寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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ずっと憧れていたボクの師匠が、異世界から来た男に簡単に股を開いて、すっごく気持ちよさそうに腰を振っていました5♡

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 シャル視点


(……師匠……そんなぁ)


 暗視魔法を使って視界を確保したボクの目に飛び込んできたのは、床にひざまずいて、ユーリという少年のチンポをうっとりとした顔で口に咥えている師匠の姿だった。


 師匠の顔がユーリの下半身にぴったりとくっついて、口の中でなにかをモゴモゴと舐めるように動かしている姿がとても卑猥である。


 ずっとあこがれていたボクの師匠が、誰かとセックスをしている。その現実を受け入れられないボクの意識が、グニャリと歪んでいった。


 異性のペニスを口の中に根本まで咥えている師匠の小さな頬が、羞恥と興奮によってうっとりとピンク色に火照ってしまっているのが、ボクにとってひどくショックだった。


 ……くぷ♡……くぷぷぅ♡……クチュ♡


 縦に長くてやわらかい肉の棒が、若い少女の顔をした師匠の口の中でクプクプと舐め転がされているのが彼女の頬と舌が動く様子で簡単にわかってしまう。


 師匠が卑猥な肉の棒を口の中で気持ちよさそうに舐め転がしている感触が、透明になってのぞいているボクにも伝わってきそうな生々しい光景だった。


「……うふふ♡……おっきくなってきたのじゃ♡」


 そして、師匠の口の中に埋まり込んでいたペニスがムクムクと大きくなると、次第に彼女の口の中にはおさまりきれなくなってくる。


 師匠は硬く勃起して自分の口の中におさまりきれなくなったペニスをうっとりと眺めながら、嬉しそうな声を出していた。


 そして師匠は、完全に勃起した上向きのペニスを先っぽから口にくわえ込むと、今度は顔を前後にピストン運動させながら口内で気持ちよさそうに刺激していく。


 140センチメートルほどの小さな体にEカップの巨乳をプルプルと揺らしながら、金髪ロリ顔の師匠が懸命にフェラを続けている光景にボクはあ然としていた。


 ……とぷ♡……とぷ♡


 そしてしばらくの卑猥な口淫のあとに、ペニスの先からあふれ出てくる白い液体を師匠はうっとりとした顔で口を開けながら口内に注ぎ込まれていく。


 ボクがあこがれている師匠の口の中が、男の精液に汚されていた。


「……ひっぱい♡……れたのぉ♡……っ♡……っ♡」


 ……ごっくんっ♡


 そして舌の上に乗った大量の精液を見せびらかすようにして口を開けっ放しにした師匠が、自分の口を使って搾り取った精液を嬉しそうに舌で舐め回したあとに、ゴクリと一気に飲み干していく。


 ボクの師匠が、あの少年によっていつのまにか心を変えられてしまった。ボクは、その現実を理解する。


「ご主人さまが、これを使えって」


 師匠の知らなかった痴態を見せつけられて心の整理が追いつかないボクの顔に向かって、突然、そんな言葉とともにもに霧状のなにかがふきかけられることになった。


 すると、その瞬間から、ボクの意識がピンク色に染められていくことになる。ボクの体が熱く火照って、自分が自分じゃないくらいに敏感になっていく。


(……挿れたい♡……挿れたい♡……挿れたい♡……あの♡……おっきいチンポ♡……ボクの♡……おまんこに♡……咥えたい♡)


 ボクの頭から、自分でも信じられないような欲望と思考が次々とあふれでてきていた。


 師匠が先程までいやらしい顔をして舐め咥えていたあの卑猥な肉の棒を、今すぐにでもボクのおまんこに挿れたい。ボクの頭が、その考えだけで一色に染まっていく。


 女の子二人だけで今まで築き上げてきたボクと師匠の関係が、一人の男のチンポによっていまドロドロに汚されている。


 そんな状況なのに、強くうずき始めたボクのおまんこから欲望によってトロトロに染み出してきたヌチャヌチャの愛液が、ボクが身につけている下着をべっとりと濡らしていくのが下半身の感覚でわかってしまう。


 しかし、ユキノによって体を拘束され続けているボクは、自分の手でそれをさわってオナニーすることもできなかった。


 こうしてボクはおあずけをされた状態で、師匠の体がユーリによって犯されていく姿を見せつけられることになる。


「……ユーリ♡……しよ♡」


 ……くぱぁ♡


 小さな体をベッドの上に横たえた師匠が、両脚を左右に開いてユーリを誘っている。


 師匠の胸にふくらむプルプルで張りのあるスライムみたいな巨乳が、仰向けの体勢のまま重力に垂れて体の横からムッチリとはみ出している光景がひどく卑猥だった。


 そしてボクは、小さな両手でくぱぁと左右に広げられた彼女のグチャグチャに濡れたおまんこが、陰毛を剃られてツルツルの無毛な姿に変えられてしまっていることに気がつく。


 大人びてお姉さんのようだった幼女姿の師匠が、さらに卑猥な少女へと変わっていた。


 ツルツルのパイパン姿になったことによって、師匠が自分の両手で広げているおまんこのビラビラした陰唇のやわらかそうな感触が、彼女の痴態を近くで見ているボクにまで伝わってきてしまう。


 そして、そんな師匠の小さな体の上にのしかかったユーリのペニスの先が、ボクの目の前でピトリと彼女のおまんこの入り口にあてがわれていった。


 性的に興奮しきってしまったボクは、荒く熱くなる自分の呼吸すらも抑えることができない。最低なことに、ボクは早く師匠がユーリとセックスを始めるのを見たくてたまらなかった。


 さらに、今すぐに濡れきったおまんこをいじりたくてしかたがないボクは、拘束された状態で立ったままヘコヘコと情けなく腰を前後に揺らしてしまっている。ボクの心が、少しずつ壊れてきていた。


 でも、こうでもしていないと、強くなり続けるおまんこのキュンとした切ないうずきに耐えきれずに、ボクは発狂してしまいそうだったのだ。


 ……にゅうううううん♡


「……ユーリのチンポ♡……おっきくて♡……なか♡……すっごい♡……広がる♡」


 そしてボクの目の前で、師匠の小さなおまんこの穴をぼっこりと丸く広げるようにして、ユーリのチンポがヌルリとした感触を生々しく感じさせる様子で膣の内部に侵入していく。


 あんなにも大きなペニスを慣れたようにニュルンとおまんこの中に咥え込む師匠の様子から、すでに幾度も、ボクの知らないところで彼女はこうしてユーリと欲望にまみれたセックスを繰り返していることがうかがえた。


 でも、師匠の小さな体に正常位の体位でのしかかるユーリの気持ちよさそうなチンポがズポズポと膣穴に出入りしていく光景をただ、ボクはだまって見ていることしかできない。


「……師匠のおまんこ♡……すっごい♡……広がっているよぉ♡」


「あら、すっごい興奮しちゃってる」


 ユーリのチンポがヌチュヌチュと音を立てて出入りしている師匠の卑猥なおまんこのヌルヌルな丸い穴から目が離せなくなったボクの姿をみて、ユキノがそんなことをつぶやいていた。


 でも、大きなチンポをおいしそうに咥え込んで、おまんこの周りの淫肉をボッコリと盛り広げながらネチョネチョと硬い肉の棒が出入りし続けている師匠の愛液でネバついた割れ目から、心が興奮しきってしまったボクはもう目が離せない。


「でも、もう少ししたら、シャルロッテちゃんのおまんこにも、ご主人さまがチンポを挿れてくれるから、待っててね」


(――早く♡――挿れたい♡――もうっ♡――我慢できない♡)


 ボクの耳元でユキノがささやいた言葉を聞いた瞬間に、ボクの頭から理性が飛んだのがわかった。


 こうして望まぬまま体を発情させられてしまったボクの心は、師匠の体にチンポをねじ込まれている光景を見せつけられているだけで堕ちた。


 ボクのおまんこがキュンと切なくうずき、まだ処女なのに、ボクは目の前で師匠とまぐわっているユーリという少年のペニスを早く肉体に咥え込みたくてたまらない。


 ボクは今、彼女たちに卑猥な調教をうけている。そのことがわかっているのに、ボクはドロドロとした気持ちいい世界に、抵抗せずにそのまま堕ちることを選んでしまったのだ。


「……あっ♡……あはぁぁぁっ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛ほぉぉぉぉぉぉぉっ♡」


 ……グチュっ♡……ンジュっ♡……ヌヂュぅぅぅ♡


 月明かりがさす真っ暗な部屋の中で、ボクの師匠が狂ったようにヘコヘコと腰を振っている。そして気持ちよさそうにチンポを咥え込んでいる彼女のおまんこが、愛液で卑猥な音を奏でていた。


 生まれて初めて見る、自分の目の前で誰かがセックスをしているという光景に、ボクの興奮が限界に達した。


 ついに、性的興奮が我慢できなくなってしまったボクは、ヘナヘナとその場に座り込むことになる。ボクの体にはもう、抵抗する気力がまったく残っていなかった。


 まるでおもらしをしたみたいに愛液でベットリと濡れきっていたボクの下着が、地面に座り込んだことで下半身に強く押し付けられて、それがネチョネチョになってボクのおまんこに張り付いてくる。


 その生温かくてヌルヌルとしている自分の愛液の感触を下半身の割れ目に感じながら、ボクは先程からベッドの上で正常位のまま気持ちよさそうに股を開いて腰を振っている師匠の姿を見続けていた。


「――あっ♡――あはぁぁぁぁぁっ♡――んんんんんっ♡――んくぅぅぅぅぅっ♡」


 ……ンヂュぅ♡……グジュルっ♡……クプっ♡……クプっ♡


(……師匠のおまんこに♡……男の人のチンポが♡……ズポズポ♡……出たりはいったりしてるの♡……すっごい♡……気持ちよさそう♡)


 ベッドの上で仰向けに寝て股を開いて、ユーリの体に両手でしがみつきながらチンポを受け入れ続けている師匠の下半身から、ボクは目が離せない。


 卑猥に濡れてパックリと割れた師匠のきれいな陰唇の下部に空いた膣穴を大きな円状にぼっこりと広げて、ユーリのチンポがズポズポと出入りを繰り返していく。


 そして硬く尖った肉の棒がおまんこの中に卑猥な動きで出入りするたびに、ボクの師匠はすごく気持ちよさそうな声をあげていた。


 師匠がベッドの上で甘く出し続ける聞いたこともないような快楽漬けになった叫び声に、ボクの体が共鳴するようにしてさらに興奮していく。


(……師匠♡……けものみたいな♡……すっごい声だしてる♡……それだけ♡……あのチンポが♡……気持ちいいのかな♡)


 そしてそんな師匠のおまんこの穴からは、白くてべっとりと泡立つ卑猥な液体がドクドクと気持ちよさそうこぼれ落ちてくるのだ。


 ユキノから教えてもらったのだが、あの白く泡立つ卑猥なおまんこ汁は本気汁といって、女の子の体が本気で気持ちよくならないとでてこないものらしい。


 そしてその本気汁を、あんなにも大量におまんこからドロドロと垂れ流している師匠の体は、いまどれほど気持ちよくなっているのだろう。


 ボクは彼女の痴態を眺めながら、そんなことを想像していた。


(……セックス♡……すると♡……ボクのからだ♡……どうなっちゃうのかな♡)


 ボクの頭はもう、このあとユーリとする予定のセックスのことしか考えられなくなっている。


 そして、ボクはベッドの上で気持ちよさそうに腰を振る師匠の姿を眺めながら、自分がベッドの上でユーリと腰を振る感触を妄想していった。


 すると、さらに性的な興奮を始めたボクの下半身が、グジュグジュと濡れながら熱くなっていく。


「……あっ♡……あっ♡……そこぉっ♡……弱いからぁ♡……いまぁ♡……あっ♡……突いちゃ♡……んっ♡……ら゛めぇっ♡――っ♡――っ♡――お゛っ♡――あ゛っ♡……イ゛グぅ♡」


 ガク♡ガク♡ガク♡ガク♡


(……師匠♡……すごく♡……気持ちよさそうにイッてる♡)


 そしてベッドの上でおまんこの中にズッポリとチンポをねじ込まれている師匠が、イキながら気持ちよさそうにビクンビクンと体を跳ねさせた。


 まるで全身のコントロールが効かなくなったみたいに体中を痙攣させながら、意識を飛ばしてしまった様子の師匠がメス顔でギュッとシーツを両手で握りしめて、股を開いたまま絶頂に達する。


 その現象と同時に師匠が腹の底から出したとろけるような嬌声から彼女がいま、ユーリのチンポに与えられたオーガズムで極上の快楽と幸福を味わっていることがうかがえた。


 おまんこの穴にボッコリとユーリのチンポを咥え込みながらイッた師匠を見つめるボクの頭には、今までの日々の中で彼女と過ごしてきた思い出が次々とよみがえってきていた。


 厳しい態度でボクに魔法の修行をつけてくれた師匠。やさしい態度でボクのことを慰めてくれた師匠。


 少女のように幼い顔で楽しそうに笑う師匠の顔が、ボクの頭の中に次々と浮かんでくる。


「――ん゛お゛っ♡――ん゛お゛っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんっ♡」


 ガクン♡ガクン♡ガクン♡


 でも、強くて厳しかったあの師匠が、いまボクの目の前で簡単にイかされている。


 ワガママで子供っぽいけど、すごく強くて誰にも負けることのなかった、最強だと思っていたボクの師匠が、ユーリのチンポでよがり狂っていた。


 ボクのあこがれの師匠が、チンポに負けて、壊されていく。


 その光景に絶望しているはずなのに、いますぐボクもああなりたい。ボクの体も、あの凶悪なチンポでめちゃくちゃに壊して気持ちよくしてほしい。


 そんな願いが、ボクの心からドロドロとあふれ出てくるのだ。


「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……中に♡……すっごいの♡……でてるぅ♡」


(……師匠♡……種付け♡……されちゃった♡)


 そして最強だと信じて疑わなかったボクの師匠が、ベッドの上で仰向けになって大股を開いた体勢でおまんこに種付けされていく。ボクはその光景をみているだけで、興奮でイキそうになった。


 ボッコリと大きな穴を広げてチンポを奥まで咥え込んでいる師匠のおまんこが、精液を中出しされながらきゅうきゅうと気持ちよさそうに収縮運動を繰り返している。


 そして、よだれを垂らすようにして、奥におさまりきれなかったドロドロの白い精液が、師匠のおまんこの隙間からいやらしく陰唇を汚してドロっと一気に垂れ落ちてきた。


(――すっごい♡――すっごい♡――すっごい♡)


 ボクは人生で初めて目撃する男女の生々しい営みに興奮しながら、自分の体が同じことをされたときにどれくらい気持ちよくなれるのかを想像する。


 ボクもあんなふうに中出しされちゃったら、どうなっちゃうんだろう。そして、ボクは一刻も早く、師匠と同じように膣内射精をされる快楽を経験してみてたまらない。


 ボクの心はもう、完全に壊れていた。


「――おほぉぉぉぉぉぉっ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡」


 ……とぷ♡……とぷ♡


 そして、小さな体でおまんこをボッコリと丸いチンポの形に広げながら膣内射精をされている師匠が、聞いたこともないようなよがり声をあげていく。


 どうやら彼女は、中出しをされながらさらに深くイッたようだ。


 イキながら膣内射精の快楽を与えられていた師匠のパイパンでツルツルなおまんこが、ぴゅっぴゅっと情けなくイキ潮を吹き出しながらベトベトに濡れていく。


 そして中出しをされながらの連続絶頂に耐えきれなかった師匠は、そのまま眠るように気絶してしまった。


 ベッドの上で眠ってしまった師匠のおまんこからユーリのチンポが引き抜かれると、愛液でグチュグチュに濡れた彼女の膣穴の奥からドロっと一気に大量の精液がこぼれ落ちてくる。


 その淫猥な光景を前にして、ボクはユーリとセックスをすることを決意した。


 そしてユーリとの気持ちいい中出しセックスを師匠が、幸せそうな顔で眠っている。


「じゃあ、シャルロッテの部屋に行こうか」


「……うん♡」


 師匠とのセックスを終えて服を着たユーリが、透明化を解除したボクに声をかけてくる。


 これからボクは、彼とセックスをするんだ。そう意識した途端に、ボクの体に電流のような快感が走り始めた。


 その快感によって完全にメスの顔になってしまったボクは、上目遣いで彼の顔を見上げながらすべてを受け入れていく。


 今からボクはユーリとセックスをする。そのために、ボクは師匠を部屋に残して、彼を自分の部屋へと案内するのだ。


(……早くユーリとエッチしたい♡……エッチしたい♡……エッチしたい♡)


 自分の部屋のドアを開けてユーリを室内に招待しているボクの頭はもう、これから彼とエッチすることしか考えられなくなっていた。


 そして、部屋のドアを閉めて中からカギをかけると、ボクの体がユーリに強く抱きしめられる。


 その瞬間からまるで追い詰められてしまった獲物のように、ボクの体はその場からまったく動けなくなった。


 ……くちゅ♡……くちゅ♡


(……ひゃぁぁぁぁぁっ♡……今からボク♡……エッチしちゃうんだ♡……こんなふうに処女を失うなんて♡……考えたこともなかったなぁ♡)


「……んっ♡……はふぅぅぅっ♡……んちゅっ♡……くちゅっ♡」


 そしてボクは立った体勢のままお互いの体をまさぐり合いながら、ユーリと口づけを交わす。ボクがする、人生で初めてのキスだった。


 ……んちゅ♡……じゅるるる♡……ちゅぷぅ♡……ちゅぷ♡


(……キス♡……なんれこれ♡……しゅっごひ♡……気持ちいい♡)


 すると、ユーリとする濃密なキスによって口内をザラザラした舌で蹂躙され始めたボクの体に、信じられないくらいに気持ちいいしびれがゾワゾワと広がり続けていくのがわかった。


 ボクは初めて体験する種類の快感を味わいながら、ボクの師匠がユーリとセックスをしていてあれだけうっとりとした顔をしていたことに納得してしまう。


 ユーリとキスを重ねるたびに、ボクの子宮がキュンキュンと切なくうずいてたまらない。早くボクは、ユーリとエッチしたくてたまらなかった。


 キスだけでこんなにも気持ちいいなら、いまから彼とするセックスはどれだけ気持ちいいのだろう。


 ボクはベッドの上で乱れ狂っていた師匠の姿を思い浮かべると、自分もあれくらいにめちゃくちゃになるまで全身を犯されてしまうのだという現実を理解した。


(……キス♡……気持ちよすぎて♡……止められないよぉ♡)


 ……んちゅる♡……じゅるるるるっ♡……ん゛じゅるるっ♡


 夢中になって人生で初めてのキスを続けるボクのおまんこが、もうグチャグチャに濡れきっていて我慢できない。


 ボクはユーリの体にしがみついて、己の意志とは無関係にむしゃぶりつくようなキスを続けてしまう自分の体をなんとか引き離すと、かわいい声を絞り出して彼におねだりをする。


「……ねえ♡……ユーリ♡……ボクのこと♡……ベッドに♡……連れていって♡」


(……ボク♡……いまから♡……ユーリと♡……本当に♡……エッチしちゃうんだ♡)


 こうして、ボクが人生で初めてセックスを経験する夜が、始まったのである。


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