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つまみ食い♡
しおりを挟む「またね!ユーリ君!」
俺は最近、アンナちゃんの恋愛相談に乗っていた。今日も彼女の話を聞き、その場を後にする。少しづつではあるが段々と、アンナちゃんは俺に心を開いてきていた。彼女は今日も俺にリラックスした笑顔を見せてくれている。さて、そろそろ次の段階に進んでみるか……
マリーとアルが付き合いだしてからは、俺は二人と臨時パーティーを組むのを止め、ソロで気ままな活動をしている。今日も日の高いうちに依頼を終わらせた俺は、夕方になり仕事が終わったアンナちゃんに会いに来たのだ
アンナちゃんと会った帰り道、夕焼けの街中を歩くリンダさんを見かけた。彼女は俺の冒険者登録をしてくれたギルドの受付嬢だ。どうやら仕事の帰り道らしい。彼女は冒険者ギルドの制服を着ていた
寝取りチンポスキルの直感で彼女が今、欲求不満を抱えていることが分かる。せっかくだ。少しつまみ食いをしてしまおう
俺は街中をゆったりと歩くリンダさんに声をかけた
「こんにちは!リンダさん!」
「あら、こんにちわユーリ君」
リンダさんが、年下に対する大人のお姉さんの笑顔で受け答えてくれる。夕日に照らされた彼女のたれ目がとても可愛い。おっとりとした性格の彼女は、愛嬌のある仕草で俺と会話をしてくれた
「今から、俺とお茶しませんか?」
少しだけ弾んだ会話をした後に、彼女をお茶に誘ってみる。いわゆるナンパだ
「あら。ユーリ君、お姉さんをナンパしてるのかしら?でも、ごめんね。お姉さんには彼氏がいるから、そういうのは受けられないの……」
眉間にシワを寄せた困った顔で右手を頬に当てながら、リンダさんが俺の提案を断る。でも俺はここからもう少しだけ、彼女を押してみる
「そうなんですか。リンダさんが選ぶ彼氏だから、きっといい人なんでしょうね。実はリンダさんが少し寂しそうな顔してたんで声をかけてみたんですけど、幸せそうで良かったです」
彼女の心を溶かし、隙を作っていくのだ
「うふふ。ありがとう」
「リンダさんみたいな綺麗なお姉さんと一回、お茶をしてみたかったんですが、彼氏がいるなら仕方ありません。リンダさんのような心がきれいな人お姉さんは、彼氏を大切にしますもんね」
「うふふ。そう、私は彼氏を大切にしているの。ごめんね~」
「それなのに、俺とお話してくれてありがとうございます!最高の思い出になりました」
「あら、そうなの。……うーんやっぱり、ユーリ君と少しだけ、お茶しちゃおっかな。ユーリ君はやさしいから、少しだけお姉さんがお礼をしてあげるわ」
少しだけ俺に心を溶かされた彼女は、俺の誘いに付いてくる選択をした。さて、ここからさらに彼女の心を溶かしていくか
「やった!リンダさんとお茶できるなんて、今日は最高の日だ!最近、おしゃれな店を見つけたんで、是非そこに行きましょう!夢が叶ってよかった!」
俺は大げさに喜ぶと、彼女と一緒に居られることが俺の幸せであるとアピールをする。こうして、リンダさんの承認欲求を刺激していくのだ
「うふふ。ユーリくんも男の子なのね。でもお茶だけよ。そこから先は、ユーリくんがもっと男らしくなってからね♡」
俺の言葉に気を良くしたリンダさんが、俺を挑発してくる。彼女の心が俺に親近感を覚えてきていたようだ。さて、もうひと押しだな
「あはは。少しお茶を飲むだけですから。何もありませんよ。リンダさんのことが大切ですから。さあ、こっちです!行きましょう!」
「そう。ユーリ君は紳士なのね」
……。
……。
……。
パン♡パン♡
「ユーリ君のチンポぉ゛、すっごいのぉ♡」
俺はリンダさんの住んでいる部屋にお邪魔し、彼女とセックスをしていた。何人の冒険者が、彼女のこの姿を夢見ているのだろう
正常位の状態で彼女は俺を見上げながら股を開き、おまんこに出し入れさせる俺のチンポを美味しそうに味わっている。その証拠に、彼女の膣穴からは涎のようにダラダラと、生温かい愛液がこぼれ続けていた
「紳士なユーリくんに、お姉さんがご飯を作ってあげる♡」
ウブな少年のように彼女と喜んでお茶をするだけの俺に、年上であるリンダさんの優越感がくすぐられたのか、彼女はお茶をした後に俺を部屋に招待してくれたのだ。俺はリンダさんの手作りごはんを頂いた後に、彼女も美味しく頂くことにした
「ユーリ君に食べられちゃった♡」
リンダさんは愛嬌のある大人の笑みで、楽しそうに俺とセックスをしている。彼女の推定Fカップの大きなおっぱいが、俺のピストン運動に合わせてふにゅふにゅと柔らかく揺れていた
「彼氏はいいんですか?」
「いいの♡あいつ、私と付き合いだしてから急に態度が大きくなって、あれこれ命令してくるんだもん♡」
「そうだったんですか。大変でしたね」
リンダさんから彼氏の愚痴を聞きながら彼女のおまんこにチンポをぶち込み、膣肉をグチュグチュにかき回していく。快楽を使っておまんこをトロトロに溶かしていくように、俺はリンダさんの心を気持ちいい言葉でドロドロに汚していった
ぬぽっ♡ぬぽっ♡ぬぽっ♡
「奥っ♡いいのぉ♡これぇ、好きいぃぃぃ♡い゛っ♡い゛っ♡い゛っ♡」
明日は仕事が休みであることを彼女に聞き出した俺は抽送を強め、リンダさんの視界を真っ白に染めていく
「俺がセックスで、リンダさんの嫌なことなんて忘れさせてあげますよ」
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡」
おまんこに俺のチンポを突きこまれるたびに、彼女の心が溶けていく。亀頭で丹念に擦り上げられた彼女の膣壁がうねり、膣穴からはねっとりと白く泡立った本気汁がドロドロになって溢れ出てくる
ずぷ♡ずぷ♡ずぷ♡ずぷ♡
「ユーリ君のチンポぉ♡しゅきぃ♡頭の中、真っ白になる♡」
気が付けば俺たちは正常位のまま、手を恋人繋ぎにしてセックスをしていた。心地よさそうに股を開いたリンダさんが、俺のチンポに夢中になっている
彼女の潤んでいて綺麗だった茶色の瞳はすでに、セックスの快楽で薄暗く濁っていた
とぷ♡とぷ♡とぷ♡
俺はそのままキスをしながら、リンダさんの子宮に精液を注いでいく。おまんこに無許可で出された俺の精液に困惑しながらも、彼女は気持ちよさそうに虚空を見つめていた
「赤ちゃん出来ちゃたら、ユーリ君はパパだよ?」
セックスが終わり、おまんこからチンポを引き抜かれて我に返ったリンダさんが、お姉さんの顔で俺を咎めてくれる。ベッドに座っている彼女の割れ目から垂れた精液が、シーツに染みを作っていた
「俺、避妊の魔法が使えるんです」
そう言いながら俺は、彼女に避妊の魔法をかけてあげる。これでリンダさんは今日、絶対に妊娠をしない。俺はそのまま、彼女を快楽へと誘惑していく
「俺とセフレになれば、さっきみたいに気持ちいい思いがいっぱい出来ますよ?」
俺の言葉を聞いたリンダさんがゴクリとツバを飲み込む。彼女は、先程おまんこに出された精液の感触を思い出してしまったようだ。俺はリンダさんの綺麗な瞳を見つめながら、静かに彼女の答えを待った
「……うふふ♡みんなには♡内緒にしてね♡」
少しだけ逡巡した後に、今まで俺に見せていた大人のお姉さんの顔ではなく性欲に溺れたメスの顔に変わったリンダさんが、愛液と精液でベチョベチョになった俺のペニスを舐め咥え、勃たせてくれる。俺のチンポに夢中になった彼女の瞳が、再び濁っていく
ちゅぱ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡
俺のチンポが勃ったのを確認したリンダさんは、再び正常位の体勢に寝転がると鼻息を荒くしながら俺のチンポを誘ってくる。先程のセックスで精液と愛液まみれになったおまんこを両手で広げて俺のチンポを待っている彼女の瞳が徐々に、いやしく汚れていった
「ちゃんと気持ちよくしてくれなきゃイヤよ♡」
「もちろん」
にゅうううん♡
……。
……。
……。
「あっ♡」
とぷ♡とぷ♡とぷ♡
こうして、俺とリンダさんはセフレになった
この日から、リンダさんの部屋のベッドにシーツには、俺と彼女によって新しい染みが作られていく。その染みは徐々に広がり続け、リンダさんの部屋から過去の思い出を消していった
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