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ヴィヴィ先輩の味見♡
しおりを挟むヴィヴィ先輩をかばって怪我をしたふりをした俺は自分の体に回復魔法をかけると、肩を治療したふりをして森から湖畔へと戻ることになる。そしてそんな俺にピッタリとくっつくようにして、心配そうな顔をしたヴィヴィ先輩が並んで歩いてくれたのだった
「ありがとう」
大事を取ってコテージのベッドで休むことになった俺のそばには、やさしい顔をしたヴィヴィ先輩が付き添ってくれている。コテージ内には俺とヴィヴィ先輩の二人きりだ。室内に入ってくる用事のある人間は誰もいない。これはチャンスだ。俺は密かに、ヴィヴィ先輩とセックスをする機会を待つことにする
「これはお礼……」
先輩の威厳を見せたいのか、お姉さんぶったヴィヴィ先輩が俺の頬にキスをしてくれる。彼女のなりの俺への気づかいと感謝のつもりなのだろう。しかし、その隙を見逃す俺ではない。おれはそのまま小柄なヴィヴィ先輩の体を両腕で抱きしめると、彼女の体を俺に密着させてしまう
「ユーリ……。それ以上はいけない……」
「先輩が無事で良かったです」
クールで平坦な声に少し焦りを混ぜた雰囲気で俺に話しかけてくるヴィヴィ先輩に、俺は彼女の身を案じる話をすることでヴィヴィ先輩の負い目を利用して彼女の心から逃げ道を塞いでいく。せっかくこうして隙を見せてくれたんだ。このままヴィヴィ先輩を堕落させてしまおう
「私には、好きな人がいるの……だから……」
寝ていた俺にひょいとベッドに寝かされてしまい、ベッドの上で俺の体に覆いかぶさられるようにして見下ろされる立場になったヴィヴィ先輩が真剣な話を俺にし始める。俺は彼女の心を揺さぶるために、そのまま会話を続けることにした
「知ってますよ。ラグーン先輩ですよね?」
「だったら……。――ッ!!!――っ♡――っ♡……っ♡」
……くちゅ♡……くちゅ♡
言い訳の言葉を発しようとしたヴィヴィ先輩の口を塞ぐようにして、俺は無理やり彼女にキスをしていく。このままヴィヴィ先輩を堕とすためだ
最初は拒絶するように俺の体を押しのけようとしていたヴィヴィ先輩だったが、自分をかばうために怪我をした俺に向かって今は強く言えない立場の彼女は抵抗する力を弱めると、次第に俺にされるがままになっていく
「……はぁ♡……はぁ♡……はぁ♡」
「今日だけじゃ、だめですか?」
数分間のねっとりとしたディープキスをした後に、クールな青色のジト目をとろんと潤わせて動けなくなってしまったヴィヴィ先輩に俺は言葉を重ねていく。さて、このままなし崩しで彼女とセックスといきますか
「――だ、だめっ!――っ♡……あっ♡……ユーリっ♡……おねがいっ♡……んっ♡……っ♡」
「ヴィヴィ先輩。かわいいですよ」
味わったことのない、意識がとろけるようなキスに体からふにゃりと力が抜けてしまったヴィヴィ先輩のおまんこに向かって俺はそっと手を伸ばしていく。そして俺はそのまま彼女が着ている黒い魔女姿のローブの裾からヴィヴィ先輩の両脚の間に右手をするりとねじ込むと、勝手に彼女の股間へと俺の右手を侵入させてしまう
「……ユーリ♡………だめだよ♡……ねえ♡……っ♡……っ♡」
小さくて甘い声に変わってしまったヴィヴィ先輩の言葉を無視すると、俺は彼女の穿いている体温でしっとりと生温かくなった下着の中に右手を潜り込ませていく
そしてチクリとするヴィヴィ先輩の陰毛をなぞる俺の指先がさらにその先に進むと、ついに俺の手が彼女の股間にある女の子の割れ目に触れた
俺がヴィヴィ先輩のビラビラのやわらかい感触を味わうようにして俺の人差し指と中指で彼女の股間をスリスリとこすっていくと、彼女のおまんこがすでに濡れてベトベトな状態になってしまってるのが俺の指に感じるねっとりとした液体と温かいヌルヌルとした感覚で簡単に分かった
「ヴィヴィ先輩。濡れてますよ?」
「そ、それは……っ♡」
クチクチと股間の割れ目をなぞり続ける俺の指が生み出すゾワゾワとした感覚に困惑をしながら、ヴィヴィ先輩が自分の体に起きた変化を否定しようとする。しかし、彼女にはそのための材料が見つからないようだった
俺は突然の出来事に混乱をしてしまったヴィヴィ先輩に乗じて、このまま彼女の体をいただくことにする
「恋人がいるラグーン先輩よりも、俺じゃダメですか?」
「……そんなこと♡……急に言われても♡……っ♡……っ♡」
「先輩。少し考えてみてください」
「……この状況じゃあ♡……考えられないからぁ♡」
平坦でクールな声に甘い吐息が混じり始めてしまったヴィヴィ先輩が、息を切らしながらも俺の質問に答えてくれる。俺はこのまま彼女と肉体関係に持つために、ヴィヴィ先輩の下着を脱がせてしまうことにする
そして俺は彼女が穿いていたかわいらしい紺色の下着を脱がせると俺はそのままヴィヴィ先輩が着ている黒いローブの裾をまくりあげて、彼女の裸になった下半身をベッドの上に完全に露出してしまう
俺は黒い魔女のローブ姿のまま甘い顔になり始めたヴィヴィ先輩の両脚の間に素早く腰をねじ込むと、そのまま無許可で彼女のおまんこに正常位の体位で俺の勃起したチンポをあてがうことにした
「ユーリ。それ以上は本当にいけない……」
「俺、ヴィヴィ先輩のことが好きです」
黒いローブ姿に下半身を完全に露出し、股をM字に開いたヴィヴィ先輩が俺を見つめながらやんわりと拒絶の言葉を口にする。俺はその状態のヴィヴィ先輩を、陥落させるために言葉を紡いでいく
「恋人のいるラグーン先輩に片思いをしていても、ヴィヴィ先輩がつらいだけですよ。だったらこのまま次に進んでみませんか?」
「そ、それはぁ……」
俺に痛いところを突かれてしまったヴィヴィ先輩が、困ったような顔で困惑をし始めた。これは押しきれるだろう。さて、このまま彼女の処女をいただいてしまうとしますか
……にゅうう♡
「――あっ♡……ユーリ♡……おねがいっ♡……っ♡……っ♡」
俺が少しだけヴィヴィ先輩の股間に向かって腰を押し込むと、彼女のおまんこの中に俺のチンポがねとりとした愛液の感触にすべりながらズプリと簡単に埋まり込んでしまう。ついにヴィヴィ先輩のおまんこには、俺のチンポが数センチだけだが挿入をされてしまった
「先輩のこと、大切にしますよ」
……。
……。
……。
「……本当?」
まさに正常位でセックスを始める直前という状況で俺が甘い言葉をかけると、少しの沈黙の後にヴィヴィ先輩が俺の真意を測るようにして質問を返してくる。順調に彼女の心は揺れ始めているようだ。だってさっきまでのヴィヴィ先輩は、俺との行為自体を拒絶していたんだから
俺はそのまま彼女の心を押し切るようにして、言葉を続けていく
「本当です」
……。
……。
……。
「……どうしよう……分かんない」
先程まではラグーンが好きだからと俺との行為を断っていたヴィヴィ先輩が、ついには俺の提案を受けるかどうかで迷い始めていた。ヴィヴィ先輩の心が順調に堕ちている。俺はそのことにほくそ笑みながらも、彼女の心をさらに堕落させるための行動に出ることにした
……くちゅ♡……くちゅ♡
そして俺が考える素振りを見せているヴィヴィ先輩にキスをすると、迷いを見せていたはずの彼女が俺に応えるようにして吸い付くようなキスを返してくる。確実に、彼女の心からは抵抗が消え始めていた
このままイケると判断した俺は、そのままヴィヴィ先輩とのセックスを無許可で始めることにする
にゅうううううん♡
「――ッ!――っ♡――ユーリ!――っ♡――っ♡」
自分のおまんこの中に俺のチンポが入り込んでくるのが感触で分かってしまったヴィヴィ先輩が、慌てて俺に言葉をかけてくるがもう遅い。俺は彼女の言葉を無視すると、ゆっくりと俺のチンポをヴィヴィ先輩のおまんこ内へと挿入していく
初物のヴィヴィ先輩の膣肉を縦に裂くメリメリとした湿っていて生温かい素晴らしい感触と愛液のヌメリを俺はチンポに心地よく感じながらも、無遠慮に彼女の体内を蹂躙していくことになった
さて、ヴィヴィ先輩の処女をいただきますか
――ぷつり♡
そして俺のチンポによって、ヴィヴィ先輩の処女が失われることになる。予想もしていなかった展開に、ヴィヴィ先輩は呆気にとられてしまっていた
「……どうしよう……ユーリとエッチしちゃった……」
平坦でクールな声で、ベッドに仰向けに寝て股を開いたまま動けないヴィヴィ先輩がポツリと困惑の言葉を口にしている。俺は彼女が見せたその隙の間にヴィヴィ先輩の体に回復魔法をかけると体の痛みを取り除き、避妊魔法をかけて彼女が俺とセックスをするための準備を着々と整えていく
「ヴィヴィ先輩のことが好きすぎて、我慢できませんでした」
「……そ、それはぁ――っ!!!――まってっ♡――ユーリっ♡――まだ動いちゃだめっ♡――っ♡――あっ♡」
……ぬぽ♡……ぬぽ♡
困惑を続けるヴィヴィ先輩を無視して正常位のまま俺が腰を振り始めると、ヴィヴィ先輩がおまんこから上ってきた彼女の人生で初めて味わうであろうセックスの快楽に甘い声をあげ始める
まずはヴィヴィ先輩に、セックスが気持ちいいってことを教えてあげなくてはな。そして少しずつ、彼女の体をズブズブに快楽で堕としていくのだ
「……はぁ♡……はぁ♡……っ♡……あっ♡……っ♡……あぁぁ♡」
俺がヴィヴィ先輩のおまんこに心地よくペニスをズポズポと出し入れしていると、次第に余裕のなくなってきたヴィヴィ先輩が俺のチンポの前になすがままになっていく。彼女が着ていた黒いローブをセックスをしながら俺が脱がすと、俺達がセックスをしている室内にはヴィヴィ先輩の小柄でかわいいBカップのおっぱいがぷるりと露出されてしまう
「ヴィヴィ先輩。気持ちいいですか?」
「……ユーリ♡……こんなの知らない♡……っ♡……あっ♡……あっ♡」
快楽によってクールなジト目を濁らせてしまったヴィヴィ先輩が、ゾクゾクと体を震わせながら俺の質問に答えてくれる。彼女の体はしっかりと感じてくれているようで、遠慮がちだった両脚を今はぱっくりと開いてヴィヴィ先輩は俺のチンポをおまんこで美味しそうに受け止め続けていた
「ヴィヴィ先輩と俺の体の相性。いいみたいですね」
「……そんなの♡……私に分かるわけなんてない♡……んっ♡……っ♡……あっ♡」
俺のチンポを体内に出し入れされながら心地よさそうに体を悶えさせるヴィヴィ先輩に、俺は調子のいいことを吹き込んでいく。このまま彼女を、俺にとって都合のいい女に作り変えてしまうのだ
「でも先輩。気持ちよくないですか?」
「……気持ちいい♡……っ♡……けどっ♡……っ♡……んっ♡」
俺の言葉に観念をしたような空気になったヴィヴィ先輩が、自らの負けを認めるような表情で俺のチンポをおまんこに出し入れされるのが気持ちいいと小声で教えてくれる。どうやら彼女は俺とのセックスを楽しみ始めたようだ。俺はヴィヴィ先輩のその変化に便乗すると、そのまま彼女の心を陥落させていくことにした
「もっと先輩のこと気持ちよくしますから。このまま楽しんじゃいましょうよ」
「……でもっ♡……っ♡……っ♡……私には♡……好きな人が♡……っ♡……っ♡」
……くちゅ♡……くちゅ♡
ラグーンへの片思いを引きずるヴィヴィ先輩の唇を塞ぐようにして、俺は正常位の状態で彼女のおまんこにピストン運動をしながらねっとりと、ヴィヴィ先輩の意識を溶かすようなキスを重ねていく
さて、このまま彼女の心にとどめを刺してしまいますか
「ヴィヴィ先輩。今日だけ、じゃダメですか?」
「……っ♡……今日だけ?……っ♡……っ♡」
俺のチンポを体内に出し入れされたことによってうまく頭が回らなくなってしまったヴィヴィ先輩の心に、俺は甘い言葉で逃げ道を作っていく。俺はこうして快楽にしびれてしまった彼女の思考を陥落させることで、ヴィヴィ先輩を俺とのセックスに漬け込んでいくことに決めた
「今日だけです。今だけ全部を忘れて楽しみませんか?ヴィヴィ先輩の片思いのつらい気持ちとか今までの悔しさとか。全部、ここで発散させちゃいましょうよ」
「……あんっ♡……あんっ♡……でもぉ♡」
ベッドの上で正常位に股を開いて俺とセックスをしていたヴィヴィ先輩が何かを考えだした。これはもうおしまいだ。彼女の気持ちがセックスに向かって傾いたからな。後は坂道から転げ落ちるように、ヴィヴィ先輩の心が快楽に逃げ込むのを眺めていればいい
「俺の気持ちも今日、ヴィヴィ先輩が俺とセックスをしてくれたら全部封印します。これからはヴィヴィ先輩の片思いも応援します。だから今日だけ、全てを忘れて楽しみませんか?」
「……。」
俺の言葉にヴィヴィ先輩が無言になる。俺はピストン運動を止めて、彼女が答えを出すのを静かに待つことにした。ここはヴィヴィ先輩に、自分がしっかりと考えて答えを出したと思ってもらわなくてはならないからだ
……。
……。
……。
「……うん♡……いいよ♡」
ヴィヴィ先輩が堕ちた。彼女はジト目をやさしく潤ませながら、セックスの快楽にトロリとゆるんだ顔で俺に肯定の言葉を返す。ヴィヴィ先輩は今から俺と望んでセックスをする。これからが、お楽しみの時間というわけだ
「ヴィヴィ先輩。好きです」
「……ふふ♡……でも今日だけ♡」
クーデレになったヴィヴィ先輩が慈しむような甘い声に変わると、快楽に濁った瞳で俺を見つめながらもメスの吐息で彼女は俺と先程までしていた気持ちいいセックスの再開を求めだした。俺とのセックスに乗り気になったヴィヴィ先輩のおまんこが、興奮からかじゅわりとひどく濡れだした後に俺のペニスをヒクヒクとヌメった膣壁で味わうようにして締め付けてくる
さて、きっかけは作った。後はヴィヴィ先輩の体をズブズブに堕としていくだけだ
俺は正常位の体位のまま彼女の唇にやさしいキスをすると、中断していたヴィヴィ先輩とのセックスをやり直すために、彼女の心ごと濡れてぱっくりと開いてしまったおまんこに向かって腰を振り始めることにする
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