53 / 155
ナターシャさんに淫紋♡
しおりを挟む
アリスちゃんに淫紋を刻んでから少しだけ時間が経った深夜、俺は今度はベッケンバウム邸内に用意されたナターシャさんの部屋を訪れていた
「ユーリさん!……どうやってここに?」
俺の突然の来訪にナターシャさんは驚いていたが、そのことに構わずに彼女は俺に向かって言葉を続ける。どうやらナターシャさんもベッケンバウム家のきな臭さに気が付いているようだ
「ユーリさん。この屋敷からお嬢様を連れ出してはくれませんか?どうにもベッケンバウム家の動向が怪しいのです。後のことは私が何とかしますから」
ナターシャさんからそうお願いをされる。しかし俺は彼女の言葉に返事をするより先にナターシャさんの震える体を抱きしめると、彼女のやわらかい唇に濃密なキスをしてしまう。俺からの突然のキスにナターシャさんは体をこわばらせるが、お互いの口を舐め合い、舌を絡め合う内に彼女の体からは次第に力が抜け始めていく。シンと静まり返った夜のベッケンバウム邸内で、俺たちは貪り合うようなキスを続けた
……くちゅ♡……くちゅ♡
「……ユーリさん♡いまはぁ♡……それどころじゃぁ♡……っ♡……っ♡」
「それに関してはもう大丈夫ですよ。俺が色々と動いていますから。それよりも、ナターシャさんのここ、すっごく濡れてますよ」
瞳をとろりと薄く濁し始めたナターシャさんと抱き合い、お互いの体を弄り合いながら俺がナターシャさんの着ているメイド服のスカートを捲りあげる。俺の右手を彼女の下着の中に入れてナターシャさんのふにゃりとした陰唇の間に中指を這わせると、ヌルリと温かい愛液の感触が俺の中指の腹に広がる
「……まって♡……っ♡……あっ♡……あっ♡……っ♡」
中指の腹に付着したナターシャさんの愛液を潤滑剤に彼女のクリトリスを弄ってあげると、ナターシャさんは体から力が抜けてしまったのか、俺の指に股間を弄くられながら彼女は両手で俺の肩にしがみつくとよろよろとする体を懸命に支え始めた
俺はそんな彼女に構わずに、固く勃起をし始めたナターシャさんのクリトリスをこねこねと押し潰し続けていく。俺に性器をなぶられたナターシャさんは瞳を潤ませて、切なそうに俺の顔を見つめていた
「……もうらめぇ♡……っ♡……っ♡……イクぅ♡……っ♡……っ♡」
ビクン♡ビクン♡
快楽でとろりとした顔に変わったナターシャさんが俺の指で絶頂をキメると、ヘロヘロと力尽きたように床にへたり込んでしまう。俺はそんな彼女の体をやさしく抱き上げると、そのままお姫様抱っこでナターシャさんのことをベッドに運び、彼女の着ているメイド服を全て脱がせていった
少し垂れたナターシャさんの美しい裸体が、深夜のベッケンバウム邸の客間にあらわになる
「ユーリさん……♡おねがいだから……♡まって……♡」
「でも、ナターシャさんの顔、すっごく気持ちよさそうですよ?」
俺は潤んだ瞳のままベッドの上に仰向けに寝転がるナターシャさんにそう語りかけながら、先程までの俺の前戯によってヌルヌルに濡れた彼女の熟れた膣口に人差し指と中指を伸ばしてヌプヌプとねじ込んでいく。にゅうんといういやらしい感触でナターシャさんの温かくてネトネトとした膣肉に俺の二本の指がまるごと包み込まれていくのが、とても心地よかった
「――あっ♡――あっ♡……らめぇ……♡……そこぉ♡……クチュクチュしないれぇ♡……あん♡……あぁぁぁ♡……っ♡……あっ♡」
クニュ♡クニュ♡
ナターシャさんのトロトロで熱くなったおまんこの中に埋め込んだ俺の二本の指をリズムよくグネグネと折り曲げていくと、彼女の膣の奥からどぱっとグチュグチュな愛液がドロドロになって溢れ出てくる
その愛液をゴポゴポと膣の中でかき回すようにしてぷっくりと膨らんだナターシャさんのGスポットを二本の指でグチュグチュにこね回してあげると、そのまま彼女は簡単にイッた
「ナターシャさん。俺の女になりませんか?」
「お願い……♡アレンと……♡また会おうって♡――あんっ♡……約束をしているの♡……だからぁ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……言わないでぇ♡」
俺の指におまんこをほじくられながら、トロトロの顔のままベッドの上で股を開いて心地よさそうに俺からの手マンを味わうナターシャさんが俺にそう伝えてくる。アレン君とはナターシャさんが戦争が終わったらまた会おうって約束をした庭師の年下の男の子か。ごめんなアレン君。今日からナターシャさんは俺の女になるよ
「でも、ナターシャさんのおまんこ。俺の言葉を聞いてからすっごいヒクヒクと動いてますよ?もう全部を捨てて、俺の女になりましょうよ」
「そ、それはぁ♡――あ゛っ♡――あっ♡あぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡――あ゛っ♡あ゛ぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡だってぇぇぇ♡――っ♡――っ♡♡♡――っ♡♡♡――っ♡♡♡」
俺が二本の指を使ってさらにしつこく彼女のGスポットをほじくり回しながらナターシャさんに声をかけると、快楽によって全身がトロトロにほぐれてしまったナターシャさんが甘い声で言い訳を始める。このまま彼女の心を汚しきり、ここで堕としてしまおう
――ボロン
「どうしますか?やっぱり、止めときますか?」
「……っ♡」
ベッケンバウム邸のベッドの上に仰向けに寝て全裸で股を開き、俺の手マンを楽しんでいるナターシャさんの目の前に俺の局部を見せつけた途端に、息を呑んだナターシャさんのとろりと濁った青色のきれいな瞳にピンク色のハートマークが浮かんだ
旅の道中であれだけイカセまくった俺のチンポだ。あのときの気持ちいい感触を思い出してしまったのだろう。ナターシャさんの鼻の下が伸びている
ナターシャさんは荒くした鼻息で俺にバレないように、ベッドに寝転んでいる自分の顔の前に押し付けられた俺のチンポの匂いをスンスンと嗅いでしまっていた
「俺がこの部屋に来た時に、もう一度あのセックスがしたいと思いませんでした?」
「……。」
俺の誘惑の言葉を聞いたナターシャさんが無言のまま、ベッドに寝た姿勢で顔だけを横に向け俺のチンポをガン見し続けている。彼女の瞳が、欲望によって徐々に暗く染まっていった
……じゅるるる♡……じゅるるるる♡
そしてナターシャさんは目の前にふにゃりと垂れ下がっていた俺のチンポを美味しそうに口に咥えると、丹念なフェラチオをしてくれる。ナターシャさんの心が、俺に流れた
「……もう♡……きょうらけ♡……れすからね♡……じゅるるるる♡……じゅるる♡……っ♡わらひには……♡こいびとが♡……いるんれすから♡……っ♡……っ♡」
じゅぽ♡じゅぽ♡
ベッドの上に仰向けに寝たまま顔を横に向けたナターシャさんが、言い訳をしながら自分の顔に押し付けられた俺のチンポに吸い付くようにフェラチオを続けていく。俺のペニスをヌチュヌチュと舐め咥える彼女の顔は、ずっと我慢していたものをやっと手に入れた人間がする満足顔だ
ナターシャさんのヌルヌルとして温かいお口にぱっくりと包まれヌトヌトとした舌でこそばゆく全部を舐め尽くされた俺のチンポが、あっという間に勃起をさせられる
フェラをしている口内で俺のチンポが硬く膨らんだことを確認したナターシャさんは艷やかなメスの瞳で俺を誘うように見つめながら、口内に舐め含んでいるペニスを自らの性器に挿れてもらうために、俺のチンポから妖艶な笑みを浮かべて口を離していった
これはこのまま、彼女の心を堕としてしまえそうだ
「じゃあ、挿れちゃいましょうか」
「――はい♡」
ベッドの上でメスの顔に変わったナターシャさんが正常位で股を開いて俺のチンポを待っている。俺は彼女がはしたなく開いた両脚の間に体を割り込ませながら、ナターシャさんのトロトロに熱く潤いきったおまんこの入り口に、ペニスの先をあてがった
――ピト♡
にゅるんという感触でナターシャさんのヌルヌルに湿った陰唇が俺の亀頭によって押し開かれる。彼女の膣口に水たまりのように溜まっていたヌトヌトとした愛液が俺のチンポに触れ、こそばゆい。俺の亀頭の先がほんの少しだけねじ込まれた彼女の膣肉が、ヒクヒクとうごめいていた
にゅううううん♡
「――あっ♡……っ♡……っ♡入っちゃったぁ♡……っ♡……っ♡」
俺が腰を押しこみながら一気にナターシャさんの女の入り口に俺のチンポを挿入していくと、彼女の熟れてやわらかいトロトロにほぐれた膣肉が俺のペニス全体をふにゅりとやさしく温かくヌトヌトになって包み込んでくれる。その感触が、最高に心地よかった
「アレン君に悪いですかね」
「もう♡……そういうこと言わないの♡」
ベッドの上で俺のチンポをおまんこに咥え込んだナターシャさんが楽しそうな顔で俺に言葉を返してくる。俺はそんな彼女の反応を楽しみながら、早く俺のチンポを動かしてほしくてきゅうきゅうと吸い付いてくるナターシャさんのおまんこにピストン運動を開始した
ぬぽ♡ぬぽ♡
「……あ゛っ♡……あぁぁぁぁっ♡……やっぱり♡……ユーリさんのチンポぉ♡……すっごい♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
「気持ちいいですか?」
「はい♡……すっごく大きくて♡……硬いのぉ♡……あぁぁぁぁ♡……そこぉ♡もっと♡……ゴリゴリしてぇ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」
ズチュ♡ズチュ♡
「――っ♡♡♡♡♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
俺のチンポがナターシャさんのおまんこの穴をボッコリと大きく広げてあげると、彼女はおまんこから愛液をトロトロに垂れこぼしながら気持ちよさそうに体を悶えさせ、よがり狂っていく
俺とのセックスに夢中で腰をふり始めたナターシャさんを見てそろそろ頃合いだと感じた俺は、実はこっそりと俺の隠蔽魔法で隠れて部屋の中で俺たちのセックスをのぞいていたアリスちゃんに声をかける
「アリスちゃん。出ておいで」
「はい♡」
実は最初から、俺がアリスちゃんに隠蔽魔法をかけ彼女に俺とナターシャさんとのセックスをのぞいてもらっていたのだ。ここから、ナターシャさんの心を堕とすための仕込みを使って彼女の心をどろどろに溶かしてしまおう
「――お、お嬢様ぁ♡――み、みないれぇ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
突如、アリスちゃんが部屋の中に現れたことに驚いたナターシャさんが身をよじり俺から逃げようとするが、俺がナターシャさんの腰を掴んで正常位でピストン運動を続けているために彼女はベッドの上から逃げることが出来ない。ナターシャさんが俺とのセックスを中断しようと両手でシーツを掴んて激しく暴れる度に、彼女のGカップ程のやわらかい爆乳がぷるぷると揺れていた
「だめよ♡ナターシャ♡イクところをみせなさい♡」
綺麗だった灰色の瞳をどろりと欲望色に濁らせきってしまったアリスちゃんが、ナターシャさんに命令をする。明らかに旅の途中までと違うアリスちゃんの様子にナターシャさんは戸惑い、俺のチンポをおまんこに突きこまれたままベッドの上から動けなくなってしまう
「お嬢様――っ♡どうしてしまったのぉ♡――あ゛っ♡――っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡」
「うふふ♡私ね♡ユーリさんの女になったのよ♡」
ナターシャさんの疑問の言葉を聞いたアリスちゃんが妖しく微笑むと、アリスちゃんは自分の着ているピンク色の寝間着を両手でまくりあげて自分のへその下に光る俺の淫紋をナターシャさんに見せてあげる。ナターシャさんは俺のチンポで気持ちよく霞む意識の中、驚愕の表情でアリスちゃんのお腹に刻まれた淫紋を確認していた
「――そ、そんなぁ♡ユーリさん!いくら何でもぉ!!!――あ゛っ♡あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
アリスちゃんのお腹で淡くピンク色に光り続ける淫紋を見たナターシャさんが絶望した表情を見せるが、おまんこに俺のチンポを突きこまれ続けているため、強烈な快楽によって彼女はうまく思考が回らない
俺のチンポを気持ちよさそうにおまんこで咥えるベッドの上のナターシャさんにアリスちゃんは近づくと、トロ顔になり始めたナターシャさんにキスをしながら次の言葉を続けていく
「ナターシャ♡一緒に堕ちるところまで堕ちましょう♡」
「お嬢様!気をしっかり持ってください!快楽に流されてはダメェ!!!!!――あぁぁぁぁぁぁぁ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡……っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡」
ナターシャさんの弱い場所をチンポを使って丹念にこねくり回してあげると、快楽に流されていけないとアリスちゃんにお説教をしていたナターシャさんの絶望をしていた表情が、あっという間にとろとろのアヘ顔に変わっていく
ナターシャさんの肉体は、すでに心までが俺のチンポによってトロトロに溶けてしまっていた
「うふふ♡ナターシャ♡イキそうな顔してるわよ♡」
「――嫌っ♡――嫌っ♡――嫌ぁぁぁぁぁぁ♡――っ♡――っ♡イ゛キたくない!!!……っ♡……イキ♡……たく♡……な……い♡~~っ♡~~っ♡♡♡……あぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡――っ♡♡♡♡♡――っ♡♡♡♡♡~~っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡……っ♡……っ♡……イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡――っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
淫乱な淑女に生まれ変わったアリスちゃんに見守られながら、俺とセックスを続けるナターシャさんが股を開いたまま上半身を弓なりにそらして深くイク。長くて強い絶頂によって意識をとろんと甘く溶かしてしまったナターシャさんに追い打ちを掛けるようにアリスちゃんがキスをして、さらにナターシャさんの視界をトロトロにふやかしたところで俺が彼女のおまんこの中に精液を注ぐ
ナターシャさんの体が強烈な快楽の連続によって捻れるとその後に、激しい痙攣を始めてしまった
「ナターシャのイキ顔見ちゃった♡……かわいい♡もっと見せて♡……ふふふ♡」
くちゅ♡くちゅ♡
「……っ♡……おじょうさまぁ♡……らめ♡……れすぅ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡?~~っ♡――っ♡?――っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡♡♡……っ♡?……っ♡……っ♡~~っ♡」
とぷ♡とぷ♡
「――っ♡♡♡♡♡……っ♡?……っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡?――っ♡?――っ♡~~っ♡~~っ♡???~~っ♡?――っ♡♡♡――っ♡♡♡――っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡♡♡……っ♡?……っ♡???……っ♡――っ♡――っ♡――っ♡」
処理しきれない情報の連続にナターシャさんの頭が追いつかないままの快楽責めによって、ナターシャさんの思考はもう、わけが分からなくなってしまっていた。でも俺とアリスちゃんはそんなナターシャさんに構わずに、さらに彼女の体を気持ちよくしてあげる
依然としておまんこの中に俺のチンポをズポズポと出し入れされる正常位のナターシャさんが、ベッドの上で悶絶を続けている。俺たちはこのままナターシャさんの体を快楽漬けにしてしまい、もう元の彼女に戻れなくするのだ
クニュ♡クニュ♡
「うふふ♡ナターシャのクリトリス♡……すっごく♡固くなってるわよ♡……エッチね♡」
「……っ♡?……っ♡?……っ♡♡♡……っ♡?……っ♡……♡♡♡……っ♡?……っ♡……っ♡」
ズチュ♡ズチュ♡
「~~っ♡?~~っ♡?……っ♡?――っ♡???――っ?♡――っ♡♡♡――っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡」
トロ顔のまま俺とセックスを続けるナターシャさんのクリトリスを、ベッドの脇で床に膝立ちになってマットレスに寄りかかるアリスちゃんが楽しそうに弄っている。ナターシャさんは何とかして快楽の世界から抜け出そうともがくが、逆に俺とアリスちゃんによって、彼女の意識は快楽の世界にどっぷりと堕としこまれてしまっていた
とぷ♡とぷ♡
「~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡」
ガク♡ガク♡
俺に中出しをされたナターシャさんがまた、体を痙攣させながら深くイク。ナターシャさんのその姿を愛おしそうに見下ろしながらアリスちゃんがまた、ナターシャさんの唇にキスを重ねていた。意識が甘く溶けきってしまったナターシャさんがアリスちゃんのキスに反応をするように舌を絡めると、彼女たちは濃密なキスを貪り合う
……くちゅ♡……くちゅ♡
きゅうううううん♡
アリスちゃんとのキスを濁った瞳で心地よさそうに貪っているナターシャさんの体に俺は淫紋を刻む。俺に淫紋を刻まれたことで体の感度の上がったナターシャさんが、俺のチンポをおまんこにピストン運動される度に、さらに心地よさそうに体をゾクゾクと震わせ始めた
「ナターシャ♡わたしと運命を共にするって約束をしたわよね♡」
「はい♡お嬢様♡」
ナターシャさんのきれいで澄んでいた青色の瞳がどろりと快楽で濁りきる。彼女は全てをあきらめた。うっとりとしたピンク色のハートマークを浮かべた状態でおまんこに俺のチンポを咥え込みながら、ナターシャさんはアリスちゃんの言葉に答えていた
そんなナターシャさんの右手をアリスちゃんが両手でギュッと握ってあげている。仲睦まじくアリスちゃんと手を握りあったナターシャさんが、正常位の体位で俺のチンポを楽しみながら、彼女が出した答えを俺に教えてくれた
「不束者ですが♡アリス様共々♡末永くよろしくおねがいします♡」
ナターシャさんが堕ちた瞬間だった
「もう♡ずっと我慢してたのに♡……結局♡堕とされちゃいました♡」
俺と楽しそうにセックスを続けながら、ベッドの上のナターシャさんが俺に心情を吐露し始める。俺は腰をふりながら彼女と会話を続けて、さらにナターシャさんの心を汚していく
「アレン君はいいの?」
「こんなすっごいチンポ♡逃すほうが嫌よ♡」
ヌポヌポと俺のチンポをおまんこに突きこまれながら、メスの顔になったナターシャさんが甘い息で答えを返す。そんな俺達の会話に、同じくメスの顔になったアリスちゃんが嬉しそうに入ってくる。肉体を貪りあった俺達の間には、強烈な親近感が芽生えていた
「私ね♡ユーリさんとナターシャと♡ずっと♡三人でエッチしたかったの♡」
「うふふ♡それじゃあお嬢様♡今から三人でいっぱい♡楽しみましょうね♡……っ♡……っ♡……っ♡」
アリスちゃんとナターシャさんがお互いを慈しみ合いながら会話をする。彼女たちは、心から全てが幸福で満たされたような清々しい顔をしていた
……。
……。
……。
――きゅうううううん♡
「……あっ♡……すっごい♡……っ♡お嬢様♡……っ♡これで♡……っ♡おそろい♡……っ♡ですね♡……っ♡……っ♡」
……とぷ♡……とぷ♡
その後、ナターシャさんの体に刻んだ俺の淫紋も無事に完成し、彼女も俺の真の仲間となる。ナターシャさんは淫紋の完成によりさらに感度の上がった自分の体に、満足そうな顔をしていた
「うふふ♡じゃあナターシャ♡わたしと交代ね♡……ユーリさん♡わたしのおまんこにもぉ♡……挿れて♡」
――くぱぁ♡
アリスちゃんが俺とナターシャさんのセックスにアテられてトロトロに濡らしてしまったおまんこを両手で広げて、俺のチンポをおねだりする。彼女の心も、調教が成功したようだ
俺はそのご褒美に、アリスちゃんのおまんこに俺のチンポをヌポヌポとねじ込んであげることにする
ベッケンバウム邸での俺たちの3Pセックスは結局、朝まで続いた
……。
……。
……。
「~~っ♡♡♡~~っ♡――っ♡――っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡~~っ♡♡♡♡♡~~っ♡~~っ♡」
「お嬢様のイキ顔♡すっごくかわいいわぁ♡……もっと見せてください♡」
……。
……。
……。
「ナターシャってエッチしてる時にクリトリスを弄ってあげると、すっごくエッチな顔になる♡気持ちいいの?えい♡えい♡」
「――っ♡――っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡……っ♡……っ♡♡♡?~~っ♡?~~っ♡……っ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡……っ♡……っ♡――っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡」
……。
……。
……。
「お嬢様♡先程の仕返しですよ♡おまんこにユーリさんのチンポを挿れられているときにクリトリスを弄くられると♡こんなに気持ちいいんですからね♡」
クニ♡クニ♡
「――っ♡?――っ♡♡♡~~っ♡♡♡……っ♡?……っ♡???~~っ♡♡♡――っ♡?――っ♡――っ♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡――っ♡――っ♡――っ♡」
……。
……。
……。
「ナターシャ♡わたし♡……ユーリさんの女になってよかった♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡……っ♡?……っ?♡……っ♡♡♡♡♡」
「わたしもです♡アリスお嬢様♡ずっと一緒にいましょうね♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡♡♡」
……くちゅ♡……くちゅ♡
……。
……。
……。
「「……っ♡♡♡♡♡」」
「ユーリさん!……どうやってここに?」
俺の突然の来訪にナターシャさんは驚いていたが、そのことに構わずに彼女は俺に向かって言葉を続ける。どうやらナターシャさんもベッケンバウム家のきな臭さに気が付いているようだ
「ユーリさん。この屋敷からお嬢様を連れ出してはくれませんか?どうにもベッケンバウム家の動向が怪しいのです。後のことは私が何とかしますから」
ナターシャさんからそうお願いをされる。しかし俺は彼女の言葉に返事をするより先にナターシャさんの震える体を抱きしめると、彼女のやわらかい唇に濃密なキスをしてしまう。俺からの突然のキスにナターシャさんは体をこわばらせるが、お互いの口を舐め合い、舌を絡め合う内に彼女の体からは次第に力が抜け始めていく。シンと静まり返った夜のベッケンバウム邸内で、俺たちは貪り合うようなキスを続けた
……くちゅ♡……くちゅ♡
「……ユーリさん♡いまはぁ♡……それどころじゃぁ♡……っ♡……っ♡」
「それに関してはもう大丈夫ですよ。俺が色々と動いていますから。それよりも、ナターシャさんのここ、すっごく濡れてますよ」
瞳をとろりと薄く濁し始めたナターシャさんと抱き合い、お互いの体を弄り合いながら俺がナターシャさんの着ているメイド服のスカートを捲りあげる。俺の右手を彼女の下着の中に入れてナターシャさんのふにゃりとした陰唇の間に中指を這わせると、ヌルリと温かい愛液の感触が俺の中指の腹に広がる
「……まって♡……っ♡……あっ♡……あっ♡……っ♡」
中指の腹に付着したナターシャさんの愛液を潤滑剤に彼女のクリトリスを弄ってあげると、ナターシャさんは体から力が抜けてしまったのか、俺の指に股間を弄くられながら彼女は両手で俺の肩にしがみつくとよろよろとする体を懸命に支え始めた
俺はそんな彼女に構わずに、固く勃起をし始めたナターシャさんのクリトリスをこねこねと押し潰し続けていく。俺に性器をなぶられたナターシャさんは瞳を潤ませて、切なそうに俺の顔を見つめていた
「……もうらめぇ♡……っ♡……っ♡……イクぅ♡……っ♡……っ♡」
ビクン♡ビクン♡
快楽でとろりとした顔に変わったナターシャさんが俺の指で絶頂をキメると、ヘロヘロと力尽きたように床にへたり込んでしまう。俺はそんな彼女の体をやさしく抱き上げると、そのままお姫様抱っこでナターシャさんのことをベッドに運び、彼女の着ているメイド服を全て脱がせていった
少し垂れたナターシャさんの美しい裸体が、深夜のベッケンバウム邸の客間にあらわになる
「ユーリさん……♡おねがいだから……♡まって……♡」
「でも、ナターシャさんの顔、すっごく気持ちよさそうですよ?」
俺は潤んだ瞳のままベッドの上に仰向けに寝転がるナターシャさんにそう語りかけながら、先程までの俺の前戯によってヌルヌルに濡れた彼女の熟れた膣口に人差し指と中指を伸ばしてヌプヌプとねじ込んでいく。にゅうんといういやらしい感触でナターシャさんの温かくてネトネトとした膣肉に俺の二本の指がまるごと包み込まれていくのが、とても心地よかった
「――あっ♡――あっ♡……らめぇ……♡……そこぉ♡……クチュクチュしないれぇ♡……あん♡……あぁぁぁ♡……っ♡……あっ♡」
クニュ♡クニュ♡
ナターシャさんのトロトロで熱くなったおまんこの中に埋め込んだ俺の二本の指をリズムよくグネグネと折り曲げていくと、彼女の膣の奥からどぱっとグチュグチュな愛液がドロドロになって溢れ出てくる
その愛液をゴポゴポと膣の中でかき回すようにしてぷっくりと膨らんだナターシャさんのGスポットを二本の指でグチュグチュにこね回してあげると、そのまま彼女は簡単にイッた
「ナターシャさん。俺の女になりませんか?」
「お願い……♡アレンと……♡また会おうって♡――あんっ♡……約束をしているの♡……だからぁ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……言わないでぇ♡」
俺の指におまんこをほじくられながら、トロトロの顔のままベッドの上で股を開いて心地よさそうに俺からの手マンを味わうナターシャさんが俺にそう伝えてくる。アレン君とはナターシャさんが戦争が終わったらまた会おうって約束をした庭師の年下の男の子か。ごめんなアレン君。今日からナターシャさんは俺の女になるよ
「でも、ナターシャさんのおまんこ。俺の言葉を聞いてからすっごいヒクヒクと動いてますよ?もう全部を捨てて、俺の女になりましょうよ」
「そ、それはぁ♡――あ゛っ♡――あっ♡あぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡――あ゛っ♡あ゛ぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡だってぇぇぇ♡――っ♡――っ♡♡♡――っ♡♡♡――っ♡♡♡」
俺が二本の指を使ってさらにしつこく彼女のGスポットをほじくり回しながらナターシャさんに声をかけると、快楽によって全身がトロトロにほぐれてしまったナターシャさんが甘い声で言い訳を始める。このまま彼女の心を汚しきり、ここで堕としてしまおう
――ボロン
「どうしますか?やっぱり、止めときますか?」
「……っ♡」
ベッケンバウム邸のベッドの上に仰向けに寝て全裸で股を開き、俺の手マンを楽しんでいるナターシャさんの目の前に俺の局部を見せつけた途端に、息を呑んだナターシャさんのとろりと濁った青色のきれいな瞳にピンク色のハートマークが浮かんだ
旅の道中であれだけイカセまくった俺のチンポだ。あのときの気持ちいい感触を思い出してしまったのだろう。ナターシャさんの鼻の下が伸びている
ナターシャさんは荒くした鼻息で俺にバレないように、ベッドに寝転んでいる自分の顔の前に押し付けられた俺のチンポの匂いをスンスンと嗅いでしまっていた
「俺がこの部屋に来た時に、もう一度あのセックスがしたいと思いませんでした?」
「……。」
俺の誘惑の言葉を聞いたナターシャさんが無言のまま、ベッドに寝た姿勢で顔だけを横に向け俺のチンポをガン見し続けている。彼女の瞳が、欲望によって徐々に暗く染まっていった
……じゅるるる♡……じゅるるるる♡
そしてナターシャさんは目の前にふにゃりと垂れ下がっていた俺のチンポを美味しそうに口に咥えると、丹念なフェラチオをしてくれる。ナターシャさんの心が、俺に流れた
「……もう♡……きょうらけ♡……れすからね♡……じゅるるるる♡……じゅるる♡……っ♡わらひには……♡こいびとが♡……いるんれすから♡……っ♡……っ♡」
じゅぽ♡じゅぽ♡
ベッドの上に仰向けに寝たまま顔を横に向けたナターシャさんが、言い訳をしながら自分の顔に押し付けられた俺のチンポに吸い付くようにフェラチオを続けていく。俺のペニスをヌチュヌチュと舐め咥える彼女の顔は、ずっと我慢していたものをやっと手に入れた人間がする満足顔だ
ナターシャさんのヌルヌルとして温かいお口にぱっくりと包まれヌトヌトとした舌でこそばゆく全部を舐め尽くされた俺のチンポが、あっという間に勃起をさせられる
フェラをしている口内で俺のチンポが硬く膨らんだことを確認したナターシャさんは艷やかなメスの瞳で俺を誘うように見つめながら、口内に舐め含んでいるペニスを自らの性器に挿れてもらうために、俺のチンポから妖艶な笑みを浮かべて口を離していった
これはこのまま、彼女の心を堕としてしまえそうだ
「じゃあ、挿れちゃいましょうか」
「――はい♡」
ベッドの上でメスの顔に変わったナターシャさんが正常位で股を開いて俺のチンポを待っている。俺は彼女がはしたなく開いた両脚の間に体を割り込ませながら、ナターシャさんのトロトロに熱く潤いきったおまんこの入り口に、ペニスの先をあてがった
――ピト♡
にゅるんという感触でナターシャさんのヌルヌルに湿った陰唇が俺の亀頭によって押し開かれる。彼女の膣口に水たまりのように溜まっていたヌトヌトとした愛液が俺のチンポに触れ、こそばゆい。俺の亀頭の先がほんの少しだけねじ込まれた彼女の膣肉が、ヒクヒクとうごめいていた
にゅううううん♡
「――あっ♡……っ♡……っ♡入っちゃったぁ♡……っ♡……っ♡」
俺が腰を押しこみながら一気にナターシャさんの女の入り口に俺のチンポを挿入していくと、彼女の熟れてやわらかいトロトロにほぐれた膣肉が俺のペニス全体をふにゅりとやさしく温かくヌトヌトになって包み込んでくれる。その感触が、最高に心地よかった
「アレン君に悪いですかね」
「もう♡……そういうこと言わないの♡」
ベッドの上で俺のチンポをおまんこに咥え込んだナターシャさんが楽しそうな顔で俺に言葉を返してくる。俺はそんな彼女の反応を楽しみながら、早く俺のチンポを動かしてほしくてきゅうきゅうと吸い付いてくるナターシャさんのおまんこにピストン運動を開始した
ぬぽ♡ぬぽ♡
「……あ゛っ♡……あぁぁぁぁっ♡……やっぱり♡……ユーリさんのチンポぉ♡……すっごい♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
「気持ちいいですか?」
「はい♡……すっごく大きくて♡……硬いのぉ♡……あぁぁぁぁ♡……そこぉ♡もっと♡……ゴリゴリしてぇ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡」
ズチュ♡ズチュ♡
「――っ♡♡♡♡♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
俺のチンポがナターシャさんのおまんこの穴をボッコリと大きく広げてあげると、彼女はおまんこから愛液をトロトロに垂れこぼしながら気持ちよさそうに体を悶えさせ、よがり狂っていく
俺とのセックスに夢中で腰をふり始めたナターシャさんを見てそろそろ頃合いだと感じた俺は、実はこっそりと俺の隠蔽魔法で隠れて部屋の中で俺たちのセックスをのぞいていたアリスちゃんに声をかける
「アリスちゃん。出ておいで」
「はい♡」
実は最初から、俺がアリスちゃんに隠蔽魔法をかけ彼女に俺とナターシャさんとのセックスをのぞいてもらっていたのだ。ここから、ナターシャさんの心を堕とすための仕込みを使って彼女の心をどろどろに溶かしてしまおう
「――お、お嬢様ぁ♡――み、みないれぇ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁ♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
突如、アリスちゃんが部屋の中に現れたことに驚いたナターシャさんが身をよじり俺から逃げようとするが、俺がナターシャさんの腰を掴んで正常位でピストン運動を続けているために彼女はベッドの上から逃げることが出来ない。ナターシャさんが俺とのセックスを中断しようと両手でシーツを掴んて激しく暴れる度に、彼女のGカップ程のやわらかい爆乳がぷるぷると揺れていた
「だめよ♡ナターシャ♡イクところをみせなさい♡」
綺麗だった灰色の瞳をどろりと欲望色に濁らせきってしまったアリスちゃんが、ナターシャさんに命令をする。明らかに旅の途中までと違うアリスちゃんの様子にナターシャさんは戸惑い、俺のチンポをおまんこに突きこまれたままベッドの上から動けなくなってしまう
「お嬢様――っ♡どうしてしまったのぉ♡――あ゛っ♡――っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡」
「うふふ♡私ね♡ユーリさんの女になったのよ♡」
ナターシャさんの疑問の言葉を聞いたアリスちゃんが妖しく微笑むと、アリスちゃんは自分の着ているピンク色の寝間着を両手でまくりあげて自分のへその下に光る俺の淫紋をナターシャさんに見せてあげる。ナターシャさんは俺のチンポで気持ちよく霞む意識の中、驚愕の表情でアリスちゃんのお腹に刻まれた淫紋を確認していた
「――そ、そんなぁ♡ユーリさん!いくら何でもぉ!!!――あ゛っ♡あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」
アリスちゃんのお腹で淡くピンク色に光り続ける淫紋を見たナターシャさんが絶望した表情を見せるが、おまんこに俺のチンポを突きこまれ続けているため、強烈な快楽によって彼女はうまく思考が回らない
俺のチンポを気持ちよさそうにおまんこで咥えるベッドの上のナターシャさんにアリスちゃんは近づくと、トロ顔になり始めたナターシャさんにキスをしながら次の言葉を続けていく
「ナターシャ♡一緒に堕ちるところまで堕ちましょう♡」
「お嬢様!気をしっかり持ってください!快楽に流されてはダメェ!!!!!――あぁぁぁぁぁぁぁ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡……っ♡――あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡」
ナターシャさんの弱い場所をチンポを使って丹念にこねくり回してあげると、快楽に流されていけないとアリスちゃんにお説教をしていたナターシャさんの絶望をしていた表情が、あっという間にとろとろのアヘ顔に変わっていく
ナターシャさんの肉体は、すでに心までが俺のチンポによってトロトロに溶けてしまっていた
「うふふ♡ナターシャ♡イキそうな顔してるわよ♡」
「――嫌っ♡――嫌っ♡――嫌ぁぁぁぁぁぁ♡――っ♡――っ♡イ゛キたくない!!!……っ♡……イキ♡……たく♡……な……い♡~~っ♡~~っ♡♡♡……あぁぁぁぁぁぁ♡……っ♡――っ♡♡♡♡♡――っ♡♡♡♡♡~~っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡……っ♡……っ♡……イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡――っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡~~っ♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
淫乱な淑女に生まれ変わったアリスちゃんに見守られながら、俺とセックスを続けるナターシャさんが股を開いたまま上半身を弓なりにそらして深くイク。長くて強い絶頂によって意識をとろんと甘く溶かしてしまったナターシャさんに追い打ちを掛けるようにアリスちゃんがキスをして、さらにナターシャさんの視界をトロトロにふやかしたところで俺が彼女のおまんこの中に精液を注ぐ
ナターシャさんの体が強烈な快楽の連続によって捻れるとその後に、激しい痙攣を始めてしまった
「ナターシャのイキ顔見ちゃった♡……かわいい♡もっと見せて♡……ふふふ♡」
くちゅ♡くちゅ♡
「……っ♡……おじょうさまぁ♡……らめ♡……れすぅ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡?~~っ♡――っ♡?――っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡♡♡……っ♡?……っ♡……っ♡~~っ♡」
とぷ♡とぷ♡
「――っ♡♡♡♡♡……っ♡?……っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡?――っ♡?――っ♡~~っ♡~~っ♡???~~っ♡?――っ♡♡♡――っ♡♡♡――っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡♡♡……っ♡?……っ♡???……っ♡――っ♡――っ♡――っ♡」
処理しきれない情報の連続にナターシャさんの頭が追いつかないままの快楽責めによって、ナターシャさんの思考はもう、わけが分からなくなってしまっていた。でも俺とアリスちゃんはそんなナターシャさんに構わずに、さらに彼女の体を気持ちよくしてあげる
依然としておまんこの中に俺のチンポをズポズポと出し入れされる正常位のナターシャさんが、ベッドの上で悶絶を続けている。俺たちはこのままナターシャさんの体を快楽漬けにしてしまい、もう元の彼女に戻れなくするのだ
クニュ♡クニュ♡
「うふふ♡ナターシャのクリトリス♡……すっごく♡固くなってるわよ♡……エッチね♡」
「……っ♡?……っ♡?……っ♡♡♡……っ♡?……っ♡……♡♡♡……っ♡?……っ♡……っ♡」
ズチュ♡ズチュ♡
「~~っ♡?~~っ♡?……っ♡?――っ♡???――っ?♡――っ♡♡♡――っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡」
トロ顔のまま俺とセックスを続けるナターシャさんのクリトリスを、ベッドの脇で床に膝立ちになってマットレスに寄りかかるアリスちゃんが楽しそうに弄っている。ナターシャさんは何とかして快楽の世界から抜け出そうともがくが、逆に俺とアリスちゃんによって、彼女の意識は快楽の世界にどっぷりと堕としこまれてしまっていた
とぷ♡とぷ♡
「~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡」
ガク♡ガク♡
俺に中出しをされたナターシャさんがまた、体を痙攣させながら深くイク。ナターシャさんのその姿を愛おしそうに見下ろしながらアリスちゃんがまた、ナターシャさんの唇にキスを重ねていた。意識が甘く溶けきってしまったナターシャさんがアリスちゃんのキスに反応をするように舌を絡めると、彼女たちは濃密なキスを貪り合う
……くちゅ♡……くちゅ♡
きゅうううううん♡
アリスちゃんとのキスを濁った瞳で心地よさそうに貪っているナターシャさんの体に俺は淫紋を刻む。俺に淫紋を刻まれたことで体の感度の上がったナターシャさんが、俺のチンポをおまんこにピストン運動される度に、さらに心地よさそうに体をゾクゾクと震わせ始めた
「ナターシャ♡わたしと運命を共にするって約束をしたわよね♡」
「はい♡お嬢様♡」
ナターシャさんのきれいで澄んでいた青色の瞳がどろりと快楽で濁りきる。彼女は全てをあきらめた。うっとりとしたピンク色のハートマークを浮かべた状態でおまんこに俺のチンポを咥え込みながら、ナターシャさんはアリスちゃんの言葉に答えていた
そんなナターシャさんの右手をアリスちゃんが両手でギュッと握ってあげている。仲睦まじくアリスちゃんと手を握りあったナターシャさんが、正常位の体位で俺のチンポを楽しみながら、彼女が出した答えを俺に教えてくれた
「不束者ですが♡アリス様共々♡末永くよろしくおねがいします♡」
ナターシャさんが堕ちた瞬間だった
「もう♡ずっと我慢してたのに♡……結局♡堕とされちゃいました♡」
俺と楽しそうにセックスを続けながら、ベッドの上のナターシャさんが俺に心情を吐露し始める。俺は腰をふりながら彼女と会話を続けて、さらにナターシャさんの心を汚していく
「アレン君はいいの?」
「こんなすっごいチンポ♡逃すほうが嫌よ♡」
ヌポヌポと俺のチンポをおまんこに突きこまれながら、メスの顔になったナターシャさんが甘い息で答えを返す。そんな俺達の会話に、同じくメスの顔になったアリスちゃんが嬉しそうに入ってくる。肉体を貪りあった俺達の間には、強烈な親近感が芽生えていた
「私ね♡ユーリさんとナターシャと♡ずっと♡三人でエッチしたかったの♡」
「うふふ♡それじゃあお嬢様♡今から三人でいっぱい♡楽しみましょうね♡……っ♡……っ♡……っ♡」
アリスちゃんとナターシャさんがお互いを慈しみ合いながら会話をする。彼女たちは、心から全てが幸福で満たされたような清々しい顔をしていた
……。
……。
……。
――きゅうううううん♡
「……あっ♡……すっごい♡……っ♡お嬢様♡……っ♡これで♡……っ♡おそろい♡……っ♡ですね♡……っ♡……っ♡」
……とぷ♡……とぷ♡
その後、ナターシャさんの体に刻んだ俺の淫紋も無事に完成し、彼女も俺の真の仲間となる。ナターシャさんは淫紋の完成によりさらに感度の上がった自分の体に、満足そうな顔をしていた
「うふふ♡じゃあナターシャ♡わたしと交代ね♡……ユーリさん♡わたしのおまんこにもぉ♡……挿れて♡」
――くぱぁ♡
アリスちゃんが俺とナターシャさんのセックスにアテられてトロトロに濡らしてしまったおまんこを両手で広げて、俺のチンポをおねだりする。彼女の心も、調教が成功したようだ
俺はそのご褒美に、アリスちゃんのおまんこに俺のチンポをヌポヌポとねじ込んであげることにする
ベッケンバウム邸での俺たちの3Pセックスは結局、朝まで続いた
……。
……。
……。
「~~っ♡♡♡~~っ♡――っ♡――っ♡♡♡……っ♡……っ♡♡♡~~っ♡♡♡♡♡~~っ♡~~っ♡」
「お嬢様のイキ顔♡すっごくかわいいわぁ♡……もっと見せてください♡」
……。
……。
……。
「ナターシャってエッチしてる時にクリトリスを弄ってあげると、すっごくエッチな顔になる♡気持ちいいの?えい♡えい♡」
「――っ♡――っ♡?~~っ♡♡♡~~っ♡……っ♡……っ♡♡♡?~~っ♡?~~っ♡……っ♡……っ♡……っ♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡……っ♡……っ♡――っ♡♡♡……っ♡♡♡……っ♡」
……。
……。
……。
「お嬢様♡先程の仕返しですよ♡おまんこにユーリさんのチンポを挿れられているときにクリトリスを弄くられると♡こんなに気持ちいいんですからね♡」
クニ♡クニ♡
「――っ♡?――っ♡♡♡~~っ♡♡♡……っ♡?……っ♡???~~っ♡♡♡――っ♡?――っ♡――っ♡……っ♡♡♡……っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡――っ♡――っ♡――っ♡」
……。
……。
……。
「ナターシャ♡わたし♡……ユーリさんの女になってよかった♡――あっ♡――あっ♡――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡――あ゛っ♡……っ♡?……っ?♡……っ♡♡♡♡♡」
「わたしもです♡アリスお嬢様♡ずっと一緒にいましょうね♡……っ♡……っ♡……っ♡♡♡♡♡」
……くちゅ♡……くちゅ♡
……。
……。
……。
「「……っ♡♡♡♡♡」」
34
お気に入りに追加
2,127
あなたにおすすめの小説

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

おじさんが異世界転移してしまった。
明かりの元
ファンタジー
ひょんな事からゲーム異世界に転移してしまったおじさん、はたして、無事に帰還できるのだろうか?
モンスターが蔓延る異世界で、様々な出会いと別れを経験し、おじさんはまた一つ、歳を重ねる。

日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる