寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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グレッグとロイの裏の顔

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ロイ視点


「……っ♡……っ♡」


「あーあ。このオモチャにも飽きちゃったなぁ」


僕とグレッグは貴族という身分を利用して、秘密裏に街で堕とした女の子を壊して遊ぶという行為を繰り返していた。一般市民が貴族である僕たちと対等なわけないのに、少し優しくすると平民はこうして簡単に罠に引っかかる


平民に向かって秘密でこっそりと会いたいと伝えると、相手の方から誰にも見つからないよう僕たちに会いに来てくれるから僕たちのアリバイ工作が楽でいい。やはり平民とはバカな生き物だ


「しかし、ミズハに逃げられたのは屈辱だったな」


「そうですね。殿下」


どちらが先に堕とせるかで殿下と勝負をしていたミズハに逃げられたことを思い出す。平民のくせに貴族である僕たちをないがしろにして、場末の宿屋に残ったのはいただけない。最悪の屈辱だった。ミズハを先に堕とした方が、ミズハの処女を無理やり奪う権利を獲得するはずだったのになぁ



しかし今回、面白い遊びを思いついたことで僕たちはその嫌な気分を切り替えることにする。ダンジョン内での事故に見せかけ、ミズハをハントして遊ぼうという計画だ。ミズハが残った宿屋の近くにあるダンジョンには立入禁止の場所がある。そこに物見遊山ということでミズハを誘い出し、グレッグと僕でどちらが先に彼女を犯せるかで勝負をするのだ


立入禁止の場所に入ったと注意を受けても、貴族である僕たちに命令できる者がダンジョンにいるわけがない。やりたい放題できる


ミズハのことも彼女が事故にあったということにすればいい。貴族である僕たちの言葉に反論ができる者など現地にいないのだから、僕たちは好き放題に偽証ができるのだ


そう考えた僕とグレッグは、このハント遊びを秘密にしている家族には別の場所で狩りをするという嘘を付き、ミズハが働いているダンジョン前の宿屋へと向かうことにする。今回、護衛に連れた騎士たちは、僕たちのおこぼれに預かる者だけだ。僕たちがミズハの肉体を犯し飽きたら、彼らにミズハの体をレイプする権利を譲るという約束をした。だから護衛の騎士たちは、僕とグレッグの家族への偽装工作やアリバイ工作に喜んで協力をしてくれている。みんなミズハの体を犯して遊びたいのだ。これは、あんなにもエロい肉体を持った彼女の責任だろう


ダンジョンの立ち入り禁止区域についても本当に危険なのは第二区域からで、最初の区域は何もない大広間があるだけらしい。そんなの他人を犯し放題、殺し放題じゃないか。ミズハは僕たちに素晴らしい遊び場所を提供してくれた。そのことには一応、感謝をしようか


平民のくせにミズハが王都で人気者になっていたことにムカついていたからな。人気者というのは平民がなるものではない。僕たちのような高貴な身分の者だけがなれる特権なのである。そのことを体で彼女に教えてあげなくてはならない


幸いにもミズハは肉体だけは素晴らしいものを持っている。あの爆乳が歪むほどに強く僕の両手で彼女の乳房を揉みしだきながら、ミズハが苦痛に泣き叫ぶ姿を堪能しつつ彼女の体をレイプするのが今から楽しみだ。ミズハのその姿を想像するだけで、ダンジョンへの旅路が楽しいものに変わる


「ミズハ。久しぶりに会いに来たよ。ミズハは僕の嫁になるのだから、しっかりと体を大切にしなければいけないよ」


「ロイ。ミズハは俺の嫁になるんだからな」


そして僕とグレッグは、いつもの平民にやさしい貴族という虫唾の走るような嘘の仮面をかぶりつつ、ミズハの心を懐柔する作戦を開始する。こうして二人で女を奪い合うふりをしていれば、大抵の平民は勝手に勘違いして僕たちになびくのに、ミズハがそうならないのには最高にムカついているが


僕とグレッグにこれだけの屈辱を味あわせてくれた彼女には、その豊満な体を使ってしっかりと謝礼を払ってもらわなくてはいけないな


「ミズハの好きなニホンの食材が恋しくなっちゃってさ。よかったらまた一緒に、ダンジョンに潜らないかい?」


「うむ。ミズハのことは俺達が絶対に守るから、また一緒にダンジョンに潜ろう」


こうして僕たちは、ミズハの体をダンジョン内で壊して遊ぶ計画を実行することにした


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