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アリスちゃんと内緒の♡
しおりを挟むナターシャさんと馬車の外でこっそりとエッチをした後、今の俺はひっそりと静まる馬車の中で毛布に包まっている。馬車の中には久しぶりのセックスに疲れたナターシャさんの満足したような寝息が聞こえていた。それに期を見た俺は、ターゲットを次に移すことにする
「アリスちゃん。起きてるんでしょ?」
「――っ!!!ユーリさん……」
そう。アリスちゃんは起きていた。彼女は馬車の外で何やら話をしている俺たちを不審がり、こっそりとのぞきをしていたのだ。そしてアリスちゃんは俺とナターシャさんの性行為をフェラの場面から最後までしっかりと目撃をしてしまった。そのことを俺は気配察知スキルで知っていたのだ
先程のセックスの中でナターシャさんに伝えた静音の魔法をかけたという言葉も嘘だ。つまり、俺の言葉を信じたナターシャさんが発したみだらにあえぎ狂う大きな声は、アリスちゃんに丸聞こえだった
「眠れないのかな?」
「そ、それは……」
生まれたときから自分の側にいてくれる、ナターシャさんという信頼する従者の裏側を目撃してしまったことのショックで眠れないのか、ベッドの上で恥ずかしそうに縮こまっているアリスちゃんに俺は声を掛ける。俺の質問に、アリスちゃんは困ったように言葉を詰まらせていた
俺はそんなアリスちゃんの様子を確認すると、彼女が寝ているベッドの中に勝手に潜り込んでしまう。アリスちゃんが包まる毛布の中は、彼女がお気に入りだという柑橘系の香水の匂いと少女の匂いが混じり合った、とてもいい香りがした
「異性の方と同衾をしてはいけないとお父様に言われています……」
毛布の中に入り込んできた異性である俺にアリスちゃんは体をこわばらせるが、俺は彼女を気にすることもなく、ベッドの中で向かい合って寝転びながらアリスちゃんと会話を続けていく
「そうなんだ。でもアリスちゃんのお父さんは、今のアリスちゃんの年くらいだったナターシャさんと一緒にこうやって寝てたんだって。アリスちゃん。こっそり隠れて聞いてたよね?」
「……。」
俺たちの性行為をのぞいていたアリスちゃんには俺とナターシャさんの会話も聞こえていたはずだ。俺の言葉にアリスちゃんは俯きながら泣きそうな顔をして黙ってしまう。しかし俺は彼女をさらに言葉で責めることで、アリスちゃんの心に調教を開始する
「ナターシャさんはアリスちゃんのお父さんに、いつもこういうことをされてたんだって。アリスちゃん。聞こえてる?」
クニュ♡クニュ♡
俺は毛布の中で俯いたまま喋らないアリスちゃんの股間に右手をやると、彼女の履いている下着の中に無理やり手をねじ込んで、触っていはいけないアリスちゃんの大切な部分を弄ってしまう。毛布の中で身をすくませていたアリスちゃんは股間に伸びた俺の腕を押さえつけようと頑張るが、少女の力が男の腕力に勝てるはずもなく、彼女は俺に股間をされるがままに弄られてしまう
「――はぅぅ♡そこはぁ♡……触ってはいけない♡……はしたない場所ですぅ♡……っ♡……っ♡」
俺が中指を使ってアリスちゃんの柔らかい割れ目をいじくり回していると、毛布の中の彼女が切なそうに声を震わせながら俺に抗議をしてくる。アリスちゃんの履いている薄い下着を引き伸ばしながら中に入り込んだ俺の手のひらに、彼女の股間に生えている陰毛がチクチクと当たってこそばゆい
泣きそうになり始めたアリスちゃん懇願を無視すると、俺は彼女の陰唇の間に中指を這い回すようにして、アリスちゃんの敏感な性器を無配慮にこね回す
「――っ♡――っ♡……あっ♡……あっ♡……あっ♡――あっ♡」
「アリスちゃん。エッチな声が出てるよ。気持ちいいのかな?」
「――そんなぁ♡……声が♡……あっ♡……勝手にぃ♡……あっ♡――出ちゃう♡……なんで?……あっ♡……はっ♡」
中指を使ってやさしくアリスちゃんの割れ目をこねこねとマッサージしていると、彼女の口から少しずつ甘い吐息が漏れ出てくる。アリスちゃんは自分のお口から自らの意志を無視したはしたない声が勝手に出てしまうことが信じられないのか、驚いた顔をしながら両手で口元を隠し、羞恥心で顔を真っ赤に火照らせながらあえぎ続けていた
「アリスちゃんのここ、すっごくエッチなお汁が出てきたね」
「ら、らめぇ……っ♡」
……クニ♡……クニ♡
「――っ♡――っ♡――っ♡」
俺はビシャビシャに濡れてしまったアリスちゃんのおまんこから中指を使って愛液をたっぷりとすくい上げると、そのヌルヌルとした潤滑液を緩衝材に使いながら彼女の割れ目の上側にポチッとはみ出ている小さなクリトリスを丹念に弄っていく
するとアリスちゃんは自分の体にこんなに敏感な場所があることが信じられないのか、ギュッと目をつむると体を縮こまらせて、初めて味わうのであろう強すぎる快感に耐えるようにして背中を丸めてしまった
俺はアリスちゃんのクリトリスはマッサージするが彼女の膣の中には手を触れないように気をつける。純潔は守るようにと、ナターシャさんとの約束だからな
「――あぁぁぁぁ♡ユーリさん……らめです♡……っ♡ナターシャにもぉぉぉ……♡――あっ♡……ここはみだりに触らせてはいけないって♡……っ♡言われていますのぉ……♡もう……許して♡……くださいまし♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」
アリスちゃんが体をビクンビクンとこわばらせながら俺にお願いをしてくるが、彼女の体を開発する絶好の機会だ。もちろん絶対にやめたりしない。俺はそのままアリスちゃんの固く勃起をし始めた敏感なクリトリスを、中指の腹でこねこねといやらしいリズムで弄くり続けていく
そして俺は、言葉を使ってアリスちゃんの心を汚していくのも忘れない。会話の中で分かってきた。アリスちゃんはナターシャさんの名前を出されると弱いということを
俺はアリスちゃんが信頼をしているナターシャさんをダシにすることで、アリスちゃんの心をどっぷりと快楽色に染めてしまうことにした
「でも、ナターシャさんはアリスちゃんくらいの年で、アリスちゃんのお父さんにこうしてお股を毎日弄くられてたんだってさ。アリスちゃんはさっき、こっそりと隠れて聞いてたよね?」
グニュ♡グニュ♡
「……いけませんわ♡……いけませんわ♡」
教育係であるナターシャさんの名前を出されると、ナターシャさんの名前を聞いたアリスちゃんは俺への抵抗を弱めてくれる。これは便利な言葉だ。俺は少しずつ彼女のクリトリスを弄るスピードを速めながら、アリスちゃんへの言葉責めを同時に強くしていくことにした
「はぅぅ……♡らめぇ……♡こえが……♡とまらにゃいのぉ……♡」
純真なアリスちゃんにとって、こういう風に他人から言葉で責められ続ける経験は初めてだろう。それも同時に、俺に性器を気持ちよくマッサージされながらである。まっすぐだったアリスちゃんの心が、どんどん歪んでいくのが分かった
俺の指でクリトリスを弄られ続けているアリスちゃんのきれいな灰色の瞳が、性的な快感を与えられ続けたことによって薄くとろりと濁ってきている。彼女の心が少しずつ、性の色に染まってきていた
「アリスちゃんは、ナターシャさんが俺にここを触れられてるのを見てどう思った」
「……気持ち……♡……よさそう♡……でしたぁ♡……っ♡……っ♡」
クニュ♡クニュ♡クニュ♡
依然として俺にクリトリスをいじくられ続けているアリスちゃんが、羞恥心で顔を真っ赤に火照らせながら真摯に俺の質問に答えてくれる。俺はさらに純真な心を持つアリスちゃんを言葉で責めながら、この少女の心をどっぷりと性的に開発してしまうことにした
「じゃあ、アリスちゃんは今、ここを触られてどんな感じかな?」
「分かり……♡ません……♡」
性の快感に瞳を潤ませ始めたアリスちゃんが右手で口元を隠しながらおしとやかに、初めて自分の体におとずれた心地のよい感覚を一生懸命に観察している。彼女は今、初めての経験に混乱して自分の体の感覚が分からなくなっているようだ。俺はそんなアリスちゃんに分かりやすいようにと、彼女のポチッと固くなったクリトリスを弄る力をさらに強めてあげることにした
グニュ♡グニュ♡グニュ♡
「――はぅぅ♡」
ビクン♡ビクン♡
俺が敏感なアリスちゃんのクリトリスを中指でほんの少しずつ強く押しつぶしていくと、彼女は慣れていない快感に驚いたような表情のまま毛布の中で強く体をのけぞらせる
「~~っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡♡♡~~っ♡~~っ~~っ♡♡♡――っ♡♡♡――っ♡♡♡~~っ♡~~っ♡♡♡……っ♡……っ♡」
すると体をのけぞらせた後になって体勢を元の前かがみの状態に戻ったアリスちゃんが、俺に性器を弄くられながら瞳に涙を溜め、ものすごく心地よさそうに体を悶えさせていく。彼女は声にならない声を出し続け、体中に駆け巡る性の快感を貪り始めたようだ
アリスちゃんの肉体が俺の手によって開発をされ、性器を愛撫される快感を感じることが出来るようになった瞬間である。アリスちゃんの態度と雰囲気が、一気に変わった
アリスちゃんの顔が無垢な少女の顔から、性に喜ぶ淫乱な女のするトロ顔になっている
「……あはぁ♡――あっ♡……あっ♡……あぁぁぁぁぁ♡……っ♡……っ♡」
アリスちゃんの口から漏れるあえぎ声が、先程までの毛布の中に縮こまっていた初めての性に戸惑う少女のものではなく、性の喜びを味わい始めた女のよがり声に変化した。俺はアリスちゃんの体にもっと気持ちいい体験を教えてあげるために彼女のクリトリスへのやさしい愛撫を続けながら、さらに質問を続けることでアリスちゃんの心をどっぷりと快楽に向かって開発をしていく
「アリスちゃん。気持ちいい?」
「……気持ち♡……いいですぅ……♡――っ♡――っ♡――っ♡」
アリスちゃんの吐息に熱くて甘いものが混じり始めると、純真な少女だったアリスちゃんの顔がレディのものへと生まれ変わっていく。俺はアリスちゃんにおとずれたその変化に心から満足をしながら、彼女のクリトリスへの気持ちいい愛撫をそのままに続けていった
クニュ♡クニュ♡クニュ♡
「アリスちゃんはここを触られてると、どんな感じになるの?」
「……っ♡お股が……♡ジンジンして……♡体が……♡ポーッとなってしまいます♡」
アリスちゃんの体が、生まれて初めての性的な興奮を覚え始める。快楽にとろけた彼女の体からは力が抜けきってしまい、純粋な心によって澄みきっていたアリスちゃんの綺麗なグレーの瞳が快楽でどろりと汚れていく。俺はそんな彼女の心をさらに堕落させるために、言葉での調教を続けていった
「アリスちゃんはここを自分で弄ったりはしないの?」
「そんなことぉ♡はしたなくて考えたこともありません♡……っ♡……っ♡」
下着の中に俺の手を入れられて身悶えているアリスちゃんが、俺に秘部をクチュクチュと弄くられながら恥ずかしそうに教えてくれる。彼女は今、初めて自分の体が気持ちよくなるという体験をしているのだ。これは俺が責任を持って彼女の体を天国に導いてあげなくてはな
クニ♡クニ♡クニ♡
「……ユーリさん♡……っ♡なにかきちゃうのぉ♡……もう♡……らめぇ♡……っ♡……っ♡」
俺が中指を使ってさらにアリスちゃんのクリトリスをいやらしくこねくり回していると、彼女は俺の着ている服を右手でギュッと握りしめながら切なそうにそう報告をしてくれる。アリスちゃんのお腹の当たりが苦しそうにヘコヘコと膨らんだり縮んだりを繰り返しており、俺が弄くり続けているアリスちゃんの股間もヒクヒクと細かい痙攣を始めていた
アリスちゃんの体に、初めてのオーガズムが迫っていた
俺は彼女の体をやさしいオーガズムに導いてあげるために慌てずにゆっくりと、アリスちゃんのクリトリスを柔らかく執拗に押し潰してあげながらも、コネコネと中指でリズムよく彼女の股間にある固くて敏感なポッチを回し続けていく。そして俺はそのまま愛撫を続けながらアリスちゃんに、俺にとって都合のいい淑女としての知識を教え込んでいった
「それはね。イクって言うんだよ。ナターシャさんも俺とまぐわいながら言ってたよね」
「はいぃ♡……これが♡……イクっていうんですのぉ♡……おっ♡……おっ♡」
清廉で無垢であったアリスちゃんの顔がアヘ顔に変わり始め、彼女の声も少しずつ情けないアヘ声を出し始める。多分、これもアリスちゃんにとっては初めての経験だろう。これはしっかりと俺好みの女に仕立て上げなくてはな
「……くぅ♡声が……♡――あっ♡勝手に……♡出てしまいます……♡――あっ♡……らめぇ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡……っ♡……っ♡」
アリスちゃんがもう限界といった様子で顔を赤く火照らせ、苦しそうな表情で縋り付くようにして俺に懇願をする。これはそろそろとどめを刺すことで、彼女の体を快楽の世界にどっぷりと浸からせてしまおう
「アリスちゃん。イクときはちゃんとイクって言うのが、大人の淑女だからね。ナターシャさんもイクときはイクって言ってたでしょ?」
「……はいぃ♡……そうなんですのぉぉぉ♡……おっ♡……ほっ♡」
俺はアリスちゃんに俺好みの情報を与えることで、彼女の心を俺色に染めてしまうことにする。素直なアリスちゃんは俺の言葉を信じると、クリトリスを俺にこねこねと弄くられながらも一生懸命にイクという言葉をつぶやいていた
「……いくぅ♡――あっ♡……イク♡……イク♡――あっ♡イク♡――あっ♡――あっ♡――イクぅ♡」
アリスちゃんはもう限界なのか顔を真っ赤に火照らせて、いきむようにして体をすくませ続けている。俺はそんな彼女を可愛く思いながら、アリスちゃんの心と体に生まれて初めてのオーガズムを体験させてあげる。これで彼女はひとつ、大人のレディになった
……。
……。
……。
「……い……イクぅぅぅ……♡」
ガク♡ガク♡ガク♡
アリスちゃんが毛布の中で背中をのけぞらせながらも腰をヘコヘコと小刻みに動かすようにして、おしとやかに絶頂をする。イッている彼女の姿が小動物みたいで可愛い。これでアリスちゃんは初めてのオーガズムを経験した。今後、彼女が味わう全ての性体験は俺が基準となるだろう
「気持ちよかった?」
「……はい♡」
生まれて初めての絶頂を味わったばかりで、気持ちよさそうにボーッとしたままベッドの中で呆けているアリスちゃんに俺が質問をすると、彼女はとろんと濁した瞳で照れたように答えてくれる。俺はアリスちゃんとの会話を続けながら、さらに無垢な貴族の少女の心を少しずつ汚していく
「ナターシャさんと俺が何で馬車の外でああいうことをしていたか、分かったでしょ?」
「……ええ♡……これ♡……すっごく♡気持ちよかったです♡」
アリスちゃんがいたずらっ子のような笑みを浮かべて嬉しそうに俺と会話をする。今日の経験によって、彼女の顔は少しだけ大人になっていた
「ナターシャさんにバレたら怒られちゃうけど、アリスちゃんがしたくなったらいつでもしてあげるからね」
「でも、貴族は純潔が……」
貴族として純潔を心配するアリスちゃんが、本当はもっとしたいけど我慢をするようなそぶりで俺の言葉に忌避感を示す。しかし俺は彼女に都合のいい情報を与えることで、アリスちゃんの心から罪悪感を取り除いてしまいどっぷりと、彼女を快楽の世界へと誘惑してしまう
「アリスちゃんの純潔は絶対に守るから大丈夫だよ。こうやって股間を指で触るだけだし、それなら問題ないよね?アリスちゃんは従者に体を拭かせるようなものだと思えばいいからさ。それに、すっごく気持ちいいよ?」
「……。」
俺の言葉を聞いたアリスちゃんが考え始める。彼女の心の中では今、理性と快楽が戦っていた。でも、簡単に分かる。アリスちゃんの心が徐々に快楽の方へ流されていると
先程、自分が経験した気持ちいいことを思い返したのかアリスちゃんの瞳がさらに濁り始めると、彼女の表情がさらなる快感を求めて暗い笑みを浮かべていく。時間の問題だった
……。
……。
……。
「……分かりました♡」
少しぐらいなら他人に大切な場所を触らせても大丈夫だろうと、心を堕落させてしまったアリスちゃんが瞳にハートマークを浮かべながらそう判断をする
「旅の間だけですが……いっぱいしてください♡……ナターシャには絶対に内緒ですよ♡……はしたないと怒られてしまいますから♡」
女の顔をしたアリスちゃんが、暗い瞳で嬉しそうに微笑みながら俺に依頼をした
しかしまあ、とりあえず今日はこれくらいにしておこうか。これからじわじわと少しずつ、アリスちゃんの心を変えていけばいい
初めての絶頂に疲れてしまったのか眠そうに瞳をとろんとさせ始めたアリスちゃんをベッドに残し、俺は自分が寝るためのベッドに帰っていく。俺の馬車内には空間拡張の魔法がかかっていて、ベッドを三つ置くことなど簡単なくらいに広い。スイートルームを搭載したキャンピングカーみたいなのを想像してもらうと分かりやすいだろう
さて、俺も寝るとするか。スースーと寝息を立てるアリスちゃんとナターシャさんの様子をうかがいながら、性的な遊びを楽しんでスッキリとした俺も明日に備えて眠ることにする
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