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ユキノの娼婦修行♡
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……じゅぷ♡……じゅぷぷ♡
私はベッドに腰掛ける宿屋の店主の股間に顔をうずめるようにして、床に膝立ちになりながら彼のイチモツを口に舐め咥えて奉仕をしていた。宿屋の店主に、彼専属の娼婦として働くための練習だと指示をされたからだ
(……何なのよこれぇ♡……大きすぎじゃないっ♡)
少し前までの私ならば、タツキチ以外の男に性器をこうしてに口に咥えろなんて命令をされたら、例え任務といえども激高して暴れまわっていたことだろう。しかしいつの間にか私にとって、宿屋の店主の命令を聞くことが当たり前になっていた
「……はむ♡……っ♡……ごひゅじんさまぁ♡……きもひいいれすかぁ♡……っ♡……あむっ♡……っ♡」
すでに私は宿屋の店主と何回も裸で同衾を重ねていて、その度に私の体の中にはこんなにも大きなイチモツが入り込んでいたのかということを、私の唇で再確認をさせられる
(なんでこんなチンポに♡……いつも負けちゃうんだろう♡)
そしてその度に、宿屋の店主の股間から伸びているこのペニスが私の体をあんなにも気持ちよくしてくれていたということを実感すると、私の心には彼の性器に対しての愛着が生まれていた
(……これぇ♡……すっごく♡……オス臭くて♡……最低の匂い♡……だって♡……タツキチのチンポじゃないんだもん♡)
宿屋の店主のイチモツを舐め咥えている私の口から鼻にかけて、彼のペニスの心地よい香りが抜けていく。タツキチ以外の男のペニスを口に咥えるなんて絶対に嫌なのに、何故か私の体は宿屋の店主に対して好意を感じてしまっている
(……どうしよう♡……濡れてきちゃったぁ♡)
もう幾度も出し入れをされた、セックスのときに感じる宿屋の店主のイチモツが私の体内にボッコリと埋まり込むときの感触を思い出すと、それだけで私のアソコがきゅんと締まって潤いだす。タツキチ以外の男によって、順調に私の体がメスとして作り変えられていた
……びゅるるる♡
「……っ♡……っ♡……っ♡」
(……私のお口の中に♡……あったかくてぇ♡……ねとねとしたのぉ♡……おチンポの先からでてきたぁ♡)
宿屋の店主のペニスを咥えて口淫を続ける私の口の中に突然、宿屋の店主のネトネトとした生温かい感触の精液が心地よい一定のリズムで飛び出してくる。私が口に咥えた宿屋の店主のイチモツの先からヌルヌルとして青臭い液体がとろりと垂れて私の舌に広がる度に、私の脳内には強烈な爽快感が染み出してきていた
私の口で奉仕をして意中のオスを喜ばせたという達成感と、強くて優秀な男の性器から出てくる精液をメスの体が求めているという本能的な興奮が、私の体から合わさりながらあふれ出す。私が今、口に舐め含んでいるのはタツキチではない男の精液なのに、私の肉体が女としてこんなにも幸せな気持ちになることがすごく嫌だった
(ご主人さまのせーえき♡……すっごくぅ♡……いい匂い♡……本当に♡……最悪っ♡)
私の口の中から鼻にかけて広がる宿屋の店主の精液の味と匂いが、私の視界と意識を甘くぐにゃりととろけさせ、私の体をゆるやかに弛緩させていく。今すぐにでも私が口に含んでいるこのオス臭い液体を飲み干したくてたまらないという感情が、私の心からどんどんとあふれ出てくる
動物のメスとしての本能的で淫乱な欲求が、タツキチ以外の男に対して私の心の底から生まれ出てきてしまっていた
「……コクンっ♡」
そして大好物を飲み干すようにして私が一気に宿屋の店主の精液を飲み干すと、私の喉に引っかかるような感触と一緒になって私の体内に彼のヌルヌルとした精液が降りていく
(これ♡……美味しくて♡……私がだめになりそう♡)
宿屋の店主の精液を飲み込んだ後に私の口の中に残る濃密なオスの臭いと余韻の中で、私の意識には強烈な多幸感がグルグルと甘く駆け巡っていた。私の体は確実に、宿屋の店主による何かのスキルで作り変えられている。それを直感で分かるのに、私はこのとろりとした極上の快楽からどうしても逃げられなかった
「……あのっ♡……そのっ♡……っ♡……っ♡」
私が先程美味しく飲み干した精液を、今までは宿屋の店主とのセックスで私の体内に直接生で注いでもらっていたということを思い返す。すると私の頭の中には、私の子宮にこの宿屋の店主の精液を出されたときにおとずれるじゅわぁとした甘くて痺れるような多幸感が、私のお腹の中心から全身をふにゃりと溶かしながらじんわりとにじみ出ていくあの気持ちいい感触が蘇ってくる
(……だめっ♡……タツキチを裏切ることになる♡……絶対に今、この人にエッチをおねだりしちゃいけないっ♡)
そうなるともうだめだった。再び私は宿屋の店主とセックスをして、自分の体内にとろけるようなあの気持ちいい精液をそのまま直接敏感な私の粘膜の中に注がれるときの甘い感触をおまんこで味わいたくなってしまう。私の心が、宿屋の店主の精液によって変えられていく
そしてついに我慢ができなくなった私は、宿屋の店主に対して上目遣いでおねだりを始めてしまっていた。誰かに対して乙女のようにか弱くおねだりするのは、生まれて初めての経験だった
「――はやくっ♡――はやくぅ♡――ご主人さまのおちんぽぉ♡――私の中に挿れてくださいぃぃぃぃ♡」
私は仰向けに寝たベッドの上で全裸のままM字に股を開いて、宿屋の店主のチンポを私のおまんこの中に誘うためのおねだりをする。こうなってはもう言い訳はできない。私自らがタツキチ以外の男の性器を自分の性器にぬぷりという感触で挿れてほしくて誘っているからだ。恋人であるタツキチには絶対に見せたくない、私の秘密ができてしまった
しかし何度も恋人であるタツキチを裏切って宿屋の店主との気持ちいい性行為を重ねた私の心からは、いつの間にか故郷に残したタツキチに隠れて宿屋の店主との生中出しセックスを楽しむことへの罪悪感が薄れてきていた
ぬぽ♡ぬぽ♡
「……あぁん♡……っ♡……っ♡……ご主人さまのふっといおちんぽでぇ♡……わらひのおまんこ♡……ズポズポしゃれるのぉ♡……気持ちよくて♡……大好きなのぉぉぉぉぉ♡……っ♡……っ♡」
宿屋の店主の大きくて太い魔性のチンポが私のおまんこの全部を広くみっちりと押し伸ばしながら私の体内にボッコリと埋まり込んでくると、異性のチンポを体内に挿れられるという気持ちよさの前に私の意識があっという間にふにゃけていく
ここの宿屋の店主に教え込まれてしまった、私のお腹の中にある気持ちいいお肉を男のペニスを使ってにゅるにゅるという感触でかき分けるという楽しい遊びに、故郷に残した恋人を裏切った私は心からどっぷりとはまり込んでしまっていた
びゅるるるるる♡
「――あはぁ♡――っ♡――ごしゅじんさまのぉ♡――せーし♡――あったかくてぇ♡……っ♡――きもひいいぃぃぃぃぃぃ♡……これぇ♡……らいすきなのぉ♡……タツキチぃぃ……ごめんねぇ♡……ごしゅじんさまのせーえき♡……わらひのなかにらされるとぉ♡……すっごい♡……きもちいいんらよぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」
気がつくと気分が乗ってきてしまった私は、情けない声を上げながらはしたなくも宿屋の店主の腰にまたがり、騎乗位の体位で自ら夢中で腰をふっていた。もはや言い訳はできない。私は恋人のタツキチへの誠意よりも、宿屋の店主との肉欲を優先させている。しかしもう、どうしても自分を止められなかった
(……タツキチ……ごめんね♡……私の体♡……気持ちよくなっちゃって♡……止められないのぉ♡)
我慢しようとしても無理なのだ。ここの宿屋の店主とセックスをしていると、どうしても私の理性がどろりと消えていく。私はこれからどうなるのだろう。戻れない底なしの沼に少しずつズブズブと埋まり込んでいくような不安を、私は心に覚えてしまっていた
……。
……。
……。
「んほぉぉぉぉぉぉ♡――おっ♡――おっ♡――おっ♡――おっ♡――おほぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……っ♡……っ♡……っ♡」
今の私は宿屋の店主の従魔スライムにお尻の穴を弄くられて、アナルを性器として開発されている。この行為も、私がここで働くために必要な技能なのだそうだ
「お゛ほぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」
私は口からメスオークのような叫び声を上げながら、信じられないことにお尻の穴で腰が砕けるような気持ちよさを味わっている。もう幾度、私がアナルで絶頂を迎えたのか分からない。私の体に、私の知らない機能があることをまたしても宿屋の店主に教え込まれてしまう
「――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛ぁぁぁぁ♡……っ♡……おしりのあなぁ♡……もうぬぽぬぽしないれぇぇぇぇぇぇ♡……っ♡……っ♡」
私はベッドにうつ伏せで這いずるようにして必死に懇願をするが、私のお尻の穴を宿屋の店主の従魔スライムは気持ちよくするのをやめてくれない。私のお尻の穴周辺から腰回りまでには甘くて痺れるような快感が広がり続けていて、私の下半身全体から心地いいという感覚以外を強く塗りつぶしてしまっている
ずりゅりゅりゅりゅりゅ♡
「――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――いまはらめぇぇぇ♡……おしりぃぃぃぃ♡……イッてるからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
私の気持ちよくなってしまった下半身では、信じられないくらいに下品な音を立てながら従魔スライムが私のお尻の穴を出たり入ったりを繰り返している。しかし恥ずかしさよりも、その音が出す振動すらが私の体に生み出す気持ちよさのほうが遥かに上だった
そして私はベッドの上で全裸のままにうつ伏せに寝た状態で、お尻を情けなく突き上げた姿勢のままアナルをスライムによって大きく押し広げられているという心地よい圧迫感を下半身に感じながら、ヒクヒクとはしたなくお尻の穴を痙攣させて動けないでいた
ぐにゅにゅにゅにゅにゅううううう♡
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡」
私はベッドの上でうつ伏せに寝たまま突き上げたお尻と情けなくヘコヘコと前後に動かして、お尻の穴をスライムに出入りされる度に広がり続ける快楽を堪能していく。まるで宿屋の店主の従魔スライムに、私のお尻の穴が気持ちよく食べられているかのようだった
私の体にこんなにも心地よくなれる場所があることを私はまた、宿屋の店主に教えられてしまう
(タツキチ……ごめんねぇ♡……私のお尻の穴ぁ♡……すっごくエッチな場所に変えられちゃったぁ♡)
お尻の穴をスライムに調教されたあとになり、アナル調教の余韻で私のお尻の穴が勝手にヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返す中で、私はタツキチに向かって謝罪をする
故郷に残した恋人であるタツキチの知らないところで、私は知ってはいけない性の快楽を宿屋の店主にどっぷりと教えこまれながら、退魔のシノビとして今まで鍛え上げてきた私の肉体を、性的なメスとしてたっぷりと開発されてしまっていた
……。
……。
……。
ある日、私は夢を見る。故郷に残したタツキチと二人でデートをする夢だ。その夢の中で私はタツキチと結ばれた。私は夢の中でタツキチとキスをして、お互いに裸で抱き合う。そして私とタツキチは、その夢の中でセックスをした
「タツキチぃぃぃぃ♡――すき♡――すき♡――すき♡――すきぃぃぃぃ♡」
私とタツキチの体が夢の中で一つにつながる。私が心から待ち望んでいた瞬間だ。そしていつか見たことのあるタツキチのかわいいおちんちんが私の体の中に埋まり込むと、何故か私の体には落胆の感情が溢れ出してくる。全然気持ちよくないのだ。でもそんなこと関係ない。大切なのは彼と私の愛なのだから
……すこ……すこ
私はタツキチと夢の中で愛のあるセックスを続けていく。これは夢だけど、現実でも起こって欲しい最高の時間を私は心をトロトロに溶かしながら堪能していった
(……あれ?……全然、気持ちよくない。……夢だからかなぁ?)
……。
……。
……。
「――ッ!!!」
しかし私は夢の途中で目を覚ます。時刻は真夜中だ。私の体には強い欲求不満が溜まっていた。タツキチと結ばれるという最高の夢のはずなのに、私の体には宿屋の店主に今すぐ抱いてほしいという感覚が泉のように湧き出てくる
私の意識の中には先ほどまで見ていたタツキチと結ばれた夢の余韻が残り続けているのに、私のアソコは宿屋の店主のペニスを受け入れたくてムズムズしている。今すぐにでも、宿屋の店主のあの太いチンポに私のおまんこを満たして気持ちよくしてもらいたくて仕方がない。でも、タツキチと結ばれるという夢の余韻を意識から消したくなんてなかった
今すぐ宿屋の店主に私のおまんこをかき混ぜてもらいにおねだりに行くか、もう一度眠りにつきタツキチとの夢の続きを見るか、私は二択を迫られていた
でも、私が選ぶのはもちろんタツキチだ。理性でそう判断をした私は再びベッドに潜り込むと、欲求不満を抱えた体のまま眠りにつくことにする。私は退魔のシノビだ。絶対にチンポなんかに負けない。誘惑に負けないように、私は心の中でつぶやいた
……。
……。
……。
……。
……。
……。
びゅるるるるるる♡
「――あはぁ♡――ごしゅじんさまぁ♡――わらひのおまんこぉ♡――ごしゅじんさまのせーしで♡――もっとネトネトによごしてぇぇぇぇぇぇ♡――っ♡――っ♡――っ♡――これぇ♡――きもちいいのぉぉぉぉ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
(ごめんねタツキチ♡……私ぃ♡……チンポに負けちゃったぁ♡)
しかしついに、私のおまんこのムズムズに我慢ができなくなってしまった私は宿屋の店主におねだりをすると、タツキチと結ばれた夢を見た直後なのに宿屋の店主の太いチンポを正常位で体内に受け入れながら心地よくベッドの上で腰をふっていた
これは私の娼婦としての仕事ではない。ご主人さまからいただくお情けである。セックスをする前に私は宿屋の店主からそう言われた。でもそれでいいと、私の方から彼を受け入れた。私の心がセックスの快楽によって、順調に壊れてきている
とぷ♡とぷ♡
(タツキチ……ごめんねぇ♡……今日だけだからぁ♡……許して♡)
「……あっ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……また♡……せーし♡……中に出されながらぁぁぁ♡……っ♡……わらひのおまんこぉ♡……っ♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
ビクン♡ビクン♡
私はベッドの上で仰向けに寝た正常位の体位に股を開いた体勢になりだいしゅきホールドで宿屋の店主の腰に両脚を回して強くしがみつきながら、私のおまんこの奥にまでたっぷりと注がれる彼の温かくて気持ちいい精液を一生懸命に膣口でコクコクと飲み干していく
私のおまんこの中が、宿屋の店主のペニスの先から出てくる熱い精液を粘膜に直接生で注がれるという原始的な快楽への反射でヒクヒクとうごめいている。そして私の膣壁がきゅうきゅうと気持ちよくオーガズムの余韻で収縮をする度に、私の肉壺に埋まり込んだ宿屋の店主のペニスの形が私の潤い敏感になった膣肉の感触ではっきりと分かるのが私の体をより強く興奮させていた
私の心が宿屋の店主専用のメス奴隷として今、生まれ変わり始めている。そのことを認識した私は心の中で恋人のタツキチに謝りながら、ベッドの上でヘコヘコと気持ちよくなった下半身を止められずにふり続けていた
……どぷ♡……どぷ♡
(どうしよう♡……私の体ぁ♡……この人の精液で改造されちゃってるぅぅぅぅぅ♡……でもぉ♡……ご主人さまとのちょうきょうせっくしゅ♡……気持ちよすぎてぇ♡……これ♡……やめられないのぉぉぉぉぉ♡)
宿屋の店主の精液を私の体内に注がれる度に、私のおまんこからはふわふわとした私の全身の感覚を甘く溶かしきってしまうような白い気持ちよさが、さーっと広がる波のようにしてとろとろという感触で私の体全体に満ちていく
甘くて心地いいどろどろとした快楽による私が知ってはいけなかった気持ちいい痺れが、透明なコップに満たした水に何かの液体を垂らしたときに濁りが広がるような感覚で、私の全身を侵食していた
(タツキチぃ……ごめんね♡……でもっ♡……今日のセックスは♡……絶対に孕まないから安心して♡……宿屋の店主とのエッチは♡……ただの遊びなんだからぁ♡)
私は心の中で最低の言い訳を繰り返しながら、宿屋の店主に避妊の魔法をかけてもらったということを免罪符に彼との楽しいセックスを続けていく。相手の子供を孕むわけじゃないんだから好きではない人ともセックスをしても問題ない。そういう逃げ道を用意してしまった私の心のタガが、ついに壊れ始めていた
びゅるるるるるるる♡
「――お゛っ♡――お゛っ♡――お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡……んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡――っ♡……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
私の子宮が恋人であるタツキチではなく、宿屋の店主との性行為中に注がれた精液によってたっぷりと満たされていく。私は脳と心の中をどろどろに濁した視界の中で、感情が爆発したかのような万能感と多幸感を宿屋の店主とのセックスで感じてしまっていた
そしてタツキチへの裏切りと、その裏切りへの報酬として宿屋の店主から私に与えられる甘い蜜のような快楽に、私の心が簡単に流されていく
ヒク♡ヒク♡
「……あはぁ♡……っ♡……わらひのおまんこぉ♡……またぁ♡……ごしゅじんさまに♡……ネトネトによごされちゃっらぁ♡……タツキチぃ……ごめんねぇ♡……っ♡……れもぉ♡……これ♡……すっごく♡……きもひいいんらぁ♡」
朝になると、私はベッドの上で全裸に仰向けに寝て股をはしたなく開いた体勢のまま動けないでいた。うつろな意識の中で私は、故郷で私を信じて待つ恋人に今の気持ちを報告する
(タツキチ……好きだよぉ♡)
宿屋の店主のペニスが先程まで入り込んでいた私のおまんこの穴が、私の心をダメにするセックスの余韻によってヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返している感触が爽快だった
私の股間に張り付いている宿屋の主人の精液の感触が素晴らしく心地よい。タツキチではない異性の精液で陰唇を潤わせるという感覚にも、私の体が慣れてきている
私は故郷に残した恋人への愛の言葉をつぶやくことで、何とかこの誘惑に耐えようとしていた。これも退魔のシノビとして、任務を遂行するための試練なのだ。私は自分の心にそう言い聞かせていく
……とろり♡
(おまんこから♡……せーし♡……垂れてくるこの感触♡……すっごく好き♡)
しかしすぐさま、私のタツキチへの思いは宿屋の店主と私が先程までしていた気持ちいいセックスの余韻によって簡単に流されていく。そのことに気づいた私はタツキチへの気持ちを再確認するとともに、絶対にチンポなんかに負けないという誓いを再び立てるのであった
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