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堕落するソフィア♡
しおりを挟むクチュ♡クチュ♡
「――んふぅ♡――っ♡――っ♡」
俺はもう、すでに恒例となってしまったソフィアとの性行為に今日も勤しんでいる。今の彼女は生徒会室で制服を着たままノーパンの格好になり、壁際に立った姿で俺の右手に気持ちよく手マンをされていた。俺の右手首に当たる、ソフィアの体温と股間に生えた陰毛のやわらかい感触が心地いい。
すでにソフィアは俺に処女を奪われ、幾度も俺と肉体関係を結んでしまっている。
もちろん、最初はすごく嫌がっていたソフィアであるが、ラグーンと恋人のフリをし続けることのストレスや、自分の家族を守るために脅迫に耐えてきたことで積み重なっていたプレッシャーから逃れるようにして、彼女は俺とのセックスで味わうことのできる快楽に少しずつ依存をし始めてしまっていた。
「……っ♡……はぁぁぁ♡……っ♡……っ♡」
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
おまんこにねっとりとした感触でねじ込まれた、俺の人差し指と中指をきゅうきゅうと膣肉で締め付けながら、ソフィアが気持ちよさそうに体を震わせ、壁際に立ったまま絶頂を迎えている。俺はそんな彼女に声をかけることにした。
「気持ちよさそうですね。ソフィア先輩?」
「……気持ちいいわよっ♡……もう今さらだし♡……割り切ることにしたの♡……っ♡……っ♡」
悪ぶることもなく、ソフィアが俺に向かってそう宣言する。どうやら彼女は大物のようだ。俺のチンポによって処女も失ってしまったし、もう、それを過去に戻って取り戻せるわけでもない。ならば、俺とのセックスは気持ちいいしストレス発散にもなるからと、ソフィアはそう判断をしたようだ。
――にゅうううううん♡
「――っ♡――んっ♡……っ♡……あっ♡……あっ♡」
ズポ♡ズポ♡
そして生徒会室の壁に立ったまま手をかけて、ふっくらとして大きいお尻を俺に向かって差し出しているソフィアのおまんこに俺のペニスをねじ込むと、俺達は立ちバックの体位でセックスを開始する。俺のチンポが膣の奥にまでヌッポリと埋まると、愛液によってヌルヌルに濡れて生温かい彼女の膣肉が、ウネウネと心地よくうごめきながらネトネトと絡みついてきた。
「……悔しいけどっ♡……あんたとのセックスっ♡……気持ちいいわよ♡……っ♡……でも♡……あんたなんか♡……チンポだけなんだからねっ♡……っ♡……っ♡」
立ちバックの姿勢で甘く息を切らしながら、ソフィアが俺に向かって悪態をついている。しかし、彼女のおまんこは、興奮によってベチョベチョに濡れながら、俺のチンポをニュポニュポと美味しそうに咥えこんでいた。
俺からの影響を幾度も受けることによって、彼女はセックスの途中で卑猥な言葉を口にすることに対して抵抗がなくなってきている。順調に、ソフィアの心が汚れてきていた。
ちなみにソフィアの護衛役のニコルは、先程俺と学園内でしたセックスでイキすぎて今は保健室でダウンをしている。だから、ニコルは俺とソフィアが幾度も肉体関係を結んでいることなんて、まったく知らない。
「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……っ♡……そこぉ♡……すっごい♡……っ♡……んっ♡」
俺がおまんこの中にあるソフィアの弱い部分をペニスの先でやさしく擦ってあげると、彼女は立ちバックの姿勢で、壁に手をかけた体をのけぞらせるようにして心地良さそうな声を出し始める。それと同時に、彼女のおまんこの中が本気汁でグチュグチュに湿り始め、さらに、よほど気持ちいいのか、ソフィアの膣肉がヒクヒクと俺のチンポに与えられる快感に反射するようにしてうごめいていた。
俺はやさしいセックスを使って、少しずつソフィアの体を性的に開発している。彼女の体がイキ狂い、意識をドロドロに溶かしてしまうようないつもの俺のセックスをソフィアに経験してもらうのは、もう少し後だ。
今の俺の目的はソフィアの心を堕落させることである。そして少しずつであるが着実に、彼女は俺とセックスをすることに対して、心理的な抵抗をなくしてきていた。
「――んっ♡――んっ♡――イクぅ♡――っ♡――っ♡」
ビクン♡ビクン♡
そして今度は、ソフィアが制服を着たまま生徒会室の机の上に仰向けに寝た正常位の格好で、はしたなくも股を開いたまま激しく体を痙攣させてイッている。彼女はイキながら潮を吹き、おまんこに咥え込んだ俺のチンポをまだ離すまいと、ぎゅううっと懸命に締め付けていた。
俺はそんなソフィアの股間に向かって、彼女のリクエストに応えるようにして、立ったままピストン運動を繰り返していく。
ソフィアが普段生徒会を仕事をしている公的な場が、順調に俺との性行為の思い出によって記憶を塗りつぶされていく。こうすることで、彼女が普段、真面目な仕事をしている時や誰かのために働いている時も、ふと俺とのセックスのことが頭に思い浮かぶようになるのだ。
そして、ソフィアは俺とのセックスによって得られる快感を思い出し、それをまた味わいたくなって、ストレス発散のために俺のチンポを求めるようになる。
そうしてズブズブと、ソフィアは俺とのセックスにハマり込んでいくのだ。
「ハニー。どうしたんだい?生徒会室に鍵なんて掛けて?」
俺がそんなことを考えながら、本来なら公務をするために使う生徒会室の机の上で仰向けになって股を開いたソフィアとセックスを続けていると、間が悪いことに、ラグーンが生徒会室にやってくる。
「……いまぁ♡……着替え中だからっ♡……あっちいってて♡……っ♡……っ♡」
俺とセックスを続けながらも、思わぬ乱入者に対してソフィアが冷静な対応をしている。でも、俺はラグーンへの対応を続ける彼女のことなど関係なく、ソフィアのおまんこへのピストン運動を続けていくことにした。
「……んっ♡……っ♡……ちょっと♡……弱いとこ突くの♡……今はやめてよっ♡……っ♡……っ♡」
「どうしたんだいハニー?様子が変だよ?」
「……ちょっと♡……んっ♡……あっ♡……虫がいたから声を出しちゃっただけ♡……あっ♡……あっ♡……何でもないわよっ♡……んっ♡……っ♡」
恋人の演技を続けるラグーンが、生徒会室に無理やり入ってこようとするが、彼は入ることができないようだ。鍵のかかっていた開かないドアをガタガタと揺らしながら、施錠を開くように要求するラグーンの声を聞きながら、俺とソフィアは気持ちいいセックスを続けていった。
俺のチンポを突き込むソフィアの生温かい膣の中で、彼女の愛液と本気汁が、グチャグチャになってかき混ぜられていく。その感触をソフィアは、体をゾクゾクと震わせながら気持ちよさそうに楽しんでいた。
彼女は俺とのセックスが、すでに大好きになってしまっている。
「いいから、ここを開けろ!」
「……っ♡……着替え中の私の体をぉ♡……あんたに見せるわけないじゃない♡……っ♡……っ♡」
今、ソフィアは生徒会室の中で全裸になって俺とセックスをしているが、ラグーンはそんなこと想像もしていないようだ。彼はまだ、自分の計略と脅しがソフィアに有効であると勘違いをし続けている。
俺が振る腰のリズムに合わせて、ふるふると上下に揺れている彼女のおっぱいを、ラグーンは見ることもできない。ちなみに、この一部始終は映像記録球に録画しているから、破滅したあとの彼に届けてあげることしよう。
生徒会室であのとき自分と会話をしていたソフィアが、実は他の男とセックスをしていたなんて知ったら、ラグーンはどう思うのだろうか。楽しみである。
「まあいい。卒業したら、お前の体を好き勝手にさせてもらうから、覚えてろよ!そのときはお前を思う存分に痛めつけてやる!アバズレが!」
びゅるるるる♡びゅるるる♡
「……っん♡……んっ♡……ユーリ♡……せーひ♡……また中に出したぁ♡」
自分が脅しを使って手に入れた婚約者が、生徒会室の扉を挟んだ目の前で俺に中出しをされていることなど知る由もなく、周りに誰も居ないのをいいことに、ラグーンがソフィアに向かって罵倒をしてからその場を離れていく。
そんなラグーンを尻目に、ソフィアはラグーンがこの場に存在などしないような態度で、俺からの中出しの味を心地よさそうにとろりとした表情でゾクゾクとよだれを垂らしながら堪能していた。
「ソフィア先輩。ラグーンに隠れてエッチするの、どうでした?」
「……興奮する♡……えへへ♡……続きをしましょう♡」
正常位の体位でおまんこにズッポリと俺のチンポを根本まで咥え込みながらソフィアが、知ってはいけない禁断のイタズラを覚えてしまった悪い顔で、快感に顔を火照らせながら楽しそうに俺と会話を続けている。
ラグーンのおかげで、また一つ、ソフィアの心が汚れることになった。彼に感謝をしなければならないようだ。ありがとう。ラグーン。
「……ユーリのチンポ♡……すっごい気持ちいいよ♡……っ♡……っ♡」
こうして、ソフィアは俺との快楽にハマり、どっぷりと堕ちていくことになる。
心が堕ちた彼女の体に俺の淫紋が刻まれるのは、すぐだった。
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