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レイナちゃん寝取り5♡
しおりを挟む「……いいよ♡……しよ♡」
制服を脱ぎ捨て、全裸の姿になったレイナちゃんが、ベッドの上に仰向けに寝て、うるんだ瞳で俺を見つめている。
白くて透き通った肌にふくらむ、ぷるんとして張りのある彼女のIカップの爆乳が、若くてかわいいピンク色の乳首を卑猥に勃起させていた。
……むにゅ♡……むにゅ♡
「……はぁぁぁぁんっ♡……んっ♡……んっ♡」
ベッドの上に仰向けに寝ていても、体の横から垂れ落ちることなく、マシュマロみたいにやわらかな質感でその大きさを淫らに主張しているレイナちゃんの爆乳を俺が右手でもむと、彼女は快感と興奮に歓喜の声をあげる。
……ぴと♡
「……あーあ♡……ユーリと♡……エッチするなんて♡……思わなかったなぁ♡」
俺と、これからセックスをするという事実への期待と興奮でグチャグチャに濡れているレイナちゃんのおまんこに正常位の体勢でペニスを押し当てると、彼女は感慨深そうに、少し後悔もしているように感じられる複雑な表情で、ベッドの上で言葉をつぶやいた。
「……わたし♡……ユーリに♡……堕とされちゃったぁ♡」
転移魔法を教える謝礼におっぱいをもませろと要求してくる俺を、真面目なレイナちゃんは最初、嫌がって拒絶していた。
しかし、俺に乳首をとろとろに気持ちよく開発され、心を誘導されたことで、今の彼女はベッドの上で正常位の体勢になって、俺とのセックスが開始されるのを今か今かと待ち構えている。
誠実で一途な心を持ち、ケータくんという恋人になる約束をした幼なじみが存在する以上、絶対に起こり得なかったはずの淫らな状況が、今、俺の目の前においしく用意されていた。
俺は、目の前の欲望に簡単に流されて、レイナちゃんという素晴らしい獲物を取り逃がしたケータくんに心の中で感謝しながら、彼女の処女を奪う準備を進めていく。
……くにゅぅぅぅ♡
「……んっ♡……んっ♡……あっ♡」
濡れそぼったレイナちゃんの膣口に俺のペニスの先を少しだけ押し込むと、気が強くてボーイッシュな顔をピンク色に火照らせて、美しくも凛々しいツリ目を彼女がギュッと心地よさそうにつむった。
そして、俺は容赦することなく一気に、レイナちゃんのおまんこの奥まで、硬く勃起した俺のチンポをねじ込む。
ケータくん。ありがとう。
レイナちゃんの処女おまんこ、すっごく、ウネウネしてて、気持ちいいよ。
――ぷちっ♡
……にゅぅぅぅぅぅぅん♡
「……ふくぅぅぅぅん♡……ユーリと♡……エッチ♡……本当に♡……しちゃったね♡……えへへ♡……わたしの♡……初めて♡……ユーリに♡……奪われちゃった♡」
正常位の体位で卑猥に股を左右に開きながら、人生で一度だけ体験することができる、処女を失う感触を愛おしそうにレイナちゃんが味わっている。
自分のおまんこに異性のチンポが実際に入っていることへの好奇心から、彼女は上半身をベッドの上から少しだけ起こして、自分の下半身を興奮した瞳でのぞき込んでいた。
俺は、楽しそうな顔で初めて経験するセックスの感触に興味津々になっているレイナちゃんに向かって、彼女のおまんこと性器でひとつに繋がりながら声をかける。
「それじゃあ、恋人になる約束をしていたケータくんじゃなくて、レイナちゃんを横から奪い取った俺と、気持ちいい初エッチ……しちゃおっか」
「……はぁ♡……はぁ♡……言わないでぇ♡」
俺が言葉を使ってさらにレイナちゃんの心を卑猥に壊していくと、彼女はヒクヒクと濡れたおまんこで俺のチンポをおいしそうに味わいながら、甘い声で返事をかえす。
そして、欲望にまみれたレイナちゃんとの気持ちいい初エッチが、ベッドの上で開始された。
……クヂュ♡……グヂュ♡
「――あはぁぁぁ♡――っ♡――これ゛っ♡――気持ちい゛いっ♡――っ♡――あ゛っ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
俺の寝取りチンポをおまんこに咥え込んでしまったレイナちゃんが、正常位の体勢で股を左右に開いたまま気持ちよさそうに天井を見上げて、人生で初体験の、セックス中の中イキに達する。
「……ふくぅぅぅぅぅ♡……ふくぅぅぅぅぅ♡……セックスって♡……こんなに♡……気持ちいいんだぁ♡……すっごい♡……すっごい♡……すっごい♡……すっごい♡……すっごい♡」
俺のペニスによって気持ちよく、人生で初めての中イキを体に教えられしまった彼女は、ベッドの上で正常位の体位になったまま心地よさそうによだれを垂らして、その快楽に、高校スポーツで鍛え上げられた美しい肉体を甘く火照らせて、ガクガクと全身を痙攣させていく。
そして、そのまま俺は、切れ長の瞳をした美しい顔をとろけるような快感でピンク色に火照らせているレイナちゃんと、仲睦まじくベッドの上で腰を振り続けた。
『……レイナ……助けて……レイナ……』
実は、さっきから、遠距離通信のスキルを使ったケータくんに、俺とレイナちゃんとの気持ちいいセックスをのぞき見られているのだが、俺とレイナちゃんとの関係に嫉妬で今後一切干渉されぬよう、彼の心を壊すために、あえて見せつけるようにして、俺はレイナちゃんとの心地いいセックスを続けていく。
『そ、そんな、レイナ……僕を……裏切った……のか……』
俺がスキルに干渉することで、ケータくんはレイナちゃんが俺とセックスしている姿をのぞき見れるが、レイナちゃんは、今の彼の状況を知ることができないようにスキルの効果を捻じ曲げた。
だから、ケータくんの声が、レイナちゃんに届くことは今後、絶対にない。
「……ユーリのチンポぉ♡……硬くて♡……おっきくてぇ♡……すっごい♡……気持ちいいよぉ♡……ケータなんかと……付き合わなくて♡……よかったぁ♡……だって♡……そうしたら♡……ユーリのチンポと♡……こんなにも♡……気持ちいい♡……セックスが♡……できなくなるもん♡……あっ♡……あっ♡……あぁぁぁぁぁぁぁ♡……イクっ♡……イクっ♡……イクっ♡」
せっかく、レイナちゃんが俺とのセックスに溺れているのに、それに水をさされたら最悪だからな。
『……ビッチ女がぁ……僕を裏切りやがって……早く……僕を……助けろよぉ……』
なにやら、ケータくんは魔族に襲われていて今ピンチのようだが、そんなこと、俺にはどうでもいい。
彼は、レイナちゃんが素行の悪いAランク勇者五人組に襲われてピンチだったときに、怖いからという理由で助けに駆けつけなかった。
だから、レイナちゃんが俺とのセックスが楽しいから、ベッドの上で気持ちよく腰を振り続けてケータくんのことを助けに向かわなくても、彼はまったく気にしないだろう。
「好きな人はいいの?」
「……もういいのぉ♡……ケータより……こっちの♡……チンポの方が大切だから♡……ユーリのチンポ♡……大好きぃ♡……私♡……ユーリの女になるぅ♡……それにあっちは♡……勝手に恋人宣言してただけで♡……まだ告白もされてないし♡……恋人にもなってないからぁぁぁ♡――あ゛っ♡――おく゛っ♡――すっごいっ!!!――こすら゛れてるっ♡……イクっ♡……イクっ♡……イクっ♡……イクぅ♡」
ビクン♡ビクン♡ビクン♡
俺の寝取りチンポスキルによってさらに心を侵食されて、ついには切れ長で美しい黒い瞳の中にピンク色のハートマークまでを浮かべてしまったレイナちゃんが、ベッドの上で正常位の格好のまま、愛おしそうな顔で俺と楽しく腰を振る。
俺に快感を与えられるたびに、俺のことがさらに好きになっていく寝取りチンポの効果で、彼女の心の中にあったケータくんへの思いが粉々に破壊されて、俺への愛で上塗りされていった。
……ニュルン♡……ニュルン♡
「……どうしよう♡……ユーリのこと♡……すっごい♡……好きになっちゃったぁ♡……好き♡……好き♡……好きぃ♡」
今のレイナちゃんは正常位の体勢のまま両脚を使って俺の腰をがっしりと抱きかかえて、だいしゅきホールドの形になったまま、気持ちいい俺のチンポをおまんこから絶対に離したくないと夢中になって、よだれを垂らして俺とのセックスを楽しんでいる。
快楽魔法を使った俺とのセックスが生み出す凄まじい快感によって、心をさらに破壊されていくレイナちゃんの気が強くてきれいだった瞳が、快楽と欲望に染まってドロドロに暗く濁り始めていた。
……とぷぅ♡……とぷぅ♡
「……あっ♡……ユーリのっ♡……せーしっ♡……すっごいっ♡……中にでてるぅっ♡……お゛っ♡……お゛っ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
俺が、容赦なくレイナちゃんのおまんこに膣内射精をしていくと、この世で一番愛おしい物質を体内に受け入れたような表情になった彼女が、甘くてしあわせで気持ちいい世界に、意識をうっとりと旅立たせていく。
『レイナ……レイナ……助けて』
「……ケータの恋人にならなくてよかったぁ……だってユーリのチンポ♡……すっごい♡……気持ちいいんだもん♡……あっ♡……あっ♡」
元カレにすらなれなかったケータくんから届くメッセージに気づくことなく、レイナちゃんは人生で初めて味わう俺からの中出しが生み出す本能的で幸福な快感を大量にともなう多幸感に、うっとりとした顔でさらに、瞳を暗く濁らせる。
どうやら、恋人になる約束をしていた幼なじみに裏切られた心の傷も、無事に彼女の中で癒えたようだ。
その証拠に、おまんこの中に大量に出される俺の精液の感触を、人生で一番しあわせな時間を味わうかのような顔で心地よく、心の底からレイナちゃんは楽しんでいた。
「……中に♡……すっごいの♡……出されちゃった♡……ごめんね♡……ケータ♡……わたし♡……あなたのじゃない♡……男の人の♡……せーしで♡……おまんこ♡……きゅうきゅうって♡……気持ちよくなって♡……もう♡……いっ♡……イクぅ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
俺のリクエストに応えて、レイナちゃんがおまんこの奥までを俺の精液でどろどろに白く汚しながら、しあわせそうな顔で、心の中のケータくんに向かって別れの言葉を言い放つ。
そして、そろそろ頃合いだろうと判断した俺は、レイナちゃんにバレぬように魔力通信を使って、姿を隠して俺の護衛を務めているユキノとリンネに指示を出すと、王城内に潜入していた魔族の捕獲ではなく、逃亡先までの追跡を、彼女たちにお願いする。
「ユキノ、リンネ、頼む」
「……ご主人さまぁ♡……帰ったら♡……ご褒美に♡……私たちにも♡……おまんこ♡……してよね♡」
「……た、頼むぞ♡……ご主人さまぁ♡」
隠蔽魔法を使って室内で俺の護衛を務めながら、内股になってもじもじと物欲しそうな瞳で俺のチンポを見ていたユキノとリンネがこっそりと任務に出発するのを見送ると、俺はレイナちゃんとの気持ちいいセックスを再開した。
――きぃぃぃぃぃん♡
「……はぁ♡……はぁ♡……はぁ♡」
膣内射精されたばかりの俺のチンポを心地よさそうに咥え続けるレイナちゃんのお腹に、ピンク色の淫紋が妖しく光り輝いている。
快楽魔法や精液を経由して俺の魔力を大量に体内に取り込んだことで、すべての魔力が変質しきってしまい、彼女の体が俺の所有物となった証だ。
もう、レイナちゃんは異世界からやってきた勇者ではなく、魔王ユーリの眷属として、体も心も完全に支配されていた。
「……わたし♡……ユーリと♡……ひとつになれてるぅ♡……すっごい♡……うれしい♡……しあわせぇぇぇぇ♡」
俺の眷属になることで得られる、人間の限界を超えた甘い甘い快楽の世界に、レイナちゃんがしあわせそうに黒い瞳をどろりと濁らせて、狂気を含み、意識の芯ごとがあっという間にとろけていく寝取りチンポの快感に全身を震わせている。
……ぬぷぅ♡……ぬぷぅ♡
「……あ゛っ♡……ま゛って♡……な゛にこれぇ♡……わ゛たしのぉ♡……お゛まんこぉ♡……ユーリのチンポに♡……中から゛ぁ♡……食べら゛れてるぅ♡……す゛っごい♡……気持ちい゛い゛ぃぃぃぃぃ♡……ん゛あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」
俺の淫紋を刻んだことで感度が何倍にも増したおまんこの中に、再び俺は硬く勃起したチンポを出し入れし始めた。
レイナちゃんのおまんこの中から体内に魔力の繋がりを作り、快楽神経までを俺が直接刺激し始めたことで、彼女はまるで、俺のチンポにおまんこを内側から食べられているような快感を貪り味わうことになる。
……にゅぅぅぅ♡……にゅぅぅぅ♡
「……イ゛ッてるぅ♡……イ゛ッてる゛から゛ぁ♡……なの゛に゛ぃ♡……イ゛グの゛ぉ♡……とま゛っ♡……とま゛ってくれ゛ないぃぃぃぃぃ♡……んぐぅぅぅぅぅ♡……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡……またぁ♡……イ゛クっ♡……イ゛クっ♡……イ゛クぅぅぅぅぅぅ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
俺の眷属になったことで、ついに本番が開始された俺とのセックスの激しくも甘い気持ちよさによって、レイナちゃんが全身を激しく痙攣させながら、意識が根本まで滅びとろけていく快楽の世界に、身も心もどっぷりとしあわせに包み込まれていく。
……ぐちゅぅ♡……ぐちゅぅ♡
「……な゛に゛これ゛♡……な゛に゛これ゛♡……な゛に゛これ゛♡……気持ち゛い゛いぃぃぃぃぃぃぃぃ♡……気持ち゛い゛いぃぃぃぃぃぃぃぃ♡……気持ち゛い゛いぃぃぃぃぃぃぃぃ♡……気持ち゛い゛いぃぃぃぃぃぃぃぃ♡」
正常位の体勢になって、ベッドの上で俺と一つに繋がりながら、セックスの快楽によって全身を熱く甘く汗ばませているレイナちゃんが、強すぎるおまんこの気持ちよさにきれいな瞳をぐるんと上ずらせて、さらには痙攣絶頂をして背中を激しくのけぞらせていた。
「……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」
ガクン♡ガクン♡ガクン♡
俺の快楽魔法を、彼女の体内にある快感神経に直接通していくと、必死に歯を食いしばり、白い泡をくちびるの端からガクガクと吹き出しながら、レイナちゃんが心地よさそうな顔で俺と腰を振り続けていく。
「……ん゛っ♡……ん゛っ♡……こ゛ん゛な゛のぉ♡……こ゛ん゛な゛のぉ♡……知ら゛な゛い゛ぃぃぃぃぃ♡……すっごい゛♡……気持ち゛い゛い゛ぃぃぃぃぃ♡……あ゛っ♡……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡」
きれいな瞳を白目にして、ガクガクと腰を連続痙攣させながら、正常位での俺との本番セックスが彼女と続いていった。
「……はぁ♡……はぁ♡……出して♡……ユーリの♡……せーえき♡……わたしの♡……おまんこに♡……いっぱい♡……出してぇぇぇぇぇ♡……お願い♡……もう♡……わたしの♡……おまんこぉ♡……壊れちゃうからぁ♡……あっ♡……あっ♡……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
そして再び、俺の精液が、レイナちゃんのおまんこに直接中出しされる。
俺の淫紋を刻んだことで、全身が本能ごと狂気的に喜ぶように変わった状態で受け取る、彼女の心を甘い快楽によって完全にどろどろに破壊しきる、俺とのセックスでの、本当の膣内射精だ。
それを今から、レイナちゃんは、おまんこで気持ちよく味わうことになる。
それはもう、彼女のきれいな心が快楽に負けて壊れきる、とても美しい瞬間だった。
……ビュク♡……ビュク♡
「――っ♡――っ♡???!!??!? ……ん゛お゛っ♡……お゛っ♡……お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ♡……お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛っ♡」
快楽魔法を使い、魔力を変質させた快楽物質を大量に含む俺の精液をレイナちゃんのおまんこの中にたっぷりと放出していくと、俺の精液が彼女の体内に本能的に生み出し始めた極上の快感によって、レイナちゃんの意識がどろどろに溶けて甘く濁りきり、壊れた。
俺の魔力が彼女の体内を快楽漬けにしながら暴れまわり、彼女の思い出も、人格も、すべてを快感だけで上塗りして、暴風のように一瞬で破壊しつくしていく。
――きぃぃぃぃぃぃん♡
「……わたしがぁ♡……わたしじゃぁ♡……なくなってくぅ♡……なにこれぇぇぇぇぇぇ♡……すっごい♡……気持ちいいぃぃぃぃぃ♡……こころがぁ♡……溶けて♡……消えていく♡……みたい♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」
レイナちゃんの心が、純粋な快楽の中に、淡く甘く溶けて消えていった。
そのあとになってこの世界に残るのは、俺の眷属として生まれ変わった、彼女だけだ。
「……はぁぁぁぁぁぁ♡……はぁぁぁぁぁぁ♡……はぁぁぁぁぁぁぁぁ♡……なにこれ♡……わたし♡……生まれ変わったぁ♡……これ♡……すっごい♡……気持ちいい♡……あっ♡……イクっ♡……イクっ♡……イクっ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
俺の精液を大量に体内に取り込んだことで、魂と肉体に刻んだばかりのレイナちゃんの淫紋がピンク色に妖しく光り輝き、彼女の体内に、とろけるようにしあわせで心地いい快感を撒き散らしていく。
「……どうしよう♡……ユーリの♡……すべてが♡……愛おしいよぉ♡」
こうして、レイナちゃんの心は、この異世界で完全に生まれ変わった。
快楽魔法を使って作り出された大量の精液を膣内射精されたことで、まるで妊娠したかのように膨らんでしまった自分のお腹を、俺と性器でひとつに繋がったまま、レイナちゃんは愛おしそうな顔でなでている。
「……えへへ♡……ユーリ♡……大好き♡」
子宮の中にたっぷりと射精された俺の精液が、彼女の心と意識を快楽でさらに壊して、しあわせで気持ちいいだけの世界に、どっぷりと堕とし満たしていく。
もう、レイナちゃんの心に、元カレ未満の存在だった幼なじみのことなど、ひとかけらも残ってはいない。
「……こんなの♡……知っちゃったらぁ♡……もう♡……わたし♡……ユーリから♡……一生♡……離れられない♡」
そう言って、愛おしそうな顔で言葉を発した直後に、おまんこが気持ちよすぎるという理由で、レイナちゃんがしあわせそうに意識を手放した。
……にゅぽん♡
……どろぉ♡
「……っ♡……っ♡……あっ♡……あっ♡」
最高に心地いい膣内射精を終えた俺が彼女のおまんこからペニスを抜き取ると、妖しい熱気とともに、中に出されたばかりの俺の精液が、レイナちゃんのおまんこの奥から一気にドロっと垂れ落ちてくる。
そして、俺はしあわせそうな顔で眠るレイナちゃんの体にクリーンの魔法をかけてあげると、そっとやさしく布団をかけた。
「……すぅ♡……すぅ♡」
これでレイナちゃんは、俺の眷属となり、仲間の一員となった。
そして、そのあとすぐに、魔力通信で連絡を取ったところ、ユキノとリンネは無事にバレることなく、高校生勇者六名を誘拐した魔族を追跡しているようだ。
勇者たちを誘拐したエマという魔族と関わるのは、彼女の所属する組織と、本拠地が判明してからでもいいだろう。
「さて、次は何をして遊ぼう」
スースーとしあわせそうな寝息を立てているレイナちゃんの髪をなでながら、俺は次にする楽しい遊びは何にしようかと、考えていた。
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