寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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エミリア堕とし♡

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「ねえ……」


「何?」


俺とエミリアは現在、雪山で遭難をしていた。旅の途中に見かけたピューイ霊峰という山に突然、師匠が登ろうと言い出したのだ。修行のためである


そして俺たちは登山の途中に雪崩に巻き込まれ、俺とエミリアはユズハさん達とパーティーを分断された。その後に俺たちは猛吹雪にあい、今は俺が魔法で作り出したコテージの中で暖を取っている


ユズハさんとルルルゥとは遠話の水晶で連絡を取ることができており、彼女たちは無事に下山を終えていた。後は俺たちが下山をするだけだ


「さっきはありがとう……」


暖炉の火に当たりながらエミリアが俺に感謝の意を伝えてくる。彼女の声はしんみりとしていて、少し濡れていた


「雪崩から助けたこと?スノーウルフから逃げたときのこと?」


「どっちもよ……」


「どういたしまして」


この山にはピューイスノーウルフというモンスターが生息している。吹雪の中で俺たちは奴らに襲われたのだ。ピューイスノーウルフは雪山なのにウォーターボールを使って攻撃してくるという、いやらしいモンスターだった


スノーウルフの被害にあってしまった俺たちは、一枚しか毛布がないことを理由に(俺の嘘)服を乾かしながらお互いに裸の状態で一枚の毛布に包まり、暖炉の前で体を温めていた


俺が作った家の中は魔法的な処理により外の冷たい風は遮断をされている。後はウォーターボールによって冷えてしまった俺たちの体温が回復するのを待つだけだ


「ねえ……当たってる……」


「何が?」


「こら……♡」


暖炉の前でエミリアの体を後ろから抱きしめるようにして包まっている毛布の中で、俺はエミリアのスベスベとした背中に勃起したペニスをこすりつけていた。もちろん、彼女を誘惑するためだ


「……だめ?」


「……ダメじゃないけど……」


今日は命の危機を二度救われたとあって、エミリアの言葉が弱い。むしろ、こちらになびいてすらいる。彼女の爆乳の間で輝く相思相愛のペンダントが、いつもより弱く光っていた


「しちゃう?」


「……それはだめ……」


「どうして?」


「だって……いやん♡」


渋るエミリアの言葉を待つ前に俺が彼女のおっぱいを後ろから両手で揉みしだくと、エミリアが楽しそうな声を上げる。どうやらこのままの流れで、彼女を堕とせてしまいそうだ


ふにゅん♡ふにゅん♡


「ユーリ♡ダメだよぉ……♡」


言葉では抵抗を見せるが、エミリアの体はまったく抵抗をしていない。彼女の心が俺と恋人の間で葛藤を始めていた。俺はこのままなし崩しで、彼女の体を堕としてしまうことにする


「エミリアのここ、濡れているよ?」


「……あっ♡…………待って!……だめだって!……っ♡……っ♡」


クチュ♡クチュ♡


俺が指を使ってエミリアのおまんこを弄くりだすと、彼女は気持ちよさそうに体をくねらせ始めた。俺から逃げようとエミリアが毛布の中で少しだけもがくが、俺は後ろからエミリアをギュッと抱きしめて逃さない。そのまま彼女に手マンを続けていく


性的な興奮によってたっぷりと分泌をされ始めたエミリアの愛液をかき回すようにして、俺は右手で彼女の陰唇とおまんこを柔らかくほぐしていく。トロトロに潤った熱いエミリアの愛液が、彼女の膣口の周りをヌルヌルに湿らせていった


「――あっ♡――あっ♡……あっ♡……っ♡……っ♡」


俺の愛撫によってエミリアの体からふにゃりと力が抜け始めた頃合いを見て、俺は一つの毛布で俺に背中を向けているエミリアの体を俺の方に反転させると、彼女と濃密なキスを交わす。俺はエミリアの意識を舌を絡め合いながら甘くトロトロに溶かしていった


「ユーリ……お願い……だめ……」


恋人同士のようにお互いを求め貪り合うキスをした後に、切なそうに瞳を濡らしたエミリアが俺を見つめてつぶやいた。これはいける。そう直感をした俺は言葉を使い少しずつ、彼女の忌避感を解きほぐしていく


「どうして?」


「だって……私には恋人が……」


やはりエミリアは恋人のことが気がかりなようだ。でも彼女は悩んでいる。我慢をしている。恋人が居なかったら俺と今すぐにでもまぐわいたい。エミリアの態度はそういうメッセージを発していた。俺は彼女の心から罪悪感を消し去ることで、エミリアと肉体関係を結ぶ計画を練る


「彼氏に悪いから?」


「……うん」


俺がやさしく言葉を掛けると、エミリアの心の中で彼氏に対する罪悪感がさらに大きくなる。彼女はとてもつらそうだ。ここからエミリアの心をかき回すことで、彼女の心をグチャグチャに壊していけばいい


「その彼氏、エミリアにとって本当に必要?」


「……え?」


想像もしていなかった俺の言葉にエミリアの目が点となる。そりゃそうだ。いきなり自分の恋人との関係を否定されたんだから。でも俺はそのまま、彼女の心を傷つけながらも否定の言葉を続けていく


「だってその彼氏のせいで、エミリアは我慢ばっかりしてるじゃん」


「……ユーリ……ひどいよ……」


悲しい顔をして俺に反論をするエミリアではあるが、彼女の胸元に輝くペンダントの光がさらに少しだけ暗くなった。エミリアは常に絶対だと思っていた自分と彼氏との関係を、ついに疑問視した。俺の誘導が上手くいっている


ここから彼女に都合のいい甘い言葉をささやくことで、俺はエミリアの心を完全に押し潰す


「エミリア。俺じゃダメ?」


「でも……私にはジルが……――っ♡――っ♡」


彼女に言い訳を探す間を与えないように俺はエミリアの震える唇をやさしく塞ぐと、暖炉から注ぐ赤い光の中で彼女とロマンティックなキスをする。俺の求めに応じるようにして、エミリアは貪るようなキスを返してきた


「――っ♡――っ♡……っ♡……っ♡」


俺はこうして既成事実を作ることで、エミリアから逃げ道を塞いでいくのだ


「……ユーリ♡」


エミリアの瞳にハートマークが浮かぶ。彼女にはキスをしながら薬液創造スキルで作ったエルフ族が発情するガスを大量に吸わせたりもした。長い間お互いの体を強く弄り合っていたため、毛布の中に包まった俺達の体はそれだけで汗びっしょりである


エミリアの瞳が裏切りの快楽によって無事、トロンと妖しく濁っていた。彼女の綺麗だった心がまた、汚れていく


「エミリア。おいで」


「……♡」


俺はアイテムボックスを使って室内にベッドを設置すると、エミリアの体をお姫様抱っこでやさしく仰向けに寝かせてあげる。発情とロマンティックなキスによって乙女の顔をしたままちょこんとベッドの上から動けなくなってしまったエミリアの体を逃さないようにして彼女の体に俺の体を覆いかぶせると、俺はそのまま彼女への誘惑を続けた


「大切にするからさ……エミリア」


「……本当?」


ベッドの上で俺に追い詰められているエミリアの心は今、ぐるぐると揺れていた。彼女の胸元では彼氏との相思相愛のペンダントが弱い点滅を繰り返している。あともう少しでエミリアを堕とせる。俺は甘いささやきを使ってさらに彼女の心を壊していった


「猛吹雪の中だし、誰にもバレないよ?それに今だけ。それじゃだめかな?」


「今だけ……?」


「そう。今だけ」


今だけ。誰にもバレないという俺の甘い言葉を聞いた途端に、エミリアの瞳が欲望で少し濁る。彼女の心が堕ちた。簡単に分かった。俺はさらに都合のいいだけの言葉を重ねて、エミリアの心をさらに駄目な方向へと進ませていくことにする


「ねえ、しちゃおう?」


くにゅん♡


「――あっ♡」


俺はベッドの上で仰向けに寝ているエミリアのまだ未開通な膣口にペニスをの先をあてがい、さらに強い誘惑の言葉をささやく。彼女はベッドの上で股を開いたまま閉じないでいた。もう、エミリアの心は弱りきっている


俺の亀頭の先が彼女の生温かい膣口をくにゅりと開いた瞬間に、エミリアのおまんこがきゅうきゅうと、これが欲しいのと言わんばかりに吸い付いてきた。俺は自分の体からエルフ族が発情する成分をミストのようにたっぷりと分泌しながら、エミリアへの言葉を続けていく


「エミリア。いつも俺がしてあげてるクンニより、セックスはもっと気持ちいいよ?したくないの?」


「でも……だめだよ……」


俺はペニスの先でエミリアの膣口をツンツンと突きながら彼女をさらに堕落させていく。その度に彼女のおまんこが俺のチンポを求めてヒクヒクとうごめいていた。エミリアは今、我慢の限界を迎えている。後はダムが崩壊していくように、彼女の心が流されるのを待つだけた


「ユーリぃ……♡ずるいよぉ……♡」


俺の体臭をかいでさらに発情をしたエミリアの顔が赤く火照ると、あっという間に快楽に流された彼女の表情は快楽を求めるメスの顔に変わり、暗く濁っていく瞳のまま鼻息を荒くし始める


「責任は全部、俺が取るからさ。エミリアが俺に体を預けてくれるなら、俺がエミリアのこと、すっごく気持ちよくしてあげるよ」


「……♡」


なんとか自分の心の欲望に抗おうとするエミリアではあるが、俺の都合のいい言葉と強烈なセックスへの誘惑にはついに勝てずに、彼女はしばらく沈黙をした後で観念をしたかのように深いため息をつくと、俺を受け入れるという選択をした


「……初めてだから……やさしくして♡」


潤んだ瞳で俺を見上げながら、ベッドの上で恥ずかしそうにエミリアがつぶやく。彼女がついに堕ちた。そのことに安心をした俺は遠慮なく、エミリアの処女をいただくことにする


「もちろん。ごめんね。エミリアの彼氏さん」


「こら♡言わないの……♡」


(いただきます♡)


俺はエミリアの膣口に当てていたペニスを強く押し込むようにして腰を前に動かすと、彼女の未開通で新品のおまんこにねっとりと俺のチンポを挿入し、俺専用の道を作っていく。俺のペニスがエミリアのヌルヌルになった生温かいおまんこの中に埋まりこむ度に、彼女の膣道からは収まりきれなかった大量の愛液がよだれのようにこぼれ落ちてきていた。エミリアの体が、俺のチンポで立派な淑女になった


(ごめんなエミリアの彼氏クン。エミリアは俺とエッチしちゃったよ)


――プツッ


「――あっ♡」


エミリアの処女膜が簡単に破れた。その瞬間に彼女の胸元で相思相愛のペンダントが淡く点滅を繰り返していく。エミリアの心が、俺の体を体内に受け入れたことでさらに揺れていた


「えへへ♡ユズハさんとの関係をダメって言ってたのに、結局、私もユーリとエッチしちゃったね♡」


エミリアはおまんこの中に俺のチンポをみっちりと埋め込んだ状態で照れたように笑っている。初めて異性とのセックスを体験した彼女の心は、性に開放的に変わっていた


俺は処女を失ったばかりのエミリアの膣内に回復魔法を掛けると、彼女に痛みがないことを確認した後にピストン運動を始めていく。すぐにエミリアは彼氏への罪悪感など忘れて、気持ちよさそうに俺とのセックスであえぎ始めた


「あっ♡あっ♡……お腹の中ぁ♡熱いのが、出たり入ったりしてるぅ♡」


心地よさそうに瞳をとろんと濁して天井を見上げながら、エミリアが初めて自分の体内に異性の硬くなったペニスを出し入れされるという快感を堪能している。俺は興味深そうに初めてのセックスを味わっている彼女の心を汚すために、さらなる質問をした


「気持ちいい?」


「うん♡本当はね、ずっとユーリとエッチしたくて、我慢してたの♡」


エミリアが恥ずかしそうにそう告白をしてくれる。でもそれは知っていた。だって俺が毎日のように、エミリアにはエルフ族が発情してしまう強い媚薬を嗅がせ続けていたからだ。しかし俺は彼女にそんな素振りを見せることなく、そのまま肉欲の関係を続けながらエミリアと会話をした


「知ってた」


「……ばかぁ♡――あっ♡――あっ♡」


ズチュ♡ズチュ♡


体が一つにつながったことにより、俺とエミリアは心の距離が一気に縮まっていた。猛吹雪の中で他に誰も居ない密室に閉じ込められているという環境もあるのかもしれない。体だけではない。セックスをしている俺達の心には、強い一体感のようなものが広がっていた


「エッチって、こんなに気持ちいいの♡……知らなかった♡」


「師匠が夢中になるのも分かる?」


「うん♡」


俺と恋人繋ぎで手を握って正常位で俺のチンポを股に咥え込みながら、エミリアがはにかんだように笑っている。順調に、エミリアの心は堕ちていた


「じゃあ、街に帰ったら俺とエミリアと師匠とルルルゥの四人でエッチしよっか。みんなで気持ちよくなろうね」


「いいよ♡」


俺の提案にエミリアが楽しそうに同意をする。彼女の心がまた一つ汚れた。あれほど俺に止めさせようとしていたユズハさんとの肉体関係に関して、むしろエミリアは協力的になった


俺たちは猛吹雪の雪山の中で、仲睦まじいセックスを続けていく


(ごめんね……ジル。……ユーリとのエッチ……すっごく……気持ちいいの……♡)


寝取りチンポスキルの効果でエミリアの感情が俺の中に流れ込んでくる。彼女の心から少しずつ、裏切りへの罪悪感が薄れてきているのが分かった。俺はこのままエミリアの心を堕とす計画の次の段階へと進むことにする


「エミリア中に出しちゃおうか?」


「……それだけはダメ」


俺の中に出すという言葉に、エミリアは強い忌避感を示す。俺と肉体関係を結んではいても、彼女の心は故郷の彼氏のことを思っていた。でも俺は慌てない。ここからエミリアの心をドロドロに溶かしていくのが楽しいのだ


「彼氏のため?」


「……うん」


俺はエミリアへのピストン運動を続けながら、彼女に質問をしていく。どんな言葉でもエミリアのことは絶対に否定しない。全部肯定をし続けるのが、相手の心を溶かすコツだ


「エミリアはやさしいね。でも、エミリアのおまんこは中に出してほしくてヒクヒク動いてるよ?また、我慢してない?」


「……。」


俺の言葉にエミリアは再び無言になる。彼女は悩んでいた。気持ちよくはなりたいけど、やはり子種を体内に出すのは恋人ではなくては許せない。そんな葛藤を見せるエミリアの心に俺は都合のいい言い訳を用意してあげることにする。ここまで堕ちてきた彼女の心からそうやって責任を取り除いてあげれば、後は自然と意識が快楽に流れていくのを待てばいい


「命の危機を感じた時にエミリアの体が男の子種を欲しくなるのは仕方のないことなんだ。生き物の体はそういう風にできてるから、我慢しても毒なだけだよ」


「仕方のないこと?」


俺とセックスを続けながら、エミリアがキョトンとした顔で聞いてくる。俺は彼女に都合の良い知識を教え込むことで、エミリアの心をさらに俺好みに堕落をさせてしまうのだ


「そう。それが生き物の本能なんだよ。エミリアが俺とこうしてエッチをして、中に出して欲しいって思うことは自然なことなの。何も悪くない。だから我慢する方が体にも、心にも悪いんだ」


「……あっ♡……あっ♡」


エミリアが切なそうにあえぎながら、俺の言葉に耳を傾けていた。少しでも心から罪悪感を消して楽になりたい。そういった彼女の心の隙間に俺は言葉の毒を注いでいき、エミリアをどっぷりと俺色に染めてしまうのだ


「それにほら。俺は避妊の魔法を使えるから、どれだけ中に出しても妊娠しないよ?これなら大丈夫だよ」


俺はエミリアの体に避妊の魔法をかけてあげる。するとすぐに、彼女の瞳が肉欲色に染まっていった。これはチェックメイトだ。妊娠の心配がないこと、周りには誰も居ない密室であるという状況が、エミリアの心を欲望に弱くしていた


「し、仕方のないこと……えへへ♡……仕方のないこと……♡」


俺の言葉を小さな声でエミリアが反芻をし、自分の心に都合のいい言い訳を始めていた。彼女の綺麗だった青色の瞳が性欲に溺れたメスの色に変わっていく。俺はそんなエミリアの心を押し流すために、さらに都合のいい言葉の濁流を彼女の意識に埋め込んでいった


「それに、絶対にばれないよ。だって周りには誰も居ないからさ。絶対に妊娠もしないし。エミリア。ダメ?」


「ダメ……でも……どうしよう……」


俺とのセックスを続けながら、暗く濁った瞳でエミリアが誘惑に耐えている。しかしもう時間の問題だ。俺は彼女の心に最後のとどめを刺すために、畳み掛けるようにしてエミリアへの誘惑の言葉を続けた


「それに、中に出すとすっごく気持ちいいよ?」


ゴクリ♡


俺の言葉を聞いたエミリアの顔が、おまんこの中に精液を出されるときの気持ちよさを妄想したのか、少しだけニヤける。すぐに分かった。彼女は堕ちたと


「みんなには秘密で、しちゃお?ね?」


……。


……。


……。


「……うん♡」


この瞬間、エミリアはエルフからエロフになった


「じゃあ、中に出すよ」


「……うん♡いっぱい出して♡」


俺はエミリアのねっとりと絡みついてくるおまんこにやさしい抽送を続けながら、彼女とセックスに関する会話を続けていく。俺に与えられる快楽によって、彼女の心はどっぷりと汚れ始めていた


「エミリアの彼氏に何か一言ある?」


「だめ……♡言わないで……♡」


「教えてよ。エミリア。お願い」


俺はエミリアにやさしくて濃密なキスをした後に、再び彼氏のことを尋ねる。セックスの快楽と裏切りの気持ちよさと、俺との会話で心が汚れてしまったエミリアは、今までの彼女では絶対にしなかったであろう彼氏への穢れた告白をしてくれた。順調にエミリアの心は変わってきている


「ジル……ごめんね♡……今からユーリに……中出しされちゃいます♡」


「彼氏じゃない男に?」


俺は彼女のおまんこにやさしいピストン運動を続けながら、エミリアへの言葉責めを強めていく。俺の言葉を聞いた瞬間に、彼女の膣肉が仄暗い興奮できゅんと締まった。こうして俺はエミリアの心の中の彼氏との思い出を汚し、彼女の心からそれを追い出してしまうのだ


「――あっ♡――あっ♡……うん♡……彼氏じゃない男の人にぃ……あっ♡……今からぁ……♡あっ♡精液をぉ……♡……んっ♡中にぃ……あっ♡…………出されちゃいます♡……ジルぅ……ごめんね……っ♡……っ♡」


これから自分の体に訪れるであろう肉の快感への期待で、エミリアの体が気持ちよさそうによがり始める。俺とのセックスの中で彼女の興奮は最高潮に達していた。俺はエミリアの体が求める通りに、彼女の体内へと俺の精液を注いでしまうことにする


「エミリア。中に出すよ」


「――っ♡――っ♡うん♡……きて♡」


正常位の状態で俺に向かって両手を伸ばすエミリアの体をギュッと抱きしめながら、俺はペニスを彼女の膣内の奥深くにまで強く挿し込むと、エミリアのおまんこの奥にある子宮に向かって大量の精液を注ぐ。おまんこの中に俺の精液が出され始めた瞬間に、呆けたようにエミリアが快楽色に染まった深い呼吸をし始めた


とぷ♡とぷ♡


「……あっ♡……あっ♡あぁぁぁぁぁぁ……♡」


(ジルごめんね……これ……最高に気持ちいい♡)


おまんこの奥に俺の精液を注がれているエミリアは、心地よさそうにニヤけて股を開いたまま体を震わせている。彼女は初めて味わう中出しの気持ちよさに、大いに満足をしたようだった


……。


……。


……。


「ジルと恋人をやめればエミリアは好きなだけ俺とセックスをして気持ちよくなれるのに、何で我慢しているの?旅の仲間みんなで俺の女になれば、すっごく楽しいよ?」


エミリアが初体験を終えた後になり、裸のままベッドの中で彼女に腕枕をしながら俺はエミリアに無神経な質問をぶつける。彼女は俺の腕の中で俺の体に愛おしそうにしがみついたまま、無言で考え事をしていた


「……。」


エミリアの瞳が暗く濁っていく。彼女の胸元で淡い光を放ち続けていたペンダントが再び弱く点滅をし始めると、か弱くなった光が消えそうになる。エミリアは今、流されていた


「でも……」


寸前でエミリアは踏みとどまる。彼女のペンダントが光を取り戻した。でも俺はそれ以上は踏み込まない。ここで押しても反発をされるだけだ。まだまだ時間はたっぷりある。俺はじわじわとエミリアを堕としていけばいい


「そっか。じゃあ俺からはこれ以上何もしないよ。ありがとう。エミリア」


俺はやさしくエミリアに言葉をかけると、腕枕をしながら彼女の髪を撫でてあげる。俺たちはそのまま一眠りをすることにした。こうして遭難一日目は終わる


さて、これからどうやってエミリアの心を攻略していこうか
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