカリ。六隊才牙オウカ。四隊傀儡ユウ。この三人は今すぐに僕のところまで来てくれ。ここに来る時の注意だけど、ガスだまりがある。滞留して動いてないけど決して近づかないで気をつけながら僕のポイントまで来て。」
『『了解!』』
オウカとユウはすぐに返事をしたが、杉山は指名されたことに驚き息をのんだ。
「あれ?杉山アカリ?どうしたんだい?」
杉山はハッと我に返り返事をした。
『りょ、了解!』
№2の背中を見つめる九重の目は瞳が燃えていた。
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