寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

文字の大きさ
上 下
62 / 155

おまけ ミズハの映像記録球♡

しおりを挟む


グレッグ視点


俺とロイがミズハをダンジョン前の宿屋に残して王都に帰還をしてからしばらく経ったある日、ベッケンバウム商会からとっておきの映像記録球があるという打診をされる。まあ、いわゆる貴族の青年向けの商品だ


貴族の男の子用に女性の痴態を記録した映像記録球をこっそりと販売してくれる商会が多々あり、貴族の男子は皆、周りに隠れてこっそりと購入している。どうやらロイのところにも、この映像記録球が届けられたようだった


「イ゛グぅぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡……イ゛っ♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡……あっ♡……っ♡」


ベッケンバウム商会がとっておきだという映像記録球を購入し内容を確かめてみると、黒髪に素晴らしく大きな乳房を持つ美しい女性が激しい痴態を晒している。この淫乱な女性の顔は魔法的処理でしっかりと隠されているが、どことなくミズハに似ている女性だ。俺がミズハに気があることを知って、ベッケンバウム商会が気を回したんだな。よくやった!


「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……〇〇君のせーし♡……っ♡……しゅっごひ♡……きもちひぃぃぃぃぃぃ♡~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――っ♡……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」


ビクン♡ビクン♡


映像記録球の中ではミズハに似た黒髪の女性が自ら騎乗位で男性の腰にまたがり、よがるようにねっとりとした動きで腰をふっている。ミズハならこんなこと絶対に絶対しないとすぐに分かる動きだ。だがしかし、この女性はミズハに似ているだけあって素晴らしくエロい


映像記録球の中の女性は、貞操観念のしっかりしているミズハだったら絶対に許さないであろう中出しを思う存分に楽しんでいる。いつか俺もミズハの体内に子種を注ぎたいものだ。この映像を見ていると、そんなことを想像してしまう


「――はひぃぃぃ♡――わらひ♡――きょうからぁ♡――〇〇君のぉ♡――おんなれしゅぅぅぅぅ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡……っ♡……あはぁ♡……そこぉ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉお♡……っ♡……すっごい♡――お゛っ♡……っ♡……っ♡……気持ちいいのぉぉぉぉぉぉぉ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡」


映像記録球の中の音声にはしっかりと魔法的処理がなされており、匿名性が確保されている。つまりこの映像記録球は本物ということだ。演技で行う偽物は、偽名を使うことが多いためこういった魔法的処理をされることが少ない。この映像記録球の中に映る女性は本当に肉体を調教され、心すらもどっぷりと快楽に堕とされているということを想像すると、右手が熱くなるな


「はひぃぃぃ♡――わらひぃぃぃ♡――おちんぽけーしゅにぃぃぃ♡――っ♡なりましゅぅぅぅ♡♡♡――あっ♡――あっ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡……らめ♡らめ♡らめ♡らめ♡……っ♡……っ♡――イ゛ク゛ぅぅぅっぅぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡――イ゛ク゛ぅぅぅぅぅぅぅぅ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡……っ♡……あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡~~っ♡♡♡――っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


あいかわらずに映像記録球に映る黒髪の女性は、ミズハだったら絶対にこんなことをしないと簡単に分かる程に乱れ狂っている。ミズハが異性と肌を重ねるときはどんな感じになるのか。彼女のその姿を想像しながら俺は、映像記録球に映るミズハに似た全裸の女性に釘付けになっていた


「……あっ♡……あっ♡……え?……証拠ぉ♡……映像記録球に♡……っ♡……撮るってぇ?……〇〇グと△△にお別れの言葉ぁ♡……わかっらぁぁぁぁぁ♡……っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……チンポぉ♡……おぐぅ♡……ずぽずぽぉ♡……っ♡……っ♡……らめぇぇぇぇぇ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡……っ♡……っ♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡……んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡――っ♡――っ♡♡♡――っ♡~~っ♡~~っ♡」


ガク♡ガク♡ガク♡


ついに映像記録球の中の女性が堕ちてしまう。映像の中で俺とロイの名前が聞こえたような気がするが気のせいだろう。ミズハは絶対に俺たちを裏切らないからな。しかし、たっぷりとおまんこを調教されている黒髪の女性の見た目がミズハに似ているだけあって、素晴らしく抜ける映像記録球である。これはリピート確定だ


「……○○グぅ♡……△イぃ♡……っ♡……みてるぅ♡……っ♡……わらひのおまんこぉ♡……〇〇くんのせーしで♡……っ♡……ねとねとにされちゃっらぁ♡……っ♡……っ♡……〇〇くんチンポでおまんこぉ♡……ズポズポされるの♡……すっごく♡……きもひいいよぉぉぉぉぉぉ♡……っ♡……いまからぁ♡……っ♡〇〇くんに♡イカされるところ♡……っ♡……よーく♡……みててねぇ♡……っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……っ♡……っ♡……っ♡――イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡」


ゾク♡ゾク♡ゾク♡


映像記録球に中ではすごく大きな男根が黒髪の女性の股間に出たり入ったりを繰り返していて、彼女の股の間にある女の穴がボッコリと開いてしまっている。それを黒髪の女性は気持ちよさそうに体を体をよがらせながら、背面座位で受け入れて自ら腰をふっていた。彼女のその姿に、俺とロイに説教をするミズハの顔を重ねてしまう。ミズハなら絶対にこんなことしないって分かりきっているからこそ、最高のオカズになるのだ


「――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡……え?淫紋?……っ♡……っ♡……いいよぉ?きざんれぇ♡……わらひ♡……〇〇君のおんならもぉん♡……っ♡……っ♡……あっ♡……あっ♡……っ♡……そこぉ♡……おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……おっ♡……ほっ♡……っ♡……っ♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡……っ♡」


しかし、この女性の痴態を見ていると何故かやたらとミズハのことを思い出す。ミズハは気が強そうだがセックスをするときはちょこんとベッドに寝転んで、恥ずかしそうに縮こまるんだろうな。そんなことを考える


「……いえーい♡……グレ〇〇ぅ♡……ロ〇ぃ♡……っ♡……見てるぅ?……っ♡……わらひ♡……〇〇君に♡……っ♡……っ♡……淫紋をきざまれちゃましたぁ♡……もう一生消えません♡……これから○○君のせーえきで♡……わらひの淫紋をぉ♡……っ♡……っ♡……完成させてもらいまぁす♡……っ♡……映像記録球にそれを残すからぁ♡……っ♡……ふたりともぉ♡……あとで見届けてねぇ♡~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


どうやらミズハに似た黒髪の女性には、彼女のことを思っている思い人がいるらしい。ちょうどミズハと俺とロイとの関係と同じだな。ミズハだったら絶対にしない裏切りを映像記録球の女性はしていた。これは最高に興奮ものだ


ミズハだったら彼女のエッチをしている姿を映像記録球に残そうものなら「乙女に恥ずかしいことさせないの!」と言って怒るんだろうな。でもいつか、俺もミズハとこんなふうにセックスをする関係になりたいものだ


「……んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……いんもんせっくしゅ♡……すごしゅぎぃぃぃぃ♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡……なにこれっ♡なにこれっ♡なにこれぇぇぇぇぇぇ♡……っ♡……っ♡きもひいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡……っ♡……っ♡」


どうやら映像記録球の映像がクライマックスを迎えるようだ。ミズハに似た黒髪の女性は体に淫紋を刻まれ、淫らに堕ちきっていた。もう、あの淫紋は一生消えないんだろうな。つまりこれは本物の痴態を記録した危険な掘り出し物だということだ。ベッケンバウム商会に感謝しなければ


「らめ♡らめ♡らめぇぇぇぇぇぇ♡……わたしのおまんこぉ♡ごりごり♡……らめぇぇぇぇぇ♡――っ♡――っ♡」


映像記録球の中の女性がミズハに似た爆乳をぶるんぶるんと震わせて悶絶を繰り返す。心なしか彼女は声もミズハに似ていることが、俺の興奮をさらに高めてくれていた。魔法的処理によって隠された黒髪の女性の正体にミズハの姿を重ねながら、俺は右手を速くする


「……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡」


そしてついに映像記録球の中の女性の意識が飛ぶ。彼女はとても気持ちよさそうに体を痙攣させながら、ぐったりとベッドに横たわっていた。ミズハなら絶対にこんなことしないと想像ができるくらいにだらしなく開かれた彼女の股からは、先程まで激しくまぐわっていた男に出された大量の精液がドロドロになってこぼれ落ちている。すばらしい映像だ。そのエロ過ぎる映像を見た俺の右手も、クライマックスに向かっていく


「……グレッグぅ♡……ロイぃ♡……わらひぃ♡……やっちゃっらぁ♡」


「……えっ?」


ぴゅるる♡


俺が右手で果てたのと同時に、映像記録球の中の女性に俺とロイの名前が呼ばれたような気がした。でもきっと気のせいだろう。ミズハがこんなことをするはずがない。俺は念の為に映像記録球を見返したがしっかりとした魔法的な処理がされており、映像の中で黒髪の女性に呼びかけられている二人の名前は聞き取ることができなかった


やはり俺の気のせいだったらしい。俺とロイがどれだけアタックしてもミズハはなびかなかった。彼女はまだそういうことに興味がないとも言っていた。それなのに俺達と別れたばかりの彼女が、俺たち以外の男と簡単にセックスをするわけがなかった


このミズハに似た女性の痴態が素晴らしい映像記録球を気に入った俺はベッケンバウム商会に頼むと、この女性の痴態を記録した別の映像記録球を入手でき次第、定期的に納入をしてもらうことにする。後になって聞いたのだが、どうやらロイも俺と同じことをベッケンバウム商会に頼んだようだ


今頃ミズハは、ダンジョン前の宿屋でニホン食を食べているのかな。そんなことを考えながら俺はもう一度、ミズハに似た爆乳を持つ黒髪の女性の痴態を映像記録球で見返すことにした


しおりを挟む
感想 51

あなたにおすすめの小説

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます

neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。 松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。 ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。 PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~

ある中管理職
ファンタジー
 勤続10年目10度目のレベルアップ。  人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。  すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。  なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。  チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。  探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。  万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~

トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。 旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。 この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。 こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!

仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。 しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。 そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。 一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった! これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

異世界キャンパー~無敵テントで気ままなキャンプ飯スローライフ?

夢・風魔
ファンタジー
仕事の疲れを癒すためにソロキャンを始めた神楽拓海。 気づけばキャンプグッズ一式と一緒に、見知らぬ森の中へ。 落ち着くためにキャンプ飯を作っていると、そこへ四人の老人が現れた。 彼らはこの世界の神。 キャンプ飯と、見知らぬ老人にも親切にするタクミを気に入った神々は、彼に加護を授ける。 ここに──伝説のドラゴンをもぶん殴れるテントを手に、伝説のドラゴンの牙すら通さない最強の肉体を得たキャンパーが誕生する。 「せっかく異世界に来たんなら、仕事のことも忘れて世界中をキャンプしまくろう!」

処理中です...