14 / 155
つまみ食い♡
しおりを挟む「またね!ユーリ君!」
俺は最近、アンナちゃんの恋愛相談に乗っていた。今日も彼女の話を聞き、その場を後にする。少しづつではあるが段々と、アンナちゃんは俺に心を開いてきていた。彼女は今日も俺にリラックスした笑顔を見せてくれている。さて、そろそろ次の段階に進んでみるか……
マリーとアルが付き合いだしてからは、俺は二人と臨時パーティーを組むのを止め、ソロで気ままな活動をしている。今日も日の高いうちに依頼を終わらせた俺は、夕方になり仕事が終わったアンナちゃんに会いに来たのだ
アンナちゃんと会った帰り道、夕焼けの街中を歩くリンダさんを見かけた。彼女は俺の冒険者登録をしてくれたギルドの受付嬢だ。どうやら仕事の帰り道らしい。彼女は冒険者ギルドの制服を着ていた
寝取りチンポスキルの直感で彼女が今、欲求不満を抱えていることが分かる。せっかくだ。少しつまみ食いをしてしまおう
俺は街中をゆったりと歩くリンダさんに声をかけた
「こんにちは!リンダさん!」
「あら、こんにちわユーリ君」
リンダさんが、年下に対する大人のお姉さんの笑顔で受け答えてくれる。夕日に照らされた彼女のたれ目がとても可愛い。おっとりとした性格の彼女は、愛嬌のある仕草で俺と会話をしてくれた
「今から、俺とお茶しませんか?」
少しだけ弾んだ会話をした後に、彼女をお茶に誘ってみる。いわゆるナンパだ
「あら。ユーリ君、お姉さんをナンパしてるのかしら?でも、ごめんね。お姉さんには彼氏がいるから、そういうのは受けられないの……」
眉間にシワを寄せた困った顔で右手を頬に当てながら、リンダさんが俺の提案を断る。でも俺はここからもう少しだけ、彼女を押してみる
「そうなんですか。リンダさんが選ぶ彼氏だから、きっといい人なんでしょうね。実はリンダさんが少し寂しそうな顔してたんで声をかけてみたんですけど、幸せそうで良かったです」
彼女の心を溶かし、隙を作っていくのだ
「うふふ。ありがとう」
「リンダさんみたいな綺麗なお姉さんと一回、お茶をしてみたかったんですが、彼氏がいるなら仕方ありません。リンダさんのような心がきれいな人お姉さんは、彼氏を大切にしますもんね」
「うふふ。そう、私は彼氏を大切にしているの。ごめんね~」
「それなのに、俺とお話してくれてありがとうございます!最高の思い出になりました」
「あら、そうなの。……うーんやっぱり、ユーリ君と少しだけ、お茶しちゃおっかな。ユーリ君はやさしいから、少しだけお姉さんがお礼をしてあげるわ」
少しだけ俺に心を溶かされた彼女は、俺の誘いに付いてくる選択をした。さて、ここからさらに彼女の心を溶かしていくか
「やった!リンダさんとお茶できるなんて、今日は最高の日だ!最近、おしゃれな店を見つけたんで、是非そこに行きましょう!夢が叶ってよかった!」
俺は大げさに喜ぶと、彼女と一緒に居られることが俺の幸せであるとアピールをする。こうして、リンダさんの承認欲求を刺激していくのだ
「うふふ。ユーリくんも男の子なのね。でもお茶だけよ。そこから先は、ユーリくんがもっと男らしくなってからね♡」
俺の言葉に気を良くしたリンダさんが、俺を挑発してくる。彼女の心が俺に親近感を覚えてきていたようだ。さて、もうひと押しだな
「あはは。少しお茶を飲むだけですから。何もありませんよ。リンダさんのことが大切ですから。さあ、こっちです!行きましょう!」
「そう。ユーリ君は紳士なのね」
……。
……。
……。
パン♡パン♡
「ユーリ君のチンポぉ゛、すっごいのぉ♡」
俺はリンダさんの住んでいる部屋にお邪魔し、彼女とセックスをしていた。何人の冒険者が、彼女のこの姿を夢見ているのだろう
正常位の状態で彼女は俺を見上げながら股を開き、おまんこに出し入れさせる俺のチンポを美味しそうに味わっている。その証拠に、彼女の膣穴からは涎のようにダラダラと、生温かい愛液がこぼれ続けていた
「紳士なユーリくんに、お姉さんがご飯を作ってあげる♡」
ウブな少年のように彼女と喜んでお茶をするだけの俺に、年上であるリンダさんの優越感がくすぐられたのか、彼女はお茶をした後に俺を部屋に招待してくれたのだ。俺はリンダさんの手作りごはんを頂いた後に、彼女も美味しく頂くことにした
「ユーリ君に食べられちゃった♡」
リンダさんは愛嬌のある大人の笑みで、楽しそうに俺とセックスをしている。彼女の推定Fカップの大きなおっぱいが、俺のピストン運動に合わせてふにゅふにゅと柔らかく揺れていた
「彼氏はいいんですか?」
「いいの♡あいつ、私と付き合いだしてから急に態度が大きくなって、あれこれ命令してくるんだもん♡」
「そうだったんですか。大変でしたね」
リンダさんから彼氏の愚痴を聞きながら彼女のおまんこにチンポをぶち込み、膣肉をグチュグチュにかき回していく。快楽を使っておまんこをトロトロに溶かしていくように、俺はリンダさんの心を気持ちいい言葉でドロドロに汚していった
ぬぽっ♡ぬぽっ♡ぬぽっ♡
「奥っ♡いいのぉ♡これぇ、好きいぃぃぃ♡い゛っ♡い゛っ♡い゛っ♡」
明日は仕事が休みであることを彼女に聞き出した俺は抽送を強め、リンダさんの視界を真っ白に染めていく
「俺がセックスで、リンダさんの嫌なことなんて忘れさせてあげますよ」
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」
おまんこに俺のチンポを突きこまれるたびに、彼女の心が溶けていく。亀頭で丹念に擦り上げられた彼女の膣壁がうねり、膣穴からはねっとりと白く泡立った本気汁がドロドロになって溢れ出てくる
ずぷ♡ずぷ♡ずぷ♡ずぷ♡
「ユーリ君のチンポぉ♡しゅきぃ♡頭の中、真っ白になる♡」
気が付けば俺たちは正常位のまま、手を恋人繋ぎにしてセックスをしていた。心地よさそうに股を開いたリンダさんが、俺のチンポに夢中になっている
彼女の潤んでいて綺麗だった茶色の瞳はすでに、セックスの快楽で薄暗く濁っていた
とぷ♡とぷ♡とぷ♡
俺はそのままキスをしながら、リンダさんの子宮に精液を注いでいく。おまんこに無許可で出された俺の精液に困惑しながらも、彼女は気持ちよさそうに虚空を見つめていた
「赤ちゃん出来ちゃたら、ユーリ君はパパだよ?」
セックスが終わり、おまんこからチンポを引き抜かれて我に返ったリンダさんが、お姉さんの顔で俺を咎めてくれる。ベッドに座っている彼女の割れ目から垂れた精液が、シーツに染みを作っていた
「俺、避妊の魔法が使えるんです」
そう言いながら俺は、彼女に避妊の魔法をかけてあげる。これでリンダさんは今日、絶対に妊娠をしない。俺はそのまま、彼女を快楽へと誘惑していく
「俺とセフレになれば、さっきみたいに気持ちいい思いがいっぱい出来ますよ?」
俺の言葉を聞いたリンダさんがゴクリとツバを飲み込む。彼女は、先程おまんこに出された精液の感触を思い出してしまったようだ。俺はリンダさんの綺麗な瞳を見つめながら、静かに彼女の答えを待った
「……うふふ♡みんなには♡内緒にしてね♡」
少しだけ逡巡した後に、今まで俺に見せていた大人のお姉さんの顔ではなく性欲に溺れたメスの顔に変わったリンダさんが、愛液と精液でベチョベチョになった俺のペニスを舐め咥え、勃たせてくれる。俺のチンポに夢中になった彼女の瞳が、再び濁っていく
ちゅぱ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡
俺のチンポが勃ったのを確認したリンダさんは、再び正常位の体勢に寝転がると鼻息を荒くしながら俺のチンポを誘ってくる。先程のセックスで精液と愛液まみれになったおまんこを両手で広げて俺のチンポを待っている彼女の瞳が徐々に、いやしく汚れていった
「ちゃんと気持ちよくしてくれなきゃイヤよ♡」
「もちろん」
にゅうううん♡
……。
……。
……。
「あっ♡」
とぷ♡とぷ♡とぷ♡
こうして、俺とリンダさんはセフレになった
この日から、リンダさんの部屋のベッドにシーツには、俺と彼女によって新しい染みが作られていく。その染みは徐々に広がり続け、リンダさんの部屋から過去の思い出を消していった
43
お気に入りに追加
2,127
あなたにおすすめの小説

男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にいますが会社員してます
neru
ファンタジー
30を過ぎた松田 茂人(まつだ しげひと )は男女比が1対100だったり貞操概念が逆転した世界にひょんなことから転移してしまう。
松本は新しい世界で会社員となり働くこととなる。
ちなみに、新しい世界の女性は全員高身長、美形だ。
PS.2月27日から4月まで投稿頻度が減ることを許して下さい。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

荷物持ちの代名詞『カード収納スキル』を極めたら異世界最強の運び屋になりました
夢幻の翼
ファンタジー
使い勝手が悪くて虐げられている『カード収納スキル』をメインスキルとして与えられた転生系主人公の成り上がり物語になります。
スキルがレベルアップする度に出来る事が増えて周りを巻き込んで世の中の発展に貢献します。
ハーレムものではなく正ヒロインとのイチャラブシーンもあるかも。
驚きあり感動ありニヤニヤありの物語、是非一読ください。
※カクヨムで先行配信をしています。

おじさんが異世界転移してしまった。
明かりの元
ファンタジー
ひょんな事からゲーム異世界に転移してしまったおじさん、はたして、無事に帰還できるのだろうか?
モンスターが蔓延る異世界で、様々な出会いと別れを経験し、おじさんはまた一つ、歳を重ねる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる