異世界召喚された先の人間が気に食わなかったのでその場で皆殺しにして、巨乳の王女を婚約者から寝取って快楽堕ちさせました。

第三世界(うたかたとわ)

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異世界召喚された先の人間が気に食わなかったのでその場で皆殺しにして、巨乳の王女を婚約者から寝取って快楽堕ちさせました。

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「――よくぞ来た! 勇者よ!」

 気がつくと俺は、豪華な装飾品に彩られた一室に立っていた。

 コンビニ帰りの深夜、足元に突然魔法陣が現れたと思ったら、これだ。

 そして、そんな俺を取り囲むようにして、武器を携えた兵士や高貴な身分なのであろう豪奢な服を着た人物が数人、部屋の中で俺のことを見物している。

「勇者である君には、魔王に与する周辺国家に正義の制裁を加えてもらいたい」

 地面に描かれた複雑な魔法陣の中心に立っている俺に向かい、王様らしき人物が何やら偉そうに言葉をかけてきていた。

 どうやら、俺は勇者として、この国に召喚されたらしい。

 しかし、異世界にやってきたことで手に入れたのであろう不思議な感覚によって、今の俺には洗脳の魔法と隷属の魔法がかけられていることが簡単に理解できる。

 俺を勇者と称してこの世界に召喚したこいつらは、上辺ではいい顔をしながら、俺のことをこれから奴隷として都合よく利用するつもりのようだ。

 こんなやつらに、俺が現実世界から誘拐されて召喚されたことはしゃくだが、魔法というまるでゲームの世界のような能力を手に入れることができたので良しとする。

 現実世界にいたときには存在しなかった、手足の延長のように自由自在に動かすことができる魔力を使って、俺は自分の体にかけられた隷属の魔法と洗脳の魔法を解いていく。

 ……よし。これで、俺の体にかけられた悪い魔法は除去できた。

 これから、俺は異世界に召喚されたことで手に入れたチート能力を使って好き勝手に生きることにしよう。

 俺は新たに手に入れることができた新鮮な感覚で魔力を操作すると、周囲にいる人間を動けないように次々と拘束していく。

 魔法とは、便利なものだ。

「くそっ!!! 隷属の魔法は失敗したのか!? 使えない部下共が!!!」

 先程まで正義ズラしていた王様が激怒しながらその場で恨み言をつぶやいているが、もうどうでもいい。

 さっそく、俺がこの世界で手に入れた能力を、ここで試運転することにしよう。

「――いやぁぁぁぁ! ――やめてぇぇぇ!」

 俺は室内にいた白髪に紫色の瞳をした巨乳女のドレスを剥ぎ取ると、そのまま彼女の体を堪能することにした。

「――貴様ァァァァァ!!!! アイリスに何をする!!!!」

「――レオンハルト!!!!! 助けて!!!!! お願い!!!!!」

 俺がレイプしようとした巨乳美女はこの国の王女だったようで、アイリスという名前らしい。

 そして、俺の魔力に拘束された大勢の人間の前で高貴な王女が豪奢なドレスを剥ぎ取られていく姿を見て、若い男が俺を殺さんとばかりに怒鳴りつけてくる。

 どうやら彼は、アイリス王女の婚約者のようだ。

 しかし、周囲にいる武装した護衛たちと同様に、彼は俺の魔力の拘束を抜け出せずにその場から身動きを取ることができない。

 そして、勇者召喚がおこなわれた室内で、俺による王女の処女開通式がおこなわれることになった。

 ……

 ……

 ……

 ……にちゅ♡……にちゅ♡

「……っ♡……んっ♡……あっ♡」

 勇者召喚に使われた複雑な魔法陣の中心にて、この国の王女が俺にレイプされながら正常位の体位で恥辱の声をあげている。

 彼女の透き通るような白い肌の胸元に膨らんだ美しい巨乳が、俺が腰を振るリズムに合わせてむなしく前後に揺れていた。

 やわらかく揺れる王女の巨乳を眺めることしかできない周囲の人間が、俺に拘束された状態で痛ましそうに顔をしかめている。

 しかし、周囲にいる人間の中には、通常なら見ることができない王女の裸体といういい見世物が見られたと考えながら、同情するふりをしている者も見受けられた。

 空気中の魔力の流れを察知することによって、今の俺には周囲にいる人間の感情すらも理解することができるようだ。

 ……クチュぅ♡……クチュぅ♡

「……あっ♡……はぁぁぁぁ♡……んっ♡……んっ♡」

 そして、俺と一緒に魔法陣の上で腰を振る王女であるが、今はとろけるような快感の中で、自分が感じていることが周囲にバレないように必死に声を押し殺していた。

 俺に処女を奪われたばかりのころの彼女は慣れない感覚にうめき声をあげていただけだったが、俺が回復魔法を使いアイリス王女の体から破瓜の痛みを取り除いてあげると、初めて味わうセックスの快感に戸惑いながら彼女は心地よく甘い吐息で呼吸をすることになる。

 ……ニヂュ♡……ニヂュ♡

「……んく゛っ♡……ん゛っ♡……ん゛ん゛ん゛っ♡」

 さらに、魔力の流れを察知することで簡単に把握することができる彼女の性感帯を的確に刺激してあげると、アイリスは強くて甘いセックスの快感に意識がいっぱいいっぱいといった様子で深くて短い呼吸を繰り返していく。

 次第に俺に対して仰向けの体勢で股を開きながら嫌悪を表情を向けていた彼女の紫色の瞳が暗く濁り始めると、快楽色に染まったアイリスの瞳が虚空をうつろにさまようことになった。

「……はぁ♡……はぁ♡……ふくぅぅぅぅ♡……んっ♡……あっ♡」

 ……ヒクっ♡……ヒクぅ♡

 そして高貴な身分であるはずの王女が、俺のチンポで人生で初めての中イキを経験することになる。

「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……なにこれぇぇぇぇぇ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」

 ――ヒク♡ヒク♡ヒク♡

 自分の体が初めてイッたことに戸惑いながら、王女は本能的な恥ずかしさによって、自らのおまんこが勝手に痙攣していく様子を周囲の人間に悟られないよう必死に体をこわばらせていた。

 自分のおまんこに硬いチンポを咥えこんだままで初めて体験するセックス中の心地いいオーガズムに、白く澄んだ美しい頬をピンク色に染めながら、正常位の体位からまったく動くことができないアイリス王女が反射的な痙攣運動を隠そうと懸命にイキみ続けている。

 俺はそんな王女の裸体を正常位の体位で上から見下ろしながら、周囲の人間を拘束したときについでに埋め込んだとある魔法を発動することにした。

 そして、俺が魔法を発動した途端に、自分が奴隷として利用しようとしていた下賤な男に愛娘が犯されるという最低な光景に怒り目を血走らせていた王様の体が弾け飛ぶことになる。

 俺がこの世界に来て初めて作り上げた魔法は、王女の体がイクと同時に、俺が拘束をした周囲の人間のうちの誰かひとりの体が弾け飛ぶという魔法だ。

 王様の体が突然木っ端微塵に弾け飛んだことにより、王女の公開レイプ会場となっていた王城内は騒然となった。

 混乱にざわめく人々に対して、俺は王女の体が俺とのセックスで絶頂するごとに、周囲の人間が誰かひとりずつ死んでいくことを説明してあげる。

「――嘘よっ!!! 私、イッてない!!!」

 俺がかけた魔法について周囲に説明し終わると、その途端に王女が自分はイッてないと主張をし始めた。

 しかし、俺は彼女の反論を無視すると、そのまま彼女のおまんこに向かって再び気持ちよく腰を振り始めていくことにする。

 俺の言葉が本当かどうかは、こうやって気持ちよくアイリス王女の愛液に濡れたおまんこに、俺のチンポをニュルンと出入りさせ続ければ簡単にわかる。

「――ふくぅぅぅぅ♡――ん゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡」

 ビク♡ビク♡ビク♡

 魔法陣の中で正常位の体位になり、俺と腰を振りながら必死に快感を押し殺していた王女であるが、今度は誰の目にも彼女がイッたことが丸わかりの様子で激しく痙攣しながら、俺とのセックスで絶頂に達することになる。

 その瞬間に、彼女に対して軽蔑の目線を向け始めていた王妃の体が真っ赤に弾け飛んだ。

 この光景により、アイリス王女が俺とのセックスでイクと、本当に自分たちの誰かが死ぬことを周囲の人々が理解する。

 そして、王城内はアイリス王女の身を案じる忠誠の場から一転し、俺と無理やりさせられているレイプセックスで気持ちよく絶頂に達してしまったアイリス王女への、汚い罵声大会の会場へと様変わりすることになった。

「――この売女が!!! ふざけんな!!!」

「見知らぬ男に犯されながらイクなんて、恥ずかしくないのか!? ――ビッチ王女!!!」

 周囲に罵声を浴びせられながら必死に自分の体がイかないように快感を我慢するが、俺のチンポにとっても気持ちいい場所を的確に刺激され続けるアイリス王女は、家臣たちに見守られながら無理やり続く俺とのセックスで何度も簡単にイかされてしまう。

 ……ヌチュ♡……ヌチュ♡

「……ひぎぃ♡……い、いやぁ♡……もう♡……イ゛ギたくぅ♡……ないぃぃぃ♡……んぐぅぅぅぅっ♡」

「――クソ王女がぁ!!!! こいつ、またイキそうだぞ!!!!」

「周りに聖女と呼ばれてチヤホヤされてたけど、本当は淫乱だったんだなぁ!!!! お前のせいで俺の親友が死んだぞ!!! クソ女ぁ!!!!」

 ――ズチュっ♡――ズチュっ♡

「――ひぃぃぃぃぃぃぃっ♡……ごめんなさいぃぃぃぃぃ♡……ごめんなさいぃぃぃぃぃ♡――あっ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡……あっ♡……イクぅ♡」

 ガク♡ガク♡ガク♡

「――うわぁぁぁぁぁぁ!!! 淫乱王女のせいで、またひとり死んだ!!!」

 そして、王女の体がイクと同時に、ひとりずつ室内の誰かの体が弾け飛んでいく。

 勇者召喚の現場となった部屋は、まさに地獄と化していた。

 ……ニチュぅ♡……ニチュぅ♡

「……もうやめぇ♡……もうやめでぇぇぇ♡……あっ♡……あっ♡……あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡……あっ♡……い゛やだぁぁぁぁぁぁ♡……またぁ♡……わたし♡……イ゛かされる゛ぅぅぅぅ♡……うぅぅぅぅぅぅっ♡……あっ♡……イクぅ♡」

 ビクン♡ビクン♡ビクン♡

 涙と悲しみで顔中をグチャグチャに濡らしながら、俺とセックスを続ける王女がイキまくる。

「……ひぃぃぃぃ♡……ひぃぃぃぃ♡……みんなぁぁぁぁぁ♡……ごめんなさいぃぃぃ♡……い゛♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅ♡」

 ガク♡ガク♡ガク♡

 今の王女はバックの体位でおまんこを俺のチンポに後ろから突かれながら、四つん這いの体勢で体を丸めるようにして気持ちよさそうに絶頂を繰り返している。

 しかし、すでに全滅といっていいほどに王城内の人間が死んでしまった今は、王女への罵声は止み、むしろ静まり返っていた。

 無理やり俺のチンポを咥えこまされている彼女のおまんこは、的確に弱点を突かれ続けたことによって本気汁まみれに濡れて、だらだらと卑猥な愛液をムチムチな太ももにまで大量にドロリとこぼれ落としていた。

 肉体的に結合を続けたことによって、俺の意識に王女の生い立ちや感情がたくさん流れ込んでくる。これも、この異世界に来て俺が手に入れたスキルのひとつなのだろう。

 自分の利益しか考えない王と違い、国民のために献身を続けていた彼女。

 本気で国を豊かにすることを考えて、寝る間を惜しんで勉強を重ねて、政治的に権力を握り、善政に励むために努力していた彼女。

 そういったアイリス王女の感情や生い立ちが、次々と俺の中に流れ込んできていた。

 そしてついに、王城内に残るのは、彼女の婚約者であるレオンハルトのみになる。

 彼は絶望したような表情で、アイリス王女を見つめていた。

 王族としての自覚のあるレオンハルトはアイリス王女の協力者で、結婚式を終えた将来は国を豊かにするために協力し合おうと誓い合っていた仲だ。

 俺のチンポに四つん這いの体勢のまま、おまんこを突かれている彼女のクリトリスの先から大量に分泌されてしまった愛液が卑猥にぶらさがり、俺が腰を振るリズムに合わせてゆらゆらと前後に揺れてしまっている。

 そんな彼女の心に、俺は最後のとどめを刺すために動く。理由は肉付きのいい美女であるアイリス王女を支配し、これから肉便器として利用するためだ。

 見た目もいいしおっぱいもでかい。彼女が持つ知識と権力を利用することもできるだろう。ここで殺すのはもったいない。

 先程まではアイリス王女のおまんこにある弱い場所をチンポで突いてイかせまくっていたが、今度は彼女の膣穴にある弱い部分を突きつつもイかせないように、王女がイきそうになると、俺は寸止めを繰り返していく。

 王女がイキそうになりつつも、何度も絶頂を我慢しているかのように見える俺たちのセックスを見て、彼女の婚約者であるレオンハルトは、アイリス王女との愛を再確認したかのように感動していた。

 そして、絶頂の寸止めを幾数回も繰り返した後に、俺は王女のおまんこからチンポを引き抜いて、彼女を解放する。

「なんの気まぐれか知らないが、貴様を絶対に殺してやる!!!」

 婚約者がレイプされ終わり解放された光景を見て、レオンハルトが俺に復讐の宣言をした。しかし、俺の魔法による彼への拘束が解けたわけではない。

 レオンハルトは俺への復讐と正義に満ちあふれた高貴な顔で、その場から動けぬまま俺への怒りを燃やしている。

 そして、ようやく俺からのレイプから解放されたばかりの王女は、ムズムズとうずき続けるおまんこが苦しいといった様子で、呆然としながらその場に座り込んでいた。

 そうして、運命の時間がやってきた。

 俺は床の上に仰向けになって寝そべると、今度はアイリス王女を誘惑する。

 婚約者と一緒にこの場から逃げるか、俺と自らの意思でイキそうでイけなかったレイプの続きをするのか、彼女に選んでもらうのだ。

 勃起した俺のチンポを見つめながら、アイリス王女が葛藤に満ちた名残惜しそうな顔をしている。

 自分のせいで大勢の人が死んで、懸命にみんなを救おうと頑張って我慢をしているのに、口汚く罵倒され続けたことで、すでに彼女の心は壊れていた。

 そして、アイリス王女はフラフラと歩み寄ると、騎乗位の格好で俺のチンポにまたがる。

 彼女は、すべてを捨てて、快楽のみを求めることを選択した。

 俺とセックスの続きをすることを選んだアイリス王女はゴクリと生唾を飲み込むと、性欲に流されてほの暗く濁った美しい瞳を欲望に輝かせる。

「……アイリス……何をしているんだ……アイリスッ!!! やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

 無様な負け犬となった婚約者であるレオンハルトがその場から動けぬまま叫び声を上げる中、俺のチンポに愛液でヌルヌルになった彼女の性器があてがわれる。

 そして、アイリス王女はゆっくりと腰を落とした。

 ――ヌプッ♡

「……ああぁぁっ♡……」

 トロけた顔で、俺のチンポを聖女とまで讃えられた清廉潔白な王女が自ら迎え入れていく。

 そのまま、俺のチンポが、彼女の奥深くにまでニュルンと簡単に入り込んでいった。

「……んんっ♡……んんんっ♡」

 ビクビクと震えながらも、アイリス王女が俺のチンポを今日まで処女だったそのおまんこにヌップリと受け入れる。

 俺は、自分のチンポが彼女の体内に全部入ったことを確認すると、そのまま下から王女の膣内をかき回すように、一気にヌチュヌチュと激しいリズムで心地よく彼女のおまんこを突き上げ始めた。

 ――パンっ♡パンっ♡パンっ♡

「……ひゃぁぁっ♡……いやぁぁっ♡……いやなのにぃぃぃっ♡……んんっ♡……あぁぁっ♡……いやぁぁぁっ♡」

 快感に腰を振りながら、いやいやと首を振り続けるアイリス王女。

 本当はこんなことしたくないのに、体が止まらない。

 アイリス王女は自分で選んだ選択を後悔しながら、俺のチンポで気持ちよく腰を振り続けていく。

「……アイリス……やめてくれ……アイリス……」

 しかし、俺が腰を打ち付ける度に彼女がおまんこを上下に動かすその動きがどんどんと早くなり、ついには元婚約者のレオンハルトに見守られながら、アイリス王女は自ら望んで楽しそうに俺と一緒に腰を振り始める。

 そして気がつくとアイリス王女は、自分が裏切ったばかりの婚約者の目の前で、俺のチンポを求めて髪を振り乱しながら、とても気持ちよさそうに腰を振っていた。

 ……ヌプぅ♡……ヌプぅ♡

「……アイリス!!! 裏切り者オオオ!!!! クソ売女がアアアアアア!!!!! ――殺してやる!!!!! ――殺してやるウウウウウウウウ!!!!!」

「……あっ♡……あっ♡……あっ……いいっ♡……すっごく♡……気持ちいいぃぃぃぃ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡――あぁぁっ♡……いやぁぁっ♡……いやぁぁっ♡――んんんんんんっ♡…………あ ぁぁっ♡……んんんんんんんんんんんん~~~~~~~~~っ♡」

 ……ビクンビクンビクンっ!! 

 そして、ずっと信じていた婚約者に裏切られた絶望で怒り狂うレオンハルトの目の前で、アイリス王女が俺のチンポにおまんこを気持ちよく突かれながら、激しい絶頂を迎える。

 最愛の存在だった婚約者の目の前で俺のチンポにおまんこを思いっきり突かれて、今までで一番深いアクメを迎えてしまった彼女は、白目を剥いてビク♡ビク♡ビク♡と心地よさそうに痙攣し続けている。

 しかし、それでもなお、彼女は無意識に腰を動かして快楽を貪ろうとしていた。

「――あっ♡……あっ♡……あっ♡……もっと♡……ほしいぃぃっ♡――んんっ♡――んんっ♡――んんっ♡――あっ♡――あぁぁっ♡」

 ――ビクンっ♡――ビクンっ♡――

 アイリス王女が何度も絶頂を迎えて、俺の精液を求めだす。

 俺のチンポを締め付けながら、俺の上で淫らに踊る王女。

 すでに死んでしまった元婚約者のことなど、もう彼女の認識には存在しない。

「――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」

 そして、俺の射精と同時に、アイリス王女も人生で一番気持ちいい絶頂を迎えることになる。

 ――ビュルルルルーー!!――ドピュっ!!――どぴゅっ!!――

「――あぁぁぁぁっ♡――これっ♡――すっごい♡……熱い♡……気持ちいいぃぃぃぃぃ♡……イクぅぅぅぅぅぅっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡……あぁぁっ♡」

 ビクンっ♡ビクンっ♡ビクンっ♡ 

 絶頂に達した王女が、ガクガクと震えながら俺の精子を子宮で受け止めている。

 アイリス王女が今まで過ごしてきた人生の中で、一番しあわせで、一番気持ちいい瞬間であった。

 そして、これから俺とするセックスによって、彼女のそれは更新されていくだろう。

 こうして、勇者召喚をおこなった国がひとつ滅びた。

 快楽に堕ちた元王女と毎日楽しいセックスをしながら、俺は異世界観光旅行を開始する。

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