86 / 155
マリアーナの味見♡
しおりを挟む「――っ」
ベッドルームへと移動したマリアーナは茶髪のショートヘアーに茶色のクリンとしたかわいい瞳を俺の目の前でギュッとつむると、自分の体がこれから俺にどうされてしまうのかを完全に理解した状態で緊張したように体をこわばらせていた
薄い水色のドレス姿に身長150センチでDカップほどのぷるんしたおっぱいを主張しながら立ち尽くすマリアーナに、俺は遠慮のかけらもなくキスをしていく
……じゅるる♡……じゅるるるる♡
しばらくの間俺がマリアーナの口内を舌でなぶり責め立てるようにキスをしていると、緊張をした面持ちだった彼女の顔がトロンとゆるみ弛緩していく。口の中を俺に犯されて体からも力が抜けてしまったマリアーナは、されるがまま俺に舌を舐められ続けていた
「……あぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡」
やさしくドレスを脱がせて全裸にしたマリアーナを今度はベッドに仰向けに寝かせると、俺は彼女の股間に顔をうずめてマリアーナのツンとしたおまんこにクンニをしていく
そんなはしたないところを舐めるなんてと羞恥で真っ赤に染まった顔を恥ずかしそうに両手で覆ってしまったマリアーナであったが、両手で顔を隠したままの体勢で今は気持ちよさそうに股を開いて俺からのクンニを堪能している
「……あっ♡……っ♡……あぁぁぁぁ♡……あっ♡」
クンニをされた当初は驚きと拒絶に満ちていたマリアーナの声であったが、今は弛緩しきってとろけたような甘い声に変わっていた
――ピトリ♡
俺のクンニによって心とおまんこをやわらかくほぐされてしまったマリアーナの初物のおまんこに、俺は勃起したチンポを添えていく。もちろん、彼女の処女を俺が奪うためだ。マリアーナのおまんこの入り口の穴に触れた俺の亀頭の先が、肉で輪っかの形に締め付けられているピタリとした感触が心地よい
俺の前戯によって体がふにゃふにゃにとろけて力が入らなくなってしまったマリアーナだが、これから自分の身に起こる出来事に納得をした強い瞳で俺を見つめている
にゅううううん♡
マリアーナの覚悟と気持ちを受け取った俺はさっそく彼女のおまんこの中へとペニスを挿入していく。生温かくてねっとりと潤った若いマリアーナの膣肉を縦に裂いていく心地よい感触をペニスの先に感じながら、俺はマリアーナの処女を奪っていった
――ぷつん♡
そしてついに、俺のチンポによってマリアーナの青春時代が終わる。破瓜の瞬間だ。初恋を失うとともに俺のペニスによって大人の階段を昇ったマリアーナは俺に配慮をしてか、初体験での痛みを俺に悟らせないよう健気に微笑んでいた
俺はそんなやさしいマリアーナの体に回復魔法をかけ彼女の体から痛みを取り除くと避妊の魔法をかけ、マリアーナの初恋の相手だったラグーンに感謝をしながら俺が寝取ったマリアーナとのセックスを開始する。ラグーンありがとう。君が欲しがっていたマリアーナの処女は、すっごくネトネトしてて美味しいよ
「――あん♡――っ♡――っ♡……っ♡……あっ♡」
慣れないセックスに最初は戸惑っていたマリアーナであったが、強い快楽により彼女の体は勝手に反応を始めてしまう。俺の体の下で身悶えながら汗ばんでいる彼女は、ベッドの上に仰向けに寝てはしたなくも股を開いた正常位の体勢で、初めて体験する性の強い快楽に茶色くてきれいなショートヘアを振り乱していた
「――んくぅぅぅぅぅっ♡――んっ♡――んっ♡――んっ♡……っ♡……あっ♡……あっ♡」
小さく息を潜めながら右手で口元を隠し、ベッドの上で仰向けに寝てセックスをしているマリアーナが上半身をグーッとのけぞらせていく。マリアーナが初めてイッた瞬間だった。自分の体に起きた今までの人生で体験したことのことない身が勝手に浮くという変化にとまどったマリアーナは、自らが理想としているしとやかな淑女にあるまじき反応を見せたと羞恥を感じ顔を真っ赤に火照らせてしまっていた
そんなマリアーナに俺はキスをしながら彼女の体内にペニスの抽送を続けていく。まだまだ今日のセックスは始まったばかりだ。今までオナニーもしたことがなくて、マリアーナは性的な体験は今日が本当に初めてだと恥ずかしそうに教えてくれていた。そんなマリアーナの初体験を、これからとろけるような素晴らしい思い出にしてあげなくてはならないからな
……。
……。
……。
「――はぁぁぁぁぁぁぁ♡――あっ♡――あっ♡――っ♡」
そして深く息を吐きながら、今日何度目か分からない絶頂をマリアーナが迎えていく。今の彼女はベッドの上に四つん這いになって、かわいい体を猫のように伸ばしながらオーガズムを体験していた。イキ慣れてきた彼女の膣肉が、きゅうきゅうと俺のチンポを味わうようにして吸い付いてきている
俺とのセックスの中で、マリアーナの心もイクことに慣れ始めてきていた。初めてのオーガズムを体験したばかりの頃の彼女は、俺にイカされる度にこんな恥ずかしいことは何としてでも我慢しようという姿勢を見せていたが、何度もイカされる内にイクことの快感を覚えてしまったマリアーナは次第に自ら望んで腰を振るようになった
マリアーナも年頃の女の子だ。もちろん性に興味はあるだろう。羞恥によって抑え込まれていた好奇心に引きずられるようにして、彼女は覚えてしまったセックスの楽しさにのめり込んでいく
「――あはぁ♡――っ♡――これっ♡……すっごいっ♡……っ♡」
マリアーナは現在、座位の状態で俺と体を抱き合うようにして腰を振っている。ペニスの挿入を受けるだけだった今までの体位と違い自らの腰の振りで性器への刺激を調整できることに気づいた彼女は、初めて見つけたおもちゃを楽しむようにして俺の股間におまんこをこすりつけながらも興味深そうに腰を振り続けている
聡明なマリアーナはセックスについても学習を始めたようだ。これからのマリアーナは俺のチンポで上手な腰の振り方を覚えていくことになる。そして俺のチンポによって彼女は女に変わるのだ
「……ああんっ♡……だめっ♡……まって♡――っ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」
しかし俺は座位で楽しそうに腰を振りつづけるマリアーナの体をベッドの上に押し倒すと、正常位の体位に切り替え彼女の体を押しつぶすようにしてマリアーナのおまんこの奥深くまで俺のチンポをねじ込んでいく
セックスを覚えたばかりの頃は羞恥に遠慮をしていたマリアーナであったが、異性に体を押し倒されてベッドの上でのしかかられるという女として興奮するようなスリルのあるこの行為に、性体験に慣れた彼女は楽しそうな笑顔で甘い声を出すようになった。ごめんなラグーン。マリアーナは俺のチンポの味を覚えてどんどん変わっているよ
冤罪事件に巻き込まれて気落ちしていたマリアーナであったが、本来は快活な女性なのだ。彼女の顔に笑顔が戻ってよかったと思う。でも、これからが本番だ
ズチュ♡ズチュ♡
「――んぐぅぅぅぅぅ♡――ん゛っ♡――ん゛っ♡――ん゛っ♡――っ♡」
ゾク♡ゾク♡ゾク♡
今度はセックスに慣れ余裕を見せ始めていたマリアーナのおまんこの中にある弱いところをペニスの先で俺が思いっきりえぐってあげると、今までマリアーナが味わっていた快感の何十倍にも強烈になったとろけるような快楽が彼女の全身を心地よく一気に駆け巡っていく
セックスを少し舐めていたマリアーナはまた余裕を失い出すと、今度は顔を振り乱しながら意識をいっぱいいっぱいにして身悶え始める。俺は少しだけ、彼女の体を開発することにしたのだ
「……ユーリ様ぁ♡……だめぇ♡……おかしくなっちゃうぅぅぅぅ♡――っ♡――っ♡」
ベッドのシーツをギュッと握りしめていやいやとでも言うように首を振るマリアーナの膣壁をグチャグチャに俺がチンポの先でこすり続けていくと、彼女の体を今日一番の深イキへと導いてあげる。これからのマリアーナにはこの何十倍にも気持ちいい性体験が数え切れないほどに待ち構えているのだ。そのネトネトに粘りついた俺との快楽の深淵の入口を、少しだけ彼女に体験させてあげることにする
「――あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡」
正常位の体位でベッドの上に寝転がり俺のチンポを体内に受け止め続けるマリアーナが淑女にあるまじき大きなよがり声を出し始めると、彼女は唖然とした表情のままとろけるような絶頂を体験していく。その時のマリアーナはベッドの上で淑女にはありえないくらいに大股を開いており、順調に俺好みの女に変化してきていた
(ごめんなラグーン。本当は、お前がこうしてマリアーナの股を開きたかったんだよな)
トロトロに溶けた甘いアヘ顔に変わってしまったマリアーナのきれいで澄んでいた茶色の瞳が、俺のチンポによって与えられた最高の快楽によってドロリと暗く濁ってしまっている。彼女はその暗くうるおいを失ってしまった快楽に染められたとろとろの瞳で、気持ちよさそうに天井を見上げ続けていた
もうマリアーナの瞳の中に、ラグーンはどこにもいない。現在の彼女の目の前は、俺としているセックスの気持ちよさで完全に染まってしまっている
びゅるるるるる♡びゅるるるる♡
「――っ♡……あったかぁいっ♡……っ♡……っ♡」
(ラグーン。中出しされてるときのマリアーナのおまんこ。すっごいうねってて気持ちいいよ)
初めて味わう甘くて幸せに全身がとろける深イキを堪能しているマリアーナの体内に、俺は無遠慮にドロドロと精液を注いでいく。その感覚でおまんこの中に俺の精液が広がる生温かい感触が理解できたのかマリアーナは、愛おしいものを見るような瞳で初めて異性に精液を体内に出されるという中出しをトロ顔のまま思う存分に味わっていた
……くちゅ♡……くちゅ♡
マリアーナの子宮に俺の精液を出し終わったあとは、正常位の状態でベッドの上に寝転ぶマリアーナの体にのしかかるようにして彼女の唇にやさしいキスをしていく。それを彼女は股を開いたままの恥ずかしい格好で気持ちよさそうに受け入れていた
「……セックスって♡……すごいんですのね♡」
今日のセックスが終わり俺がマリアーナの体からペニスを引き抜いていくと、気持ちいいことをやりきったという達成感のある顔で、疲れからベッドの上で動けないでいるマリアーナが俺に語りかけてくる
そのマリアーナのかわいい姿を見てそんなことを言っていられないくらいにもっと彼女の体をメチャクチャにとろけさせたいという欲望に駆られるが、とりあえず今日はこれくらいにしておこう
少しずつ、マリアーナの体も心も溶かしていくという計画だ。まだマリアーナの心の中にはラグーンへの思いが少しだけ残っていることだしな。彼女のその思い出をこれから俺のチンポで完全に壊して塗りつぶしていくのだ
俺はセックスの熱に火照った顔で乱れた呼吸を整えているマリアーナにキスをすると、彼女の髪をやさしくなでながら今日はありがとうと伝える。俺のその言葉を受けたマリアーナは照れたように微笑んでいた。そして俺はユキノを呼び出すことにする
ひさしぶりにたぎった俺の欲望はユキノの体をめちゃくちゃにすることで発散させよう。まずは手マンで彼女を軽くイカせまくるか
俺は性の奉仕の呼び出しを受け表情を妖艶なもの変えたユキノを連れて、別室へと移動した
グチュ♡グチュ♡グチュ♡グチュ♡
「――んっほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛っ♡」
さて、次はヴィヴィ先輩をどう堕とすかだな。俺はさらなるターゲットへの攻略方法を考えつつも、ユキノの体を堪能していくことにする
12
お気に入りに追加
2,128
あなたにおすすめの小説

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
ファンタジー
HOT 1位!ファンタジー 3位! ありがとうございます!
父親が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
その他、多数投稿しています!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

異世界キャンパー~無敵テントで気ままなキャンプ飯スローライフ?
夢・風魔
ファンタジー
仕事の疲れを癒すためにソロキャンを始めた神楽拓海。
気づけばキャンプグッズ一式と一緒に、見知らぬ森の中へ。
落ち着くためにキャンプ飯を作っていると、そこへ四人の老人が現れた。
彼らはこの世界の神。
キャンプ飯と、見知らぬ老人にも親切にするタクミを気に入った神々は、彼に加護を授ける。
ここに──伝説のドラゴンをもぶん殴れるテントを手に、伝説のドラゴンの牙すら通さない最強の肉体を得たキャンパーが誕生する。
「せっかく異世界に来たんなら、仕事のことも忘れて世界中をキャンプしまくろう!」

タブレット片手に異世界転移!〜元社畜、ダウンロード→インストールでチート強化しつつ温泉巡り始めます〜
夢・風魔
ファンタジー
一か月の平均残業時間130時間。残業代ゼロ。そんなブラック企業で働いていた葉月悠斗は、巨漢上司が眩暈を起こし倒れた所に居たため圧死した。
不真面目な天使のせいでデスルーラを繰り返すハメになった彼は、輪廻の女神によって1001回目にようやくまともな異世界転移を果たす。
その際、便利アイテムとしてタブレットを貰った。検索機能、収納機能を持ったタブレットで『ダウンロード』『インストール』で徐々に強化されていく悠斗。
彼を「勇者殿」と呼び慕うどうみても美少女な男装エルフと共に、彼は社畜時代に夢見た「温泉巡り」を異世界ですることにした。
異世界の温泉事情もあり、温泉地でいろいろな事件に巻き込まれつつも、彼は社畜時代には無かったポジティブ思考で事件を解決していく!?
*小説家になろうでも公開しております。
女神様の使い、5歳からやってます
めのめむし
ファンタジー
小桜美羽は5歳の幼女。辛い境遇の中でも、最愛の母親と妹と共に明るく生きていたが、ある日母を事故で失い、父親に放置されてしまう。絶望の淵で餓死寸前だった美羽は、異世界の女神レスフィーナに救われる。
「あなたには私の世界で生きる力を身につけやすくするから、それを使って楽しく生きなさい。それで……私のお友達になってちょうだい」
女神から神気の力を授かった美羽は、女神と同じ色の桜色の髪と瞳を手に入れ、魔法生物のきんちゃんと共に新たな世界での冒険に旅立つ。しかし、転移先で男性が襲われているのを目の当たりにし、街がゴブリンの集団に襲われていることに気づく。「大人の男……怖い」と呟きながらも、ゴブリンと戦うか、逃げるか——。いきなり厳しい世界に送られた美羽の運命はいかに?
優しさと試練が待ち受ける、幼い少女の異世界ファンタジー、開幕!
基本、ほのぼの系ですので進行は遅いですが、着実に進んでいきます。
戦闘描写ばかり望む方はご注意ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる