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ジャンヌでお試し♡
しおりを挟むジャンヌ視点
ひたり……ひたり……
夜中、自室で睡眠を取っていると何やら違和感を覚えて目を覚ます。室内に何かが侵入している。冒険者として培った私の勘がそうささやいていた
「なんだ、プルか……」
しかし、私の部屋にいたのは昼間ユーリにテイムをしたと紹介されたスライムのプルだった。彼はわざわざ最弱なスライムをテイムしたらしい。変わった男だ
そういえばプルを紹介された時に今日の夜、プルの実力を試してみたいから協力してくれないかとユーリに頼まれたな。これがそうなのか?確かに、こっそりと夜中に忍び込ませるという方法は、体の形を自在に変えられるスライムの利用方法としては理にかなっているだろう
「お前も大変だな……」
健気に主人の命令を聞いているプルに声をかけると、プルは少し透明でぷるぷるとした体を揺らしながら私に近づいてくる。プルの体の色は他のスライムとは違っており、もしかしたら特異個体なのかもしれない
ベッドに腰掛ける私に向かってプルがぽよんと飛び込んでくる。そしてプルは愛らしく、私の膝の上でぷよぷよと体を揺らしていた
「かわいいな……」
ほんわかとした空気が流れる。スライムも悪くないもんだ。しかし、癒やしの時間はそう長くは続かなかった。私のふとももに乗ってぷるぷるとしていたプルが突然、私の股間に張り付いてしまったからだ
「こら!プル!そんなところまで、飼い主に似なくていい!」
私は驚きながらも股間にぴったりと張り付いてしまったプルを引き剥がそうとするが、プルの柔らかい体に自分の両手が埋まってしまうだけで、どうしても股間からプルを引き剥がせない
「――ッひゃあっ♡」
そんなことをしているうちに何と、プルは私が着ている寝間着の繊維の隙間を通り抜け、下着の内側にまでぬるりと侵入してきしまう
「こらぁ♡プル、ユーリになんてことを教わっているんだぁ♡」
おまんこに直接もぞもぞと張り付いてしまったプルの粘液質な体が生温かくてこそばゆい。プルの温かくてぬちゃぬちゃとした体が陰唇の割れ目を開いて中に入ってくるのが分かる
下着の中に入ったプルの体がヌルヌルと動くたびに、刺激をされた私のアソコから、心地のよい快感が昇ってきてしまう
「や、やめろぉ♡」
おまんこを気持ちよくされてしまい、少し脱力をした体で何とか抵抗をするが、プルは私のおまんこにぴったりとくっついたまま離れてくれない。そのままプルは私の濡れ始めた割れ目をさらに開くようにして、クチュクチュとアソコの表面をうごめいていく
「おっ♡おほっ♡」
プルはおまんこを弄るのがメチャクチャにうまかった。なんてスライムだ。ユーリはスライムにとんでもないことを教え込んでいる
スライムの生温かい粘液質な体も相まって、あっという間に腰を砕かれてしまった私は、まるで生娘のように内股になって股間を両手で押さえつけながら、うつ伏せのまま動かずにおまんこから昇ってくるグニュグニュとした気持ちいい刺激に耐えていた
「――っそっちは、違う穴だぁ」
おまんこにくっついていたプルが私の体を後ろ向きに這い登り、なんと今度は私のお尻の穴を這い回っている。私は驚愕と恥ずかしさを感じながらも、アナルに拡がる心地よさからプルに身を任せたままになっていた。プルが蠢いている私のお尻の穴から徐々に、甘くて気持ちがいい感覚が広がっていく
にゅるん♡
「おほぉぉぉぉぉ♡」
なんとプルが私のお尻の穴を開くように体をねじ込み、おまんことは違う方のお腹の中に入り込んでしまった。プルの温かくて柔らかい体の感触が、私の体内に広がっているのが分かった
ごぽ♡ごぽ♡
「んほぉ♡おっ♡おっ♡」
プルはそのままこぽこぽと音を立てながら、私のアナルを出たり入ったりを繰り返していく。プルの体にお尻の穴を出入りされるたびに、私のアナル周辺からは甘い痺れが背中を伝って頭まで昇っていき、私は知らない快楽の世界へと引きずり込まれていった
私の体が少しずつ、スライムに調教をされていく。私は知ってはいけない、心がダメになってしまう快感を、こうしてプルに教え込まれていた
ぐぽ♡ぐぽ♡
「くはぁっ♡あっ……♡んぐぅぅぅぅ♡」
いつの間にかアナルと一緒におまんこを続けて刺激していたプルの体は離れていて、今の私はお尻の穴から生まれる快感だけで気持ちよくなっている。私は自分の体がお尻をほじくられるだけで気持ちよくなってしまうことが信じられなかった
しかし今のプルは、私のアナルしか弄っていない。プルにお尻の穴をほじくられるたびに、気持ちがいい痺れが全身に向かって広がり続けている。もう、言い訳は出来なかった
プルの体がコポコポと私のお尻の穴を出たり入ったりするのが気持ちよすぎで、アナルと一緒にはしたなく、私のおまんこがヒクヒクと開いたり閉じたりを繰り返している。悔しいけど、気持ちが良かった
ずりゅりゅりゅりゅりゅ♡
突然プルが下品な音を立てて、私のアナルからどぽっという感覚とともに飛び出してくる。プルの全身が私のお尻の穴を通過する際のアナルがめくれるような衝撃と一緒になって、甘くてとろける強烈な快感が私の全身を駆け巡っていった。そのあまりの気持ちよさに、私の目の前がチカチカと点滅をしている
「ら、らめぇ♡」
私はあまりの爽快感と心地よさに腰砕けになるが、これは知ってはいけない快楽だと心が私に告げていた。しかし私のそんな思いを踏みにじるようにしてプルが再び、私のアナルに侵入しようと体をよじ登ってくる
もぞ♡もぞ♡……ぐにゅうううん♡
「んほぉぉぉ♡」
抵抗する私のお尻の穴を簡単にこじ開けると、プルは再びぬるりとお尻の中に入り込んでしまう。私のお腹の中に全部入り込んでしまったプルの体はすぐに引き返すようにして、私のアナルを内側から、焦らすように押し広げていた
止めてくれという私の気持ちとは裏腹に、次に来るであろう先程と同じ快楽に期待をした私の体が、抑えきれないくらいに興奮をしていく
――ッずりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡
「おっほぉぉぉぉぉぉお♡これぇぇぇ♡しゅごひのぉぉぉぉぉぉ♡」
そしてまたプルが下品な音を立てながら、私のお尻の穴から気持ちよく飛び出してきた。私の体はあまりの快楽で脱力仕切ってしまい、内股にうつ伏せの状態で情けなくお尻を突き上げたまま動けないでいる
しかしプルはそんな私を蹂躙しようと、さらに私のアナルに体をねじ込んできた
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡
「あっへぇぇぇぇぇぇぇぇ♡」
自分でも信じられないくらいに情けない声が出た。プルの体が私のアナルから飛び出してくるたびに、強烈な排泄感とともに果てしない爽快感と羞恥心が混ざりあった快楽が、私の脳を殴りつけてくる
めくれるようにして開かれる私のお尻の穴からは、まるで天国に導かれているような甘い痺れがジンジンと広がり続け、お尻の穴周辺だけではなく私の腰や太ももにまで、その甘い痺れは広がっている。それくらい、強烈な快感だった
ぐぽぉ♡ぐぽぉ♡ぐぽぉ♡
淑女のアナルから出してはいけない音を立てて、プルが私のお尻の穴を出たり入ったりしていく。私のお尻の穴周辺から昇ってくる甘い痺れは強烈に広がり続け、私の下半身から気持ちいいという痺れ以外の感覚を消してしまっていた
ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡
もぞ♡もぞ♡
……ぐっぽ♡……ぐっぽ♡
プルの体が私のアナルに出たり入ったりを繰り返す。正直、私は限界を迎えていた。イキそうなのだ。しかし私にも淑女としての意地がある。お尻の穴ではイキたくない。お尻の穴でイッたらもう戻れなくなる。そんな予感がしていた
……ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅ♡
「ら、らめぇぇぇぇぇぇぇ♡」
私は絶頂をこらえようと必死に体をいきませるが、プルのアナル責めは止むことがない。プルにズポズポとされている私のお尻の穴に広がる甘美な痺れがシュワシュワと、私の全身を蝕んでいく。快楽に身を任せる心地よさに、少しずつ私の意識が流されていった
ぐぽぉ♡ぐぽぉ♡
「おほっ♡おっ♡ほっ♡おほぉぉぉ♡」
ついに心のダムが決壊するかのように、強烈な快楽がアナルから溢れ出てくる。我慢した分だけ溜まってしまった快楽が、洪水のように私の心の貞操を押し流していった
ダメだ。もう何も考えられなくなって……
ごぽぽぽぽぽぽ♡
「んっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡」
ビクン♡ビクン♡
最後のトドメと言わんばかりにプルが私のアナルを激しくかき混ぜ始めた瞬間に、私はいとも簡単にイッた。不意打ちのようにプルに弄くられた私のお尻の穴は、それくらいとんでもなく気持ちがよかった
私は情けなくベッドの上でお尻を天井に向かって高く突き上げながら、うつ伏せのまま動けずに体をビクンビクンと痙攣させ続ける。しかし、オーガズムに至った私の体は解放感に満ちていて、悔しいけど心地よかった
依然としてプルに弄くられたお尻の穴からは甘くて心地よい痺れが広がり続けており、私は知ってはいけない快楽をプルに教えられてしまったことに対する屈辱と快感に、ぼーっと痺れる頭で耐えている
……ごそごそ
「……え?」
私がイッたことを確認すると、プルはまるでこれで自分の仕事はもう終わりだと言わんばかりに、あっけなく主人のもとに帰っていった
「そ、そんな……」
オーガズムを迎えた私は真っ暗な部屋の中でそのまま放置されてしまい、そのあまりのあっけなさに、私は静まり返った真っ暗な部屋の中で呆けてしまう。先程までプルに弄くられていたアナルが何だかもどかしい。もっとしてほしい。私のアナルがそう言ってるかのように、ムズムズとしてこそばゆかった
「い、いかん……流されるな!」
しかし私はそんな自分の考えを振り払う。あれは知ってはいけない快楽だ。もう金輪際しない。明日ユーリに抗議しよう。私はそう心に誓った
私は寝る前に、自分の部屋を掃除することにする。あれだけ激しくお尻の穴を弄くられたのだ。どれだけ寝間着や部屋を汚されてしまったのやら……
「あれ?何も汚れてない?」
しかし私の心配を他所に、下着やベッドのシーツに至るまで、汚れなど何一つ見つからなかった。逆にアナルを弄くられる前よりも、生地が綺麗になってさえいる。さすがスライムといったところか
……ごくり♡
体を汚されることなど気にしなくていいなら、あの気持ちよさをまた味わってもいい。そんな考えが私の頭をよぎってしまう。しかし私はそんな邪な考えを振り払うと、プルにイカされてから気持ちよく脱力したままの体をベッドに横たえ、再び眠りにつく
もう私は絶対にアナルでなんて気持ちよくならない。そう深く心に刻みながら……
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