寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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閑話 ロクサーシャの処女喪失セックス♡

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 ロクサーシャ視点。

 私の名前はロクサーシャ。魔導の道を極めようと日夜励む女じゃ。

 生まれたときから魔法の天才であった私は魔力操作を極めた一四歳のときに体の成長が止まり、それ以来一四〇歳になっても若い肉体を維持し続けている。

 魔法の練習ばかりしていたため恋愛経験をせずにこの歳になってしまったが、後悔はしていない。

 これが、私の生き方じゃ。

「シャル、そろそろ出発するのじゃぞ」

 ある日、ガスター帝国から面倒くさい依頼が来ることになる。

 異世界から召喚した勇者たちに、私が直接魔法を教えてほしいという依頼じゃ。

 本来なら断りたい所じゃが、ガスター帝国の魔法顧問として国に所属することで研究費をいつも貴族たちからふんだくっているため、最高機密として下された今回の依頼は断れそうにない。

 仕方なく、私はガスター帝国の首都に愛弟子で女の子のシャルと共に向かうことになる。

 しかし、そこで私は思わぬトラブルに見舞われた。

「こ、これは、失伝された古代の魔法陣じゃぞ。それを、完璧に復元したのか……」

 Dランク勇者と認定され、落ちこぼれ扱いされていたユーリという名の少年を励ますために彼に宿題を与えたところ、なんと彼はあっという間にそれを終わらせてしまったのじゃ。

 しかも、ユーリが天狗にならぬように次の宿題として出した、発見されてから百年もの間、誰にも復元できなかった古代の魔法陣を彼は復元してしまった。

 なんで、こんな魔法の天才児がDランク勇者に認定されているのじゃ。

 帝国の目は節穴か?

 しかし、今はそんなことよりもまずいことがある。

「うーむ。どうしよう……」

 絶対に古代の魔法陣を復元できないと考えていた私は、もし魔法陣を復元できたらユーリに何でもすると約束してしまった。

「たしかに、何でもすると約束したが……」

 こんなにも魔法知識に秀でているのに帝国からDランク勇者に認定されているユーリは、きっと私に勇者ランクをアップする後押しを頼んでくるじゃろう。

 帝国の貴族共と交渉するのは少々面倒くさいが仕方ない。

 何でもするという約束じゃからな。

 ユーリのSランク勇者へのランクアップを後押ししてやるか。

 そう考えて、各所への根回しと貴族との交渉などを頭の中でシミュレーションをしていた私にユーリからかけられた言葉は私の想像外のものであり、それは私の思考を停止させた。

「……え? 私を抱かせろ? は?」

 ユーリが私に望んだことは、私を抱かせろというお願いじゃった。

「わ、わ、私を……!? 抱くのか!? 勇者ランクを上げるのではなくて!? ……勇者ランクを上げれば、女なぞ好きなだけ抱き放題じゃぞ!?」

 ユーリからの突然の要求に、私の思考が一時停止してしまう。

 たしかに何でもするとは言ったが、まさかこんな頼みごとをされるとは。

「わ、わたしは見た目より年を取ってる……それに……処女だし……私を抱いても……楽しくないぞ……?」

 青春などとうの昔に捨てた私を抱いても楽しくないとユーリに伝えるが、ユーリはむしろ、それがいいと言って親指を立てていた。

「な!? 他の女はどうでもよくて、どうしても私を抱きたいじゃとぉ!? ユーリ、お主、何を言っておるのじゃ!?」

 そして私は、混乱する思考を整理することができぬまま、あれよあれよという間に、ユーリが宿泊している部屋へと連れ込まれてしまう。

「まて、落ち着け!! ユーリは何を考えとる!?」

「何って……ナニだけど?」

「そうじゃないわ!! そういうことではなくてだな!?」

 私の体を抱くことに何か高度で政治的な意図があるのかと裏を読むが、私にはユーリの考えていることがどうしてもわからない。

「ちょっと! 待って! やっぱ! 待つのじゃぁぁぁ!」

「もう、無理」

 そして、必死に抵抗しようとするも、ユーリは私の体をやさしくベッドに押し倒してくる。

「なんで、お主は女をベッドに押し倒す技術がそんなにうまいのじゃぁ! このっ! 離せっ!」

「さて、なんでだろうねー」

 私の反撃を簡単にあしらいながら、ユーリは私が身につけている魔法のローブを脱がせてくる。

 私の着ている服を脱がす技術が高すぎて、ユーリにまったく抵抗できない。

 まさかこんなにも、ユーリの体術が強いとは。

 接近戦に弱いという魔法使いの弱点を克服した私は、Sランク冒険者を魔法を使わずとも軽く撃退できるくらいには強い。

 そんな帝国最強の戦力としての魔法知識と武力を持つこの私が、誰かを押し返すことができない経験など初めてじゃった。

 この男、一体どれほどの力を持っている?

 なぜこの男がDランク勇者という落第者として、帝国に扱われておるのじゃ?

 いや、今はそんなことはどうでもいい。

「やめろぉ! いたいけなおなごを! 全裸にするではない!」

「でも、ロクサーシャは何でもするって言ったじゃん」

「そ、それはそのぉ……」

「サーシャって呼んでもいい?」

「いいけど……」

「サーシャ。セックスしよっか」

「もう……お主は……はぁ……」

 それよりも、この状況をなんとかせねば。

 すでに、私はあれよあれよというまに、ユーリに全裸にされてしまった。

 このままでは、本当に……。

「ひゃぁぁ♡ 恥ずかしいからぁぁ♡」

 私は今までエッチな本で見てきたような、M字に股を開いて、男の子の体を両足の間に挟み込むという形でベッドの上で仰向けになっている。

(言い訳するようであるが、決して、私はよこしまな目的でエッチな本を見たわけではない。人間の営みを学ぶためにである……)

 ……ちゅぷぅ♡ ……ちゅぷぅ♡

「乳首ぃ♡ 舐めるなぁ♡ あっ♡ おっぱい♡ もむな♡ んっ♡ はぁ♡」

 そして、私はベッドの上で必死に抵抗するものの、まるでか弱い女の子のように、ユーリに簡単に組み伏せられ続けていた。

(ああ……♡ もうだめか……♡)

 どうやら、覚悟を決めるしかないようじゃ。

(何でもするって言ったのは、私だし、仕方ないか……)

 そうして、決心をした私は最後の足掻きをするべく言葉を口にする。

「……ねえ♡ ……初めてだから♡ ……やさしくして♡」

 私の口から出てきたのは、懇願の言葉だった。

 なんとも情けない話である。

 ひとたび戦場に出れば数万の兵を一人で殺戮できる魔将として世界に恐れられた魔女ロクサーシャが、実はベッドの上では生娘。

 いくらなんでも、これはないじゃろう。

 しかし、今の私にはこう言うしかなかった。

 ちゅぷぅ♡ くちゅ♡ くちゅぅ♡ じゅるぅ♡

「……こらぁ♡ ……キス♡ ……初めて♡ ……らからぁ♡ ……らめっ♡ ……んぷぅ♡ ……ちゅぷるぅ♡ ……くちゅぅ♡ ……ぷぱぁ♡ ……れろ♡」

 そして、ベッドの上で私の肯定の言葉を聞いたユーリは、そのまま、私にやさしいキスをしてくる。

(……キス♡ ……えへへ♡ ……気持ちいい♡)

 その瞬間に、私の意識が快楽でドロリと濁った。

 私が人生で初めて経験したキスはとても気持ちよくて、抗うことができないほどの快感であった。

「……んっ♡ ……魔将♡ ……ロクサーシャの体をぉ♡ ……くぅぅ♡ ……気安く♡ ……さわるなぁ♡ ……あっ♡ ……あっ♡」

 そしてそのまま、私は無抵抗でユーリに愛撫され続けた。

「……ひゃぁぁん♡ ……乳首♡ ……硬くなってるぅ? い、言うな♡ ……あっ♡ ……んっ♡」

 この世に生まれ落ちて一四〇年間、まだ誰にも触られたことのないEカップの胸を揉まれ、乳首を吸われ、秘所を指でいじくられる。

 くちゅ♡ くちゅ♡ コリ♡ グリグリ♡

「……んはぁ♡ ……あっ♡ ……んんんんっ♡ ……んくぅぅぅぅ♡」

(……クリトリス♡ ……ユーリに♡ ……触られるのぉ♡ ……めちゃくちゃ♡ ……気持ちいい♡)

 私が魔法に身を捧げていた今までの人生では、感じたことの無いような快楽が私の全身を襲うと、私の目の前が甘く溶けて、体がビクビクと痙攣する。

 不思議な時間。

 でも、しあわせな時間。

 にゅぷぅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ にゅるん♡

「……おまんこぉ♡ ……指で♡ ……ほじくっちゃ♡ ……らめぇ♡ ……あっ♡ ……んっ♡」

(……ユーリに♡ ……手マンされるの♡ ……自分で♡ ……オナニーするより♡ ……すっごい♡ ……気持ちいいぃぃぃぃぃぃ♡)

 実はエッチな本を読んで密かにあこがれていた、男の子に手マンされるという行為に私は心をとろかしていく。

 くちゅ♡ にゅるん♡ にゅぅぅ♡ くぷぅ♡

「んっ♡ あっ♡ あっ♡ んくぅぅぅ♡ んあぁぁぁ♡ ……あっ♡」

 ユーリの指が私の膣の中に侵入すると、私のお腹の中を丹念に内側からほじくり、やわらかく何度もネトネトとほぐす。

「はひぃぃ♡ んっ♡ あっ♡ はぁぁ♡ らめっ♡ それっ♡ あっ♡」

 帝国最強の戦力として世界から恐怖されている私の口からは桃色の吐息が出続けて、戦人ではなく、女としての快楽をユーリに私は徹底的に教え込まれていった。

 丹念に膣肉を愛撫されたことで私のおまんこが愛液まみれにヌルヌルと濡れて、簡単にユーリの指を体内の敏感な粘膜に受け入れている。

 にゅるん♡ にぢゅぅ♡ ぐちゅ♡ くにゅぅぅ♡

「んんんんっ♡ ユーリ♡ お主♡ 指が♡ 上手すぎるぅ♡ おまんこぉ♡ もう♡ ほじくるなぁ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ イクっ♡」

 ヒク♡ ヒク♡ ヒク♡

 私のお腹の中にある敏感な部分を、直接ユーリの指でニュルンと何度もほじくられる感触は、文字通り全身がとろけていく快感であった。

「はぁーー♡ はぁーー♡ はぁーー♡ はぁーー♡ ……あっ♡ ……らめぇ♡ ……イクっ♡」

 ガク♡ ガク♡ ガク♡

 戦場では休むことなく何日も徹夜で動ける私が、おまんこをユーリの指にほじくられただけで、全身から力が抜けて、ベッドの上からまったく動けなくなる。

(おまんこ♡ イッた♡ 誰かに手マンされるの♡ 自分でオナニーのより♡ すっごい♡ 気持ちいい♡)

 私の膣の中が、ユーリの指をもっともっとと求めるように濡れながらギュウギュウと締めつけていて、私は自分の体を制御することができなくなっていた。

 こんなこと、初めての経験である。

「えっ♡ いまからぁ♡ わたしの♡ Gスポットを♡ 責めるって?♡ Gスポットって♡ なんなのじゃぁ?♡」

「ここ、ここのこと」

 ぐぢゅ♡ ぐぢゅ♡ にぢゅ♡ にぢゅぅぅ♡

「ん゛っ♡ らめっ♡ そこ♡ 押しちゃ♡ らめっ♡ 気持ちいい♡ なにこれ♡ ひぎぃぃぃ♡ こんなの♡ おまんこ♡ イクっ♡ すぐ♡ イクっ♡ らめっ♡ イクっ♡ からぁ♡ らめっ♡ はぁ♡ イクっ♡ あっ♡ イクぅぅぅ……♡」

 ガクン♡ ガクン♡ ガクン♡

(Gスポットぉぉぉ♡ すっごい♡ 気持ちいいぃぃぃぃぃ♡)

「あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛ぁぁーーーーー♡♡♡ はぁぁーーーーー♡♡♡ んっ♡ あぁぁーーーーー♡♡♡」

 やがて、ユーリが私のおまんこの中にあるすっごい気持ちいい場所を二本の指先で執拗に押しつぶし始めると、私の全身は甘美な快楽でとろけて弛緩した。

 ベッドの上で股を左右に開いたはしたない格好であえぐ私のおまんこからはドロドロした濃い愛液がしみ出てきて、ユーリに手マンされる気持ちよさに全身が歓喜している。

 にゅる♡ にゅるぅ♡ にゅっぷ♡

「あっ♡ それ♡ らめっ♡ まって♡ Gスポット♡ らめっ♡ 気持ちいい♡ イクっ♡ あ゛っ♡ くぅぅ♡ また♡ イクっ♡ はぁーー♡ イクっ♡ あ゛っ♡ イクっ……♡」

 ヒク♡ ヒク♡ ヒク♡

 にぢゅぅ♡ にっぢゅ♡ ぐぢゅぅ♡ くちゅ♡

「やめへぇ♡ もう♡ イッた♡ おまんこ♡ イッたからぁ♡ らめっ♡ あっ♡ はぁ♡ イクっ♡ まてっ♡ イクっ♡ いやらぁ♡ また♡ イクっ♡ あぁぁ……♡ イクっ♡ あっ♡ これ♡ またぁ♡ イクぅぅぅ……♡」

 ぐちゅ♡ ぐぢゅ♡ ぐぢゅ♡ くちゅ♡

「あっへぇ♡ あへぇぇ♡ これ♡ らめぇぇ♡ Gスポット♡ らめっ♡ あっへ♡ イクっ♡ はぁ♡ イ゛クっ♡ ん゛お゛っ♡ イ゛クっ♡ ……ぁぁ♡ ……イクぅ♡」

 ビクン♡ ビクン♡ ビクン♡

 そのまま、私はみっともない声を上げながら、ベッドの上で仰向けになって両脚を左右に開いた格好のまま、すさまじく心地いい痙攣絶頂を経験してしまう。

「おまんこから♡ なんか♡ れたぁ♡ なんれ♡ Gスポットぉ♡ こんなに♡ きもひいいのぉぉ♡ あ゛っ♡ らめっ♡ また♡ イクっ♡ ……あっ♡ イクっ♡」

 びゅーー♡ びゅーー♡

 そうして、ユーリの二本指に心地よく膣肉をほじくられている私のおまんこから、水属性の生物が潮を吹くかのように、透明な液体が吹き出していく。

 卑猥であるが、それが、すさまじく気持ちいい。

 こんなこと、初めての経験じゃった。

「あっへ♡ ユーリぃ♡ わらひの♡ おまんこ♡ 潮♡ ふかせるなぁ♡ らめっ♡ 恥ずかしい♡ のじゃぁ♡ やめろぉ♡ はぁ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 出るぅ♡ おまんこ♡ また♡ 潮♡ 吹く♡ らめぇぇぇ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ イ゛クっ♡♡♡」

 びゅーー♡ びゅーー♡

 そのまま、私はユーリの指におまんこを気持ちよくほじくられ続けると、情けなく舌を出しながら、何度もびゅーーっとイキ潮を吹いた。

「あへぇぇ♡ おっほっ♡ あっへぇ……♡」

 ぴゅっ♡ ぴゅっ♡ ぴゅっ♡

(……やばい♡ ……おまんこに♡ ……今すぐ♡ ……チンポ♡ ……挿れたい♡)

 ユーリの指におまんこをやわらかくトロトロにほぐされたことで、私の体が完全に発情しきっているのがわかった。

 いますぐ、ユーリのチンポがおまんこに欲しくてたまらない。

 そんな思いだけが、私の頭を支配していく。

 私はベッドの上で仰向けに寝て、何度もユーリの手マンでイッた体を痙攣させながら、両脚を開いたままの格好で動けなくなっていた。

 セックスという行為がすさまじく気持ちいい経験であると、私は年下であるユーリに教えられてしまう。

 本来なら、私が魔法を教える立場であった若者にである。

 そして、私はただただ本能のままに、ユーリの肉体を求め続ける。

「あんっ♡ 欲しいっ♡ チンポ♡ これっ♡ これがほしいのじゃ♡ おまんこに♡ ユーリのチンポ♡ 挿れたい♡ じゅるぅ♡ ちゅぷぅ♡ れろぉ♡ ぷっはぁ♡ はむぅ♡ ずぞぞぞぉ♡」

 私の目の前にユーリが見せつけてきた勃起チンポを視界に入れると、欲望のままにむしゃぶりついた。

「へぇー、淫乱なんだねサーシャは」

「いんらんでも♡ かまわんっ♡ おチンポ♡ おまんこに♡ ほしいのじゃ♡ だからっ♡ はやくぅ♡ ユーリの♡ 勃起チンポ♡ おまんこに♡ 挿れて♡ じゅるる♡ いれへ♡ ちゅぷぅぅ♡ ちゅぷぅ♡」

 まるで、私の気づかぬうちに快楽魔法をかけられて、私の肉体が魅了されたかのように意識がドロドロと甘く濁っていく。

 もはや私は、理性を完全に手放していた。

 しかし、ユーリとセックスをするためにすべてを投げ出す行為が、今の私にとって、すさまじく心地いい。

「ユーリの♡ チンポ♡ おっきくて♡ あご♡ 外れちゃう♡ 絶対に♡ こんなのぉ♡ わたしの♡ おまんこに♡ 入らないのじゃ♡ れも♡ 挿れたい♡ ちゅぷぅ♡ くぷぅ♡ じゅるるる♡ ぷっはぁ♡ れろぉ♡ はむぅ♡ ずぞぉぉ♡」

 私は夢中になって、ユーリのペニスを舐め咥えた。

 人生で初めて口に咥える異性のチンポはとてもおいしくて、私の意識をさらに発情させると、私のおまんこを愛液でトロトロに濡らしていく。

「はぁ♡ はぁ♡ ……あっ♡ んっ♡ ……はぁぁ♡」

 そうして、いよいよその時がきた。

(どうしよう♡ ユーリと♡ エッチ♡ しちゃう♡ 処女♡ 奪われちゃう♡)

 今の私はベッドの上に仰向けに寝て、両脚をぱっくりと左右に開いた格好で、ユーリの硬いペニスが濡れに濡れたおまんこに入ってくるのを今か今かと待ち構えていた。

 私のお腹の上に乗せられたユーリのイチモツは、私のお腹のおへその辺りまで簡単に到達するくらいにデカくて長い。

(ユーリのチンポ♡ ぜったいに♡ 子宮まで♡ とどくぅ♡)

 お腹の上に感じる卑猥な熱量が、私の心にセックスという行為を強く想像させてくる。

 私は今から処女を失い、ユーリとセックスをする。

 まだ王城内で仕事をしている弟子のシャルに隠れて、師匠である私がユーリとセックスをして楽しむことに少し罪悪感を覚えるが、それは、今は考えないでおこう。

 私はベッドの上で愛液まみれになったおまんこを広げながら、そんなことを考える。

 そして、ユーリのでっかいペニスの先が、私のおまんこに押し当てられた。

「サーシャ、入れるよ」

「うんっ♡ 挿れて♡」

 先程まで私のおまんこを愛撫していたユーリの指とは違う、圧倒的に太くて質量のある肉の棒が、私の股間をくにゅり♡と押している。

 ……にゅぅぅぅぅん♡

「……あんっ♡ ……ユーリのチンポ♡ ……おまんこに♡ ……入ってきたぁ♡」

 ……ぷち♡

 そして、私が生まれてから一四〇年間ずっと守ってきた、処女膜が破れた感触がした。

 さらに、ユーリの腰が私に向かって押し出されると、私のおまんこが信じられないくらいに大きな穴を広げて、ユーリのチンポをニュルンと飲み込んでいく。

 私のおまんこが、お腹の中にある敏感な粘膜が、ユーリの硬いチンポの形に少しずつぼっこりと広がっていく感触が、すさまじく気持ちよかった。

「えへへー♡ ユーリと♡ 本当に♡ エッチ♡ しちゃったぁ♡」

 まさか帝国に依頼されて勇者に魔法を教えに来た先で、その教え子である若者に処女を奪われることになるとは。

 人生とは、ままならないものである。

「教え子と生でセックスしちゃうなんて、サーシャはエッチだなぁ」

「い、いうなぁ♡ はぁぁ♡ おまんこぉ♡ ユーリの♡ チンポで♡ すっごい♡ 広がってるぅ♡ これ♡ きもひいい♡」

 避妊の魔法はかけているが、魔法の教え子と生で流されセックスをしてしまった私を、ユーリがからかってくる。

「あんっ♡ 奥まで♡ ユーリのチンポ♡ 入ってくるぅ♡ あっ♡ はぁぁ♡ んくぅぅ♡」

 さらに、私の股間にある膣穴を太いチンポの形にメリメリと広げながら、私のお腹の中に、ユーリの硬いイチモツが甘い感触でにゅぅぅっと挿入されていくのがわかる。

 そうして、ユーリのチンポを、私のおまんこがぬっぷりと根本まで飲み込んでしまった。

「お゛ぉっ♡ きたぁっ♡ ふほぉおおおっ♡ ユーリの♡ チンポ♡ 子宮まで♡ 簡単に♡ 届いてるぅ♡」

 ユーリのペニスが私の膣の一番奥までヌルヌルと挿入されると同時に、私の子宮が、ユーリの亀頭にちゅっ♡ちゅっ♡と甘いキスをされているのが簡単に理解できた。

 私がセックスをしている実感を強めてくれる、濃い愛液が穴からあふれ垂れ落ちるおまんこの感触。

 その感覚だけで、私は軽くイキそうになる。

「サーシャ、初めてするセックスの感想は?」

「……聞くなぁ♡ ……もう♡ ……おまんこに♡ ……チンポ♡ ……入れるの♡ ……すっごい♡ ……気持ちいい♡」

 私のおまんこの一番奥にある大切な子宮を押し潰すように侵入しているユーリのチンポを、私の膣壁が逃さないようにヒクヒクと締めつけている。

 そのあと、ユーリは私の体とひとつに繋がってすぐは動かずにいたが、私のおまんこに回復魔法をかけて破瓜の痛みを取り除くと、そのままゆっくりと腰を動かし始めた。

 こうして、私が人生で初めて体験する、セックスが始まる。

 すると私の目の前が、おまんこをユーリの硬いチンポに何度もこすられる快楽で、一気に甘い桃色に染まった。

 にゅぷぅ♡ くぷぅ♡ にゅるん♡ にゅるぅぅ♡

「なにこれ♡ チンポで♡ おまんこ♡ ごりごり♡ こすられるのぉ♡ すっごい♡ 気持ちいい♡ はぁぁ♡ あっ♡ あっ♡ イクっ♡ これ♡ すぐぅ♡ イクっ♡」

 私はベッドの上で正常位になった格好で、夢中になって腰を振った。

 今までシャルに隠れてこっそりと自室でしていたオナニー(※実は何回かバレてる。シャルはやさしいので、そっとドアを閉めました。)とは、明らかに違う快楽の質感。

 太くて硬い肉の棒が私のおまんこの一番奥までをニュルン♡ニュルン♡と何度も広げながら強くこすってくる感触は、正直、めちゃくちゃに気持ちよかった。

(こんなの知らない♡ すごい♡ セックスって♡ チンポで♡ おまんこ擦られて♡ 気持ちよくなる♡ だけじゃなくてぇ♡ 心まで♡ 満たされるのじゃぁ♡ あぁ♡ これ♡ 好きぃ♡ もっと♡ いっぱい♡ してほしい♡)

 私は生まれて初めて味わうセックスの快感に意識をぐにゃりと心地よく濁すと、そのまましあわせな感覚の中で、ユーリのチンポを濡れたおまんこに何度も咥え込む気持ちよさに溺れていった。

 にゅっぷ♡ にゅぷぅ♡ にゅっぷ♡ にゅぷっ♡

「ユーリぃ♡ わらひの♡ おまんこ♡ きもちいい? ……んっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」

「サーシャのおまんこ、すごくいいよ。めっちゃ締まる」

 ユーリが私のおまんこにピストン運動を繰り返すたびに、私の全身に甘い快楽が走り続けていく。

 ユーリがベッドの上で腰を振ると、私のおまんこがニュルンという感触でぼっこりと膣穴を広げて、お腹の中がとろけるように気持ちよくなる。

(ユーリのチンポで♡ わたしの♡ お腹の中♡ ぼっこり♡ 広がったぁ♡)

 そして、ユーリのチンポが私のおまんこの一番奥まで入ったあとに引き抜かれて外に出ていくと、私の膣肉がニュルン♡と思いっきりこすられて、私の視界が快楽でチカチカと光った。

「ユーリのチンポぉ♡ しゅごいっ♡ おほぉぉ♡ おまんこぉ♡ ズボズボされて♡ 気持ちよすぎるぅぅぅう♡♡♡」

 あまりの快感に私の頭の中が真っ白になり、思わず私は生娘のようにユーリに抱きついてしまう。

 そして、そのまま私はユーリの腰に両脚を絡ませると、おまんこに硬いチンポを根本までぬっぷりと咥え込む快楽の中、夢中になってベッドの上で繰り返し腰を振った。

 ぬぷっ♡ ぐぷっ♡ にゅぷっ♡ にゅぷっ♡ にゅぷっ♡

「あっ♡ あひっ♡ らめっ♡ らめぇえ♡ ユーリの♡ チンポ♡ ふっとい♡ 気持ちいい♡ あっへ♡ イクっ♡ はぁ♡ これ♡ もう♡ イクぅぅぅ♡」

(こんなの気持ちよすぎて♡ もう何も考えられない♡)

 私はおまんこの奥深くにまで届くほどに、長くて太いユーリのチンポに子宮を思いっきり押し潰されながら、ベッドの上で何度も深い絶頂を繰り返す。

(ユーリの♡ チンポで♡ おまんこ♡ 気持ちよすぎて♡ こんなの♡ おかしくなっちゃうぅ♡)

 私のおまんこに、熱くて硬いユーリのペニスが甘く気持ちよく出入りを繰り返していくと、私の膣内が激しくヌルヌルとした卑猥な感触でかき回され続けて、私の頭の中が快楽でピンク色に濁りドロドロに染まっていった。

 そんなセックスの中、ユーリが私にやさしいキスをしてくる。

「んっ……♡ ちゅぷぅ♡ はぁ……れろぉ♡ ちゅぷぅ♡」

(ユーリの舌♡ 甘くて美味しい♡)

 ユーリの舌が私の口の中をねっとりと舐め回すと、それだけでも、私の脳がしびれてイキそうになるくらい、ユーリとするキスは極上だった。

 私の舌の根元が快感と興奮であっという間に甘くしびれて、ユーリとする恋人同士みたいなキスを本能的に求め続けてしまう。

 じゅるうぅ♡ ちゅぱぁ♡ れろぉ♡ ちゅぱぁ♡ ちゅぷぅ♡

「はぁ♡ ユーリの唇♡ 柔らかくてぇ♡ おいしいのじゃぁ♡」

 私はトロンとした目つきで、キスをしながらベッドの上でユーリのことを見つめてしまっていた。

 ずっと昔に忘れたはずの乙女のような気持ちを、はるか年下のユーリに私は思い起こされてしまう。

 私はすでに、ユーリに恋していた。

「サーシャ、俺の女になりなよ」

「んはぁ♡ お主♡ 年上の先生を♡ 口説くなぁ♡ あっ♡ んっ♡ あっ♡」

 私は自分が魔法を教える立場のはずだった若者に口説かれながら、ベッドの上でいやしく腰を振る。

 すでに、私の気持ちは決まっていた。

 もう、私の心はユーリに堕とされている。

 そうして、覚悟を決めた私の意識が快楽の世界に堕ち始めると、私は思考を甘く濁らせていった。

「俺の女になれば、こういう気持ちいいことがずっとできるよ」

「なるぅ♡ わらひ♡ ユーリの♡ 女に♡ んっ♡ なるぅ♡ のじゃ♡ あっ♡ あっ♡」

 こうして、まるで邪神のように私の心を魅了するユーリに、私は堕とされた。

 なんと、私は生徒であったはずの、年下のユーリの女にされてしまう。

「じゃあ、今からサーシャのおまんこ、俺の精液で堕とすから」

「うん♡ ユーリの♡ せーえき♡ いっぱい♡ 私の♡ おまんこに♡ 出して♡」

 一四〇年間処女だった私は、年下のユーリにセックスで完膚なきまでに堕とされていた。

 ぬぷぅ♡ にゅるぅ♡ にゅるん♡

「ユーリの♡ チンポ♡ 気持ちいい♡ あっ♡ んあっ♡ ユーリの♡ ふっといチンポで♡ おまんこ♡ イクっ♡ これ♡ イクっ♡ はぁぁ♡ 気持ちいい♡ んくぅぅぅ♡ イクっ♡ あっ♡ イクっ♡」

 私からの肯定の返事を聞くと、ユーリは私のお尻を両手でつかみながら、正常位の体位でさらに私のおまんこを強く奥まで突いてくる。

 パンッ!♡ パァン!♡ パン!♡ パン!♡ パン!♡ パン!♡

「あひぃぃぃいいい♡♡♡!!! これ♡ らめっ♡ んぎぃぃ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡」

 私の体を襲う人生で一番気持ちいい快感に、私は絶叫しながらベッドの上で背中をのけぞらせた。

 にゅぷ♡ にゅぷ♡ にゅぷ♡

「はぁーーーー♡ はぁーーーー♡ それっ♡ らめっーーーーー♡ あ゛ぁぁーーーーー♡ あ゛ぁぁーーーーーー♡ チンポで♡ おくまで♡ ぱんぱんっ♡ されりゅのぉ♡ おまんこぉ♡ きもちよすぎりゅぅぅぅぅ♡」

 そんな私を見ながら、ユーリがチンポに魔力を集中させていく。

 すると、私の全身から力が抜けて、セックスのことしか考えられなくなるくらいに、おまんこが気持ちよくなった。

「ユーリ♡ きさま♡ わらひに♡ いんもん♡ きざんらなぁ♡」

 私の子宮からあふれ出る魔力の混じった快感に、私は自分の体にユーリの淫紋が刻まれたことをすぐに理解する。

 そして、その効果は絶大であった。

 にゅぅぅ♡ くにゅぅぅ♡ にゅぅぅ♡

「これぇ♡ しゅごすぎぃい♡ いんもん♡ せっくしゅ♡ 意識♡ 飛ぶ♡ しあわせ♡ これ♡ しあわせぇぇぇ♡」

 子宮に淫紋を刻まれたことをユーリに抗議する暇もなく、私の頭の中が快楽色だけで桃色に染まっていく。

 通常の快楽魔法とは違う、明らかに深淵の技術。

 そしてそれは、魔法のことばかりを考えて生きてきた私の人生を簡単に変えるくらいに、おまんこが気持ちよかった。

 にゅぷぅ♡ にゅぷぅ♡ にゅぷぅ♡

「ユーリの♡ チンポ♡ 奥まで♡ 突いちゃ♡ らめっ♡ いんもん♡ せっくす♡ きもち♡ よしゅぎぃぃぃ♡ 私の♡ おまんこ♡ よろこんじゃってるぅ♡ 子宮で♡ しきゅうで♡ イクっ♡ これ♡ きもちよすぎて♡ おまんこぉ♡ しあわせぇぇぇ♡」

 ユーリのチンポが私のおまんこの奥までねじ込まれると、私の子宮がきゅん♡とうずいて、私の全身が子宮から脳天までを貫くような快感でビクンと勝手に跳ねてしまう。

 それは、今まで経験したことのないくらいにしあわせな快楽であった。

「ユーリの♡ チンポで♡ おまんこ♡ しあわせぇぇぇ♡ なにこれ♡ きもひいい♡ おまんこぉ♡ とろけてるぅ♡ ユーリと♡ 腰振って♡ ベッドの上で♡ ぱんぱんって♡ しゅるのぉ♡ しあわせぇ♡ おまんこぉ♡ しゅっごい♡ きもちいいぃぃぃぃぃ♡」

 ユーリとベッドの上で一緒に腰を振り合っていた私の意識が一瞬で飛ぶと、私の頭の中は、おまんこに出入りするユーリの硬くて大きなチンポのニュルニュルとした気持ちよさしか考えられなくなる。

「サーシャ、出すよ」

「いんもんせっくしゅれ♡ 中出し♡ やばい♡ これ♡ おまんこ♡ 死ぬ♡ わらひの♡ おまんこ♡ 壊れるぅ♡ おまんこぉ♡ らめっ♡ せーえき♡ らめっ♡」

 言葉で拒絶する私の理性とは裏腹に、今にもユーリの精液を受け入れようとしている私の子宮はおまんこのお肉を奥までヒクヒクと心地よく痙攣させ続けていて、ユーリの精液を切実に求めていた。

 こうして、私は身も心もユーリの女に生まれ変わることになる。

 その一瞬あとに、私の理性は、子宮に注ぎ込まれるユーリのすっごく気持ちいい精液でぜんぶ飛んだ。

 どぴゅ♡ びゅるるるる♡ どくっ♡ びくっ♡

「お゛っほぉぉぉぉおお♡♡♡♡!! ユーリの♡♡♡ せーえき♡♡♡ おまんこに♡♡♡ 出てるぅ♡♡♡ んほぉぉぉぉ♡♡♡ 初めての♡♡♡ 中出し♡♡♡ すっごいぃぃぃ♡♡♡ これ♡♡♡ すっごい♡♡♡ きもひいいぃぃぃぃ♡♡♡ えへへー♡♡♡ きもひいいぃぃぃぃ♡♡♡」

 ユーリの精液が私の子宮の中に直接注ぎ込まれると、私の全身が今まで味わったこともないような、甘い幸福であっという間に満たされていった。

 私の頭の中がトロトロとした快感で甘く溶けてジンワリとしびれると、私の顔が勝手にゆるみ、しあわせな笑顔に変わる。

 びゅるるぅ♡ びゅーー♡ びゅく♡ びゅく♡

「んほぉぉぉ♡ れてるぅ♡ あったかいの♡ おまんこに♡ いっぱい♡ でてるぅっ♡ ユーリの♡ せーえき♡ あっへぇ♡ きもひいい♡ これ♡ 人生♡ 変わる♡ あはぁ♡ もう♡ わらひ♡ ユーリとする♡ 中出し♡ せっくしゅのことしか♡ 考えられなくなるぅ♡ あはぁ♡ しあわせぇ♡」

 どくん♡どくん♡と何度も脈打ちながら、私のお腹の中でユーリのチンポが大量の精液をねとねとに出している。

 そのたびに、私の心がユーリにこの身を一生捧げたく変わり、私の全身が甘い多幸感に包み込まれていった。

「あっへぇ♡ いんもん♡ 中出し♡ せっくしゅ♡ すごすぎりゅぅ♡ おまんこ♡ きもひいいぃぃぃ♡ ユーリの♡ せーえき♡ しきゅうに♡ だされながら♡ おまんこ♡ とろけて♡ 気持ちよくて♡ これっ♡ イクっ♡ はぁ……♡ イクっ♡ おまんこぉ♡ イクっ♡ やばい♡ あはぁ♡ イクっ♡ んっ♡ らめらぁ♡ イクっ♡ しあわせれ♡ イクぅ……♡」

 ガク♡ ガク♡ ガク♡

 ユーリに淫紋を刻み込まれながらベッドの上で股を開いて膣内射精をされるのは、私が今までの人生で体験した中で確実に一番しあわせな時間だと確信できる、格が違う快楽であった。

 ……とぷぅ♡ ……とぷぅ♡

「はぁ……♡ すっごい……♡ ユーリの♡ せーえきで♡ おまんこぉ♡ しあわせ♡ ユーリぃ♡ 好き♡ はぁぁ♡ 大好き♡」

(わらひ♡ 女に♡ 生まれてよかったぁ♡ だって♡ ユーリの♡ チンポ♡ おまんこに♡ 挿れられるもん♡)

 セックスとは、こんなにも気持ち良いものだったのか。

 私は知らなかった快楽の世界に、ユーリによってどっぷりと堕とされていた。

 そうして、私は膣内射精を続けているユーリのチンポの感触をおまんこの中に感じながら、ベッドの上で股を開いた正常位の体勢でうっとりと意識を濁していく。

「さて、これからサーシャの体も心も、俺が調教するから」

「はへぇ……♡ なんれぇ……♡」

 しかし、人生で初めて膣内射精された気持ちよさに感動している私に向かってユーリがそう言うと、再び私の中で動き始めた。

 私のお腹の中に出されたばかりの精液が、まだまだ硬さを保っているユーリの巨大なイチモツにかき混ぜられると、私の膣肉がヌルヌルとした愛液とは違う、いやらしい感触で何度もこすられていく。

 にゅぷぅ♡ にゅっぷ♡ にゅぅぅ♡

「え?♡ ちょっ……!?♡ まてっ!♡ もう♡ 十分じゃろぉぉぉ!?♡」

「いや、これからが本番だから。サーシャの体、気絶するまで気持ちよくするからさ」

「ひぃっ……!?♡ それ♡ あひっ♡ らめぇっ♡ いま♡ 中出し♡ された♡ ばかりで♡ 敏感らからぁ♡ おまんこ♡ おかしくなるぅっ♡ 壊れるぅ♡ あっ♡ んっ♡ もう♡ らめっ♡ はぁぁ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクっ♡」

「大丈夫。サーシャの心、俺が快楽でぜんぶ壊すから」

「んっほぉ♡ らめぇ♡ 連続♡ 中出し♡ せっくしゅ♡ らめっ♡ らめっ♡ らめぇぇぇ♡ ……あっ♡ これ♡ 気持ちいい♡ イクっ♡ はぁん♡ イクっ♡ もう♡ イクの♡ らめっ♡ イクっ♡ あっ♡ はぁ♡ イクっ♡ んっ♡ イクっ♡」

 それから、どれだけ時間が経っただろうか。

 数え切れないほどにユーリの精液を受け止めた私のお腹は、まるで妊娠したかのように大きく膨らんでしまっていた。

 そして、ユーリの精液で膨らんでいるお腹の感覚が、すさまじく心地よくてしあわせだった。

 ユーリの魔力によって私の体が変質してきているのに、この快楽にもっと浸かりきっていたい私は、もうそれを止めることができない。

「んんっ……♡ はぁっ……♡ あああっ……♡ イクぅ……♡ おまんこぉ……♡ イクぅ……♡」

 ガク♡ ガク♡ ガク♡

 人生で今まで体験したことのないようなすさまじく気持ちいい絶頂を何度も迎えたことで、私はもうベッドの上で、指一本すら動かすことができなくなっていた。

 でもそれが、とてもしあわせで、気持ちいい。

「ちゅぷぅ♡ じゅるるぅ♡ ちゅぷぅ♡ れろぉ♡ あむぅ♡」

(……ユーリとするキス♡ ……気持ちいい♡)

 そんな状況で様々な体位を体験した私は今は再び正常位になって股を左右に開き、ベッドの上でユーリとキスをしながら意識をとろとろに濁して、ユーリのされるがままになっている。

「うーん……そろそろかな……」

「はぁぁ……♡ ……♡……♡ あっ……♡ んあぁ……♡」

 そして、その言葉と同時に、突然ユーリが膨大な魔力を私の肉体に込めてきた。

「へっ……?♡ えっ……?♡ ちょっと待っれ……!♡ ユーリぃ……♡ ……なにか魔法をぉ!?♡」

「今からサーシャを、俺の女にするから」

 そのまま、私はユーリを止めたり何かを判断する暇もなく、全身をユーリの魔力で心地よく満たされていく。

 すると、私の肉体に、おそろしい変化が起きた。

 ドクンッ!!♡♡♡

「~~~~~~!!!!!♡♡♡♡♡ あーーーーーー!!!!!♡♡♡♡♡ なにこれ!!!!!♡♡♡♡♡ あ゛ぁぁーーーーーー♡♡♡♡♡ 気持ちいい♡♡♡♡♡」

 ダンジョンという世界の異物であり、深淵の場所に満ちるような禁忌の魔力によって、私の肉体がしあわせな感触の中、変質し始めたのだ。

 ビュク♡ ビュク♡ ビュク♡

「ん゛ん゛ん゛ん゛♡♡♡♡♡ いまぁ♡♡♡♡♡ ユーリぃ♡♡♡♡♡ 中出し♡♡♡♡♡ らめっ♡♡♡♡♡ あ゛っ♡♡♡♡♡ これ♡♡♡♡♡ イクっ♡♡♡♡♡ すっごいの♡♡♡♡♡ くる♡♡♡♡♡」

 それと同時に、私の子宮の中にユーリの精液が大量に流れ込んでくるのを感じると、私の全身がユーリの魔力でねっとりと包み込まれていった。

 ユーリの魔力は、まるで電流のように一瞬にして私の膨大な魔力を支配していき、甘くてとろけるようなしあわせによって、私の心すらも快楽の濁流でとろとろに飲み込んでいく。

 きぃぃぃぃぃぃぃぃん♡

「あ゛っ♡♡♡♡♡ あ゛っへ♡♡♡♡♡ しあわせ♡♡♡♡♡ これ♡♡♡♡♡ しあわへぇ……♡♡♡♡♡ あ゛っ♡♡♡♡♡ イクっ♡♡♡♡♡ ん゛っ♡♡♡♡♡ イクっ♡♡♡♡♡ イクっ♡♡♡♡♡」

 私のお腹に妖しいピンク色に光り輝くユーリの淫紋が浮かび上がると、私の肉体がユーリとセックスをするのに、さらに適した性質に生まれ変わっていくのがわかった。

「あっへぇ♡ わらひ♡ いまぁ♡ しゅっごい♡ しあわせ♡ ユーリの♡ いんもん♡ しあわしぇぇぇ♡」

 そのまま、ベッドの上で気持ちよく中出しされながら私のお腹にユーリの淫紋が完成していくと、私の頭の中に、ユーリがダンジョンマスターであるという事実と、ユーリが管理しているダンジョンの情報がたくさん入り込んできた。

 そうして、私の体がユーリと運命をともにして生きる、ユーリの眷属へと生まれ変わっていく。

 にゅぷぅ♡ にゅるん♡ にゅぅぅ♡

「えへへー♡ わたし♡ ユーリと♡ ひとつになれたぁ♡ いま♡ すっごい♡ しあわせぇぇぇ♡ わたし♡ しあわせなのぉぉぉ♡」

 私の肉体と心が本当にユーリとひとつに混ざり合っていく甘い中出しセックスで腰を振って股を左右に開いている私の頭の中を、女としてこの世に生まれてきたしあわせと快楽がグチャグチャのドロドロに気持ちよくかき混ぜていく。

「わらひぃ♡ ユーリのぉ♡ おんなに♡ なっちゃったぁ♡ えへへ♡ しあわせ♡」

 そうして、私のお腹にユーリの淫紋が完成すると、私の全身の感度が一気に上がり、ユーリとベッドの上で腰をふるのが気持ちよすぎて、私は欲望を止められなくなってしまう。

 身も心もユーリの女に生まれ変わってから経験する中出しセックスは、天国をふわふわと泳ぐように甘くて極上だった。

「はひっ♡ はひぃ♡ んっ♡ あはぁぁ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ はぁぁ♡ あ゛っ♡」

 ユーリと私の性器同士が生で気持ちよくニュルニュルとこすれ合うたびに、私の心の中で、どんどん自分が自分ではなくなっていく。

 でも、それも悪くないと思えた。

 にゅぅぅ♡ くにゅぅぅ♡ にゅぷぅぅ♡

「はぁーー♡ あぁぁーー♡ イクっ♡ はぁぁ♡ イクっ♡ ユーリの♡ チンポで♡ んあぁ♡ おまんこぉ♡ また♡ イクぅぅぅ♡」

 ヒク♡ ヒク♡ ヒク♡

 ただ、こうして、ひたすらにユーリとセックスしていたい。

 今の私は、そのことだけしか考えられなくなっていた。

 ぱちゅん♡ ぱちゅっ♡ にゅるぅ♡

「んはぁ♡ これ♡ すっごい♡ しあわせ♡ わらひ♡ ユーリの♡ 眷属に♡ なって♡ よかったぁ♡ せっくしゅ♡ きもちいい♡ おまんこ♡ きもちいい♡ イクっ♡ はぁぁ♡ しあわせぇぇぇ♡ イ゛クっ♡ イ゛クっ♡ イ゛クっ♡」

 私はユーリと強く体を抱きしめ合いながら、体と心がひとつに混ざり合う連続膣内射精セックスに、意識をとろとろに甘く濁した。

 ベッドの上で夢中になって股を開いて腰を振る私の意識が、ユーリのチンポによって、ぐちゃぐちゃの快楽で気持ちよく上塗りされていく。

「ユーリぃ♡ 私のおまんこぉ♡ ユーリのチンポの形♡ 覚えちゃったぁ♡ もう♡ ユーリの♡ チンポの形から♡ おまんこ♡ 戻らなくなったぁ♡ 責任とってぇぇぇ♡」

「うん、サーシャは俺と、ずっと一緒だよ」

「えへへー♡ ユーリのチンポで♡ わらひの♡ おまんこぉ♡ もっと♡ ズポズポって♡ 気持ちよくしてぇ♡ ん゛お゛っ♡ ん゛お゛っ♡ それ♡ イ゛クっ♡ はぁぁ♡ きもひいい♡ イ゛クっ♡ ぁぁ♡ イ゛クぅ♡」

 そうして、私のお腹にユーリの淫紋が完成すると、私はダンジョンマスターの眷属という、二度と後戻りできない深淵の世界に堕ちた。

 でも、それでよかったと、私は心の底から思える。

 ぱちゅぅぅ♡ ぱちゅぅぅ♡ ぱちゅん♡ ぱぁん♡

「ん゛っ♡ イ゛クっ♡ ユーリの♡ チンポでぇ♡ おまんこぉ♡ またぁ♡ イ゛クっ♡ ……これ♡ すっごい♡ 気持ちいい♡ はぁーーーー♡ はぁーーーー♡ らめっ♡ イ゛クっ♡ おまんこ♡ きもちよすぎてぇ♡ イ゛クっ♡ ……あっ♡ ……イ゛クっ♡」

 だって、私の心にあったのは、しあわせな気持ちだけだったから。

 ぱちゅん♡ ぱちゅん♡

「あ゛っ♡ あ゛っ♡ そこぉ♡ いまぁ♡ チンポでぇ♡ ついちゃぁ♡ らめっ♡ イ゛クっ♡ これ♡ すぐっ♡ イ゛クっ♡ あ゛っ♡ イ゛クぅぅぅ♡」

 にゅるぅぅ♡ にゅぅぅ♡ にゅるん♡

「……♡……♡ イッた♡ いまぁ♡ おまんこ♡ イッた♡ からぁ♡ きゅうけい♡ ねっ♡ んはぁぁ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ お゛っほっ♡ イ゛クっ♡ またぁ♡ おまんこ♡ イ゛クっ♡ ユーリの♡ チンポで♡ お゛ま゛んこぉ♡ きもちよく♡ イ゛かされるぅ♡ う゛ぅぅ♡ あ゛っ♡ ……♡……♡ ん゛っ♡ イ゛クっ♡」

 ガク♡ ガク♡ ガク♡

(……シャル♡ ……ごめんねぇ♡ ……わらひ♡ ……ユーリの♡ ……チンポに♡ ……堕とされちゃったぁ♡)

 愛する愛弟子のシャルに秘密ができてしまったのが、唯一の心残りであるが。

 こうして私は、ユーリの女になった。

 ……

 ……

 ……

「いやぁ♡ わらひ♡ ししょう♡ らからぁ♡ シャルに♡ 見られながら♡ イキたくぅ♡ ないぃぃ♡ んっ♡ あぁ♡ はぁぁ♡ もう♡ むりぃ♡ イクっ♡ のぉ♡ がまん♡ れき……ない♡ んはぁーー♡ んはぁーー♡ イクっ♡ あ゛っ♡ イクっ♡ ん゛っ♡ ん゛っ♡ おまんこぉ♡ シャルに♡ 見られながらぁ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクぅぅぅぅぅ♡」

 ガクン♡ ガクン♡ ガクン♡

 この数日後、私が師匠をしている女の子の愛弟子であるシャルもユーリに堕とされて、結局、三人でセックスをすることになるのは、また別の話。

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