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本章
帝国 教会地下にて 3/3
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皇帝はイニャスを置いて執務部屋からそのまま続く通路へ歩を進めた、三階は通路に対して右側に大部屋が一つ左側に大部屋の半分程度の部屋が二つ設えてある。
左側の手前の部屋へ入ると甲高い破砕音と低音の摩擦音が何重にもなって皇帝を襲った、室内には煌々とした篝火が焚かれさらに蝋燭が何本も机上に置かれている、その人工的な明りの中で5人の教会服を来た男が作業に没頭していた、それぞれの座る長机には黒色の丸い岩石が詰まった木箱が幾つか重ねられている、彼等はそれを一つ一つ選別し、形成し研磨していた。
皇帝は手前の長机に座る男に近付きその手元を覗き込む、気配に気付いた男が振り返り皇帝の姿を見止め立ち上がろうとするが皇帝はその肩に手を置いて座らせる、
「よい、作業を続けよ」
それだけ言うと彼の机に整頓されている磨かれ形成された黒石の一つを取り上げた、黒石は皇帝の中指程の大きさで四角錐を二つ上下に連結したような形をしている、表面はぬめりを帯びており篝火の明りを鈍く反射していた、皇帝はそれを左手に持ち帰ると右手を翳し半眼となる、途端黒石は七色の明りを発し周囲に篝火以上の光を巻き散らした、側にいた男はその眩しさに目を覆い、他の男も何事かと皇帝を振り返る、
「良い出来だ」
皇帝は何事も無くそう言うと黒石を元の位置に戻した、その手を離れた黒石はあっという間に光を収めこちらも何事も無く机上に鎮座した、皇帝はさっと踵を返すと何も言わず退出する、作業音が止んだ室内はやがて独特の楽団に再び支配された。
皇帝は右側の大部屋に入った、その部屋は床が掘り下げられており他の部屋に比べ天井を高くしてある、大部屋には作業員が一人おりこれも教会服を来た男であるが安置された雑多な荷の管理をしていた。
一目見る限りその作業員がいない、恐らく荷の間を歩き廻っているのであろう、
「騎士はどこだ」
皇帝は誰に対したものでも無くそう虚空に問い掛けた、はいただいまとすぐに応答があり、荷の間から作業員がすっと歩み寄る、皇帝に深々と一礼するとさっと手前奥の一角を示した、
「あちらに安置しております、他の荷とは分けておりました」
皇帝はずかずかと示された方へ歩を進める、城で見たそのままの姿と表情で二人の騎士が直立していた、埃に塗れた旅装のまま顔も手も煤けている、
「処理はしておりません、御指示下さい」
背後に付き従う作業員はそう問うた、
「衣服を剥いで埃を洗い落せ」
背の高い騎士の持つ書状を手にすると中身も見ずに投げ捨てると一歩下がる、作業員は承諾し部屋の隅から水を湛えた桶と襤褸布を用意し、大きな鋏とナイフを腰に指すと書状を持っていた騎士の装具に手を掛けた、
「装具は如何致しましょう」
「好きにしてよい」
皇帝は突っ立ったままその作業を見物する、騎士は直立した状態でその装具を一つ一つ外されていきやがて脱がせる事が困難な衣服に至ると鋏とナイフで器用にその衣服も剥がされていく、あっという間に筋肉質で引き締まった肢体が露わとなる、贅肉の少ない腹部と細く逞しい四肢が若さを感じさせ、色の薄い男根は若さに幼さという彩りを添える、続いて作業員は襤褸布を水に浸し肌にこびり付いた泥汚れを落していく、胴体の肌色に比して日焼けし荒れた肌が徐々に露わになる、顔面と手それからサンダルに包まれていた足、作業員が手を休める頃にはすっかりと未成熟ではあるが逞しく篝火の中にあっても光輝く裸体が皇帝の前に屹立した。
「見事な若人だな、もったいない」
皇帝は感嘆しさてどうするかと思案を始める、作業員は続いて小柄な騎士へ手を掛けた、同様に装具を外し衣服を剥いでいく、衣服を裂く音が止み雑巾を絞る音が響いて、
「如何でしょう」
と作業員は伺いを立てる、皇帝がそちらへ目をむける、小柄な騎士は女性であった、随分小柄な騎士だとは思ったがそうとは思っていなかった為若干目を見開く、
「女か、これは美しい」
皇帝の口から素直な感想が零れ落ちる、男性に比べれば小柄であるが女性としては充分に高い背に若さを感じさせる両乳房の高さ、筋肉を内包しつつ適度な贅肉を付けた細く長い四肢と薄く細い腹部、キメが細かくしっとりとした肌は生命力を誇示するように輝いている、子供と呼ばれても不思議の無い顔立ちと短く刈った髪型が調和してその魅力を増していた、
「女騎士とは、ハイランダーも趣味が悪い、いや、あそこはそんなもんか」
皇帝は口元に薄い笑みを浮かべ暫く女体に目を奪われているがすっと歩みより各部を検証する、手指から腕、鼻と耳の穴、瞼を抉じ開け瞳の色を確認し、口を開くとその歯列を見て舌をほじくり出す、背に触れつつ臀部の肉感を試し、両腿から足先、陰部の翳りと尻穴、両腕を上げて脇の下と、その目は一切の瑕瑾を見逃すまいと鋭さを増していた、幾つかの黒子と無骨な両手に眉を顰めるが概ね満足した様子である。
「良いものだ、石を持て」
作業員は一礼して足早に壁面の棚に向かうと布を張った木箱を手にしこちらですと差し出す、木箱には大小様々な黒石が配置されていた、先程加工されていた品と同一の物で篝火を受けヌメヌメとその表面がざわめいている。
皇帝は一瞥し人差し指で黒石の表面に微かに触れながら選定を始め木箱の中では小さめの一つを摘まみ上げる、それを一度口に入れ舌で表面の滑りを愉しむと中指と親指でその両端を挟み篝火に翳した、黒石をじっくりと鈍くねめつけると黒石は徐々にその内側から発光を始めやがて白くその全体を輝かせる、皇帝は満足気に頷き女の胸の下、体幹の中心へゆっくりと黒石を埋め込んでいく。
初めて女は反応を示し僅かに眉根が寄って呻きとも非難ともとれる吐息が洩れた、しかし皇帝の手は止まらずやがて黒石は体内に埋没する、その箇所には傷も跡も無い、同様に両手首、両足首に黒石は埋没されその度に女は呻き声を発した、最後に大きな黒石を手に取ると同様の手技を経て女の口中へそれを含ませた。
「宮へ運べ、侍女に体毛の剃毛、膀胱と腸内の洗浄、それから肌を磨き上げておくよう伝えよ、傷を付けたら罰を与える事も付け加えてな」
かしこまりましたと作業員は承諾する、
「男の方はそうだな、豚を用意しておけ、雄の大型のものが良い」
「豚ですか、はい、今日中には御用意致しますが」
「これと一緒に処置室へ運んでおけ、これは我をも超越した男らしいからな」
皇帝は無表情にそう言った、女騎士への処置中に何やら思い浮かんだらしく、
「これには神となってもらおうと思ってな」
と続け鼻で笑った、作業員はその真意が分からず気の抜けた返答を漏らし、すぐさまに謝罪の意を示し畏まる。
「他に良い荷はあるか」
皇帝は部屋の奥を窺う、何体もの人影が篝火に照らされ微動だにせず屹立していた。
「申し訳ありません、昨日の入荷は中年の男ばかりです、本日の荷は午後に入る予定でありますが」
そうかと皇帝は答え踵を返すと退室した、作業員はその背を深々とした一礼で見送り扉の閉まる音と共に大きく吐息を吐いた。
左側の手前の部屋へ入ると甲高い破砕音と低音の摩擦音が何重にもなって皇帝を襲った、室内には煌々とした篝火が焚かれさらに蝋燭が何本も机上に置かれている、その人工的な明りの中で5人の教会服を来た男が作業に没頭していた、それぞれの座る長机には黒色の丸い岩石が詰まった木箱が幾つか重ねられている、彼等はそれを一つ一つ選別し、形成し研磨していた。
皇帝は手前の長机に座る男に近付きその手元を覗き込む、気配に気付いた男が振り返り皇帝の姿を見止め立ち上がろうとするが皇帝はその肩に手を置いて座らせる、
「よい、作業を続けよ」
それだけ言うと彼の机に整頓されている磨かれ形成された黒石の一つを取り上げた、黒石は皇帝の中指程の大きさで四角錐を二つ上下に連結したような形をしている、表面はぬめりを帯びており篝火の明りを鈍く反射していた、皇帝はそれを左手に持ち帰ると右手を翳し半眼となる、途端黒石は七色の明りを発し周囲に篝火以上の光を巻き散らした、側にいた男はその眩しさに目を覆い、他の男も何事かと皇帝を振り返る、
「良い出来だ」
皇帝は何事も無くそう言うと黒石を元の位置に戻した、その手を離れた黒石はあっという間に光を収めこちらも何事も無く机上に鎮座した、皇帝はさっと踵を返すと何も言わず退出する、作業音が止んだ室内はやがて独特の楽団に再び支配された。
皇帝は右側の大部屋に入った、その部屋は床が掘り下げられており他の部屋に比べ天井を高くしてある、大部屋には作業員が一人おりこれも教会服を来た男であるが安置された雑多な荷の管理をしていた。
一目見る限りその作業員がいない、恐らく荷の間を歩き廻っているのであろう、
「騎士はどこだ」
皇帝は誰に対したものでも無くそう虚空に問い掛けた、はいただいまとすぐに応答があり、荷の間から作業員がすっと歩み寄る、皇帝に深々と一礼するとさっと手前奥の一角を示した、
「あちらに安置しております、他の荷とは分けておりました」
皇帝はずかずかと示された方へ歩を進める、城で見たそのままの姿と表情で二人の騎士が直立していた、埃に塗れた旅装のまま顔も手も煤けている、
「処理はしておりません、御指示下さい」
背後に付き従う作業員はそう問うた、
「衣服を剥いで埃を洗い落せ」
背の高い騎士の持つ書状を手にすると中身も見ずに投げ捨てると一歩下がる、作業員は承諾し部屋の隅から水を湛えた桶と襤褸布を用意し、大きな鋏とナイフを腰に指すと書状を持っていた騎士の装具に手を掛けた、
「装具は如何致しましょう」
「好きにしてよい」
皇帝は突っ立ったままその作業を見物する、騎士は直立した状態でその装具を一つ一つ外されていきやがて脱がせる事が困難な衣服に至ると鋏とナイフで器用にその衣服も剥がされていく、あっという間に筋肉質で引き締まった肢体が露わとなる、贅肉の少ない腹部と細く逞しい四肢が若さを感じさせ、色の薄い男根は若さに幼さという彩りを添える、続いて作業員は襤褸布を水に浸し肌にこびり付いた泥汚れを落していく、胴体の肌色に比して日焼けし荒れた肌が徐々に露わになる、顔面と手それからサンダルに包まれていた足、作業員が手を休める頃にはすっかりと未成熟ではあるが逞しく篝火の中にあっても光輝く裸体が皇帝の前に屹立した。
「見事な若人だな、もったいない」
皇帝は感嘆しさてどうするかと思案を始める、作業員は続いて小柄な騎士へ手を掛けた、同様に装具を外し衣服を剥いでいく、衣服を裂く音が止み雑巾を絞る音が響いて、
「如何でしょう」
と作業員は伺いを立てる、皇帝がそちらへ目をむける、小柄な騎士は女性であった、随分小柄な騎士だとは思ったがそうとは思っていなかった為若干目を見開く、
「女か、これは美しい」
皇帝の口から素直な感想が零れ落ちる、男性に比べれば小柄であるが女性としては充分に高い背に若さを感じさせる両乳房の高さ、筋肉を内包しつつ適度な贅肉を付けた細く長い四肢と薄く細い腹部、キメが細かくしっとりとした肌は生命力を誇示するように輝いている、子供と呼ばれても不思議の無い顔立ちと短く刈った髪型が調和してその魅力を増していた、
「女騎士とは、ハイランダーも趣味が悪い、いや、あそこはそんなもんか」
皇帝は口元に薄い笑みを浮かべ暫く女体に目を奪われているがすっと歩みより各部を検証する、手指から腕、鼻と耳の穴、瞼を抉じ開け瞳の色を確認し、口を開くとその歯列を見て舌をほじくり出す、背に触れつつ臀部の肉感を試し、両腿から足先、陰部の翳りと尻穴、両腕を上げて脇の下と、その目は一切の瑕瑾を見逃すまいと鋭さを増していた、幾つかの黒子と無骨な両手に眉を顰めるが概ね満足した様子である。
「良いものだ、石を持て」
作業員は一礼して足早に壁面の棚に向かうと布を張った木箱を手にしこちらですと差し出す、木箱には大小様々な黒石が配置されていた、先程加工されていた品と同一の物で篝火を受けヌメヌメとその表面がざわめいている。
皇帝は一瞥し人差し指で黒石の表面に微かに触れながら選定を始め木箱の中では小さめの一つを摘まみ上げる、それを一度口に入れ舌で表面の滑りを愉しむと中指と親指でその両端を挟み篝火に翳した、黒石をじっくりと鈍くねめつけると黒石は徐々にその内側から発光を始めやがて白くその全体を輝かせる、皇帝は満足気に頷き女の胸の下、体幹の中心へゆっくりと黒石を埋め込んでいく。
初めて女は反応を示し僅かに眉根が寄って呻きとも非難ともとれる吐息が洩れた、しかし皇帝の手は止まらずやがて黒石は体内に埋没する、その箇所には傷も跡も無い、同様に両手首、両足首に黒石は埋没されその度に女は呻き声を発した、最後に大きな黒石を手に取ると同様の手技を経て女の口中へそれを含ませた。
「宮へ運べ、侍女に体毛の剃毛、膀胱と腸内の洗浄、それから肌を磨き上げておくよう伝えよ、傷を付けたら罰を与える事も付け加えてな」
かしこまりましたと作業員は承諾する、
「男の方はそうだな、豚を用意しておけ、雄の大型のものが良い」
「豚ですか、はい、今日中には御用意致しますが」
「これと一緒に処置室へ運んでおけ、これは我をも超越した男らしいからな」
皇帝は無表情にそう言った、女騎士への処置中に何やら思い浮かんだらしく、
「これには神となってもらおうと思ってな」
と続け鼻で笑った、作業員はその真意が分からず気の抜けた返答を漏らし、すぐさまに謝罪の意を示し畏まる。
「他に良い荷はあるか」
皇帝は部屋の奥を窺う、何体もの人影が篝火に照らされ微動だにせず屹立していた。
「申し訳ありません、昨日の入荷は中年の男ばかりです、本日の荷は午後に入る予定でありますが」
そうかと皇帝は答え踵を返すと退室した、作業員はその背を深々とした一礼で見送り扉の閉まる音と共に大きく吐息を吐いた。
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