寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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ユキノ堕ちる♡

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ユキノ視点


「……ん゛お゛っ♡……っ♡……お゛ほぉぉぉ♡……っ♡……っ♡……お゛っ♡……お゛っ♡」


私は今、宿屋の店主のペニスにお尻の穴をボッコリと押し広げられながらベッドの上で気持ちよく腰をふっている。ベッドの上で四つん這いになった私の体の後ろから私の腰を両手でがっしりと掴んだ宿屋の店主のペニスが、バックの体位で突き刺さるようにして私のアナルをズポズポとほじくっていた


「――お゛っ♡――お゛お゛♡――お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡――っ♡――っ♡――っ♡」


そして宿屋の店主の調教によって性感帯に変えられてしまった私のお尻の穴を彼のチンポがにゅるりと心地よくめくり上げる度に、私の腰からアナルにかけては極上の甘い痺れが快楽として広がり続けていた


「……もうすぐイキそうだからぁ♡……早くイッてぇぇぇぇぇ♡……っ♡……っ♡……先輩との待ち合わせの場所に向かわなきゃ♡……っ♡」


(……リンネ先輩♡……ごめんなさい♡……でも♡……遅刻しないように♡……すぐにイクからぁ♡)


私はこの後、リンネ先輩とユズハさん捜索のためのダンジョン探索の約束をしているのに、いまだに宿屋の店主とのセックスを楽しみ続けている。宿屋の店主が私のお尻の穴にチンポを突きこむのをやめてくれないと言うよりも、もうすぐ私の体におとずれるであろう深くて心地よいオーガズムをアナルの快感で味わいたいという私の欲求が、宿屋の店主とのセックスをいつまでもやめさせてくれなかった


異性のペニスをおまんこではなく、ましてやお尻の穴に性感として咥えこんでいてリンネ先輩との待ち合わせの時間に遅刻するなんて、退魔のシノビとしてあるまじき失態だ。でも、私はお尻の穴でイキそうになる下半身を必死に情けなくヘコヘコと前後に揺らしながら、四つん這いになった体で気持ちいいという感覚以外の無くなってきた腰をよじるようにして宿屋の店主とのセックスを続けていった


びゅるるるる♡


「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡――おっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……っ♡……っ♡……っ♡」


ガク♡ガク♡ガク♡


そして私の体を弛緩させるような圧迫感で私のお尻の穴を大きく押し広げている宿屋の店主ペニスの先からドクドクとした感触で私の体内に直接精液を注がれ始めると、私の体がその熱くて気持ちいい精液の感触をアナルに感じながら念願のオーガズムに達する


私は意識の隅に私のお尻の穴の中に埋まっている宿屋の店主の太いチンポの感触をズンと重く残しながらも、私の体が絶頂に至ったことによって私のヒクヒクと痙攣する気持ちいいアナル周辺からにじみ出る甘美な快楽と、私のお腹の中から広がり続ける快感によって私の全身を揺らすグワングワンとした心地いいオーガズムを心から堪能していった


私の体はすでにここの宿屋の店主によって調教をされきっており、完全に淫乱な女として肉体へと作り変えられてしまっている。私はそのことを頭で知りながら、こうして自ら性的な快楽を貪るようにして彼とのセックスに興じ続けている


お尻の穴でも絶頂をキメて気持ちよくなれてしまう私の体がすでに汚れてしまったことを、宿屋の店主のチンポで深くイカされながら私は恋人であるタツキチに心の中で謝罪していた


(……ごめんねタツキチ。……私っ♡……もう♡……戻れないかもしれない♡)


私はタツキチの恋人としてふさわしい女性ではなくなってしまったのかもしれない。大好きになってしまった宿屋の店主のチンポへのお掃除フェラをねっとりと口で行いながら、私はそんなことを考える


……じゅるるる♡……じゅるるるる♡


……。


……。


……。


「――あはぁ♡――ごしゅじんさまのおちんぽぉ♡――っ♡――っ♡――私のおまんこにボッコリはいってるぅぅぅぅぅぅぅ♡――っ♡――っ♡」


リンネ先輩とのダンジョン探索を終えて宿屋に戻ると、私は再び宿屋の店主とのセックスに浸る。これは任務のためだと自分をごまかしてはいるが、ここの宿屋の店主とする気持ちいいセックスの時間が私にとっての、一日において最も楽しみな時間に変わってしまっていた


「……あっ♡……あっ♡……ごしゅじんさまぁ♡……わらひに見せたいものってなんれすかぁ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」


ベッドの上で正常位になりイキながらとろけて仰向けに股を開く私に向かって腰をふりながら、宿屋の店主が見せたい映像記録球があること伝えてくる。ここの宿屋の店主のことだ。どうせ変態な映像でも見せられるのだろうと思っていたが、どうやら違うようだ


私が宿屋の店主のチンポをおまんこにズッポリと埋め込まれた状態で見せられた映像記録球に映っていたのは、故郷に残してきた私の恋人であるタツキチの姿だった


「……なん……で?」


私が映像記録球の中で見たタツキチは、私以外の女の子とデートをしていた。確か、相手の女の子の名前はシズネさんという先輩だ


腰まで伸びた金髪に緑色の瞳、Gカップほどの巨乳を持つ赤い退魔服姿のシズネさんがタツキチにちょっかいを掛けるたびに、タツキチは興味なさそうなフリをしながらデレデレとしている。そして二人はどこかの建物に入った後に、裸でまぐわい始めてしまった


映像記録球の中では全裸になったタツキチが、同じく全裸になったシズネさんの上に覆いかぶさり拙い腰使いでヘコヘコと腰をふっている。そして私は宿屋の店主とベッドの上で腰をふった状態で、その映像記録球から目を離せないでいた


「――お゛ほぉぉぉぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――っ♡――いまはらめぇぇぇ♡――っ♡――こしぃ♡――ふらにゃいれぇぇぇぇぇ♡――っ♡――っ♡」


ズポ♡ズポ♡


私以外の女と裸になって腰をふるタツキチの映像を見た私の中で何かが崩れていく。でも、依然として宿屋の店主は映像記録球を見続けている私のおまんこに向かって腰をふるのをやめてくれない


「――そこぉぉぉ♡――気持ちいい場所らからぁぁぁ♡――グニュグニュって潰しちゃ♡――らめなのぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡――っ♡」


私のおまんこの中にあるすごく気持ちいいお肉がセックスをしながら宿屋の店主のペニスの先でグニグニと押しつぶされると、私の全身には甘い蜜のような快感がとろりと濁って染み出してくる。タツキチの浮気を見て混乱し傷ついた心と感情を私は整理したいのに、宿屋の店主のチンポによって私のおまんこがグチュグチュとかき混ぜられていては何も考えられない


そして思考が混乱をし続ける私のドロドロに濡れたおまんこが宿屋の店主のチンポによってヌポヌポとこすりほじくられる度に、強烈な快楽と混ざり合うようにして私の意識がグチャグチャになって壊れていった


――びゅるるるる♡


「――っ♡――っ♡――イ゛っ♡――イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅ♡――っ♡――っ♡――っ♡」


そして私はタツキチが浮気をしている映像記録球を見ながら、宿屋の店主のチンポで深くイク。その瞬間になんだか私の心の中でもう、全部のことがどうでも良くなった。きゅうきゅうとうごめいている私のお腹の中でぴゅくぴゅくと痙攣して気持ちいい液体を私のおまんこの中に注いでくれる宿屋の店主のチンポのことしか、考えたくない


今すぐにでも私のむしゃくしゃしたこの気持ちをどうにかしてもらいたい。私の体を今すぐ快楽漬けにしてもらいたい。そしてちょうど私の目の前には、いつも私の体を調教してくれている宿屋の店主がいる。そして都合がいいことに、私たちはお互いに全裸であり、さらには彼のチンポが私のおまんこの中にみっちりと埋まり込んでいる状態だ


タツキチだって浮気をしているんだ。だから私は、何も我慢なんてしなくていい。じゃあ私も気持ちよくなっていいよね。そう考えた瞬間に私の心の中から、私が今まで我慢をしていた粘つくような快楽への欲求が何倍にも膨れ上がった状態でドロドロとあふれ出てくる


私の心を押さえつけていたすべてから解放をされたこの瞬間は、私の人生において最も爽快な時間だった


「……ご、ご主人さまぁ♡……もうっ♡……全部どうでもいいからぁ♡……私のおまんこぉ♡……いますぐぅ♡……メチャクチャにぃ♡……気持ちよくしてぇ♡……っ♡……っ♡」


我慢する理由が何もなくなった私は、卑しく媚びたメスオークのようにご主人さまにおねだりをする。もう、私はタツキチのことを守らなくてもいいんだ。そう考えた瞬間に私の心から、退魔のシノビとして自分を鍛え上げてきた強い私がボロボロになって消えていった


――びゅるるるる♡


「――あっはぁぁぁぁぁ♡――っ♡――っ♡――ごしゅじんさまのせーし♡――おまんこにきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――っ♡――っ♡――きもひいいぃぃぃぃ♡――んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡」


ベッドの上で正常位になって思いっきり股を開いて、タツキチのために我慢なんてせずに宿屋の店主と一緒に気持ちよく腰をふるセックスは最高だった。何で私は初めからこうしていなかったのだろう。今は心からそう思う。強烈な快楽に収縮を繰り返す私のおまんこからは、後悔の感情が歓喜の涙のようにしてネトつきながらドポドポとあふれ出てきていた


そしてベッドの上で夢中になって腰をふる私のおまんこの奥深くに宿屋の店主の温かい精液を注がれた瞬間から、私の脳の中では何かがぷつぷつと音を立てて切れ始める。爽快な感触と一緒になって私の頭の中で何かの線がプチプチと音を立てながら気持ちよく切れて弾ける度に、本当の私が解放されていった


頭の中でぷつぷつと何かが切れ続けている爽快感の中で私は、目の前にいる私とセックスをしているご主人さまの女になるために生まれてきたこと気づく。退魔のシノビとして厳しい修行に耐えてきたのも、こうして私が身も心もご主人さま専属の女になるためだった。そのことを理解した私はベッドの上で卑しく腰をふりながら、身も心も私を征服しきった彼に向かって服従を宣言することにした


「――わらひは♡――今日からぁ♡――ご主人さまのおんなれすぅぅぅぅ♡――らからぁ♡――わらひのからだぁ♡――もっと気持ちよくしてぇぇぇぇぇ♡――っ♡――っ♡――っ♡」


いつも私を彼専属の女になるように誘ってくれていたご主人さまにシノビとして仕えることを誓った瞬間に、私のおへその下に刻まれた淫紋がピンク色に光り輝きだす。すると私の全身の感覚が、彼の淫紋からあふれ出てくる甘い多幸感によってトロトロに溶ける快感と一緒になってグチャグチャに混ざり合いながら満たされていった


そして、私の意識ごとすべてが白くてドロドロとしたご主人さまから与えられる快楽によって犯され、溶かされ、支配され、許されていく


ズポ♡ズポ♡


「んっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――おっ♡――おっ♡――おっ♡――おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡――おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」


ご主人さまの隷属を誓った後にする服従調教セックスは、私の今までの人生において最高のセックスだった。私の肉体が、ご主人さま専用のおちんぽケースとして作り変えられていくのだ


すでに私の愛液とご主人さまの精液によってドロドロに濡れてしまった私のおまんこの中にご主人さまのチンポがぬぽぬぽといった感触で埋まり込む度に、私の全身には極上のとろ蜜のような甘い快楽とドロドロにネバついた幸福が洪水のような感覚で大量に流れ出てきていた


びゅるるるるる♡


「~~っ♡~~っ♡――っ♡――っ♡――っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――っ♡――っ♡」


ご主人さまの精液を私のおまんこに出された瞬間に、今までのセックスは何だったんだってくらいに私の体が心地よくて深いオーガズムを迎える。こうしてご主人さまのチンポを心から望んで体内に受け入れるだけで、こんなにも彼とのセックスが違ってくるのか。そのことを知らされた私は、より深い服従をご主人さまに誓うことを決めた


ご主人さまの精液をたっぷりと注いでもらった私のネトネトとした余韻の残る子宮がジンジンとした痺れで蠢きだすと、私の全身にどろりと溶ける無限の快感を生み出してくれる。そして私の視界が真っ白な快楽によって霧に覆われたように染まると、タツキチのことが好きだった私は完全に消えた


「――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――っ♡――おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡――っ♡」


ガクン♡ガクン♡


タツキチへの未練を断ち切り生まれ変わった私の全身が跳ねるようにして、心地よい絶頂を繰り返していく。最高に爽快なオーガズムの瞬間であった


「――あっはぁぁぁぁぁ♡――もうらめぇ♡――っ♡――っ♡――わらひのおまんこぉ♡――ごしゅじんさまのちんぽでぇ♡――っ♡――こわされりゅぅぅぅぅぅ♡――っ♡――っ♡――っ♡」


びゅるるるるる♡


私のおまんこがご主人さまのおチンポによって天上の快楽に導かれる度にきゅうきゅうと濡れながら痙攣をする私のおまんこからは、幸せがとろとろになってにじみ出ている。その感触は私が里でタツキチと過ごしていた時間の、何万倍も至福だった


「――お゛っほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡――っ♡――っ♡――っ♡」


ズポ♡ズポ♡


ご主人さまとのセックスの時間は、タツキチよりと里で過ごした時間よりも気持ちいい。そのことに気づいた私の頭の中から、タツキチとの思い出すらも消えていく。そして私は、ご主人さまの眷属として生まれ変わった


「――あっへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ♡――っ♡――っ♡――っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡――っ♡――っ♡――っ♡~~っ♡~~っ♡……っ♡……っ♡……っ♡」


ガク♡ガク♡ガク♡


私の知らないところで、リンネ先輩もご主人さまへの服従を誓っていたようだ。リンネ先輩の体にも、私と同じくご主人さまに服従を誓う淫紋が刻まれている。この後、先輩と一緒になってご主人さまとセックスをしたことで気付かされた。そして私は探し人であるユズハさんとも再会を果たす


とぷ♡とぷ♡


「……っ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡――っ♡――っ♡――っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……タツキチぃ……わらひたち♡……ごしゅじんさまのチンポに♡……うばわれちゃったぁ♡……っ♡……っ♡」


(タツキチよりも……ご主人さまのチンポの方が♡……最高♡)


こうして私たちは退魔のシノビから、ご主人さまへと仕える専属のシノビとして生まれ変わった


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