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ユズハさんに淫紋を♡
しおりを挟む「ふー。やっとたどり着いた」
吹雪が止み、無事に下山をすることが出来た俺とエミリアは近くの街でユズハさんとルルルゥと合流をする。今日は疲れているだろうからという理由で俺たちはそのまま宿屋で一泊をすることになった
今日の相部屋はユズハさんだ。彼女は部屋にたどり着くと、俺の体にすがるようにしておねだりを始める。今のユズハさんは師匠の顔ではなく、仄暗い欲望を持ったメスの顔をしていた
「ねえ……♡約束を守ったのだから……いいでしょ♡」
ユズハさんが言う約束とはピューイ霊峰で俺とエミリアが遭難をしたことだ。俺は律儀に、エミリアと最初にしたユズハさんと肉体関係を持たないという約束を守って、ユズハさんとの肉体関係を止めていた。でも、ユズハさんはそれに耐えられなかったようだ
雪崩とスノーウルフに襲われるという予想外のアクシデントはあったが、雪山で俺とエミリアがユズハさんとルルルゥと分断をされるというのは、エミリアを堕とすための自作自演だったのだ
そしてユズハさんがその自作自演に協力をすることへの報酬というのが、俺がユズハさんとの肉体関係を再開するというものである。つまりユズハさんは、俺とセックスをしたくて弟子を売ったのだ
ユズハさんの心が順調に汚れてきている事に安心をした俺は、彼女の体に淫紋を刻むことにする
「師匠。旦那さんを捨てて俺の女になるなら、いつでもセックスをしてあげますよ?」
「……なるぅ♡……ユーリの女にして……♡」
ものの数秒でユズハさんが堕ちた。俺は彼女のお腹に淫紋を刻むと、すでに興奮でドロドロに濡れているユズハさんのおまんこを指で弄ってあげる
グチュ♡グチュ♡グチュ♡
「――あっ♡――あっ♡――あっ♡」
ユズハさんは久しぶりの愛撫に歓喜をするように天井を見上げながら俺の手マンを堪能する。淫紋を刻まれたことで感度の上がった彼女は、俺の指使いに狂喜乱舞をしていた
「ユーリに♡……あっ♡淫紋刻まれちゃったぁ♡……すっごい♡」
「嫌ですか?」
「……これ♡……気持ちよくて♡……最高♡」
「ベッドに行きましょう」
「うん♡」
もう耐えきれないといった様子で服をそこら中に脱ぎちらしながら、俺たちはベッドに向かう。久しぶりに拝むユズハさんの裸体は艶があり、美しかった
「ねえ♡……きて♡」
待ちきれなくなってしまったユズハさんがベッドの上で股を開いて正常位になり、おまんこをくぱぁと両手で広げて俺をセックスへと誘ってくる。久しぶりのチンポを期待した彼女の膣から大量に分泌された愛液で、ユズハの陰唇周りは水色の陰毛までもがネチョネチョに濡れていた
にゅううううううん♡
俺は早速、無遠慮にユズハさんの元人妻のおまんこにペニスを挿入していく。熱く潤っていてトロトロに絡んでくる彼女の膣肉の感触が懐かしい
ぬぽ♡ぬぽ♡
「……あっ♡……あっ♡ユーリのチンポぉ♡久しぶり♡」
「気持ちいいですか?」
「うん♡すっごい♡……好き♡」
師匠の顔から淫乱なメス顔に変わったユズハさんが、肉欲に溺れながら俺とのセックスを開始する。俺はすぐさま、俺専用のおまんこに変わったユズハさんの膣内に俺の精液を注いであげることにした
「元旦那さんに、謝らなきゃいけませんね」
「……あっ♡……あっ♡……タツロぉ……ごめんね……私♡……ユーリの女になっちゃった♡……おっ♡ほっ♡」
とぷ♡とぷ♡
ユズハさんが元旦那への懺悔をしながら、俺から受ける中出しを楽しんでいる。淫紋によって感度が上がり、俺の精液に触れると強烈な快感を覚えるようになったユズハさんの体が、心地よさそうに俺の精液を貪っていた
「あはぁ♡あぁ♡……これ……最高ぉ……♡」
ユズハさんがうっとりとした顔で天井を見上げながら、おまんこから昇ってくる俺の精液の感触を堪能している。彼女の頼もしくて慈しみを持っていた水色の瞳が、今はもう、性欲によって暗く濁りきってしまった
「まだまだ止めませんよ」
「うん♡もっとしてぇ♡」
しかしセックスは始まったばかりだ。俺は中出しをされながら気持ちよく体を震わせているユズハさんに声をかけると、射精によって中断していたおまんこへの抽送を再開する
ズチュ♡ズチュ♡
「あっ♡あっ♡あっ♡……あっ♡」
俺は寝取りチンポスキルを使い自分のペニスにイボイボとした突起を作り出すと、真珠入りチンポのようになった俺のペニスでユズハさんのおまんこを丹念にこすり上げていく。膣肉をこする力が増えた瞬間に、快感の増した彼女のおまんこからは愛液がとろとろと溢れ出してきて、あっという間にユズハさんの膣肉が本気汁でグチャグチャになった
「タツロぉ……ごめんなさい♡……あっ♡……ユーリのチンポぉ……すっごいのぉ……♡……っ♡……っ♡」
俺と嬉しそうにセックスをするユズハさんがアヘ顔で腰を振りながら元旦那さんへの懺悔を続けている。俺はそんな彼女の膣内に再び、俺の精液を注ぎ込んでいった
とぷ♡とぷ♡
「んふぅぅぅ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」
ビクン♡ビクン♡
ユズハさんが目を上ずらせながら絶頂する。彼女はベッドのシーツをギュッと両手で握りしめながら、しばらく上半身を弓なりに反らし続けていた。俺の精液を体内に取り込んだことにより、彼女のおへその下に刻まれた淫紋が、少しだけピンク色に染まる
「まだまだ止まりませんからね」
「……待ってぇ♡いまぁ……イッたからぁ♡」
ズチュ♡ズチュ♡
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」
イッたばかりでさらに敏感になっているユズハさんのおまんこに、俺はピストン運動を続けていく。このまま彼女を、快楽の世界にどっぷりと堕とす
ぬっぽ♡ぬっぽ♡
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」
俺に敏感な場所をいじめられたユズハさんが獣のようなよがり声をあげ始める。でも俺はまだまだ彼女のおまんこに巨根を突きこむのを止めない。これからもっと、ユズハさんを俺とのセックスで快楽漬けにしていくのだ
どぷ♡どぷ♡
「――ん゛ぐぅぅぅぅぅぅ♡」
ユズハさんがおまんこの奥に俺の精液を射精されながら、いきむようにしてイッた。次第に彼女の呼吸が怪しくなり、意識も快楽によって混濁したものに変わっていくが、ここからが本番だ。俺は大量の精液を中に出されたことによってドロドロになり始めたユズハさんのおまんこへのピストン運動を、さらに続けていく
とぷ♡とぷ♡
「……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡……あ゛っ♡」
おまんこの奥に俺の精液を注ぎ込まれながらユズハさんが腰をガクンガクンと痙攣させて、この日何度目か分からないオーガズムを迎える。連続で何度もおとずれる彼女の絶頂は、次第に長く深いものに変わっていた
しかしユズハさんはおまんこの中に俺の精液を注がれるのが相当に気持ちいいのか、俺とセックスをしている彼女はずっと顔がニヤけている。ユズハさんのその姿を見た俺は安心をしながら、さらに彼女の体を気持ちよくイカせていく。少しずつ、彼女の淫紋が完成に近づいていた
びゅるるるる♡びゅるる♡
「んお゛っ♡お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」
チンポを突きこんでユズハさんの中に出す精液の勢いを強めてみると、子宮を精液で噴水のように刺激された彼女がものすごいアクメ顔でイった。でもまだまだこのイキ地獄は続く。ユズハさんの心の全てを、快楽で俺一色に染めてしまうのだ
ずりゅう♡ずりゅう♡
「――おっ♡――おっ♡――おっ♡――おっ♡――おっ♡」
俺は寝取りチンポスキルを使うと、亀頭を大きく膨らませながらユズハさんの膣肉を強くこすり、彼女の体を極上の甘くとろけた世界へと導いていく。さらに大きくなった俺とのセックスの快感で、ユズハさんの顔はトロ顔のまま動けずに、よだれを垂らして裏切りのセックスを楽しんでいた
「……い゛……イ゛グ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
ユズハさんが情けなく腰をヘコヘコと動かしながらまた絶頂を迎える。依然として彼女はベッドの上で正常位のまま股を開き、情けないアクメ顔を晒し続けていた。でも、ユズハさんはすごく幸せそうだ
「――っ♡――っ♡――っ♡――っ♡――っ♡」
俺は深いオーガズムに達してウネウネと蠢いているユズハさんの膣内にチンポを奥までねじ込むと、彼女の心にとどめを刺すために、大量の精液を子宮に注いでしまう
どぷ♡どぷ♡どぷ♡
「あはぁ♡……すっごい♡……すっごいのぉぉぉぉぉ♡」
大きく膨らんだ寝取りチンポによってせき止められてしまった俺の精液が、体の外に出ることが出来ずにそのままユズハさんの膣道に溜まっていく
ユズハさんのおまんこが、俺の精液によって水風船のように膨らんでいった
「――あはぁ♡あぁぁぁぁ♡あっはぁぁぁぁ♡」
淫紋によって俺の精液に触れると強烈な快楽を覚える体に変わってしまったユズハさんが、おまんこで味わう俺の精液の快感を思う存分に堪能していく。その極限の快楽に、彼女は痙攣しすぎた体をコントロールできなくなっていた
「お゛っ♡お゛ほぉぉぉぉぉぉ♡」
きゅううううん♡
せき止められた俺の精液によってまるで臨月のようにお腹が膨らんでしまった状態で、ユズハさんの淫紋が完成する。彼女の体に淫紋が完成したことにより、さらに体の感度が上がってしまったユズハさんは夢中になって、快楽の世界で溺れていた
ぬりゅん♡
「――あっ♡――あっ♡――あっ♡」
ユズハさんの体に刻んだ俺の淫紋が完成したのを見届けた俺は、彼女の熱く潤ったおまんこに埋まり込んでいたチンポを勢いよく抜き取る。すると気持ちよさそうに痙攣をし続けていたユズハさんのおまんこの中から、ダムが決壊したかのように俺の精液が大量に溢れ出てきた。その衝撃で、ユズハさんがまたイッた
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡
「何これぇ♡しゅっごひぃぃぃぃぃ……♡」
ビクン♡ビクン♡
はしたなくがに股になってベッドの上で仰向けに寝転びながら、ユズハさんが俺とのセックスによって濁りきってしまった瞳でうっとりと天井を見上げている。彼女のおまんこはぼっこりと俺のチンポの形に穴が開いたまま、大量の精液をベッドにこぼし続けていた
「……あんっ♡……らめぇ……♡」
にゅううううん♡
トン♡トン♡
俺は頃合いを見て再びユズハさんのおまんこにチンポをねじ込むと、今度はやさしく子宮口を突いてあげることで、彼女の心を甘くてふわふわとした快楽でトロトロに溶かしてしまう。これでユズハさんは、快楽の世界に身も心も侵食をされた
「おくっ♡しゅごひぃぃ♡……しゅっごひのおぉぉぉ♡……これ♡……もう♡……もどれなくなりゅぅぅぅ♡……っ♡……っ♡」
「師匠は俺専用のおちんぽケースなんですから、もう戻れませんよ」
「わらひぃぃ♡ユーリの……おちんぽけーすになっちゃらぁぁぁ♡」
正常位の体位でユズハさんの腰を持ち上げながらやさしく子宮とトントンと刺激してあげると、生まれて初めて味わうであろう強烈に甘くて幸せな快感によって彼女は白目をむき始め、ついには口から泡を吹き始める。もう彼女も限界だろう。俺はユズハさんの体内に向かって、トドメの中出しをキメた
「かひゅー♡かひゅー♡もう……らめぇ……♡」
とぷ♡とぷ♡
おまんこの奥深くにまで俺の精液を出され続けたユズハさんが弱々しくそうつぶやくと、彼女はベッドの上でぱたりと気を失う。そしてそのままスヤスヤと寝息を立て始めた。これでユズハさんの体に淫紋を刻む作業は完了だ
俺はユズハさんの体にクリーンの魔法をかけて綺麗にしてあげると、幸せそうに寝ている彼女の体にそっと布団を掛けてあげる。それから、ドアの外で俺たちの部屋の様子をうかがっている二人組に声をかけた
「ルルルゥ。エミリア。おいで」
……ガチャリ
すると、俺に声をかけられたルルルゥとエミリアが切なそうな顔をしながらおずおずと部屋に入ってくる。どうやら彼女たちは、俺とユズハさんとのセックスを覗いて我慢ができなくなってしまったようだ
「……ユーリ♡……私達にもして♡」
※このあと滅茶苦茶セックスした
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