寝取りチンポ vs 異世界【邪神によって異世界に送り込まれた俺に与えられたスキルが寝取りチンポだった件】

第三世界(うたかたとわ)

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堕ちていくエミリア♡

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エミリア視点


やってしまった……


昨日はユーリに乗せられてとんでもないことをしてしまった。絶対にもうあんなことはしない……。ごめんね……ジル……。昨日のことを思い出し、罪悪感に苛まれた私は心の中で故郷の恋人に謝る


「まあまあエミリア」


今は夜だ。野宿をしている私達はルルルゥちゃんと師匠に見張りを頼み、私とユーリは馬車内で休憩をしていた。ユーリは私の罪悪感なんて気にしていないかのように、今日も私に命令をしてくる


「今日はエミリアが口してよ」


――ボロン


無遠慮にユーリが馬車の中で局部を露出し始めた。最低だ。この前、胸で行為をされたときも思ったけど、何であんなに大きいの?ジルに見せてもらったときはちっちゃくて可愛いって思ったのに……。男の人のモノって本当はあんな風なの?


「エミリアがしてくれないんだったら師匠にしてもらうからいいよ。それに昨日は俺がエミリアのを口でしてあげたんだから、お返しをしてくれないと」


これを言われると弱い。私がユーリを満足させる代わりに、ユーリは師匠と不倫はしないという約束だ。私が少し我慢をしていれば、そのうち彼も飽きてこの関係も終わるだろう


ムワリ♡


馬車内のベッドに腰掛けるユーリの足元に座って彼の股間に顔を近づけると、すっごく雄臭い匂いが漂ってくる。でも、嫌なはずなのに何故かこの臭いを嗅いでいると頭がボーッとしてきて、何も考えられなくなってしまう。何でだろう……


はむ♡


どうしても嫌なのに我慢できなくなり、私はユーリのアソコを口に咥えてしまった。心には嫌悪感がいっぱいなのに、口の中はすっごく美味しい。私はその心地よさに耐えきれなくなって、夢中で彼のペニスを舐めてしまった


……じゅるるる♡……じゅるるるるる♡


どうしよう……。美味しくて止められないよぉ……


ずっとユーリのチンポをこうして口に含んでいたい。私の頭の中には、何でかこういう思考が生まれてしまう。私が自分の意識に抵抗をするように恋人であるジルの顔を思い浮かべようとしても、どうしても目の前にあるユーリの陰部に夢中になってしまう……


彼のペニスを舐め咥えながら鼻腔に漂ってくるユーリの体臭が、私をたまらなく興奮させてしまう。何で……?


ズゾゾゾゾゾ……♡ズゾゾゾゾゾ……♡


私はユーリに上手なフェラのやり方を教えてもらいながら、彼のアソコにフェラチオをしていった。この行為をそう呼ぶのだそうだ。ユーリに教えてもらった


「上手だよ。エミリア。これなら彼氏も喜んでくれるね」


ユーリがふざけたことを言いながら私のフェラチオを褒めてくれる。でも、ジルが喜んでくれるっていうのは確かに嬉しいかな


「エミリア。出すよ」


「――んっ!……っ……っ」


ユーリが私にそう宣言すると、口に咥えていた彼のペニスの先からネトネトとした液体がピュッピュッっと飛び出してくる。口の中に出されたユーリの精液は生温かくて、ヌルヌルと口の中にくっついてくるけど何でかすっごく美味しかった。私が女であり、メスであるという本能が刺激されて、意識が高ぶる


苦くてしょっぱいだけなのに、ムワリとしてこもったユーリの精液の青臭い匂いが口から鼻にかけてを抜けていくと、私の体がこれをもっと欲しいと求めて、嫌なのに全身がムズムズとしてしまった


コクン♡


口から吐き出したいけど仕方なく、ユーリに命令をされるから彼の精液を飲み干してあげる。本当は飲みたくなんてないんだからね……本当よ……


「それじゃエミリア。ありがとう!」


私は睡眠を8時間取ったのと同じ効果のある回復魔法を彼に掛けてもらい、馬車の外に出る。正直ユーリのこの魔法には助かっている。これがなければ睡眠不足で大変だからだ


師匠と交代で外の見張りにつくと、焚き火に当たりながら見張りをしているルルルゥちゃんが鼻をひくつかせた後に、私に指摘をしてきた


「エミリア。口からユーリの精液の臭いがすっごいしているよ♡さっきまで舐めてたでしょ?」


「――えっ!?――えっ!?――えっ!?――えっ!?」


突然、ルルルゥちゃんにユーリのアソコをフェラしてあげたことを指摘をされた私はパニックになってしまう。そう言えばルルルゥちゃんは鼻が強いんだ……


どうしよう……。確かルルルゥちゃんとユーリは恋人同士なんじゃなかったっけ……?いつもイチャイチャしているし、詳しく詮索するのはマナー違反だから聞かないけど、きっとそうだろう。まずい……ルルルゥちゃんに怒られる……


「エミリアも早くユーリの女になっちゃえばいいのに……。すっごく気持ちよくしてもらえるよ?」


私の心配を他所に、ルルルゥちゃんは私をそそのかす方向に話を進めた。そういえばエルフの国以外では一夫多妻制の国もたくさんあるし、ルルルゥちゃんにとっては普通のことなのかな?


私は心の罪悪感が一つ取れたことに、ホッと胸をなでおろす


「そろそろ交代の時間」


私がルルルゥちゃんと他愛のない話をしていると、ルルルゥちゃんが休憩をする時間になる。ということは、私がまた、ユーリと二人きりになるということだ


「エミリア。アソコからすっごいメスの臭いがしてるよ♡ユーリに気持ちよくしてもらっちゃえ♡」


見張りを終えたルルルゥちゃんが私の耳元で楽しそうにささやくと、テクテクと歩いて馬車に戻っていく。もう!私には恋人がいるんだからね!


でもユーリの精液を飲んでから、私の体がポ-っとして仕方がない。昨日みたいにユーリにイカせてもらえれば体がスッキリする。ルルルゥちゃんと見張りをしている間、そんなモヤモヤが私の中にくすぶり続けていた。


「エミリア。さっきの続きをしようよ」


そんな私の気持ちを見透かしてか、ユーリが軽やかな口調で私を肉体関係に誘ってくる。でもこの誘惑に乗ってはいけない。恋人のジルが私を故郷で待っているんだから


「……いい」


私がユーリの提案を断ると、彼は気にすることなく、それが何でもないことのように会話を続けていく


「そっか~。残念。エミリアのアソコをクニュクニュってすると、エミリアの体が甘くて幸せな気分になれるのにな~。昨日みたいにおまんこをゾクゾク~って気持ちよく、エミリアはしたくないの?」


……ゴクリ♡


昨日、ユーリにマッサージをしてもらったときの感触を思い出して、私の股間がムズムズし始めてしまった。すっごくつらい。でもダメだ。この誘惑に乗ってしまったら本当にジルを裏切ることになる。それだけはしちゃいけない!


「……大丈夫」


「そっか分かったよ。俺はエミリアの意思を尊重するから。でも気が変わったら言ってね」


私が断ると、ユーリは簡単にそれを受け入れてくれる。しつこくしないのが、彼のいいところであった


「昨日は気持ちよかった?それだけ教えてよ?」


夜の見張りを続けながらユーリが私に尋ねてくる。彼のその言葉に、再び私の体がマッサージをされたときの、あの気持ちいい感覚を思い出してしてしまい切なくなる。私のアソコがキュンと締まった


「……デリカシーがないわよ……。ユーリ……」


「そっか。ごめんね」


ユーリはしつこく聞き出そうとすることもなく、すぐに質問を引っ込める。もう!お腹の中心がジンジンしてたまらないよぉ……。どうしよう……。すっごくはしたないのに、一人で隠れてアソコを弄くりたくて仕方がない。こんなこと、初めてだ……。私の体、どうなっちゃたの……?


「エミリア。顔が赤いよ?」


「知らないわよ……」


ユーリにとっても恥ずかしい指摘をされる。彼のアソコを口に咥えて精液を飲んでから、私の体が快楽を求めて仕方がない。でも我慢しなきゃ。これはジルのためだ。私は胸元に光る相思相愛のペンダントを握りしめて、この誘惑に耐えることにする


「大丈夫?見てあげようか?」


そう言うとユーリは私の正面から隣に移動し、私が座っている丸太の隣りに座ってくる。彼の体臭が風にのって私の鼻に届いた瞬間に、私の体はさらに熱く火照った


(何で……私の体はユーリに興奮しちゃうのよぉ……?)


さらに熱く火照り始める自分の体にわけが分からないまま、私はどうしても動けなくなってしまう。混乱している私のアソコに向かって、彼の手が伸びてくるのが分かった。やった!触ってもらえる!私の意識に最初に出てきたのはその感想だった。私は、はしたない自分が嫌になる


「だ、ダメだよぉ……♡」


言葉では抵抗をするが、今すぐにユーリの手で私のおまんこを触ってほしくて仕方がない。彼なら無理やり触ってくれる。私はそのことを望んでいた。しかし私のその思いとは裏腹に、彼はあっけなく私の言葉を受け入れてしまう


「そっか!ごめんね!」


触ってもらうことを期待した私の体が、興奮の最高潮に達してしまった。どうしよう……。もうどうしても我慢ができない。体がうずいてつらすぎる


「でも、ユズハさんのためだからさ。……ね?」


その時、ユーリがユズハさんのことを持ち出す。そうだ!私はユズハさんのために我慢をしなきゃいけないんだ!


ユーリの言葉を聞いた瞬間に、私の心に薄汚れた悪巧みの心が生まれた。そうだ。ユーリを手玉に取ればいいのだ。彼の言いなりになる演技をして体を慰めてもらえばいい。私の心は責任を取らずにどうユーリと浮気をするか。そのことでいっぱいになっていった


「そ、そうね。ユズハさんとユーリの関係を終わらせるために、私の体を好き勝手していいって話だったわね……」


私は平静を装いながら彼の提案に乗るふりをする。脅されて仕方なく。そう言い訳すれば私は何も悪くない。ジル……。ごめんね……。彼に脅されて仕方のないことなの。これは人助けなのよ……


「じゃあエミリア。そこの木に寄りかかって立ってよ」


「し、仕方ないわね~……ユーリは変態なんだから~」


私はニヤけそうになる顔を隠しながら、ユーリの命令どおりに立ち上がると近くの木に寄り掛かる。するとユーリは私の下着をズリおろし、スカートの中に顔を入れ始めた。彼の生温かい息が私の敏感な部分に触れ始める。これから私の股間に訪れるであろうずっと欲しかった快楽のことを考えると、平静を装っていても、どうしても鼻息が荒くなってしまう


私の仄暗い期待は、最高潮に達していた


はむ♡


「はうぅぅぅ♡」


ついにユーリの唇が私のおまんこに触れる。その瞬間に最高に気持ちがいいゾクゾクとした感覚が私の体を駆け巡った。ずっとこれが欲しかった。私の心は男を手玉に取って自分のおまんこを舐めさせているという万能感によって、かつてないほど興奮をしている


くぷ♡くぷ♡くぷ♡


(あっはぁ♡これぇ♡……気っ持ちいいぃぃぃぃぃぃ♡)


生温かいユーリの口内に私のおまんこ全体が包まれると、温かくてむず痒くて、心地が良い快感が私の全身を駆け巡っていく。背中がゾクゾクとして、その寒気がたまらなく気持ちがいい。最高の気分だ。我慢をしていた分だけ、私の心に解放感と爽快感が解き放たれていく


「――んっ♡――あっ♡」


私のアソコの割れ目の間を生温かいユーリの舌が這い回っていく。私の陰唇が割れ目ごとクニュクニュと柔らかく変形をさせられるたびにものすごい快感が私を襲い、目の前がチカチカと光った


敏感な部分をユーリの舌に舐め回される度に心地よいゾクゾクが私の体に積み重なっていく。私の頭の中は、あっという間に体が気持ちいいという快楽のことだけで真っ白になった。そのことに私は安堵をする。だって、ユーリにおまんこを舐められていると、故郷で私を待っているジルへの罪悪感を全部忘れられるからだ


「ひゃぁぁぁぁぁ♡」


私のアソコの上側にある敏感なクリトリスにユーリの舌が這い回り始める。昨日はじめてユーリにアソコを舐められて分かった。これって、すっごく気持ちいい♡


(気持ちいい……♡気持ちいい……♡気持ちいい……♡気持ちいい……♡)


私の目の前が全部、快楽色に染まった。敏感な股間を舌でグニグニと押しつぶされ続けるのは、それだけ最高に気持ちがよかった


「静音の魔法を周囲に掛けたから、思いっきり声を出しても大丈夫だよ」


「……えっ♡……本当?」


ユーリの補助魔法はかなりの高レベルである。そのことに信頼をおいていた私は馬車で仮眠をとっている師匠とルルルゥちゃんにこのことがバレないと分かると、思う存分クンニを楽しんでしまうことにした。もう、ジルのことなんてどうでもいい


「あはぁ♡……あっ♡あぁぁぁぁぁ♡そこぉ♡……すっごい♡おほぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」


異性にアソコを舐め回されるという快感を知った私は、夢中でクンニを貪ってしまう。もう純粋だったときの私には戻れない。それだけは簡単に分かった


「――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」


私のクリトリスを舐め回すユーリの舌使いが激しくなっていく。……私のおまんこぉ……グチャグチャになってる……


「――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡」


どうしよう……エッチな声が止まらないよぉ……。ユーリが両の親指で私の恥骨を強く押し込みながら剥き出しにしたクリトリスをグニュグニュとこねくり回すようにしていじり始めると、私のクリトリスが濁流のように潰され、舐め回されていく


その度に私の脳には直接殴られているかのような強烈な快感が襲い、腰が砕けるような感覚とともに私の腰がヘコヘコと勝手に後ろに逃げようとする。でも、木に寄りかかっている私の腰にはどこにも逃げ場がない


(……だめだ……これ……イカされる……♡)


私は内股になりながら両手を後ろに回すと、アソコをゾクゾクと舐め回されながらも必死に後ろの木にしがみついた。もう今の私には、それしか出来ない


「ふくぅぅ♡――もう、らめぇぇぇぇぇ♡」


私のお腹の中がジンジンと甘く痺れ始めると、アソコがヒクヒクと痙攣して頭の中が快感で一色になる。私の目の前が快楽で染まった。また、ユーリにイカされる。ダメなのに……すっごくいい♡


昨日初めて知った絶頂のあの感覚を思い返すと、再び訪れるあの快感への期待から私の体がさらに熱く火照り、かつてないほど興奮をした。……もう……だめ……頭の中……真っ白……で……何も……考え……られな……


「――イクっ♡イクっ♡イクっ♡イクっ♡イクっ♡イクぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」


ビクン♡ビクン♡


私は今日もまた、ユーリにイカされた。オーガズムに達した私の体中をフワフワとした甘い痺れがじわじわとやさしく輪のように広がっていく。……ああ♡最高だ♡


(これぇ♡……やっぱり♡……気持ちいい……♡)


甘くて真っ白な痺れが私の体内をポワポワとうごめいて、目の前の視界がキーンと遠くなると、私の頭の中からは嫌なことが全部消えて、気持ちいいという感覚だけが私の全部に広がった。……ごめんね……ジル……これ……すっごく♡……いい♡


「……っ♡……っ♡……っ♡……っ♡」


(どうしよう……♡気持ちよすぎる……♡……好き……♡)


長く続くオーガズムの幸せで真っ白な世界の中で、私はそんなことを考えていた。私の体が快楽に飲み込まれていく


「はぁ……♡はぁ……♡はぁ……♡はぁ……♡」


「今度はエミリアの番だよ」


――ボロン


地面にアヒル座りになってふにゃけた体の余韻に浸っていると、私の目の前にユーリの局部が露出される。でも、今回は嫌じゃなかった。『今度は』彼はそう言ったからだ。彼のアソコを気持ちよくしてあげれば、もう一度私のアソコを気持ちよくしてもらえる。その報酬が、私の心を簡単に突き動かした


――はむ♡じゅぽぉ♡じゅぽぉ♡


私は自分でも驚くくらいに何の躊躇もなくユーリのチンポを咥えると、彼に教わったとおりにフェラチオをしてあげる。早くもう一度ユーリに私のおまんこをゾクゾクと舐めて欲しい。私の体をもっと気持ちよくしてもらいたい。私の心は、そのことだけでいっぱいになった


気がつくと朝になっている。結局、師匠とルルルゥちゃんが馬車から起きてくるまで、私達は交代でお互いの性器を舐め合っていた


私の体臭に気付いたルルルゥちゃんが、ニマニマと私を見つめている


体の火照りが収まり、冷静になった私の心には、ジルへの罪悪感がチクリと渦巻いていた
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