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ベニコとの戦闘♡
しおりを挟む「少年! さあ、殺し合おう!」
「俺はユーリっていうんだ」
「そっか! 私はベニコだ! よろしく! ユーリ! そして! 死ね!」
ドゴン!
世界最悪の都市ロストエデンの城壁の外、誰もいない森の中で、ユーリとベニコが対峙していた。
ベニコが力任せに両腕を振り回すたびに、それを防御するユーリの腕から凶悪な打撃音が鳴り響いている。
ユーリとベニコが戦う異質な戦闘音を聞いてすぐに、森の中で活動をしていた人間や、森に住む魔物たちが、その場から緊急避難を開始していた。
すでに、ユーリとベニコが戦闘を続ける周囲数キロメートル圏内に、ふたり以外の生物は存在していない。
白いウェーブした肩までの髪、額にある鬼の角、ピンク色の瞳を笑顔にしたベニコが黒色のジャケットと紺色のネクタイをなびかせて、ユーリに鬼修羅の暴力を振るう。
ベニコの胸に膨らむHカップの爆乳が、ノーブラで身につけている彼女のワイシャツの下でかわいい乳首をピンク色に透かしながら、相当な質量と張りを持って、プルンプルンと左右に揺れていた。
「おっ! ユーリ! 組技か! でも、私のパンチは地面に寝たままでも強烈だぜ!」
そんなベニコの腰に体当たりをすると、ユーリはベニコの体を地面に仰向けに寝転ばす。
とっさにベニコは両脚を左右に開くとユーリに向かい合って、格闘技のマウントポジションに対する防御姿勢を取った。
ユーリの腰を両脚で挟み込み、ユーリが自分の体に馬乗りできないように守る形だ。
「ユーリ! かかってこいよ!」
地面に仰向けに寝転んだ状態で、ベニコは両腕を構えてユーリを迎え撃とうと笑っている。
無双の怪力を持つベニコは、地面に仰向けに寝転んだ状態で振るう腕力だけでも、Sランクの冒険者ですら簡単に吹き飛ばす実力を持つ。
並の悪漢なら、即死させることも可能だ。
まさに、暴力を振るうためにこの世に生まれてきたような存在。
そんな、生まれ持った天性の格闘センスを持つベニコは地面に仰向けで寝た体勢で、ユーリの攻撃を迎撃するべく待っていた。
しかし、暴力のことしか頭にないベニコは知らない。
この世には、セックスのことだけしか考えていない存在がいるということを。
「お、スキだらけじゃん」
「私の防御に、スキなんかないぜ!」
地面に仰向けに寝た状態で両脚を左右に広げて、ユーリと正面から向かい合う格好はベニコにとっては戦闘行為での防御姿勢であるが、ユーリにとっては、男女の営みをおこなうための正常位の体勢であった。
ユーリのことを地面からのぞき込むように上体を起こしたベニコのはいているスラックスのウエスト部分から右手をねじ込むと、ユーリはベニコのおまんこを気軽に愛撫していく。
くにゅぅ♡ くにゅぅ♡
「んっ♡ ユーリぃ♡ お前♡ なにしてるぅ♡ んはぁ♡ あっ♡」
ユーリが突然おこなった意味の分からない行為に、戦闘のことしか考えていなかったベニコは面食らいながらも、クリトリスをユーリの指にコリコリと愛撫されてしまっていた。
くにぃ♡ くにぃ♡
「はひぃ♡ このぉ♡ んはぁ♡ あっ♡ これ♡ まずい♡ パンチ♡ 届かない♡ あっ♡ らめっ♡ んっ♡ ふぅぅ♡」
混乱しつつも、地面に仰向けになった体勢のままユーリに反撃しようとするが、マウントポジションに対する防御姿勢を取っているため、ベニコからの攻撃はユーリに届かない。
「んっ♡ このぉ♡ 私と♡ やり合え♡ バカ♡」
「うん、ベニコとヤりたい」
くちゅ♡ くちゅ♡
「ふざけ――♡ んはぁぁぁ♡ それ♡ らめっ♡ あぁぁぁ♡ あっ♡ あっ♡」
本来ならば体を起こしてユーリからの愛撫を回避すればいいのであるが、今まで自分が遭遇したことのない未知の展開によって、その場から動くことなく、ベニコは自分が最も頼りにしている腕力でユーリに反撃を試みるという選択をしてしまう。
その結果、体から力が抜けるくらいにまで、ベニコはユーリにクリトリスを愛撫されてしまっていた。
「ユーリぃ♡ 私とぉ♡ 戦えぇ♡」
ようやく、上半身を起こした殴りかかったことで、ユーリによるクリトリスへの愛撫から抜け出したベニコであるが、すでにベニコの下着の中はねっとりとした愛液で濡れており、彼女がはいているスラックスの生地までを透明な液体で湿らせていた。
「ふぅー♡ ふぅー♡ なんだぁ♡ 体が♡ 熱いぃ♡」
そして、戦闘時の興奮と相まって、ベニコの肉体はかなり発情してしまっていた。
サキュバスの持つ性欲を暴力欲求に引っ張られているベニコは、戦闘をしながら下着の中を愛液でたっぷりと濡らす性癖を持っている。
そんなベニコが大好きな戦闘行為中に、おまんこにヌルヌルと心地いい愛撫をされたことで、彼女の体は今までにないほどに興奮してしまったのだ。
「んっ♡ くぅぅ♡ また♡ このぉ♡」
再びユーリがベニコの腰に正面から組み付くと、今度はベニコの背中側に素早く回り込む。
ベニコは腕を振り回してユーリを引き離そうとするが、いとも簡単に、お尻側にまでユーリに回り込まれてしまった。
ベニコが今まで出会ってきた強敵の中で、一番の技術を持つ体さばきである。
そしてそれを、セックスのためだけに使っている変態が、ユーリであった。
「んっ♡ このっ♡ やめっ♡」
そうして、ベニコを押し倒すと、地面に四つん這いになったベニコの腰を、ユーリがお尻側から両腕で抱える体勢となる。
「こらぁぁ♡ 戦闘中に♡ 硬いの♡ わたしの♡ おまんこに♡ あてるなぁ♡」
ユーリは自分の勃起したイチモツをベニコの膣口に押しつけると、ベニコの体をさらに発情させていく。
「いや、俺はベニコとセックスがしたいから。その勝負だし……」
「じゃあ♡ 戦い中に♡ セックスに持ち込まれた♡ わたしの♡ 負けって♡ ことぉ?♡」
「うん。ベニコの負け」
「ふざけ……♡ あっ♡ スボン……♡ 脱がすなぁ……♡」
「ベニコ、めっちゃ濡れてるじゃん」
「うるさい……♡」
そして、ユーリがベニコのはいている黒いスラックスと下着を脱がすと、濃い愛液がたっぷりと糸を引きながら、ベニコの下半身が森の中に露出された。
そのあとすぐに、ユーリはベニコの膣穴に人差し指と中指をねじ込むと、ニュルリと濡れた温かい膣肉の感触を心地よく二本の指に感じながら、ベニコのGスポットを思いっきり刺激していった。
にぢゅ♡ にぢゅ♡ にぢゅぅ♡
「んはぁぁ♡ なにこれ♡ んあぁぁ♡ はぁぁ♡ あっ♡ あっ♡」
びゅーー♡ びゅびゅーー♡
ベニコは森の中で四つん這いにされた格好で、あっという間に、ユーリの手マンでおまんこから潮を吹かされてしまう。
そんなこと、初めての経験であった。
「んはぁーー♡ んはぁーー♡ おまんこぉ♡ 指で♡ くちゅくちゅ♡ するなぁ♡」
「でも、ベニコの声、めっちゃ気持ちよさそうだけど」
「あぁん♡ それはぁ♡ 気持ちいいけどぉ……♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
「じゃあ、いいじゃん」
「らめらってぇ♡ エマ先輩に♡ あとで♡ 怒られるんだからぁ♡ はぁぁ♡ ユーリ♡ 指♡ うますぎ♡ あっ♡ それっ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡」
びゅっ♡ びゅっ♡
「ベニコのここ、めっちゃ潮吹くねー。これ、気持ちいい?」
ぐぢゅ♡ ぐぢゅ♡ にぢゅぅ♡
「そこぉ♡ 押すのぉ♡ やめろぉ♡ あっ♡ あっ♡ らめっ♡ はぁぁ♡ またっ♡ これっ♡ イクっ♡」
ガク♡ ガク♡ ガク♡
そのまま、ベニコは四つん這いの格好でユーリの親指の腹にクリトリスをぐりぐりと心地よく押しつぶされながら、同時にユーリの二本の指にGスポットを何度も押しつぶされていった。
くにゅぅ♡ くにゅぅ♡ ぐにゅっ♡ ぐにゅっ♡
「ん゛っ♡ おまんこと♡ クリ♡ 同時はぁ♡ やめろぉ♡ あっ♡ らめっ♡ これ♡ 気持ちよすぎぃ♡ すぐっ♡ イクぅ♡ んはぁーー♡ んあぁーー♡ イクっ!!!♡♡♡」
ヒク♡ ヒク♡ ヒク♡
ユーリの中指と薬指をおまんこにぬっぷりと飲み込みながら、ベニコの膣肉がヒクヒクと絶頂して、気持ちよさそうに痙攣運動を繰り返している。
そうして、ベニコは黒のスーツ姿でスラックスをずり降ろされて、森の中で四つん這いにされた格好で、ユーリの指におまんこを気持ちよく何度も絶頂させられていった。
「はぁーー♡ はぁーー♡ なにこれぇ♡ なにこれぇ♡」
さらにユーリの快楽魔法を肉体にかけられたことで、ベニコは四つん這いの格好から地面に倒れ込み、うつ伏せになってお尻を突き上げた体勢のままついに、動けなくなる。
じゅるるぅ♡ ちゅぷぅ♡ じゅるるるるぅ♡
「ユーリぃ♡ おまんこぉ♡ 舐めるなぁ♡ あっ♡ はぁ♡ あっ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡」
地面にうつ伏せになってお尻を天高く突き上げた体勢で、ベニコはユーリにクンニされると、再びおまんこを気持ちよく絶頂させる。
じゅるるぅ♡ ちゅぷぅ♡ ちゅぷぅ♡
「んはぁぁ♡ あっ♡ イクっ♡ これっ♡ イクっ♡ らめっ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡ あっはぁ♡ イッた♡ イッたかぁ♡ あっ♡ イクっ♡ またぁ♡ ……イクっ♡ ……ぁぁぁ♡ おまんこ♡ イクぅ♡」
性的興奮で硬く勃起したクリトリスをユーリの舌と唇にトロトロに舐め転がされながら、ベニコは、ユーリの人差し指と中指にさらにGスポットを気持ちよく押しつぶされていく。
すでに、ベニコのおまんこはユーリから与えられる快楽によって、透明な愛液をお尻から太ももまでたっぷりと垂れ落としていた。
……ぴと♡
「んっくぅぅ♡ んはぁぁ♡ やめっ♡ 逃げ♡ 逃げなきゃぁ♡」
そうして、暴力ばかりを考えて生きてきたベニコの無垢な処女のおまんこに、ユーリの勃起したペニスが押し当てられる。
今のベニコは黒いスラックスと紫色のレースの下着を完全に脱がされて、黒の上質なジャケットと白いワイシャツを上半身に着ているだけであった。
快感によって力の抜けた体で懸命に逃げ出そうとしているベニコであるが、すでにユーリの手のひらの上である。
……にゅぷぅぅ♡
「んっ♡ あっ♡ らめっ♡ ユーリの♡ 硬いの♡ おまんこに♡ 当たってるぅ♡」
四つん這いの格好でユーリの両手に腰をがっしりと固定されたまま、硬く尖った肉の棒がベニコの膣の入り口を探り当てる。
するとそのまま、ベニコの濡れたおまんこをゆっくりと広げながら、ユーリのペニスがベニコの体内に侵入してきた。
「ユーリぃ♡ お前♡ ここでするのかよぉ♡ あとで♡ 私と戦えよぉ♡ もう♡」
サキュバスと鬼人族とのハーフであるベニコは、処女であってもユーリとのセックスが楽しめるくらいに、性行為への適性は高い。
「ベニコの中、めっちゃ締まる! やっぱ、怪力系の女の子はすごいなー!」
「私の怪力を♡ そんなことに♡ 利用するなぁ♡ あっ♡ ふっとい♡ ユーリ♡ お前♡ チンポ♡ 太すぎぃ♡」
「世界で一番気持ちいいチンポだからな」
「ふざけんなぁ♡ あっ♡ れも♡ 気持ちいい♡」
サキュバス族であるため、ベニコは誰かといきなりセックスをすることに特に忌避感を持ってはおらず、むしろベニコは、自分のことを簡単に組み伏せたユーリとのセックスに興味すら抱いていた。
――ぷち♡
「ベニコの処女、いただきまーす♡」
「あんっ♡ ユーリの♡ チンポ♡ はいっちゃ……ったぁ♡ 初めてなのにぃ……♡」
ユーリのペニスの先に、ベニコの処女膜を破る心地いい感触が伝わってくる。
そしてすぐに、ユーリのチンポを物欲しそうに膣肉をヒクつかされているベニコのおまんこの中に、ユーリは勃起したイチモツが根本までニュルンと温かく咥えこまれていく。
……にゅるぅん♡
「あー、ベニコのおまんこ、すっげえ気持ちいい……」
「んっはぁ……♡ ユーリのチンポ♡ デッカ♡ ふっと♡ やっばい♡ これ♡ めっっっちゃ♡ 気持ちいい♡」
暴力のみに特化していて、今まで開くことのなかったベニコのサキュバスの血が、ユーリのチンポによって開花されていく。
にゅるぅ♡ にゅぷん♡ にゅぅぅ♡
「んぁっ♡ んっくぅぅぅ♡ おっきぃ♡ ユーリぃ♡ お前の♡ デカチン♡ 気持ちよすぎるって♡」
そうして、ユーリはベニコの腰を両手でつかんだまま、バックの体位で激しくピストン運動を開始する。
ユーリの巨大な肉の棒がベニコの膣内を奥まで連続でヌルヌルと粘膜を甘くこすりながらかき混ぜていくと、ベニコはユーリとするセックスの快楽に顔を真っ赤に染めて、ユーリの極悪な巨根の気持ちよさに酔いしれていた。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ やばい♡ ユーリぃ♡ お前とぉ♡ 体の相性♡ 最高かもぉ♡ セックス♡ すっごい♡ 気持ちいい♡」
ユーリの腰の動きに合わせて、ベニコは心地よさそうによだれを垂らして髪を振り乱しながら、四つん這いの格好で快感の声を上げ続ける。
そんなベニコのおまんこからは大量の愛液がこぼれ落ちていて、ユーリの巨大なチンポを根本までヌプヌプと何度も体内に心地よく受け入れ続けていた。
にゅぅぅ♡ にゅぷぅ♡ にゅるぅ♡
「……あっ♡ ユーリぃ♡ 私♡ そろそろ♡ イキそう♡ イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡」
森の中で下半身を露出して、黒いジャケットと白いワイシャツを着たベニコが、四つん這いのままユーリのチンポを体内に受け入れ続けていく。
ユーリが腰を振るリズムに合わせて、ベニコのワイシャツの下に膨らんだ爆乳と、彼女が身につけた紺色のネクタイが卑猥な動きで揺れていた。
ベニコのHカップの爆乳が乳首をいやらしく勃起させて、白いワイシャツの生地をぷっくりと卑猥にふくらませている。
ユーリは森の中でベニコと腰を振りながら、四つん這いになったベニコのHカップの爆乳の張りともみ心地、そして、かわいい乳首のつまみ心地を指先でむにゅ♡むにゅ♡こり♡こり♡と思いっきり楽しんだ。
ぱちゅん♡ ぱちゅうっ♡ ぱちゅうっ♡
「はぁぁ♡ あっ♡ んっ♡ あっ♡ はぁぁ♡ ユーリぃ♡ この格好♡ エッチだな♡ あはぁ♡ あんっ♡」
それからしばらく時間が経つと、ユーリとのセックスをすっかり楽しみ始めたベニコは、今は木に背中を預けながら、立ったまま左足を持ち上げられた体勢で、ユーリと立位でのセックスをしていた。
「やべー♡ 淫魔教会の敵と♡ セックス♡ しちゃった♡ ちゅぷぅ♡ れろぉ♡」
強靭な肉体とバランス感覚を持つベニコとだからできる、野外でのセックス。
ユーリと気軽にねっとりとしたキスを重ねながら、ベニコが頬をピンク色に染めて、甘い吐息であえいでいる。
にゅるぅ♡ にゅぅぅ♡
「まあ、今は何も気にせず、セックスしようや」
「うーん……♡ まあ♡ いっかぁ……♡ あっ♡ はぁんっ♡ ユーリとはぁ♡ 一時休戦♡ ってことで♡ ちゅぷぅ♡ れろぉ♡」
セックスで打ち解けたのか、ベニコは気軽な感じでユーリと会話を続けていく。
「ベニコの家に、俺のこと泊めてよ。ロストエデンを何日か観光したいから」
「ええー♡ エマ先輩に♡ 怒られるって♡」
「そこをなんとか! セックスした仲じゃん!」
「んっ♡ もうっ♡ しょうがないなぁ♡ 絶対に♡ エマ先輩に♡ バレるなよぉ♡」
そうして、ベニコはユーリを自分の部屋に泊めることになる。
普段は暴力のことばかり考えているが、ベニコは一度肉体関係を持った人間に、情がわくタイプであった。
ぱちゅぅ♡ ぱちゅぅ♡ ぱちゅん♡
「はぁーー♡ はぁーー♡ ユーリぃ♡ これ♡ やっばい♡ まんこ♡ すっげえ♡ 気持ちいい♡」
セックスをしながら打ち解けたベニコの両足を抱えて今度は腰を持ち上げると、ユーリはベニコの体を木に押し付けながら駅弁の体位で、彼女のおまんこに硬いペニスを激しく打ち付けていく。
自分の全体重がヌルヌルとしたおまんこに思いっきりかかるような激しいセックスで、ベニコのピンク色の瞳がうっとりと快感色に濁ると、彼女は夢中になってユーリと腰を振った。
ぱぁん♡ ぱぁん♡ ぱぁん♡ ぱぁん♡ ぱぁん♡
「あぁぁーーー♡ これ♡ すっごい♡ イクっ♡ やばい♡ イクって♡ あっ♡ はぁぁ♡ おまんこ♡ イクぅぅぅ♡」
セックスが好きなサキュバスの血を開花させながら、ベニコは駅弁の体位で両脚を左右に大きく広げてユーリの背中に抱きつくと、卑猥な格好で、ユーリのペニスを体内に心地よくニュルン♡ニュルン♡と何度も飲み込んでいく。
にゅぷぅ♡ にゅるぅ♡ にゅるん♡
「ユーリの♡ チンポぉ♡ おまんこのぉ♡ 一番♡ 奥まで♡ とどいてるぅ♡ あはぁ♡ これ♡ 気持ちいい♡ えへへー♡ やっばい♡ おまんこ♡ 気持ちよすぎてぇ♡ 目の前♡ チカチカって♡ 光ってるぅ♡ こんなの♡ 初めてぇぇぇ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
ユーリのペニスを駅弁の体位のまま何度も膣肉でヌルリと受け入れているベニコのおまんこは、白い本気汁を割れ目からダラダラと大量に垂れ落としていた。
ベニコのおまんこが本気で気持ちよくなって、ただ単純に、ユーリとのセックスを心から楽しんでいる証拠。
「ベニコ、中に出すよ」
「んっ♡ 私はサキュバスだから♡ 妊娠しないし♡ いいけどさぁ♡ お前♡ 気軽に♡ 中出し♡ しすぎだって♡」
「まあ、俺も避妊の魔法を使えるし」
そんなふうに軽口をたたきながら、ベニコのおまんこの一番奥までペニスを突きこむと、ユーリはまだ誰の精液も受け入れたことのないベニコの子宮に、たっぷりと精液を注ぎ込んでいった。
……どぷぅ♡ ……どぷぅ♡
「んっ♡ ユーリの♡ せーえき♡ 中に♡ 出てきたぁ♡ はぁぁ♡ ユーリの♡ せーえき♡ めっちゃくちゃ♡ おいしい♡ サキュバスの私が♡ 言うんだから♡ 間違いない♡ あっはぁ♡」
おまんこの中に生温かい感触で大量に広がっていくユーリの精液を、ベニコはうっとりとした顔をして、ネトネトする股間の割れ目で楽しんでいる。
ビュク♡ ビュク♡ ビュク♡
「んっ♡ んっ♡ ユーリ♡ せーえき♡ 出しすぎ♡ 私のおまんこ♡ そんなに気持ちよかったか?♡」
「めっちゃ気持ちいい。すげー締まる」
「そっかぁ♡ うれしい♡ ちゅぷぅ♡ じゅるぅ♡ はむぅ♡ れろぉ♡」
そのまま、森の中で駅弁の体位になって、おまんこに気軽な中出しをされ続けながら、ベニコはユーリと親友同士のような会話を続けていた。
……とろぉ♡
「えへへー♡ ユーリの♡ せーえき♡ めっちゃ♡ おまんこから♡ 垂れてきた♡」
膣内射精をし終えたユーリがベニコの膣奥からペニスを引き抜いた途端に、ベニコのおまんこから、大量の精液がだらりと垂れ落ちてきた。
「うはぁ♡ いっぱい♡ 垂れてくるぅ♡ にししー♡ これ♡ めっちゃ♡ 気持ちいい♡」
緑が周囲に広がる大自然の中で、中出しされたばかりの愛液でヌルヌルと濡れたおまんこから大量に精液を垂れ落としながら、満足そうにベニコが笑っている。
中出しセックスを終えたばかりの、汗ばんだ黒いジャケットに紺色のネクタイと白いワイシャツ姿。
そして、セックスで火照った顔をピンク色に染めながら、下半身は素っ裸になっているベニコの鍛え上げられた肉体が、とてもセクシーであった。
「もう……♡ ユーリに♡ 処女と♡ 初めての中出し♡ 奪われたぁ♡」
「まあ、俺とベニコの仲ってことで」
「なんだそれ♡」
ユーリに対する親密な表情を見せながら、ベニコは中出しセックスをし終えた火照った体で、森の中に脱ぎ捨てていた紫色の下着と黒いスラックスを身につけていく。
「じゃあ、ベニコの家に泊めてよ」
「ちょっと散らかってるけど、いいか?」
「へーき! へーき!」
「エマ先輩には、秘密だからな♡」
こうして、ロストエデンでの、ユーリの滞在先が決定した。
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