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ラグーンの冒険♡
しおりを挟む※ラグーン視点
気がつくと俺はダンジョンに1人だけ取り残されていた。今の俺の周りには肉のような材質で作られた不気味な廊下が続いていて、俺がどこかのダンジョンに置き去りにされてしまったという現実と不安を突きつけてくる。
だが、少しここで嘆いていても仕方ない。なんとかここから脱出をして生き残らなければ。俺は気持ちを切り替えると、脱出ルートを探すことにする。
幸いなことに、俺の手にはソフィアに突きつけていた剣がそのまま握られていた。この武器があれば、ダンジョン内のモンスターと戦うことができるだろう。
大方ソフィアが俺を始末するために、気絶した俺をダンジョン内に運び込んだに違いない。気絶した人間を運び込むという労力を考えれば、俺が居る場所はダンジョンの浅い部分だということが予想される。
ダンジョンに置き去りにしたと思った俺が無事に戻ってきたら、ソフィアはさぞ驚くことだろう。これは、ソフィアに対するいい脅しの材料を手に入れることができた。このことを材料に、これからはソフィアを一生俺の奴隷としてこき使ってやる。
俺は自分が置かれた状況を冷静に分析しながら、ソフィアへの復讐を誓いつつダンジョンからの脱出を試みる。
「――おっ!宝箱だ!」
しばらくダンジョンを探索していると、面白いことに俺は宝箱を発見した。宝箱の中身によっては、ダンジョンから脱出した後のお金稼ぎに使えるかもしれない。そう考えた俺は、慎重に警戒をしながら宝箱の中身を確認してみることにする。
「中身は、映像記録球か」
宝箱の中に入っていたのは、何かの動画を記録した映像記録球だった。ダンジョンから発掘される映像記録球は、記録されている中身によっては大金になるという情報を思い出す。動画の内容によっては、好事家に高く売れるからだ。これは中身を確認するのが楽しみになってきた。
その後、俺はダンジョンを探索しながら安全そうな小部屋を見つけると、休憩がてら映像記録球の中身を確認してみることにする。
「……あっ♡……んっ♡……はぁっ♡」
ダンジョン内で俺が見つけた映像記録球を再生してみると、隠蔽魔法で顔は隠されているが、黒髪で小柄な女の子が男とセックスをしている映像が映し出されることになる。
どうやら、俺が見つけた映像記録球の中身は大当たりのようだ。男女の痴態を記録した映像記録球が、好事家に一番高く売れるのだ。
「……やべえ……クソエロい!」
しかも、内容のクオリティが抜群に高い。俺はダンジョン内だと言うことを忘れ、その映像記録球に釘付けになってしまう程だった。これは掘り出し物である。俺が個人的に所有してもいいくらいだ。映像記録球の中でセックスをしている女の子がヴィヴィに似ているという点も、最高に俺を興奮させてくれる。
「……はぁ♡……〇〇のチンポ♡……すっごい♡……気持ちいい♡」
一部の情報が隠蔽魔法で隠されてはいるが、映像記録球の中に記録されている女の子は明らかにセックスが大好きな様子が態度から丸わかりの様子で、喜ぶようにしてベッドの上でどこかの男とセックスをしている。
俺のモノよりもかなりでかい男のイチモツが、隠蔽魔法で顔が隠されたヴィヴィに似た黒髪で小柄の女の子のおまんこの中にズポズポと出入りしている様子が映像記録球の中にどアップで映し出されていく。
そしてその映像のあまりの卑猥さに、ヴィヴィに似た女の子のおまんこに男のイチモツがやわらかそうな膣肉を押し広げながらヌチャヌチャといった感触で出入りする淫乱な映像から俺は目が離せなくなってしまった。
俺のモノよりも大きなチンポがズブズプと彼女のおまんこをめくりあげるくらいに激しく出し入れされる度に、それを受け止めるヴィヴィに似た女の子のおまんこの穴からは彼女が本気で快感を味わっている証である大量の本気汁があふれ出てきている。
鮮明な画像でこのセックスの映像が記録されているおかげで、ヴィヴィに似た女の子のおまんこの周りをベチャベチャに濡らす愛液の生温かくてヌルヌルしていてトロトロにヌメるような感触が動画からでも簡単に分かるくらいなのがまた良い。
俺は映像記録球の中で心の底から喜ぶようにしてセックスをしている顔のわからない黒髪の女の子に俺のことが好きなヴィヴィの姿を重ねながら、ダンジョン内にもかかわらず夢中になって動画を見続けてしまうことになる。
「……あっ♡……っ♡……あはぁっ♡……あっ♡……あっ♡」
次に映像記録球の場面が切り替わると記録されていたのは、マリアーナに似た茶髪の女の子が同じ男とセックスしている映像だった。
「……ご主人さまのチンポ♡……奥っ♡……とどいてるぅ♡……あっ♡……あっ♡」
相変わらずに隠蔽魔法によってセックスをしている二人の顔はわからないが、マリアーナ似の女の子とセックスをしている男の雰囲気を見るに、ヴィヴィ似の女の子とセックスをしていた男と同一人物だということが予想される。どうやらこの映像記録球は過去にどこかで、ある男が記録したもののようだ。
ダンジョン内には、過去に存在した遺物が宝物として出現することがまれにある。アーティファクトと呼ばれるもので、過去に紛失された物質を世界の記憶からダンジョンが再生していると学園では教わった。
俺が見つけた映像記録球も、大昔にこの映像を記録し紛失した遺物をダンジョンが世界の記憶から復元したということだろう。だから、ダンジョン内の宝箱にこの映像記録球が入っていたと。
ダンジョン内から発掘される男女がセックスをしている姿を記録した魔道具は、オークションなどで高値で取引されている。しかし最初はこの映像記録球をオークションに出すことで一儲けしようと考えたが、あまりにもクオリティが高いのでこのまま所有するものいいかもしれないと俺の気が変わってきていた。
まあ細かいことは置いておいて、映像記録球の続きを見ることにしよう。
映像記録球の中ではマリアーナに似た女の子が巨乳をぶるんぶるんと震わせながら、騎乗位で男の下半身の上にはまたがり気持ちよさそうに腰を前後に振り続けている。
「……〇〇様のチンポぉ♡……あっ♡……あっ♡……大好きぃ♡」
俺は映像記録球の中の女の子に、今度はマリアーナの姿を重ねることになる。
お淑やかで破廉恥なことが大嫌いなマリアーナでは絶対にしないような妖艶な行為を、映像記録球の中で心の底から気持ちよさそうにセックスを続けているマリアーナに似た女の子がたくさんしているという光景を俺は楽しんだ。
「ラグーン様!はしたないですわよ!」
何度かマリアーナにセクハラをしようとしたら、そう言って俺は彼女にかなり怒られたのを覚えている。
だから淑女なマリアーナは、絶対にこんな風に俺の上にまたがって楽しそうに腰を振ってはくれないだろう。女の子にそんな恥ずかしいことをさせないでくださいと、彼女に怒られるだけだ。
俺もマリアーナにこんなことをしてもらいたい。そんなことを考えながら俺は映像記録球の中で男の腰にまたがり、騎乗位になって妖艶に腰をクネクネと動かしながら熱く濡れたおまんこでチンポをヌチュリと咥え込み、硬い肉棒の味をやわらかい膣肉でヌルヌルと存分に楽しむ女の子の姿に釘付けになっていく。
相変わらず騎乗位で楽しそうに腰を振るマリアーナ似の女の子のおまんこがお尻側からドアップで映像記録球に映し出されると、どこかの男と楽しそうにセックスをしながらヌチャヌチャと卑猥に巨根を出入りさせている彼女のヌメる愛液でネバネバとしたおまんこの穴が丸くヌトリと開いた様子が鮮明に記録されていた。
マリアーナに似た映像記録球の女の子がこのセックスで本気に気持ちよくなっているという証拠であるドロドロに白く泡立つ大量の本気汁が、ヌチュヌチュといった感触で気持ちよさそうにチンポが出入りしている彼女のおまんこの穴の縁から染み出るようにしてドロリとかき混ぜられながらあふれ出てきている。
さらには、巨根によってグチャグチャに押しつぶされている彼女のおまんこがやわらかくてとても気持ちいいことが映像からでも簡単にわかるくらいに、ニチャニチャといった様子でマリアーナに似た女の子のうるおいきった膣肉が卑猥に出入りし続けるチンポの形に大きく押し広げられてしまっていた。俺はその映像に、大興奮を覚えることになる。
俺もいつか自分の所有物にしたマリアーナにこんなことをしてもらいたいと想像をしながら、さらに俺は映像記録球の続きを確かめていく。
動画の場面が切り替わると、次に記録されていたのはニコルに似た青いショートヘアーの女の子が同じく男とセックスをしている映像だった。
映像記録球の中ではニコルに似た女の子が正常位の体位になってベッドの上で心地よさそうに股を開き、爆乳をフルフルと揺らしながら男のピストン運動を卑猥におまんこで受け止めている。
普段は男装をしており騎士然としたニコルは、きっとこんな恥ずかしい格好はしてくれないだろう。映像記録球の中ではしたなく股を開き、おまんこに俺より大きなチンポをズポズポと心地よさそうに出入りさせながら甘い嬌声を上げているニコルに似た女の子の姿を見ながら、俺はあのニコルは絶対にこんなことしないだろうと妄想を重ねていく。
映像記録球の中では依然として、男のイチモツが前後に動く度に彼女のおまんこの穴がペニスによってグニャリとやわらかく押し広げられている。さらには、グチュグチュに湿りほぐれてやわらかく濡れた淫猥な膣肉をヌチャヌチャといった感触でこすられる度に生まれる快感を楽しんでいるニコル似の女の子の、やわらかそうな爆乳がベッドの上で男にピストン運動をされる度にふにゅふにゅした液体みたいになってプルプルと前後に揺れる光景が抜群にエロい。
俺に片思いをしている、ニコルのおっぱいの感触もこんな感じなんだろうか。俺はもうすぐ自分の手に入りそうなニコルの爆乳をこの手で揉み込むときの感触と体温を妄想しながら、映像記録球の中で男に爆乳を鷲掴みにされて両胸を楽しそうにグニュグニュと揉まれている女の子の大きなおっぱいとニコルの姿を重ねていく。
女の子の爆乳を揉み込む男の両手がふにゅりと乳房の中に消えるようにして埋まるくらいに、ニコルに似た女の子のおっぱいは映像の中でやわらかく変形していた。俺もあのおっぱいを触りたい。映像記録球の中で男の手のひらの形にふにゃりと歪んでふるふるに揺れるニコル似の女の子の爆乳を見ながら、俺はそう思った。
……じゅるるるる♡……じゅるるるる♡
さらに次の場面に映像記録球が切り替わると、今度はソフィアに似た金髪の女の子が同じ男の巨根を美味しそうにフェラしている映像が流れ出す。
「……〇〇のチンポ♡……すっごく♡……美味しい♡」
……れろ♡……れろ♡……ちゅぷ♡……ちゅぷ♡
真面目な生徒会長であり、俺からの肉体関係の誘いを何度も断ったソフィアでは絶対にできないだろう素晴らしいテクニックとエロさで、映像記録球の中の女の子は巨根を舐め咥えていた。
俺はソフィアに似た金髪の女の子が男のイチモツを舐め咥える生温かそうな舌と口を使ってグポグポと亀頭を気持ちよさそうに責める卑猥な映像を見ながら、ソフィアのやわらかそうな唇を映像に重ねつつあいつにフェラされたらどんな感触なんだろうかということをつい想像してしまう。
きっとまだ処女で性経験のないソフィアは、映像記録球の中の女の子みたいには誰かにフェラをすることはできないだろう。でも俺がダンジョンから脱出したら、今度こそ俺をダンジョンに置き去りにしたことを脅しの材料にしてあいつには肉体関係を結んでもらうことになる。
つまりこれから俺は、ソフィアの口に初めてイチモツを咥えさせた男になるというわけだ。そして初めて、ソフィアにフェラのやり方を教える男にもなると。
ソフィアの処女を俺が奪い、あいつの体に初めてセックスの味を教える男に俺がなるのが今から楽しみで仕方がない。
そんなことを思いながら俺は映像記録球の中で男のイチモツを卑猥に舐め続ける女の子の姿に、何度も俺との肉体関係を断ってきたソフィアの姿を重ねていく。気の強いソフィアは、絶対に映像記録球の中の女の子みたいに喜んでフェラなんてしない。俺はそう確信しながら、ソフィアが自ら望んで誰かのチンポを舐め咥えるという絶対に起こり得ないことを妄想した。
そして映像記録球の中のソフィアに似た女の子は舐め咥えていた男の巨根がいきり立ったのを確認すると、ちゅぷりとした生々しい音を立てつつチンポから名残惜しそうに口を離していく。その際に映し出された彼女の唇から糸を引く温かそうな唾液と、フェラを終えたばかりでテカテカに濡れてムワリと熱く湿った口内の様子が最高にエロかった。
次にソフィアに似た女の子は立ちバックの体勢で壁に手をかけ濡れたおまんこを差し出すと、動画の中で男の巨根を挿れてとおねだりすることになる。それはもう、素晴らしい光景だった。
あの反抗的なソフィアに、俺もこんなことをしてもらいたい。俺は映像記録球を見ながら、羨ましく思った。意思が強く清楚なソフィアが男にチンポをおねだりするなど絶対に起こり得ないことだと分かっていながら、俺はその光景を妄想することになる。
そしてズポズポと立ちバックの体勢でセックスをするソフィアに似た女の子のおまんこを真下から見上げるという最高にエロいアングルで、映像記録球の動画が続いていく。
「……あっ♡……あっ♡……あ゛ぁぁぁぁぁっ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」
立ちバックの体位で女の子のおまんこに巨根が突きこまれる度に、ソフィアに似た女の子が獣のような声をあげていた。あの気が強いソフィアでは絶対に出さないであろう、甘くてかわいい女の子が本気でよがる声だ。
彼女が大きな吐息であえいでいるその声は、映像記録球を見ているだけの俺にもソフィアに似た女の子が今現在とろけるように気持ちいい極上の快楽を全身で味わい尽くしていることを簡単に教えてくれている。本物のセックスが、そこにあった。
あの真面目なソフィアでは絶対に出さないような、本当に心の底からおまんこにチンポを挿れるのが大好きな女の子の声を映像記録球の中でセックスを楽しむソフィアに似た女の子は出し続けている。
「……あっ♡……あ゛ぁっ♡……奥に♡……チンポ♡……すっごい♡……届いてる♡」
……ヌチュ♡……ヌチュ♡
俺はソフィアに似た女の子の股間に粘液質な愛液の糸を引かせながら奥深くにまでズプズプと男の巨根が出入りしていく様子と、ムワリと生温かそうですごくヌルヌルに湿った感触の卑猥なおまんこを立ちバックの体勢で男にズポズポと突かれる度に彼女の大きなおっぱいがブルンブルンとやわらかく前後に揺れる最高の光景を映像記録球で真下から見上げ続けることになった。
そしてソフィアに似た女の子が本気で今感じていることが丸わかりといった様子で、立ちバックでセックスをしている彼女のおまんこからはねっとりとして生温かそうな愛液が白く泡立ちドロドロになってグチュグチュとあふれ垂れ落ち続けているのだ。さらにはソフィアに似た女の子のおまんこから長く垂れたトロトロの濃い愛液が、バックから男の巨根を突きこまれる度にぷるぷると前後にリズムよく揺れていく。
まさに、最高の映像記録球であった。
俺が見つけた映像記録球を保存した男を、俺は本気で羨ましいと思った。ダンジョンから帰ったら俺もソフィア、ヴィヴィ、ニコル、マリアーナの4人と好きなだけセックスができるんだ。俺はそんな事を考えながら、ダンジョン内の小部屋で映像記録球を見続ける。
実は俺はダンジョン内でこの映像記録球の他に、別の魔道具も手に入れていた。それは、映像記録球に施された隠蔽魔法を解除する素晴らしい魔道具だ。隠蔽魔法除去機という名称である。
隠蔽魔法除去機はその名の通り、隠蔽魔法が施された映像記録から隠蔽魔法を除去することができる魔道具だ。
この魔道具を使うことで隠蔽魔法によって隠された女の子の顔などを映像記録球の中でもはっきりと拝むことができるようになるので、隠蔽魔法除去機は好事家に高値で取引されている。
本当は換金用に取っておいたのだが、映像記録球に記録されていた動画のあまりの卑猥さに我慢できなくなった俺は、ここで隠蔽魔法除去機を使うことにした。
ここはダンジョン内であるが、まあいいだろう。俺が休憩している小部屋は安全なようだ。この部屋に入ってしばらく経ったのだが、特に危険な様子はない。いわゆるセーフティールームというやつなのだろう。
ダンジョン内にはモンスターが入ってこない、トラップもないセーフティールームが存在するというのが世の中の常識だ。何のためにダンジョン内にセーフティールームがあるのがはわからないが、冒険者はセーフティールームで休憩をしながらダンジョンを探索するというのが一般的になっている。
俺がいる小部屋がセーフティールームだということを確認した俺は、隠蔽魔法を解除したあとに女の子の顔を拝みながら自慰をするつもりでいた。やはり映像記録球は、何も隠蔽されていない無修正の状態で楽しむのが一番だからな。
「……んっ♡……ふくぅ♡……っ♡……あっ♡」
映像記録球の場面が切り替わり、今度はベッドの上でバックの体勢になって後ろからおまんこに男の巨根をズンズンと突き込まれているヴィヴィに似た小柄で黒髪の女の子の顔の様子が正面からドアップで記録された映像になった。
俺はこのタイミングで、映像記録球に隠蔽魔法解除の魔道具を使うことにする。もう我慢ができない。でもこれで、この映像記録球に記録された映像は全て何も隠蔽がされていないまっさらな状態で見ることができるようになるわけだ。最高である。
俺は早速、隠蔽魔法が解けくっきりと見えるようになった女の子の顔を確認することにした。俺の興奮は、まさに最高潮だ。
「……はっ♡……はっ♡……はっ♡」
隠蔽魔法が解除され顔がはっきりと見えるようになった黒髪の女の子の正体を確認すると、そこには俺の見慣れた顔があった。映像記録球の中で楽しそうにどこかの男とセックスをしていたのは俺に片思いをしていたはずの、ヴィヴィだった。
「……んふぅぅぅぅっ……んっ♡……あぁぁぁぁぁっ♡」
ズチュ♡ズチュ♡
いつも無表情でめったに表情を変えないあのヴィヴィが気持ちよさそうに顔を弛緩させトロ顔になり、よだれを垂らしながら俺以外の男とのセックスを心の底から楽しむようにして甘い喘ぎ声は出している。なんだこれは。
「――んくぅぅぅぅぅぅっ♡――っ♡――っ♡」
そしてヴィヴィは、俺以外の男のチンポで気持ちよさそうにイッた。彼女はバックの体位で俺ではない男とセックスをしながら、猫が伸びをするようにして気持ちよさそうにゾクゾクと体をのけぞらせてる。彼女はこの男とセックスをすることに慣れているのだ。それが簡単にわかる光景だった。
俺はヴィヴィが見せる痴態に唖然としてしまう。俺の知らないところで、ヴィヴィは誰かと楽しそうにセックスをしていた。それが全てだ。
実は俺が見つけた映像記録球は古代の遺物ではなく、最近記録されたものだった。つまりダンジョンに置き去りにされた俺は宝箱を見つけるように仕組まれ、罠に嵌められていた。そのことに、俺は誰かとセックスをしているヴィヴィの映像によって気付かされる。最悪だった。
俺はさっきまで、ずっと狙っていた女の子が他の男と楽しそうにセックスをしている映像で興奮していたのだ。
「……あっ♡……っ♡……あぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
……とぷ♡……とぷ♡
さらに最悪なことに映像記録球の中では、ヴィヴィが俺以外の男によってあっけなく中出しをされてしまっていた。お腹の中に俺ではない男の精液を直接生で注ぎ込まれながら、映像の中でヴィヴィはトロリと気持ちよさそうに顔を弛緩させてしまっている。最低な光景だった。
「……んふぅぅぅ♡……おまんこの奥♡……あったかい♡……せーし♡……いっぱい出てる♡」
俺以外の男の精液をおまんこに生で注がれているはずなのに、当のヴィヴィは心の底からそれを楽しむようにしてうっとりと快楽を享受している。彼女は俺のことが好きだったのではないのか。そういう素振りを、俺は今までの学園生活で幾度も確認していた。なのに何で、俺の知らないところでヴィヴィは俺以外の男と気持ちよさそうにセックスをしているんだ。訳がわからない。
「そんな……」
さらに俺ではない男から調教を受けたのかヴィヴィの陰部は剃毛されており、映像記録球の中で彼女の恥部がツルツルのパイパンになってしまっているのがはっきりと確認できる。あのマイペースで他人に影響をされない女の子だったヴィヴィが、俺以外の男に心を染められていた。
「……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……これ♡……すっごい♡……んふぅぅぅぅ♡」
俺に淡い片思いをしていたはずのヴィヴィが裏では俺以外の男とセックスを楽しみ、いつの間にか心を変えられてしまっている。最低だった。俺が4年間かけても変えられなかった彼女のクールな心が、俺以外の男によって簡単に変わったのだ。
……ずるるる♡……にゅぽん♡
「……っ♡……っ♡……あっ♡」
ついに俺ではない男のチンポに中出しをされ終わると、ヴィヴィのおまんこからペニスがズルリと粘液質な感触を感じさせながら引き抜かれていく。そのときのヴィヴィは、とてもさみしそうな表情をしていた。俺はヴィヴィに、あんな風に求められたことはない。なんて最低な映像だ。
俺ではない男のペニスが引き抜かれたばかりでぼっこりと丸い穴の開いているヴィヴィの卑猥な様子のおまんこからは、彼女の愛液と誰かの精液がドロドロに混ざり合った液体がネトネトになって垂れ落ちてきている。
しかも綺麗に剃毛をされているおかげで、ヴィヴィのおまんこの周りの陰唇のビラビラや質感、やわらかさや感触までもが簡単に映像から想像できてしまうのだ。俺が触ったこともない、見たこともないヴィヴィのおまんこを、映像記録球の中で俺は俺ではない男に教えられることになった。
「……ユーリのせーし♡……すっごい♡……気持ちよかった♡」
そしてヴィヴィは、自分のおまんこに感じるその卑猥な感触を満足そうな顔で楽しんでいる。俺じゃない男に中出しをされたのに、俺に片思いをしていたはずのヴィヴィが喜んでいた。なんて最低な光景だ。
「そ、そんな……」
俺の知らないところで行われていた痴態に、俺は絶句することしかできなかった。さらにヴィヴィ以外にもマリアーナ、ニコル、ソフィアまでもが俺以外の男に中出しをされ、その行為を気持ちよさそうに楽しんでいる動画が映像記録球の中に保存されている。俺は、あいつらに裏切られていた。
そして、俺の方が先に仲良くなったはずの女の子たちと俺の知らないところで思う存分にセックスをしてたのは、マリアーナを奴隷化する計画を邪魔したあの男だった。
「……ラグーン……ユーリのチンポぉ♡……すっごい気持ちいいよぉ♡……私♡……ユーリに変えられちゃった♡」
……ぬぷ♡……ぬぷ♡
映像記録球の中ではヴィヴィがベッドの上で全裸になり、正常位の体位で股を開いてユーリとセックスをしながら、うながされるようにして俺へのメッセージを伝えてきている。完全に俺は、蚊帳の外だった。
「……ユーリのせーし♡……また♡……中に出てきた♡……ラグーン……これ♡……すっごい♡……気持ちいいんだよぉ♡……あっ♡」
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
映像記録球の中では心の底から望んで快楽を得ているような顔で中出しをされながら、全裸のヴィヴィが俺ではない男のチンポをおまんこに咥えこんだ状態で俺へのメッセージをつぶやいている。そしてそのまま、ヴィヴィは俺ではない男の精液を生で体内に注ぎ込まれながら心地よさそうに意識を濁してイッていた。
……じゅるるる♡……じゅるるる♡
「……はむ♡……あむ♡……っ♡……れろっ♡」
さらには俺ではない男のチンポを、映像記録球の中のヴィヴィが美味しそうな顔でジュプジュプと口に咥え舐めている。あのクールで無表情なヴィヴィが、自ら望んであんなことをするなんて信じられない。彼女はちょっと肌を露出するだけでも、すっごく恥ずかしがっていた女の子のはずだ。それがいつの間にか、俺ではない男に変えられたのだ。
そして、お掃除フェラを続けるヴィヴィの姿を後ろから記録する映像に画面が切り替わると、彼女が剃毛をされパイパンになったおまんこから精液を淫猥にドロリと垂らしながら、ユーリの股間に顔をうずめながら顔を上下させている光景が映し出された。
俺は小柄でかわいい顔をしたヴィヴィの全裸を、俺は初めて見ることになる。俺以外の男と、彼女が楽しそうにセックスをしている映像でだ。
無毛のパイパンにされたことで、ヴィヴィのおまんこの穴がボッコリと俺ではない男のチンポの形に丸く広がり卑猥なまま戻っていないという光景を俺は映像の中ではっきりと見せつけられてしまう。ふにゅりとしていてやわらかそうな彼女の陰唇のビラビラにねっとりと、俺ではない男のチンポの形に穴の空いたヴィヴィの膣穴から大量に垂れ落ちたベトベトと泡立つ本気汁がヌルヌルになって絡みついていた。
「……あっ♡……あっ♡……ラグーン……私たちはもう♡……ユーリの女になったから♡」
マリアーナ、ヴィヴィ、ニコル、ソフィアの4人がユーリのイチモツをうっとりとした顔で取り合うようにフェラしながら、手マンをされつつ片手間に俺への最後のあいさつを終えていく。俺のことが大好きで俺を取り合っていた女たちが、俺の知らないところで、俺ではない男とみんなで楽しくセックスをしていた。
俺が4年をかけてじっくりと築き上げてきたハーレムが、他の男によってあっという間に寝取られた。俺のことが好きだった女たちは4人ともお腹にお揃いの淫紋を刻んで、俺以外の男とセックスを楽しんでいる。最低だった。
「――ちくしょう!全員ぶっ殺してやる!」
その光景を見た俺は悔しさのあまり映像記録球を止めようとするが、それは叶うことはなかった。
実は俺が安全な部屋だと思っていた小部屋はトラップルームだったようで、映像記録球の隠蔽が解けると同時に突然室内に出現した触手によって俺は四肢を拘束されてしまうことになったからだ。俺は完全に、誰かの手のひらの上で踊っていただけらしい。
「――くそおおおお!――離せ!」
なんとか触手を振りほどこうと暴れてみるが、びくともしない。そして身動きの取れなくなった俺は、映像記録球から流れてくるソフィア、ニコル、ヴィヴィ、マリアーナが寝取られていく光景をただ見続けることしかできなかった。
「……あはぁ♡……ユーリのチンポ♡……最高♡」
映像記録球の中では、幾度も俺と肉体関係を結ぶことを拒絶してきたソフィアがベッドの上で自ら望んで股を開き、正常位の体勢でセックスを楽しんでいる。
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
「……はぁぁぁぁぁぁん♡……ラグーンには一回もエッチさせてあげなかったよね……絶対にラグーンとはエッチしたくないけど、私とユーリがエッチしてる動画でラグーンがシコシコするくらいならいいよ♡……あのね……ラグーン……ユーリのチンポ♡……すっごく気持ちいいのぉ♡」
……とぷ♡……とぷ♡
「……あっ♡……ユーリのせーし♡……中に♡……出てきたぁ♡……最高に♡……幸せぇ♡……あっ♡……あっ♡」
そして俺の目の前で容赦なく、ソフィアのおまんこにユーリの精液が注ぎ込まれていく。
俺ではない男の子種を体内に注ぎ込まれているのに、ソフィアは映像記録球の中で幸せそうにうっとりと微笑んでいた。俺はその光景を、ただ見ることしかできなかった。
「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……あぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
次の映像では、いつも冷静で感情に起伏がないと思っていたヴィヴィが激しく体を振り乱しながら、俺ではない男とセックスをしてよがり狂っている。
小柄なヴィヴィの小さなおまんこの穴をぼっこりと俺ではない男のイチモツが押し広げ、俺ではない男に向かって嬉しそうに股を開いたヴィヴィが、ベッドの上で仰向けになって俺ではない男と楽しそうにセックスを続けていった。
……とぷ♡……とぷ♡
「……はぁぁぁぁぁぁぁっ♡……っ♡……っ♡」
そしてユーリの精液をおまんこに注ぎ込まれながら、うっとりとした顔でヴィヴィはゾクゾクと体を気持ちよさそうに震わせることになる。俺への片思いに悩んでいたあの頃のヴィヴィは、もうどこにもいなかった。
「……ラグーン……私のおまんこは♡……ユーリ専用のおまんこに変えられちゃいました♡……ごめんね♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」
ヒク♡ヒク♡ヒク♡
俺への別れの言葉を告げながら、ユーリに中出しされたヴィヴィが気持ちよさそうに絶頂を迎えている。今、彼女の中で俺への気持ちが完全に消えたのが、おまんこをヒクヒクと気持ちよさそうに痙攣させながらユーリの精液を直接生で膣内に出されるネトネトした快楽を楽しむヴィヴィの卑猥な姿からわかってしまった。
そしてヴィヴィが俺を好きだと言っていた頃にさえ俺が一度も見たことがないデレた表情を映像記録球の中でユーリに見せながら、彼女は心の底から気持ちよさそうな態度でセックスを続けていった。
「……かわいそうだから、ラグーンにオカズを用意してあげるって?……もう……しょうがないわね……」
そう言いながら次に映像記録球に登場したのは、全裸になったニコルとマリアーナだ。映像記録球の中ではムッチリとしていて張りのある大きなおっぱいを持つマリアーナと、とろけるような美爆乳を持つニコルがお互いに向かい合うようにして俺ではない男のイチモツを乳房を使って挟み込んでいく。
そして二人で息を合わせるようにして、両手で鷲掴みにした自分のおっぱいをリズムよく上下に揺らしながらユーリのペニスをムニュムニュと卑猥に刺激していった。
……ふに♡……ふに♡……ふに♡
「ご主人さまに私達がご奉仕する光景を見て、ラグーンは一人でシコシコしてね♡」
……むにゅ♡……むにゅ♡……むにゅ♡
「本当はラグーンに私の乳房を見せたくないんだけどな……仕方がないからユーリにパイズリしている映像を見て、一人さみしくシコシコしてもいいぞ♡」
……ふに♡ふに♡ふに♡……むにゅ♡むにゅ♡むにゅ♡
マリアーナは俺を挑発しながら、ニコルはブツブツと文句を言いながら、ユーリへのパイズリを楽しそうに続けていく。
映像記録球の中では、フニフニとしていてやわらかそうなマリアーナとニコルのおっぱいがユーリのイチモツ全体を淫猥にもっちりと包み込み、ゆさゆさと上下に心地よく揺らされていった。二人に奉仕をされながら股間に感じるあの大きなおっぱいの体温とやわらかさは、さぞかし極上なのだろう。そのことが、簡単に想像させられる光景だった。
映像の中でパイズリをする彼女たちの慣れた様子から、この前まで俺のことが好きだということに悩んでいた二人は、俺の知らないうちに俺を裏切りユーリによってたくさんの性技を仕込まれていたことが簡単に理解できてしまう。
映像記録球に保存されていたふるふると卑猥に揺れ続ける二人のおっぱいは、歯噛みするくらいにエロかった。本当は俺が、この二人を手に入れていたはずなのに。そのことがひどく口惜しい。
……ぬぷ♡……ぬぷ♡
「……あはぁ♡……御主人様のチンポぉ♡……私のおまんこに♡……もっとズポズポしてください♡」
……くちゅ♡……くちゅ♡
「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……ユーリのせーし♡……私の中に♡……いっぱい出して♡」
そして順次ご褒美として、マリアーナとニコルが映像記録球の中で楽しそうにユーリとセックスを開始する。あれだけ俺が望んでも彼女たち4人は清い関係をと言って俺には一度もセックスをさせてくれなかったのに、ユーリに対しては全員が簡単に股を開いてしまっている。そのことに、俺は唖然とさせられることになった。
ヌチャヌチャと愛液の糸を引きながらユーリのチンポが出入りする4人のおまんこを、俺は映像で見るしかできない。彼女たちのおまんこに入っているのは、俺のチンポではなかった。
そして映像記録球の中で行われている彼女たちのセックスは、俺の意志を無視して幸せそうに続いていく。
……とぷ♡……とぷ♡
「……ラグーン……わたし♡……いまぁ♡……ご主人さまのせーし♡……中に出されてるのぉ♡……あっ♡……すっごく気持ちいい♡……ラグーンは中出しされてる私を見て……いっぱいシコシコしてね♡」
うっとりとした顔でユーリからの中出しを楽しみながら、マリアーナが俺に別れの言葉を告げる。過去に俺への片思いを諦めないと真剣な顔で告白してくれた彼女の心はもう、完全に俺以外の男へと向けられてしまっていた。
マリアーナのおまんこが、気持ちよさそうにヒクヒクと痙攣しながら俺以外の男のペニスを心地よさそうに咥えこんでいる。
そしてマリアーナのおまんこからユーリのペニスが引き抜かれると、ドロリとした大量の精液がマリアーナの膣から分泌された本気汁と混じり合ってヌルリと垂れ落ちてくるのだ。
先程まで入り込んでいた男のチンポの形にポッカリと穴が空いた生温かそうに濡れたマリアーナの膣穴から見える彼女のヒダヒダした膣肉の感触を、ユーリは生のペニスで思う存分に味わっていたのだと俺は思い知らされる。
……とぷ♡……とぷ♡
「……ラグーン……私♡……ユーリのチンポで♡……メスに変えられちゃったぁ♡……ラグーンは女に生まれ変わった私とユーリがエッチしてるところを見て……しっかりとシコシコするんだぞ♡」
男装をしていつもキリッとした表情を崩さなかったニコルが、完全にメスの顔になって体内に生で受け入れたユーリのチンポの感触と中出しによって生まれるお腹の中に引っかかるようなネトネトした快楽をおまんこで楽しんでいる。意志の強いニコルでもあんな風にトロリと気持ちよさそうな顔をするんだと、俺は映像記録球の中で思い知らされた。俺は、ニコルのあんな顔を知らない。
ニコルのグチュグチュに濡れた陰唇と膣穴から垂れ落ちる精液。そして先程まで本気でセックスを楽しんでいたことを如実に伝えるようにして、映像記録球に映る彼女のおまんこには湯気が立つような体温が感じられていた。
……じゅるるるる♡……じゅるるる♡
あの騎士のように凛々しい態度を崩さないニコルが、映像記録球の中で今は女の顔になってユーリのペニスに望んでお掃除フェラをしている。ねっとりとヌメる唾液をクチュクチュと絡めながら生温かそうな吐息をムワリと口から卑猥に漏らしつつ、彼女はジュプジュプとユーリのチンポを美味しそうに舐め咥えていった。
俺が知る気高く自分を曲げないニコルがしているとは信じられないよう、卑猥な舌使いと唇の動きによるフェラチオだった。信じられないことにすでに彼女はユーリによって淫技をたくさん仕込まれており、幾度もこういった経験を積んでいることを映像から思い知らされてしまう。俺の知らないところで、ニコルはユーリと何度もセックスをしていたんだ。
そしてしばらくニコルがユーリの股間に顔をうずめながら首を上下させている映像が続いた後に、突然ニコルの動きが止まることになった。
……とぷ♡……とぷ♡
「……こらぁ♡……ユーリ♡……くひに♡……らしたなぁ♡……っ♡」
口内に無断で精液を放出されたニコルが、楽しそうに笑いながらユーリに文句を言っている。口の中に出された精液を吐き出しもしない。彼女は動きを止め、全て口内に受け止めていた。完全にニコルは、ユーリにそういった調教を受けている。つい最近まで俺に片思いをしていはずのニコルの心が俺から離れ、完全にユーリを受け入れてしまっていた。
俺の知るニコルはもういない。彼女は完全に、ユーリによって心を染められ、変えられていた。
「……ラグーン……ユーリのせーひ♡……くひにらされらったよぉ♡」
そしてニコルはユーリに指示されると俺に見せつけるようにして、口の中に出された俺ではない男の精液をレロレロと舐め回しながら見せつけてくる。
映像記録球に向かって大口を開けているニコルの口に俺のチンポをヌチュヌチュと舐め咥えてもらえたら、どんなに気持ちいいのだろう。そう勝手に想像をしてしまうくらいに、淫猥に艶めくニコルの口の中は気持ちよさそうだった。
……ごっくん♡
「……はい♡……全部♡……飲んら♡」
そして嫌がることもなく、美味しそうな表情でニコルがユーリの精液をうっとりと飲み干していく。こうして、俺が寝取られた女の子がユーリに心を染められていく映像がさらに続いていった。
その映像の卑猥さに無理やり興奮させられた俺は、四肢を触手に拘束されていて動けない状態なのにペニスから精液が漏れ出てしまうことになる。俺は股間に一切手を触れていないのに、寝取られた女の子たちのセックスを見せられ射精させられたのだ。
そして俺が射精をしたことがトリガーになったのか、触手がうごめく室内にガスのようなものが充満し始めると、俺は再び意識を失った。
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