寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

文字の大きさ
上 下
60 / 155

わらひぃ……♡やっらいまひらぁ……♡

しおりを挟む


ミズハ視点


ユーリ君に処女を捧げた日から、私はユーリ君と毎日肉体関係を持つようになっていた。昼間はダンジョン探索をしながら、夜はグレッグとロイに隠れてユーリ君とこっそりとセックスをする。この宿屋に泊まるようになってから、そういう日々が続いていた


「ミズハ。なんだか顔が赤いけど体調の方は大丈夫なの?ミズハは将来僕のお嫁さんになるんだから、体を大切にしてよね」


「そうだぞミズハ。体調は平気なのか?それとロイ。ミズハは俺の嫁だからな」


「え、ええ……二人とも。大丈夫よ」


(どうしよう♡……ユーリ君のせーし♡……中から垂れてきちゃってる♡)


今日の朝食は焼き鮭にネギのお味噌汁に海苔と卵焼きという最高の組み合わせのはずなのに、どうにも集中ができない。昨日のユーリ君とのセックスを思い出すと体がうずいて仕方がないからだ。私はいつの間にか、一日中ユーリ君とのセックスのことしか考えられなくなっていた。でも止められなかった。それほど、ユーリ君とのセックスは魔性だったのだ


(昨日のユーリ君とのエッチ♡……気持ちよかったなぁ♡昨日は立ちバックでおまんこの奥の奥までを押しつぶされながら♡意識がグチャグチャになるまでチンポを体にねじ込まれちゃった♡)


私がそんなことを考えながらボーっとしていると、私の火照った顔を見て風邪と勘違いをしたグレッグとロイが私の体調に配慮をしてくれて、今日一日を宿屋でゆっくりと休憩をする日にしてくれる


(私、もう処女じゃなくなっちゃったんだ……)


宿屋の部屋で一人ベッドに寝転びながら、自分の日常の変化を思い返す。あっという間だった。私って一生エッチができないと思ってたけど、毎日、ユーリ君とエッチをすることが普通になっちゃった


「ミズハ。ちゃんと寝ているのか?」


私がそんなことを考えながら部屋でのんびりしていると、私の体調を心配してくれたグレッグとロイがお見舞いに来てくれる。そこでふと思う。このままユーリ君との関係を続けていたら、二人とのこの関係が無くなっちゃう。そのことを想像したら、すごく怖くなった


私は目の前の気持ちよさに囚われて大切なものが見えなくなっていた。私はそれに気づかされてしまう。グレッグとロイとの関係が無くなっちゃうのは絶対に嫌だ。真剣にそう考えた私は、ユーリ君との関係を一度見つめ直すことにした


(……私、間違ってた。ユーリ君との関係はきちんと終わりにしよう。私にとって本当に大切なのは、グレッグとロイだ!)


変な回り道をしてしまったけど、私にとってグレッグとロイが大切だと心から理解した。私の軽率な行動を二人は許してくれないかもしれないけど、それでも私は二人を大切にしたい。二人と一緒にこの異世界生活を送りたい。そう強く実感をした


私にとって、本当に大切なものが見つかった瞬間だった


(私、もう!誘惑なんかに絶対に負けないわ!グレッグ!ロイ!見ててね!私、頑張るから!)


ユーリ君にきちんと話をして今までの関係を清算しよう。そう思い立った私は、彼の部屋をおとずれることにする


……。


……。


……。


……。


……。


……。


クチュ♡クチュ♡


「わらひぃ……♡……また♡……やっらっらぁ……♡」


気がつくと私は愛液でおまんこをベチョベチョに濡らすと、全裸になりユーリ君に手マンをされながら彼の部屋のベッドに仰向けで寝ていた。はしたなく股を開いたままであるが、体が気持ちよすぎてうまく力が入らない。ユーリ君って何でこんなにエッチが上手いの?


「……ユーリ君♡……らめらよぉ♡……っ♡……っ♡」


ダメだった。誘惑に勝てなかった。だって気持ちよすぎる。ユーリ君にキスをされて、手マンをされると頭がトロトロになっちゃって、そのままユーリ君のペニスを体内にどうしても受け入れたくなってしまう


にゅうううん♡


「……っ♡……っ♡……けっきょくぅ♡……っ♡……ユーリ君とぉ♡……またエッチしちゃったぁ♡……んっ♡……っ♡……あはぁ♡……っ♡……ユーリ君のチンポぉ♡……やっぱり♡……すっごい♡……っ♡」


私はグレッグとロイのやさしい表情を思い返しながらベッドの上でM字に股を開き、いつものようにユーリ君と楽しく腰をふっていた。エッチを断ろうとしていたのに、ユーリ君にはいつも気がつけば我慢ができないくらいに私の体を気持ちよくされてしまう


今日もユーリ君の大きなチンポにむしゃぶりつくようにフェラをした後に、今日だけという言い訳をしながらまた、私はユーリ君とエッチをしてしまった


とぷ♡とぷ♡


(……グレッグぅ♡……ロイぃ♡……ごめん♡……やっぱり♡……これっ♡……っ♡……きもちいい♡)


今日もユーリ君の精液が私のお腹の奥に注がれる。私はこの瞬間がとても大好きで、私のおまんこの中に生温かくてネトネトと引っかかるユーリ君の気持ちいい精液が出されると、あまりの心地よさにどうしても私の顔がニヤけてしまう。今までの人生で最高の瞬間だった


私は甘くとろける意識で今日もユーリ君との中出しセックスを楽んでいる。私の体がどんどんとユーリ君とのセックスに依存しているのが分かる。でも、抜け出せなかった


……くちゅ♡……くちゅ♡


おまんこの奥にユーリ君の温かくて気持ちいい精液を注ぎ込まれながら、私は夢中でユーリ君との濃密なキスにしゃぶりつく。私のおまんこに太いチンポを突きこまれて中出しされながらユーリ君と唇を重ねていると、私の意識がどろどろに濁っては溶けていく。するとダメな私への嫌な気分と欲望に流されてしまう自分への嫌悪感が、全部すっきりと忘れられるのだ


「ミズハ。俺の女になりなよ」


正常位のままピストン運動を再開したユーリ君が私の体に覆いかぶさると、言葉で私を誘惑する。グレッグとロイを大切にするってさっき決めたばかりなのに、ユーリ君の言葉を聞いた瞬間に、私の心は揺れてしまっていた


「……でもぉ♡……私にはグレッグとロイがぁ♡……っ♡……あっ♡……あっ♡……おくぅ♡……とんとんしちゃぁ♡……らめぇ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」


私は必死に言い訳をする、ここでユーリ君の誘いに乗ってしまうと、グレッグとロイとの関係が完全に終わってしまう。それだけは嫌だったから。でも必死に耐えようとする私のおまんこの奥を、ユーリ君のチンポが意地悪をしてトントンとやさしく叩く


すると私の子宮からは今まで味わったことのない、こんな気持ちよさ知らないってくらいにとろとろでふわふわな快感がゾワゾワっと爆発をしたようにぐぅうううんと広がっていく。私の視界は一瞬で、甘く歪んで溶けて消えた


「どっちかと付き合ってるの?」


「……ううん♡……っ♡……付き合ってなぁい♡……あぁぁぁぁぁぁ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡」


私のおまんこの奥をとんとんリズムよくチンポの先でいじめながら、ユーリ君が私への誘惑を続ける。意識と体が桃色にとろけて混ざり霞んでしまうような気持ちよさの中で、私は懸命に耐え続けていた


「じゃあいいじゃん。それにここにいればミズハはニホンの物資が使い放題だよ?わざわざ王都に帰って不便な思いをすることもないよ」


「……で、でもぉ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」


ガク♡ガク♡ガク♡


ユーリ君は本気だった。私の体がユーリ君に狩りをされ、快楽色に染められているのが分かる。でも逃げられなかった。もう、体が気持ちよすぎて動けなかった。私は股を開いておまんこにユーリ君のチンポを受け入れ続けるという体勢のまま、これからのことを考えなくてはならない


私の心がユーリ君に追い詰められるほどに、私の体は興奮をしてさらに気持ちよくなっていく。最低だった。私の体が、ユーリ君とのセックスによって変えられたという現実を嫌というほど実感する


「……はは♡……わらひぃ♡……っ♡……すっごい♡……しあわせそうな顔してるぅ♡……っ♡……っ♡」


ユーリ君のペニスを股間に突きこまれながら正常位に寝転んで仰向けのままベッドから私が見上げていた彼の部屋の天井が突然、大きな鏡に変わる。その天井の鏡に映ったはしたなくも大股を開いてユーリ君のチンポをヌポヌポとおまんこに受け入れ続けている私の顔は、幸せそうにとろけきってしまっていた


私の幸せはここにあった。ユーリ君とセックスをしている私の姿を鏡で確認した瞬間に、そんな言葉が頭の中に浮かぶ。ユーリ君のチンポを股間に咥えている私の全身は、幸福の絶頂だった


(ミズハ!しっかりするのよ!誘惑に負けないで!)


でも私は、自分の心に懸命にそう言い聞かせる。グレッグとロイのために、私はユーリ君のチンポなんかに負けない!絶対に耐えきってみせる!……私はとろとろに白く溶ける意識の中で、再び心に誓った


「……わらひがぁ♡……ひんぽなんかにぃ♡……まけるわけにゃぁい♡……っ♡……っ♡……っ♡」


私にとって一番大切なのはグレッグとロイとの関係。今日の朝、そう学んだ。だから私は耐えるんだ。私はグレッグとロイの顔を思い浮かべながら、ユーリ君からの甘い誘惑に耐え続ける


「……はっ♡……はっ♡……はっ♡……っ♡……っ♡」


そして長くて短いようなどっぷりとした快楽に体を浸され続ける時間が過ぎ去った後、そこには無事に、心の誘惑に耐えきった私の姿があった


……とぷ♡……とぷ♡


「……おわったっ……のぉ?」


甘くとろけて霞む意識の中で、私は苦しみに耐えきったことをグレッグとロイに報告をする。私は生まれてから今まで感じたことのないくらいの、多幸感と達成感と充実感がごちゃまぜになった涙が溢れ出てくるような気持ちを味わっていた。すごく、爽快な気分だった


(……グレッグ。……ロイ。……私♡……やったよ♡)


この日から、私の理想の異世界生活が始まる。私の心は、それを確信していた


……。


……。


……。


……。


……。


……。


……。


……。


……。


ズポ♡ズポ♡


「……んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……いんもんせっくしゅ♡……すごしゅぎぃぃぃぃ♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡……なにこれっ♡なにこれっ♡なにこれぇぇぇぇぇぇ♡……っ♡……っ♡きもひいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡……っ♡……っ♡」


私はグレッグとロイという誘惑に耐えきることに成功し、無事にユーリ君の女になることができた。私のお腹のへその下にピンク色に光輝くユーリ君の淫紋を刻まれた私は、激しすぎる快楽の濁流が渦巻く淫紋セックスに夢中になって腰をふる。最高に爽快な瞬間だった


(……グレッグ。……ロイ。……ごめんね♡……わたしのおまんこ♡……ユーリ君専用の♡……おちんぽケースにされちゃった♡……えへへ♡)


私のおまんこにユーリ君のチンポが出入りする度に、夢のような快楽に染まった時間が過ぎていく、私はユーリ君の女になってよかった。心の底からそう思う。私の全身からは、気持ちいいという感覚以外が消えてしまっていた。私は自分の体が女なんだという現実を、白い快感と強烈な多幸感によってユーリ君に教えてもらった


「らめ♡らめ♡らめぇぇぇぇぇぇ♡……わたしのおまんこぉ♡ごりごり♡……らめぇぇぇぇぇ♡――っ♡――っ♡」


ユーリ君のチンポによって、私の体がどんどんと変えられていく。今の私はとろけて濡れたおまんこに、ユーリ君のチンポの形を覚えさせてもらっているところだ。私のおまんこにユーリ君の大きなチンポを突き込まれる度に、私のおまんこがユーリ君のチンポの形に変形していく。私の心は涙が出そうなくらいに感動をしていた


私は女として生まれてよかった。心からそう思えるような至福の時間であった。そして人生で最高に幸せな時間は、朝までという短い時間の間中ずっと続くことになる


「……あっ♡……あっ♡……イ゛グぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡」


……。


……。


……。


「……ユーリくんのせーし♡……しゅっごひ♡……きもちひいいのぉぉぉぉ♡……っ♡……もっとぉぉぉぉぉぉ♡……とぷとぷ♡……してぇぇぇぇぇぇぇぇ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


……。


……。


……。


「はひ~♡――わらひ♡――きょうからぁ♡――ユーリくんのぉ♡――おんなれしゅぅぅぅぅぅ♡――はひっ♡――はひっ♡……おまんこぉ♡……おく゛ぅ♡……ぐりぐり♡……っ♡……しちゃ♡……っ♡……らめぇぇぇぇぇぇぇ♡……お゛っ♡……お゛っ♡……お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


……。


……。


……。


「はひぃぃぃ♡――まちがえましたぁぁぁ♡――わらひはぁぁぁぁ♡――おちんぽ♡――けーしゅぅぅぅ♡――おちんぽけーしゅ♡……っ♡……っ♡……れひたぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡……わらひのおまんこはぁぁぁぁぁぁぁ♡――ゆーりくんの♡――ちんぽぉ♡――せんよう♡――けーしゅれしゅぅぅぅぅ♡――いっぱい♡――っ♡――ずぽずぽぉ♡――してくらひゃいぃぃぃぃぃぃぃ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡」


ガク♡ガク♡ガク♡


……。


……。


……。


「……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡」


とぷ♡とぷ♡とぷ♡


(……わたしの理想の異世界生活♡……ユーリ君のチンポに♡……負けちゃった♡)


そしてこの日から、私はユーリ君の宿屋で働くことになった。その後、部屋に戻った私のもとにはとある映像記録球が届けられる。その映像記録球には、私がユーリ君の女に変わるまでにした全てのセックスが記録をされていた


その映像記録球に残された自分の痴態を見て興奮をしてしまった私は、もう一度そのときの快感を味わいたくなっておまんこをベチョベチョに濡らしてしまうと、すぐにユーリ君の部屋に駆けつけて彼のハーレムメンバーと一緒になってメチャクチャにセックスをしまくった。私の人生で最高の宴だった


私の理想の異世界性活が始まっていた


びゅるるるる♡びゅるる♡


(……グレッグぅ……ロイぃ……わらひぃ♡……やっらいまひらぁ♡)


しおりを挟む
感想 51

あなたにおすすめの小説

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~

ある中管理職
ファンタジー
 勤続10年目10度目のレベルアップ。  人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。  すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。  なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。  チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。  探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。  万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?

釈 余白(しやく)
ファンタジー
HOT 1位!ファンタジー 3位! ありがとうございます!  父親が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。  その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。  最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。 その他、多数投稿しています! https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!

仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。 しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。 そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。 一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった! これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

異世界キャンパー~無敵テントで気ままなキャンプ飯スローライフ?

夢・風魔
ファンタジー
仕事の疲れを癒すためにソロキャンを始めた神楽拓海。 気づけばキャンプグッズ一式と一緒に、見知らぬ森の中へ。 落ち着くためにキャンプ飯を作っていると、そこへ四人の老人が現れた。 彼らはこの世界の神。 キャンプ飯と、見知らぬ老人にも親切にするタクミを気に入った神々は、彼に加護を授ける。 ここに──伝説のドラゴンをもぶん殴れるテントを手に、伝説のドラゴンの牙すら通さない最強の肉体を得たキャンパーが誕生する。 「せっかく異世界に来たんなら、仕事のことも忘れて世界中をキャンプしまくろう!」

タブレット片手に異世界転移!〜元社畜、ダウンロード→インストールでチート強化しつつ温泉巡り始めます〜

夢・風魔
ファンタジー
一か月の平均残業時間130時間。残業代ゼロ。そんなブラック企業で働いていた葉月悠斗は、巨漢上司が眩暈を起こし倒れた所に居たため圧死した。 不真面目な天使のせいでデスルーラを繰り返すハメになった彼は、輪廻の女神によって1001回目にようやくまともな異世界転移を果たす。 その際、便利アイテムとしてタブレットを貰った。検索機能、収納機能を持ったタブレットで『ダウンロード』『インストール』で徐々に強化されていく悠斗。 彼を「勇者殿」と呼び慕うどうみても美少女な男装エルフと共に、彼は社畜時代に夢見た「温泉巡り」を異世界ですることにした。 異世界の温泉事情もあり、温泉地でいろいろな事件に巻き込まれつつも、彼は社畜時代には無かったポジティブ思考で事件を解決していく!? *小説家になろうでも公開しております。

女神様の使い、5歳からやってます

めのめむし
ファンタジー
小桜美羽は5歳の幼女。辛い境遇の中でも、最愛の母親と妹と共に明るく生きていたが、ある日母を事故で失い、父親に放置されてしまう。絶望の淵で餓死寸前だった美羽は、異世界の女神レスフィーナに救われる。 「あなたには私の世界で生きる力を身につけやすくするから、それを使って楽しく生きなさい。それで……私のお友達になってちょうだい」 女神から神気の力を授かった美羽は、女神と同じ色の桜色の髪と瞳を手に入れ、魔法生物のきんちゃんと共に新たな世界での冒険に旅立つ。しかし、転移先で男性が襲われているのを目の当たりにし、街がゴブリンの集団に襲われていることに気づく。「大人の男……怖い」と呟きながらも、ゴブリンと戦うか、逃げるか——。いきなり厳しい世界に送られた美羽の運命はいかに? 優しさと試練が待ち受ける、幼い少女の異世界ファンタジー、開幕! 基本、ほのぼの系ですので進行は遅いですが、着実に進んでいきます。 戦闘描写ばかり望む方はご注意ください。

処理中です...