寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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ポーラとの勝負♡

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「……て、てめぇ……これのどこが勝負だ……」


 俺たちは全裸で向かい合い、お互いの性器をまさぐり合っていた。俺が提示した、勝負のルールはこうだ。


 お互いの性器を刺激し合って、先に音を上げた方が負け。相手を怪我をさせることは禁止。そのルール内で、俺達はお互いの耐久力を比べ合う。素晴らしくフェアな勝負だ。


 ……シコ……シコ


「……うう……勝手がわからねぇ……」


 俺のチンポをいじくるポーラの右手は、ものすごく拙い。彼女にはあまり、性経験がないのだろう。力加減がわからないといった感じで怪我をさせないように、ポーラは恐る恐ると俺の股間をいじくっていた。


 初心なポーラが困った顔で俺のチンポをいじくるという最高の光景を観察してしばらく楽しんだ俺は、彼女の恥丘に生えた陰毛のチクチクとした感触を味わっていた右手を股間にある秘部へと移動していく。そして俺は、彼女の割れ目を右手でグチュグチュと心地よく刺激していった。


 ヌチュ♡ヌチュ♡ヌチュ♡


「……はぁぁぁぁぁん♡……っ♡……っ♡」


 ビクン♡ビクン♡


 勝ち気だったポーラが、俺に手マンをされた途端に甘い吐息でメス声を出す。そしてあっという間に、ポーラがイッた。


 俺の右手によって体を絶頂させられてしまったポーラが、フニャフニャとその場にへたり込んでしまう。戦いへの耐久力はものすごいが、もしかしたら彼女のおまんこは弱いのかもしれない。俺はそんな予感を感じた。


 苦痛には耐える訓練を積んできたが、ポーラは快楽に耐える訓練など積んだことがないのだろう。イッたばかりの余韻にうつろになる彼女は、こんな感覚を味合うのは初めてといった表情で困惑してしまっていた。


「……くぅ♡……まだだぁ♡」


 甘いメス声の混じった声で、負けじと気力を取り戻したポーラが立ち上がる。さすが戦いの女神。すぐに体力が回復したようだ。俺はそんな彼女に先程の行為は準備運動で、これからが勝負の本番であることを説明してあげる。


 そして俺たちの勝負は、本気の戦いへと移り変わっていった。


 ……くぱぁ♡


「……こ、これでいいのか?」


 ヒク♡ヒク♡ヒク♡


 俺から勝負方法を聞いたポーラが信じられないといった表情で恥ずかしそうに股を開き、ベッドの上で仰向けに寝ておまんこを両手で広げている。彼女が両手で広げるおまんこの穴は、とろりと粘る愛液をまとわりつかせながらヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返していた。


 ここからが本番だ。お互いの性器をノーガードでこすりつけ合い、精神の耐久力を競う。もちろん一切の防御を捨てた戦いであるため、ゴムなどの避妊具は装着しない。避妊魔法で対策はするが、俺たちはお互いに生のままの粘膜をネチャネチャとこすりつけ合う予定だ。これは厳密な勝負のためであり、決して俺の私欲などではない。


「ではこれから、お互いの体の中で一番弱い場所をこすりつけ合う耐久力勝負を始めます」


「……は、はやくしろぉ」


 自分のおまんこを両手で広げるという格好が恥ずかしいのか、ポーラが俺に勝負の開始を催促してくる。俺は彼女の望むとおりに、お互いの性器を使った耐久力勝負を始めることにした。


 ――ぐにゅううううううん♡


「……あっ♡……あっ♡……は、入ってきたぁ♡」


 自分のお腹の中に俺のチンポが入ってきた感触を感じ、ポーラが息を熱くしながら身悶えている。俺のチンポで初めてのセックスを経験した彼女の膣肉は体を鍛えているおかげできゅうきゅうと強く締まり、俺のペニスを飲み込むようにしてクプクプと収縮しながら精液を搾り取りにきていた。戦いの女神のおまんこは、素晴らしい名器である。


 ……ぬぷぷ♡


「……あっ♡……アソコの中の膜が♡……ひっぱられてるぅ♡」


 ――ぷち♡


 勝負が開始されるとともにさっそく、俺のチンポによって彼女の処女膜が破られることになった。これが、本当のスタートの合図だ。


「――くぅぅぅぅっ♡――っ♡――っ♡」


 自分の処女膜が破けた痛みで、ポーラがうめき声をあげている。この現象は体の構造上仕方のないことなので、相手に怪我をさせるというルール違反に当たらないと俺は事前に彼女に説明していた。だから大丈夫だ。戦いの女神であるポーラの処女を手に入れたことに、俺は満足感なんて感じていない。


 そして俺のチンポで処女を失ってしまった彼女の膣内に回復魔法を掛けたあとに、俺はポーラとの真剣セックス勝負を始めていく。


 ぎゅうぎゅうと俺のチンポを強く締め付けてくるポーラのおまんこに向かって腰を振るのは、最高に気持ちよかった。勝ち気でギザ歯の女性が我慢しながら、おとなしく俺の体の下で股を開いたままピストン運動を受け入れているというシチュエーションも最高に心地いい。


 俺はそんな興奮を悟られないように隠しながら、ポーラとのセックスを続けていった。


 ……ぬぷ♡……ぬぷ♡


「……て、てめぇ♡……絶対に♡……負けないからなぁ♡……あっ♡……あっ♡」


 俺の体の下で仰向けに寝て、股を開いた体勢でポーラが負けじと俺を睨みつけている。強気な彼女の顔は快楽によって少しトロンと虚ろになると火照って頬に熱を持ち、心地よさそうに赤い瞳を濁らせてしまっていた。セックスに慣れていない乱暴な女性が、少しずつ俺のチンポでメスに変わっていく。


 俺のピストン運動のリズムに合わせるようにして、ポーラの上半身に膨らむ爆乳がゆさゆさと縦に揺れる光景が素晴らしくエロかった。


 しかし残念なことに俺たちの勝負は、あっという間に決着を迎えてしまうことになる。ポーラのおまんこは、弱かった。


 ……


 ……


 ……


「……はひ♡……はひ♡……こんにゃの♡……知らにゃいぃぃぃ♡」


 ……ヌプ♡……ヌプ♡


 ポーラはベッドの上に四つん這いになって、バックの体位で俺におまんこを激しく突かれ続けていた。彼女の膣内はすでに本気汁でグチュグチュに濡れきっていて、そんな白く泡立ちヌルヌルとこすれるポーラのヒダヒダなおまんこにチンポを突き込む度に、俺の股間に当たる彼女のふっくらとしたお尻の感触が心地よくパンパンと弾けている。


「……お願い♡……もう♡……許してぇ♡……あっ♡……あっ♡」


 ポーラはすでに、負けを宣言してしまっていた。彼女のおまんこは、最弱だった。


 しかし俺はポーラに勝ったら何でも言うことを聞いてもらえるという権利を使い、彼女とのセックスを続行していく。このまま戦いの女神であるポーラを、俺はメスになるまで調教するつもりだ。


「だめだ。俺が勝ったんだから、お前はもう俺の女だ。負けたら、何でも言うことを聞くんだろ?これからたっぷりと、ポーラの体を調教をするからな」


 クプ♡クプ♡クプ♡


「……そ、そんにゃぁ♡……あっ♡……あっ♡」


 おまんこから卑猥な水の音を響かせながら、しおらしくなってしまったポーラがバックの体位で俺とのセックスを無理やり続けさせられている。


 俺は四つん這いになった彼女のお尻を、右手を使ってパシリと叩いた。すると俺が手のひらを叩きつけたポーラのふっくらと大きい安産型の巨尻から、ぷるんぷるんとやわらかい衝撃の波紋が広がっていく。これは、メチャクチャにエロい。


 ――バチン♡バチン♡


「――はひぃぃぃぃぃぃぃん♡――っ♡――っ♡」


 俺にお尻を強く叩かれながら、ポーラは心地よさそうに腰をヘコヘコと動かしてしまっている。彼女に一つ、性癖ができたようだ。こうして一つずつ、俺はポーラの体を変態に変えていく。


 もっちりとして張りのあるポーラのお尻を叩く右手の感触は、素晴らしく心地よかった。やわらかい彼女のお尻が反発するようにして、衝撃を与え続ける俺の手のひらにぴっとりとモチモチに吸い付いてくるのだ。その感触が気持ちよくて、俺はポーラの巨尻を何度も叩いてしまう。


 ――バチ♡――バチ♡


「――ふくぅぅぅぅぅぅっ♡――んんんんんんんっ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」


 お尻を叩かれたのが精神的なトリガーになったのか、バックの体位で俺とセックスをしながらポーラが歯を食いしばるようにして気持ちよさそうに身悶えている。彼女はドMだった。


 セックスを続けて敏感になっていた下半身を俺の手に強く叩かれたことで、彼女の全身には甘くて強烈な白い痺れがグワングワンと駆け巡り始めたのだろう。戦いにばかり明け暮れていたというポーラの性経験が、俺によってさらに開発されてしまっていた。


 俺はそんな彼女の体をもっと気持ちよくしてあげるために、ポーラとのセックスを続けていった。


 ゾク♡ゾク♡ゾク♡


「……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡」


 ついには俺のチンポに完全敗北してしまったポーラが、ベッドの上に上半身を強くこすりつけるながら四つん這いの体勢で獣のような声を上げている。彼女の体は今までに経験したことがないくらいに心地よさそうに震え、ビクンビクンと深く激しくイッていた。


 初めて俺のペニスに味合わされる中イキが余程に気持ちいのか、ポーラは全身をビクンビクンと痙攣させながら身悶えてしまっている。


 俺によって蹂躙されている彼女の体が、限界を超えてさらに気持ちよくなっていく。ポーラの心と体を、俺はこうして女に変えていくのだ。


 ――びゅるるるる♡――びゅるるる♡


「……わらひ♡……女神にゃのにぃ♡……人間に♡……種付けされたぁ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」


 俺から中出しを受けながら、四つん這いになったポーラが弱音を吐き出した。でも、まだまだ彼女への調教は終わらない。むしろ、ここからが本番だ。勝ち気なポーラの心を快楽によって屈服させ、完全に俺の色に染めきってしまう。


 ……ぬぷ♡……ぬぷ♡


「……はひ♡……はひ♡……わらひは♡……これからぁ♡……ユーリの♡……おんなれすぅ♡……よろしく♡……お願いしましゅぅぅぅ♡」


 ついにポーラがベッドの上で正常位の体位になり、だいしゅきホールドの姿勢で俺の体にしがみつきながら俺の女になると宣言をする。戦いの女神ポーラは、俺のチンポに完全敗北した。


 クプクプと卑猥な音を立てて俺のチンポが出し入れされる彼女のおまんこが、俺が中に出した精液と彼女の膣肉から染み出してきたベトベトの本気汁によって白くドロドロに泡立ってグチャグチャに汚れてしまっている。


 ……とぷ♡……とぷぷ♡


「……どうしよう♡……わらひ♡……淫紋を刻まれちゃっらぁ♡……天界に♡……帰れなくなるぅ♡」


「ポーラは俺の女になったんだから、ずっとここで俺とセックスをして過ごすんだよ」


 ズプ♡ズプ♡


「……はひぃぃぃぃ♡……わかりまひたぁ♡……らから♡……おまんこぉ♡……もう♡……いじめにゃいれぇ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」


 俺に調教を受けてしまったポーラが、大股をぱっくりと開いた体勢のまま俺の体にのしかかられた状態で屈服を宣言している。その様子を、俺とセックスをするために部屋を訪れてきたセーラが驚いた顔で観察していた。


「……お姉ちゃんがこんな風になってるところ……初めてみた」


「……セ、セーラぁ♡……み、見るにゃぁぁぁ♡」


 自分の妹に痴態を見られてしまったポーラが、恥ずかしそうに最後の抵抗を見せる。俺は彼女の心を完全に折るために、セーラに見せつけるようにしてポーラへの調教を続けていった。


「ポーラ。うるさい」


 ――バチン♡バチン♡


「――はひぃぃぃぃぃぃんっ♡……あっ♡……そんにゃぁ♡……妹に見られてるのに♡……お尻を叩かれて♡……わらひっ♡……い、イかされるぅ♡……あっ♡……あぁぁぁぁぁぁぁっ♡」


 ビクン♡ビクン♡


 お尻を叩かれながら、戦いの女神ポーラが妹の前で絶頂を迎える。そんな姉の姿を見て興奮したのか、着ていたドレスを脱ぎ捨てて全裸になったセーラが妖艶な顔に変わると俺におねだりを始めてしまった。


「……ねえ♡……ユーリ♡……私ともエッチしよ♡」


「じゃあ二人で、ポーラの体をもっと気持ちよくしてあげようか」


 俺はセーラを誘うと、ポーラへの調教を続けていく。俺からの誘いにセーラは初めて姉にお仕置きをする立場になれたと嬉しそうな顔をしながら、ポーラの体をいやらしく愛撫していった。


「……うふふ♡……お姉ちゃん♡……今日は私が♡……いーっぱい♡……気持ちいいお仕置きをしてあげるね♡」


「……セーラぁ♡……あっ♡……だめらぁっ♡……あ゛っ♡……あ゛ぁぁぁぁぁぁぁっ♡」


 俺と正常位でセックスを続けて股を開いた体勢で、妹に爆乳を揉まれながらポーラが激しく身悶えている。立場の逆転してしまった姉妹は、姉のポーラが妹のセーラによって心地よく体をイかされまくっていた。


「……もう♡……らめらぁ♡……チンポに♡……こ、ころされりゅぅぅぅ♡」


「……あっ♡……あっ♡……ユーリのチンポは♡……やっぱり♡……最高ね♡」


 こうして戦いの女神ポーラと慈愛の女神セーラが、俺の仲間に加わることになったのだ。

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