寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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シャル処女喪失1♡

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 ユーリ視点


「……はぁ♡……はぁっ♡」


 俺はキスをしただけでぐったりと脱力してしまった身長150センチメートルほどのシャルの体を、お姫様抱っこでベッドまで運んでいく。


 銀髪に左目を隠したショートカット姿の彼女の黄色い右目が、俺としたキスの快楽によって切なくうるみきっていた。


 前髪によって隠された彼女の右目は紫色をした魔眼であり、分子構造を観察するように魔力の構造を知ることができる能力をもっている。俺はこの世界でも稀有なスキルを持つ彼女を堕として、これから俺の仲間に加えるつもりだった。


 ……くちゅぅ♡……ぐちゅるるるっ♡……んぢゅるっ♡


「……んぐぅっ♡……ん゛っ♡……っ゛♡……っ゛♡」


 そして俺はお姫様抱っこでやさしく運んだシャルの体をやさしくベッドの上に横たえると、彼女の口の中に舌をねじ込んでいく。


 そのまま俺は唾液でねっとりと濡れたシャルの口の中を、すみずみまで舌を使って心地よく蹂躙していった。


 ……んぢゅ♡……にちゅっ♡……んちゅるぅぅぅ♡


「ん゛ん゛んっーーーー♡――っ♡――っ♡――っ♡」


 ――ビクンっ♡――ビクンっ♡


 彼女は人生で初めて経験するキスの中で、俺に舌を吸われながら気持ちよさうに上半身をビクンビクンと跳ねさせている。


 俺が与えた媚薬によってすでに体が発情しきってしまった彼女は、俺にキスされるだけでもイッてしまいそうになるくらいにまで全身の性感が敏感になっていた。


 ベッドの上に仰向けに寝かされたシャルは、俺とうっとりとした顔でキスをしながら、夢中になって俺の舌に絡みついてきている。彼女の貞操は、すでに風前の灯だった。


 ……する♡……する♡


 そして俺はゆっくりと、彼女が着ているフリルの付いた白いノースリーブのシャツと黒いスカートを脱がしていく。


 発情した体を抑えられずに、早く俺とセックスがしたくてたまらなくなってしまったシャルはベッドの上に仰向けに寝た体勢のまま、まったくの無抵抗で俺に服を脱がされていた。


 彼女が着ている白いノースリーブシャツを脱がすと、シャルが着ているシャツを内側から卑猥に盛り上げていたGカップの爆乳がぷるんとあらわになる。


 白く透き通った彼女の肌の上に、若くて上向きにぷるんと持ち上がったままの、モチモチで弾力のある美しいおっぱいがふるんふるんと卑猥に揺れていた。


「……どうしよう♡……ボクぅ♡……本当に♡……ユーリと♡……エッチ♡……しちゃってる♡」


 ベッドの上でピンク色と白色の縞模様をしたボーダ柄のかわいいパンツ一枚姿になってしまったシャルが、仰向けの体勢のまま両腕を使って恥ずかしそうにGカップの爆乳を隠している。


 俺はそんなシャルの両腕をやさしく左右にのけると、彼女の爆乳を両手でムニムニともみほぐしていった。


 シャルの爆乳を両手で鷲掴みしている俺の手のひらに、やわらかくて張り付いてくるような、マシュマロみたいに心地いいむにゅむにゅな感触が温かい体温とともに伝わってくる。


 ……むにゅぅ♡……ふにぃ♡……ふにゅんっ♡……ふにゅぅん♡


「……ふくぅぅぅぅぅっ♡……んっ♡……あっ♡……はぁっ♡」


 ベッドの上で仰向けになって目をつむったまま俺におっぱいを愛撫され始めたシャルが、体をモジモジと揺らしながら悩ましそうに甘い声を出し始めていた。


 俺の両手にやわらかい乳房をふにゅふにゅと歪められるたびに、彼女は甘い吐息で深い呼吸を繰り返す。


 異性におっぱいを触られるという淫らな行為が恥ずかしいのか、俺の両手に両胸をいじくられているシャルはベッドの上で仰向けに寝た体勢のままで羞恥に耐える表情になって、両手にシーツをギュッと握りしめていた。


 俺は両胸を俺にもまれながら両脚をモジモジと内股にしている彼女の体にさらに甘い快感を与えるために、興奮によってガチガチに勃起してしまった彼女のピンク色したきれいな乳首をきゅうっとつねってあげる。


 ……コリ♡……コリ♡……ぐにゅぅぅぅ♡……むにゅっ♡


「……はぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」


 俺が両手を使ってシャルの乳首を卑猥にいじくりまわし始めると、まるで全身に電流が走り始めたみたいに彼女が体をクネクネと強く乱していった。


 コネコネと俺の指につねられながら乳首をふり回される感触が気持ちいいのか、シャルの呼吸が強く早く乱れていくのがわかる。


 そしてそのまま俺が彼女の乳首を両手の指でこね続けていくと、シャルが気持ちよさそうに甘い吐息を吐き出しながら、乳首だけでイッた。


 ゾク♡ゾク♡ゾク♡


「~~っ♡~~っ♡……えっ♡……ボクぅ♡……乳首だけで♡……イかされたぁ♡」


 自分の体が乳首の快感だけでイッたことにあ然としながら、シャルが気持ちよさそうに上半身をビクンビクンと痙攣させている。


 俺は軽い絶頂によって意識が飛んでしまったシャルの隙をついて、この淫らな行為を進めるために彼女の下半身へと右手を移動させると、そのまま彼女の下着の中に手首をねじ込んでいく。


「――ひゃぁぁぁぁっ♡――っ♡――っ♡……あっ♡」


 自分がはいている下着の中に異性の手が侵入してきた恥ずかしさによって、ベッドの上でシャルが叫び声を上げた。


 しかし、俺はそんな彼女の声を気にすることなく、大量に分泌されてしまった愛液の水分によってピットリとおまんこにくっついてしまっていた布地を引き剥がしながら、生温かくてネトネトと濡れているシャルのピンク色と白色のボーダー柄のパンツの中に右手をねじ込んでいく。


 そして、俺はヌトっとした愛液にまみれた感触の中でやわらかい彼女の陰唇のビラビラを中指と人差し指でかき分けながら、焦らすようにしてシャルのおまんこの割れ目を指先で愛撫していった。


「――んっ♡――っ♡――っ♡――んきゅんっ♡――あっ♡――あっ♡」


 俺が中指の腹を使って割れ目の中にあった彼女のクリトリスを探り当てると、シャルはかわいい声を出しながらビクンと上半身を跳ねさせる。


 そのまま俺は、自分のおまんこを異性にいじくられるという羞恥によって恥ずかしそうに頬を真っ赤に染めてしまったシャルの表情を観察しながら、彼女のクリトリスをやさしく時計回りにコネコネといじりまわしていった。


「……はぁぁぁぁぁっ♡……はぁぁぁぁぁぁっ♡……はぁぁぁぁぁぁんっ♡」


 俺の中指の先がクリトリスを刺激し始めると、シャルは上半身をのけぞらせながら甘い声をあげて身をよがらせる。


 しかし、ベッドの上で仰向けの体勢になって恥ずかしそうに身悶え続けるシャルの両脚は、強すぎる興奮のためかパックリと左右に大きく開きっぱなしになっていた。


 俺は真面目で正義感の強い女の子が、性感の気持ちよさに無我夢中になって無意識に股を開いてしまうという状況に興奮しながら、彼女の濡れたクリトリスをいじくり回し続けていく。


 ……ニヂュ♡……ヌヂュるぅ♡……ンヂュっ♡


「……んふぅぅぅぅっ♡……んっ♡……んっ♡……ん゛あ゛っ♡」


 俺の中指と人差し指によってグチュグチュといじくられる愛液にまみれたシャルの下着の中から、無音になった室内に向かって卑猥な音が響き渡っていた。


 俺は自分の右手がシャルのおまんこをいじくるたびに、粘液質な愛液が擦れてネチャネチャと糸を引く淫らな感触を楽しみながら、彼女への愛撫を続けていく。


 そして、チクチクと濡れる陰毛の感触を右手の手のひらで楽しみながらシャルのかわいく勃起した小さなクリトリスをこね回していると、快感に耐えきれなくなった彼女がビクンビクンと体を痙攣させて気持ちよさそうにイッた。


「――ふくぅぅぅぅぅぅぅんっ♡――っ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」


 ゾク♡ゾク♡ゾク♡


 こうして、人生で初めてセックスを経験しているシャルは俺の手によってセックスの快感を経験して、それを体に記憶し、心を開発されていく。


 順調に、彼女の体は俺と混じり合いながら大人の階段を昇り始めていた。


 そしてクリトリスから指を離した俺は焦らすようにして、再びクニクニとやわらかい陰唇を人差し指と中指を使ってかき分けながら、シャルのおまんこをほぐして左右に開いていく。


 俺の右手におまんこを焦らされ始めた彼女は、ベッドの上に仰向けに寝た体勢で右手の人差し指を口元に添えながら、もどかしそうな甘い吐息で呼吸を続けていた。


「……あぁぁぁん♡……あっ♡……んっ♡」


 おまんこの穴に俺の指が入りそうになるたびに、シャルは悩ましそうな、焦れったいようなあえぎ声をあげ続けている。


 そして、しばらくおまんこの陰唇をネチョネチョにいじくられたあとに、俺の人差し指と中指の先が膣穴の入り口に添えられると彼女は歓喜の声をあげた。


 ……ニュルン♡


「……ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」


 そして俺の指がニュルンといった感触でおまんこの中に簡単に入り込んでいくと、敏感な粘膜を直接指でいじくられるという快感によって、シャルが目の前をチカチカと光らせながらおどろいたような声をあげる。


 俺はそんなシャルの下半身にねじ込んだ二本の指に膣肉から伝わる生温かい体温とヒダヒダとヌルヌルの愛液が混じり合った生々しい感触を味わいながら、初物であるシャルのおまんこをグチャグチャにほぐしていく。


 俺の指がおまんこに入り込んで内側から直接彼女の気持ちいいところを刺激していく感触がよほど気持ちいいのか、俺の右手によって手マンを受け始めたシャルの顔がはしたなくもニヤけてしまっていた。


 ……ンヂュ♡ンヂュ♡ンヂュ♡


「……ボクのぉ♡……お腹の中ぁ♡……ユーリの♡……指で♡……直接♡……コネられてちゃってるぅ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……これ♡……すっごいっ♡……気持ちいい♡」


 はしたなく開いた両脚のあいだに俺の右手をねじ込まれながら、仰向けの体勢で股を開いたシャルが恍惚の表情になって天井を見上げ続けている。


 愛液によってグチャグチャに濡れたシャルのおまんこの中に生温かく埋まりこんだ俺の二本の指を上向きにして心地いいリズムで折り曲げていくと、卑猥な粘液がかき混ぜられる音が彼女の膣の中から次々と響いてきた。


 ベッドの上で仰向けになって股を開いた体勢のまま俺の指を下半身に埋め込まれながら、おまんこからグチュグチュと粘膜をほじくられるとき特有の音色を響かせているシャルが気持ちよさそうに上半身をねじっていく。


 愛液によってベットリと濡れたパンツの中に手をねじ込んで手マンを続ける俺の手首に感じる薄い下着の布が伸びる感触が、いま俺がシャルとセックスをしているという実感を強めていた。


 ……ヌトぉ♡


「……っ♡……っ♡……んっ♡」


 そして手マンを一時中断した俺がシャルの下着をゆっくりと脱がしていくと、ベットリとネバついたシャルの愛液が糸を引きながら大量に伸びていく。


 彼女は自分の下半身からベトついた愛液が大量に糸を引いて伸びていく感触を恥ずかしそうな顔で感じながら、ベッドの上で仰向けになった体勢のままで腰を浮かすと、俺が下着を脱がしやすいように協力をしてくれていた。


 そして俺の目の前に、媚薬による興奮と念入な愛撫によって、すでに陰毛ごとグチャグチャに濡れてふやけてしまったシャルのおまんこがあらわになる。


 俺はそんな彼女のおまんこに顔を近づけると、濡れてパックリと開き始めたシャルのやわらかい陰唇の割れ目に舌をはわせていく。


「――まってっ♡――そんなところっ♡――汚いからぁっ♡――舐めちゃダメぇっ♡――っ♡――っ♡――なにこれ゛っ♡――あっ♡――おまんこっ♡――とろけてるぅ♡」


 敏感な粘膜を直接ザラザラした俺の舌で舐め取られ始めると、人生で初めて味わうクンニの快感に、シャルが桃色の吐息で呼吸を開始した。


 仰向けの体勢で股を開いておまんこに俺の顔をうずめられたシャルが、悩ましそうな声をあげながら腰を浮かせてヘコヘコと気持ちよさそうに動かしている。


 初めて体験するクンニが強すぎて、彼女は必死に快感を逃がそうと腰を浮かして気持ちいいポイントをずらそうとするが、俺は逃がすことなくシャルのおまんこにクンニを続けていく。


 そうして強すぎる快感から逃げようとし続けるシャルのツンと勃起したクリトリスを俺が口で吸い取りながら口内でコロコロと素早く転がしてあげると、彼女の体は簡単にイッた。


 しかし、俺は休憩をすることなくクリイキをしてヒクヒクと痙攣しているシャルの膣穴に素早く舌をねじ込むと、そのまま彼女のおまんこにクンニを続けてしまう。


 ……ン゛ヂュるぅぅぅ♡……グヂュルぅぅぅっ♡……ジュルルルルルぅぅぅっ♡


「――ん゛っ♡――ん゛っ♡――それっ♡――らめぇっ♡――らめらってぇぇぇぇっ♡」


 ガク♡ガク♡ガク♡


 俺の舌におまんこの穴をクンニされながら、ベッドの上で仰向けになったシャルが股を開いた格好のまま、生々しい愛撫の気持ちよさに上半身をぎゅっと強くのけぞらせていった。


 そのまま、上半身をガクガクとのけぞらせて気持ちよさそうに天井に見つめ続けるシャルのGスポットを俺が舌先でコネコネと刺激していくと、クリイキをしたばかりのシャルの体が今度は膣穴で絶頂を開始してしまう。


 ……ん゛ジュルルるるるるるぅぅぅ♡……ズルるるるるぅぅ♡……グヂュるぅぅ♡


「――あ゛っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁっ♡――ボクのおまんこ゛っ♡――壊れちゃうぅぅぅっ♡」


 ――ビクンっ♡――ビクンっ♡ビクンっ♡ビクンっ♡


 絶頂による膣内の収縮運動によってきゅううと強く締まるシャルの膣肉に俺の舌を圧迫される感触と一緒になって、シャルのおまんこの奥から濃い愛液がドロっと大量にあふれ出てきていた。


 彼女の体に起きている卑猥な変化の様子から、俺の舌でおまんこを舐め回され続けているシャルの体が現在、極上の快楽を味わっていることが簡単にうかがえてしまう。


 ――ニ゛チュぅぅぅっ♡――グヂュルぅぅっ♡――ンヂぃっ♡――ンヂぃっ♡――ンヂぃっ♡


「――ボク゛のぉ♡――おまんこ゛っ♡――ユーリにっ♡――壊されてるぅ♡――ボクのからだっ♡――気持ちよすぎてぇっ♡――おかしぐなりゅぅぅぅっ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ♡」


 ガクン♡ガクン♡ガクン♡


 そして俺は初めてGスポットを舌先でクンニされてイッたばかりのシャルのおまんこに再び人差し指と中指をねじ込むと、さらに彼女のおまんこの中をグチャグチャに気持ちよくこねくり回していくことにする。


 そのまま、俺が二本の指を使ってシャルの気持ちいい肉ヒダの壷をグップグップといった感触で愛液ごとかき回していくと、連続絶頂の快楽に無我夢中になっていたシャルがさらによがり狂うことになった。


 さらに今度は、仰向けに寝た体勢の彼女のおまんこの手前の下側にあるザラザラとした感触の裏Gスポットと呼ばれる性感帯を人差し指と中指の腹で俺がグチュグチュと左右にこすり始めると、あっというまにシャルの体が連続で絶頂に達していく。


 ――グヂぃっ♡――ニ゛ジィっ♡――グジュルぅ♡――グジュルぅっ♡


「――ひぎぃぃぃぃぃっ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――ボクのおまんこ♡――イ゛グのぉ♡――止まってくれな゛いぃぃぃぃっ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」


 ――ヒクぅ♡――ヒクぅ♡――ヒクぅ♡


 でも、まだまだ俺は彼女を休ませない。


 おまんこの手前側にある裏Gスポットを責めるために下向きにしていた俺の二本の指を俺はそのままシャルのおまんこの奥までニュルンとねじ込んでいくと、今度は奥裏Gスポットと呼ばれる性感帯を前後に押し込むようにして責め始める。


 ――グヂュル♡――グヂュルっ♡――ン゛ジュルっ♡――グジュぅっ♡――グジュぅっ♡


「――おまん゛こぉっ♡――ボクの♡――おまんごぉっ♡――ヒクヒク♡――うごくのっ♡――止められないぃぃぃ♡――ひぐぅぅぅ♡」


 ――ガクン♡ガクン♡ガクン♡


 俺が執拗に指先で押し込むようにして彼女おまんこの奥のお尻側にある性感帯をこすり刺激していくと、ついに強すぎる快感に耐えきれなくなってしまったシャルが、けものみたいなよがり声をあげながら全身を激しく痙攣させて深くイッた。


 連続絶頂の深く強い快楽によって、イキみながら全身を痙攣させている彼女のかわいい顔が、快楽によってあふれ出てきた涙とよだれでグチャグチャに濡れてしまっている。


 そして依然として、快楽によって分泌された濃い愛液によっておまんこをベトベトに濡らしながら、仰向けの体勢で俺に下半身をいじくり回されているシャルがベッドのシーツを握りしめながら体をねじり続けていった。


「――ん゛お゛っ♡――ん゛お゛っ♡――師匠ぅ♡――どうしよう♡――ボクの♡――おまんこぉっ♡――気持ちよくてぇっ♡――もうっ♡――イクのっ♡――とめられないよぉぉぉっ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡」


 さらに、俺はなんとか強烈すぎる快楽から逃げようともがく彼女の裏Gスポットを刺激するために裏返しにしていた手首を今度はシャルのお腹側に向けると、そのまま子宮の入口付近にある彼女の性感帯を連続して責め続けていく。


 そして、シャルのおまんこに根元まで埋め込んだ二本の指を俺がそのまま上下に大きく揺さぶっていくと、俺の指によっておまんこ全体をすっごく気持ちよくグプグプとかき混ぜられてしまった彼女が仰向けの体勢のまま、大股を開いて上半身をガチガチにのけぞらせてまたイッた。


 彼女の両手に強く握られ続けて、彼女が身をよがらせ続けたベッドの白いシーツが、ひどくシワだらけになっている。


 そんな状態のベッドの上で、俺はシャルの下半身に空いた膣壺の奥までを指を使って丹念にかき回していく感触を指に感じながら、ふたたびシャルのおまんこを気持ちよく圧迫し続けていく。


 俺から受けている手マンがよほど気持ちいいのか、俺の人指と中指を根元まで咥え込んでいるシャルのおまんこがきゅうっと反射的に締まりながら、強く一定のリズムで収縮運動を繰り返していた。


 そして、膣の痙攣運動によってお腹の中が揺らされたことで、とぎれとぎれになったシャルの甘い叫び声を聞きながら、俺は根元までねじ込んだ二本の指をグネグネと折り曲げ続けて彼女のおまんこにある性感帯を手前から奥まで一気に刺激していく。


 ――ヂュプ♡ヂュプ♡ヂュプ♡ヂュプ♡――ヂュプぅ♡


「――んぎぎぃぃぃぃ♡――んぐぅぅぅぅ♡――っ♡――っ♡――ん゛あ゛あ゛あ゛っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡」


 ガクン♡ガクン♡ガクン♡


 真面目で優等生な魔法使いであった授業中のシャルの姿からは考えられないくらいにはしたない格好で両脚をM字に開いて、俺の指をおまんこに咥え込んだシャルが気持ちよさそうに今日一番、深くイク。


 連続絶頂をさせられ続けてしまった彼女は俺から受ける手マンのあまりの快楽に、ついにはイキんだような叫び声を上げながら、気持ちよさそうに膣の痙攣運動を繰り返していた。


 そして、初めての連続絶頂によってあふれ出たよだれと涙でベチョベチョに汚れてしまったシャルの顔を上からのぞきこみながら、服を脱いだ俺は彼女の体にのしかかることにする。


 甘く意識を飛ばすようにして、初めての手マンを経験したばかりのシャルがボーっと天井を見上げ続けている様子を観察しながら、卑猥に開かれた彼女の両脚のあいだに俺の腰をねじ込むと、俺の指で気持ちよくイキまくっていたシャルのおまんこの入り口に俺のペニスの先をあてがう。


 ……ぴと♡


「……はぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡……はぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡……はぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」


 硬く勃起した俺にチンポがおまんこにあてがわれたのが感触でわかったのか、股を開いて正常位の格好になったシャルが、興味深そうに顔を上げて自分の下半身をのぞき込んでいる。


 クニュリとしていて生温かいシャルの陰唇が、おまんこの入り口を少しだけ広げている俺の亀頭を卑猥に挟み込んでいた。


 ……くぷっ♡


「――っ♡――っ♡――っ♡」


 そして俺がシャルのおまんこの穴にペニスの先を押しつけると、濡れた膣穴がくぷっと広がる感触がさらに俺の亀頭に伝わってくる。


 初めてするセックスに緊張してグルグルと瞳を回してしまった様子のシャルが、ベッドの上で股を開いた体勢のまま強い興奮による甘い呼吸を繰り返していた。


 羞恥と快感の連続で全身がじっとりと汗ばんでしまったシャルのきれいな白い肌の鎖骨のあたりまでが、性的興奮と卑猥な運動が生んだ熱によって艷やかなピンク色に火照りきっている。


「……ねえ♡……エッチ♡……しよ♡」


 緊張と羞恥の中で声を振り絞るようにして、仰向けになって俺を見上げるシャルが小さな声をつぶやく。


 正常位の格好で俺を見つめ続ける彼女のかわいい黄色と紫色のオッドアイが、欲望と快楽によってドロリと濁ってそのきれいな輝きを完全に失っていた。


「――ふぅぅぅぅぅぅっ♡――ふぅぅぅぅぅぅぅっ♡――ふぅぅぅぅぅぅっ♡」


 発情しきった体で体験する初めてのセックスに、期待に満ちた顔でシャルがまだチンポが入ってこないのかといった様子で、自分のおまんこをのぞき込んでいる。


 もう彼女は、一刻も早く俺とセックスがしたくて待ちきれないようだ。


 俺はそんな彼女の下半身に向かってあてがっていた腰を前に押し込むと、ゆっくりとシャルの初物のおまんこに勃起したチンポを挿入していく。


 ついに、俺とシャルとのセックスが始まった。


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