寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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宿屋への来訪者

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「みかじめ料を受け取りに来たのじゃ!」


今日も誰もお客のいない宿屋でのんびりと受付をしていると、突然の訪問者が現れる。ちんまいとした女の子だ。腰まで伸ばした赤い髪に赤い瞳、身長140cmくらいの体にDカップの胸をプルンと揺らす、真っ赤なドレスを着たロリ娘がドヤ顔でふんぞり返りながら俺の宿屋を訪ねてきた


「お嬢ちゃん。おままごとは向こうでやろうね~」


間が悪いことにエルフ族のターニャが少女への応対を始めてしまう。しかもナチュナルな見下し付きだ。ターニャは後でおしおき決定だな。俺のステータス鑑定には、のじゃロリ娘のステータスは以下のように映っていた


ステータス

パミラ・エンシェント(人化中)

ドラゴン族 レベル3854


ちなみに人間の一般的なレベルは15程であり、レベル100程で一流と言われるようになる。どうやら俺のダンジョンがある近辺を縄張りにするドラゴンが、みかじめ料を求めて俺の宿屋をおとずれてきたようだった


「わたしはお嬢ちゃんではないっ!無礼な小娘じゃな!」


「小娘とは何よ!メスガキ!」


「なんじゃとぉ!メスガキは貴様ではないか!ぐぬぬっ!」


あっという間にターニャとロリ娘がケンカを始めてしまう。ここはさっさとターニャを退場させてしまい、のじゃロリ娘との話を穏便に進めることにしよう。俺はニコニコと微笑みながらターニャを別室に呼び出す。ついでだ。ターニャにはきちんとおしおきと教育をしてあげよう


「ターニャ。ちょっとこっちにおいで」


「休憩室に二人っきりで何よ?――ちょっと!プルちゃん……やめっ……薄い本みたいなことしちゃぁ……あっ♡……っ♡……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


ガク♡ガク♡ガク♡


「~~お゛っ♡♡~~お゛っ♡♡♡――っ♡――っ♡♡♡……お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡――お゛っ♡――お゛っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡――っ♡――っ♡……っ♡……お゛っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


よし!これで大丈夫だ。ターニャの教育はプルに任せて、俺はのじゃロリ娘への対応を進めることにする。俺は宿屋の受付に待たせているのじゃロリ娘のもとへ戻り、彼女との会話を始めた


「ようこそおいで下さいました。こちらへどうぞ」


「うむ!お主は礼儀をよく分かっておるようじゃな!くるしゅうないぞ!」


ところで、みかじめ料って何を渡せばいいんだ?異世界のマナーなんて知らん。とりあえずのじゃロリ娘にはこういうときの定番品を渡してみるか


そう考えた俺は人化したドラゴンであるのじゃロリ娘をスイートルームに案内すると、みかじめ料と称したお子様ランチを彼女にプレゼントすることにした


「んほぉぉぉぉぉぉ!うみゃいのじゃぁぁぁぁぁ!はむっ!はむっ!」


パミラちゃんはスイートルームにてみかじめ料として提供されたお子様ランチを大変お気に召したようで、赤い瞳をキラキラと輝かせながらエビフライにハンバーグとチキンライスに必死でパクついている


パミラちゃんにはお子様ランチのお供としてメロンソーダも一緒に出してみる。すると始めはしゅわしゅわと泡立つ謎の飲み物に躊躇していた彼女であるが、恐る恐ると一口飲んだ後はメロンソーダに夢中になっていた


「むっほぉぉぉぉぉ!ちょこれーとぱふぇとやらも最高なのじゃぁぁぁぁ!ぱくっ!ぱくっ!」


食後のデザートとして提供したチョコレートパフェも大成功だったようで、パミラちゃんは大満足と言った様子であっという間にチョコレートパフェを平らげてしまう。彼女はとても満足顔だ


「うむ!これから定期的にみかじめ料を受け取りに来るからよろしく頼むのじゃ!この宿屋を破壊しようとする者はわらわが塵と化し、この世から消滅させてやるからの!」


パミラちゃん懐柔作戦は成功したようで、どうやら彼女とは友好的な関係を築くことが出来たようだ。しかしお腹がいっぱいになってもパミラちゃんは自分の巣に帰ろうとせずにスイートルームに居座り、舌なめずりをしながら俺に話しかけてくる。今度は何事だ?


「ふむ。お腹がいっぱいになったらちと暴れたくなったのじゃ。お主、わらわと勝負をせい。どんな勝負をするかは、お主に選ばせてやるからの!」


どうやらパミラちゃんは腹ごなしに俺と何かしらの勝負をして暴れたいようだ。しかも、どうやら断れそうにない雰囲気である。さて、どんな勝負で彼女と戦えばいいのやら……


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