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パミラちゃんの母親
しおりを挟む「娘がお世話になりましたようで。私はパミラの母親でリンゼイと申します」
スイートルーム内にて今、俺の目の前には貼り付いた笑顔のまま表情を崩さないパミラちゃんの母親であるリンゼイさんが隙のない姿勢で佇んでいる。先程までこの部屋でパミラちゃんとセックスをしていた俺は全裸のままだ。さすがにこの状況では彼女に対して言い訳やごまかしは何も出来ない。さて、どうしよう
とりあえず俺は股間に意識を集中させ、ペニスをフル勃起させてみることにする。寝取りチンポのスキルで、リンゼイさんが体に欲求不満をかなり溜め込んでいることが分かったからだ
「……ゴクリ♡」
隙のない姿勢を維持したままではあるが、リンゼイさんが息を呑むのが分かった。そしてチラチラと俺の股間に対して視線を送ってくる。これはいけるか?
「まあ。人間はなんて下品な生き物なのでしょう」
リンゼイさんが余裕のある笑みを崩さずに、言葉を使って俺に対し牽制を仕掛けてくる。しかしここで引いてはいけない。これは目の前の誘惑に乗ってはいけないと、リンゼイさんが自分を戒めるために発している言葉だからだ
「私は夫を愛しております。私を好きにできるとは思わないほうがいいですよ」
そして何故か目の前で俺がチンポを勃起させているだけなのに、俺がリンゼイさんとセックスを望んでいる前提で話が進む。彼女の頭の中では順調に、妄想が進んでいるようだ
「そうですか。分かりました。それでは俺は服を着させてもらいます。下品な姿を高貴なあなた様にお見せするわけにはいけませんから」
俺がそう彼女に伝えながらチンポを萎えさせ服を着始めると、少し残念そうな空気が一瞬だけリンゼイさんから流れてきた。彼女の心を少しだけ堕落させることに成功をしたようだ。さて、ここからどうしよう
「パミラちゃんが寝ていますので、別室に移動しましょう」
「ずいぶん娘と親しくなられましたようで」
俺がちゃん付けで娘の名前を呼んでいることを、皮肉を込めてリンゼイさんがチクリと指摘をしてくる。俺は彼女のその言葉を受け流すとそのままリンゼイさんに促し、別室に移動することにした
「うふふ。ドラゴンである私と二人っきりになってよろしいのですか?」
「ええ。俺は紳士なのでみだりに女性に手を出したりしませんから」
「私の娘とはみだらな行為に及んでいたようですが、どの口が言うのでしょう?」
貴賓室のソファに俺と向かい合って座ったリンゼイさんがバチバチとしたプレッシャーを放ちながら、俺とパミラちゃんとの行為について問い詰めてくる。まぁ、大切に育てていた娘が全裸に淫紋を刻まれて男とセックスをしていたら、そうなるだろう
「リンゼイさんも俺としますか?」
俺は薬液創造のスキルでドラゴンが発情するミストを体から発しながらリンゼイさんに問いかける。このまま堕とせてしまえな楽なのだが、そうはいかないだろうな
「私を誘惑しているのですか?高貴な私が、人間と性行為に及ぶとでも?」
俺の言葉を聞いたリンゼイさんから放たれるプレッシャーが更に大きくなる。やはり、いきなりでは彼女とのセックスに持ち込むことが出来ないようだ。しかし俺はそんなリンゼイさんから放たれるその圧に負けることなく再びイチモツを勃起させると、それを見せつけるようにして彼女を挑発していくことにする
「でも、ここなら誰も目もありませんよ?少し俺と遊んでいきませんか。パミラちゃんが気持ちよさそうに俺とセックスをしていたのを見ていましたよね?リンゼイさんのこともイカセまくりますよ」
「……」
リンゼイさんが俺の言葉に少しだけ無言になった。貼り付けた笑顔のまま俺に対しての怒りに耐えていることが伺えるが、徐々に彼女の体が発情をしてきているのも観察できる。リンゼイさんは平静を装っているが、寝取りチンポのスキルによって彼女の心に欲求不満が募っているのが丸わかりだからだ
「リンゼイさん。実は俺とパミラちゃんはとある勝負をしていたんです。パミラちゃんは俺との勝負に負けた結果、俺とセックスをすることになりました。その勝負をリンゼイさんが引き継いで、俺との決着を付けるというのはどうですか?そうすれば娘さんの名誉も取り戻せますよ?」
「うふふ。ドラゴンである私に貧弱な人間が一対一で勝負を挑むとはいいでしょう。その勝負、受けることにします。あなたを塵と化し娘に折檻をしなければいけませんからね。それで、勝負の内容とは?」
俺の挑発に対して怒りを溜め込んでいたリンゼイさんが俺との勝負に乗ってくる。やったぜ。俺はさらに彼女のことを挑発するために、パミラちゃんと俺がしていた勝負の内容をリンゼイさんに伝えることにした。お互いの体を弄り合い、先にイッたほうが負けという内容だ
「それは私に対する宣戦布告と受け取ってよろしいのでしょうか?」
「おや?逃げるのですか?ドラゴン族は勝負から逃げるのが好きな種族のようですね」
俺から勝負の内容を聞いたリンゼイさんが人化を解きその場でドラゴン化をして暴れそうになるが、俺の言葉に貼り付いた笑顔のままで踏みとどまる。これはいけそうな雰囲気だ
「いいでしょう。あなたの矮小なイチモツをさっさと果てさせ、この宿ごとすべてを消滅させてあげましょう。私を娘と同じと思わないほうが良いですよ。ドラゴン族の淫技を黄泉の世界に旅立つあなたへの手向けとしてあげましょうか」
俺が薬液創造のスキルで作ったミストに体を発情させられ、さらには激しい怒りを溜め込んだことによって変な興奮状態になってしまったリンゼイさんは、普段の彼女なら絶対に受けないであろう俺との勝負に、ついに乗ってしまう。ルールはお互いの裸を弄り合い、先にイッた方が負け。敗者は勝者の命令を何でも聞くという、パミラちゃんと俺がした勝負と同じルールだ
「あっという間に勝負が終わってしまうのでしょうけれども、この私の裸体を人間が触れられることを光栄に思いなさい」
リンゼイさんがソファから立ち上がると、貴賓室の中で服を脱ぎ捨て全裸になる。こうして、俺とリンゼイさんとのイカセ合い勝負が貴賓室で始まることになった
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