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マリーと……♡
しおりを挟むにゅううううん♡
「あん♡あっ♡……あっ♡」
異世界に来て一週間が経つ。俺は今、ベッドの上で四つん這いになっているマリーのトロトロになったおまんこを掻き分け、ゆっくりとチンポを挿入していた
ぬるゅ……♡ぬるゅ……♡
いやらしく吸い付いてくる彼女の肉ヒダにチンポを擦り付け、焦らすように、慣らすように、マリーのおまんこの中でチンポを動かしていく。俺のチンポで膣壁をコネられるたびに、彼女のおまんこが柔らかく、ヌルヌルに溶けていった
マリーのおまんこは、挿入したチンポを引き抜くたびに、ヒダヒダになった膣壁がねっとりと吸い付いてきて、突き込むたびに気持ちよく絡みついてくる、極上のおまんこである
「年下のチンポだけど、どう?気持ちいいかな?」
俺にチンポを抜き差しされながら、気持ちよくなっていることを必死に隠そうとして、肩に力を入れているマリーに問いかける。彼女の白くて美しい体はすでに、むっちりと汗ばんでいた
「うるっ……さい!」
息も絶え絶えなマリーが反論をする。しかし、強気な言葉を吐きながら彼女は、俺から表情を隠すように顔をうつむけたままだった。四つん這いになってベッドのシーツを見つめている彼女のうなじが、快楽で真っ赤に火照っている
マリーのツンとした言葉を聞いた俺は、やさしく引き抜いていたペニスを彼女のおまんこの奥にまで一気に挿し込むと、激しく抽送を開始した
「お゛っ♡ほっ♡奥ぅ♡いぎ゛なり゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡……あ゛っ♡」
ヌルヌルとしてなめらかだったマリーのおまんこから、強い快楽による原始反射によって大量の愛液がドパドパと溢れてくる。俺のチンポで膣中をかき回されるたびに、ネチョネチョとしたマリーの愛液がグチュグチュと大きな音を立てていた
「こんなに音を立てたら、隣の部屋にいるアルに聞こえちゃうかもね」
「言わないで……」
熱い吐息を吐きながら、マリーがアルを思い出し、罪悪感に苛まれる。しかし彼女の思考はすぐに、俺のペニスを突きこまれているおまんこから昇ってくる強烈な快楽色に染められ、目の前のセックスの気持ちよさに夢中になっていく
俺のペニスによって彼女のおまんこから掻き出された大量の愛液がトロトロと陰唇を伝い落ち、彼女のクリトリスの先からだらだらとぶら下がっている
ズチュ♡ズチュ♡
おまんこの奥にまでチンポを突きこむたびに、俺の恥骨が柔らかくて弾力のあるマリーの大きなお尻にぶつかる。その感触がたまらなく気持ちがいい
「あっという間に、俺のチンポが好きになっちゃったね」
ヌルヌルとして気持ちがいいマリーのおまんこをチンポで楽しみながら、俺はマリーを挑発するように声をかける
「あんたなんか、チンポだけよ……」
気持ちよさそうに体を伏せ、ベッドのシーツを見つめたまま、マリーが唇を尖らせ小さくつぶやく
ぬぽ♡ぬぽ♡
チンポを突きこみながら見下ろす後ろ姿からではマリーの今の顔は見えないが、彼女の両耳から頬にかけてが、気持ちよさで真っ赤に火照っているのが簡単に分かる
俺は、恥ずかしそうに俺のチンポをおまんこに受け入れているマリーを見下ろしながら、彼女とセックスをするようになった経緯を思い出していく
冒険者登録をした翌日、俺はマリーとアルのパーティーと臨時の冒険者パーティーを組んだ。そして駆け出しの行う簡単な依頼をこなした後に、酒場で懇親会を行う。場所は二人が泊まっている宿屋に併設されている酒場だ
速攻でアルを酔い潰した後にマリーもベロンベロンにさせ、彼女を挑発しまくった。潰れてしまったアルを部屋まで送った後にマリーの部屋に押し入り、さらに飲み会を続ける。その会話の中でマリーを処女だと煽ってみる
「じゃあ、あんたはどうなのよ!」
挑発に乗った彼女に、俺は実際にセックスをして試してみればいいんじゃないかと提案をする
「処女じゃないんだし、経験豊富なマリーなら俺と一回くらいセックスすることくらい、どうってことないでしょ?」
俺に煽られた彼女は強がって、アルとセックスをしまくっていると宣言をしていた
「ふん!出来るものならやってみなさいよ!童貞!――ッ!!!」
俺はワインを飲みながら椅子に座っていたマリーを抱き起こすと、ツンとしていたマリーの柔らかい唇を塞ぎ、強引に舌をねじ込んだ
「――ッ!!!」
先程まで飲んでいたお酒の匂いがする彼女の口内を無理やり舌で掻き回し、グチュグチュに犯していく。次第に俺と彼女の舌が絡み合い、ねちょねちょと口内を貪り合った
まさか俺に、本当に襲われてしまうと思っていなかった彼女は驚きながらも、慣れないキスの快楽に瞳をとろんと濁し始めていく
「大きな声を出すと、隣の部屋で寝ているアルにバレちゃうよ」
マリーの耳元でそうささやくと、俺を押しのけようとする彼女の抵抗が弱まった
「ふぅぅ……♡ふぅぅぅ……♡」
立ったままでお互いの体を弄り合いながら、鼻息を荒くしたマリーの着ている黒いローブをまくりあげ、下着の中に手を入れる。すると、すでに彼女のおまんこはとろとろに濡れていた。俺は彼女の陰唇をゆっくりとなぞりあげ、ヌルヌルとした温かい愛液を彼女の割れ目に広げていく
「……あっ♡」
ゆっくりと彼女の割れ目をなぞっていた俺の指が、割れ目の上側にあるポッチに触れると、マリーが小さな嬌声を上げる。俺はそのまま中指を使って、マリーの勃起したクリトリスを無遠慮にクニクニとこねくり回していく
「んっ……♡んっ……♡」
敏感な肉をこねられるたびに力が入らなくなるのか、マリーは俺の肩に両手でギュッとしがみつき、内股に力を込めていた
――ビクン♡ビクン♡
しばらくクリトリスを弄っていると、マリーが声を押し殺しながら小さく体を震わせる。それを確認した俺はマリーのおまんこに中指と薬指をねじ込むと、次は強引にかき回してあげる。すでに愛液でトロトロになっている彼女のおまんこには、俺の二本の指が簡単に入ってしまった
彼女の下着がグチャグチャに濡れてしまうまでおまんこをかき回すと、マリーは床にへたり込んでいく
「イッちゃった?」
「……イッてないわよ」
マリーが俺から目を逸らし、唇を尖らせて小さくつぶやく。彼女の頬は熱を持ち、赤く火照っていた
マリーの服を脱がせた後に、彼女をやさしくベッドに寝かせてあげる。彼女の下着を引き下ろした際、彼女の愛液がドロドロになって、糸を引いていた
正常位の状態で無言のまま、俺たちはベッドの上で向かい合う。仰向けに寝転がる彼女の上半身には、もっちりとした爆乳がぷるんと横たわっていた。メチャクチャにエロい
しかし、マリーは俺におっぱいを見つめられるのが嫌なのか、恥ずかしそうに目をそらしていた
「あんたも、私を牛女って馬鹿にするわけ?」
マリーが観念したかのように話しかけてくる。どうやら彼女の周りには、今までアホな男しかいなかったらしい。こんなにエロい爆乳を美味しくいただかないとは
「マリーのおっぱい、俺は好きだよ」
俺がやさしく彼女に語りかけると、その言葉が予想外だったのか、マリーが体を起こすようにして、俺に語りかけてくる
「ねぇ、本当に……」
にゅうううううん♡
マリーの言葉を遮るようにして、有無を言わさずに俺は、彼女のおまんこにチンポを挿入していく
「くぅぅ……」
俺に語りかけるために少しだけ上半身を起こした姿勢のまま、マリーが小さく呻いた
初心なままで閉じた彼女のおまんこの肉をかき分けながら、ペニスが少しだけマリーの膣穴に埋まった辺りで、俺は動くのを止める。彼女の処女膜に、亀頭の先がぶつかったのだ。やはりマリーは処女だった
「入っちゃたぁ……」
大変なことをしてしまったと後悔をするように両手で口元を抑え、自分のおまんこに埋まり込んでいるペニスを覗き込んだままのマリーを見下ろしながら、俺は彼女の処女を頂くことにする
「アル、すまんな。いただきます♡」
――ブチッ
「んんっ……」
俺とマリーは一つにつながった。みちみちという感触とともに、初めて異物を受け入れるマリーのおまんこをかき分け、彼女の膣道の奥深くまで続くチンポの通り道を、俺のチンポが作っていく。これで彼女は大人の女性だ
「どうしよう……。ユーリとエッチしちゃったよぉ……」
正常位の体勢で股を開きながら、マリーが俺に聞こえないよう小さな声で呟いていた。彼女は両手で口元を抑えたまま涙目になり、自らの体内に完全に埋まり込んでしまった俺のペニスを覗き込んでいる
さて、後悔ではなく、最高のセックスにしてあげなきゃな
「マリー、綺麗だよ」
俺は安心させるような声でマリーに語りかける。すると、俺のその言葉を聞いたマリーは観念したかのようにため息をつくと、こてりとベッドに寝転がり、俺に顔をそらしながら、恥ずかしそうにつぶやいた
「……やさしくして」
俺とマリーが初めてセックスをしてから一週間、俺たちはパーティーとして依頼をこなした後に、アルに隠れてセックスをする関係になっていた。最初は嫌々であったが、徐々にマリーは俺とのセックスに慣れ始めている
そして今日も依頼を終えた後に、隣の部屋で休んでいるアルに隠れて、俺とマリーは、マリーの部屋でセックスをしているのだ
「マリーは後ろから突かれるのが好きだもんね」
俺はマリーがお気に入りなバックの体位で、彼女のおまんこをヌチュヌチュと突いていく。俺のチンポに伝わる、マリーのおまんこのトロトロとした感触が心地よい
「ユーリ、らめぇ♡何かきちゃうぅぅぅ♡」
今日の俺は念入りに、彼女のGスポットを刺激していた。彼女の何か来そうという言葉を聞いた俺は更に集中して、彼女のぷっくりと膨らんだGスポットをグニュグニュとこねていく
「何かでりゅうううううぅ!!!」
ぴゅっ♡ぴゅっ♡
刺激に耐えきれなくなったマリーが初めて潮を吹いた。宿屋のベッドのシーツには、マリーの吹いた潮で大きなシミが出来てしまっている。順調に、マリーの体は俺に開発をされているようだ
潮吹きなど知らないマリーは、まるで自分がおもらしをしてしまったかのように恥ずかしがり、屈辱に耐えていた
「マリー、こっち向いてよ」
バックでマリーのおまんこをグチャグチャにこねくり回した後に、正常位に体勢を移す。うつ伏せから仰向けになったマリーの瞳は快楽で濡れ、うるうると潤んでいた
正常位の体勢でマリーのおまんこにチンポを突きこみながら、二人がつながっている場所を覗き込むと、彼女のおまんこからあふれ出てきた本気汁で、俺のチンポがグチュグチュに白く濁っている
宿屋のベッドのシーツには、マリーの愛液でさらに大きなシミが出来ていた
そのまま、マリーの気持ちいい部分を探り当てながら丁寧にチンポを使って彼女の膣肉をこねていると、イキそうになった彼女のおまんこが、ヒクヒクと動き始める
「はっ……♡はっ……♡」
マリーは満身創痍になり、浅くて早い呼吸を繰り返しながら、気持ちよさそうに虚空を見つめていた。彼女はすでにいっぱいいっぱいなのか、いつもの元気な瞳がとろりとしてしまっている
「アルぅ♡ごめんね……♡ごめんね……♡」
マリーが興奮し鼻息を荒くさせながら、アルに向かって謝罪の言葉をつぶやいている。実は先程、彼女は初めて俺に中出しを求めたのだ
最初は、絶対に嫌と拒絶をされて精液を外に出していたが、俺が避妊の魔法を使えること、中出しがすっごく気持ちいいことを伝え続け、マリーをそそのかすことに成功した
「ねえ、今日は中に出してもいいわよ……」
正常位の状態で俺にチンポを突きこまれながら、潤んだ瞳で顔をそらし、ポツリと彼女はそう言った
「そろそろ、中に出すよ」
俺は深いピストン運動を続けながら、気持ちよさそうにおまんこでチンポを味わっているマリーに語りかける。彼女の意思を確認するためだ
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
すると肯定の意を込めて、マリーのあえぎ声が激しくなる。彼女の両脚が俺の腰をがっしりと囲むようにして絡みつき、俺のチンポをおまんこから離さない。これは彼女の意思表示だ
だいしゅきホールドをしたまま、俺たちの性器はグチュグチュに混ざり合った
きゅううううん♡
早く俺の精液が飲みたいと急かすように、彼女のおまんこがヒクヒクと俺のチンポに吸い付いてくる。俺の言葉を聞き、中出しを期待したマリーの興奮が最高潮に達していた
「マリー!出すぞ!」
ズチュ♡ズチュ♡
ペニスを彼女のおまんこの一番奥深くにまで突きこみ、俺はマリーに最後の通告をする
「……きてぇ♡」
俺の言葉を聞いたマリーが股を強く閉じながら歓喜の表情で両手を広げ、俺の精液を求めてくる。彼女はアルよりも、今、目の前にある、自分が気持ちよくなれる出来事を選んだ
どぷ♡どぷ♡どぷ♡
マリーが俺の精液を求める声を聞きながら、彼女の子宮にたっぷりと射精をしていく
彼女の膣内に俺の精液が注がれるたびに、マリーの視界の先が快楽でボーッと白く染まっていくのが分かる。初めておまんこに中出しをされる気持ちよさに息を荒げているマリーの瞳は徐々に、薄く、暗く濁っていった
「アルぅ。これ、すっごく……気持ちいいよぉ♡」
うつろな瞳で、マリーがアルに向かって今の気持ちをつぶやいている。しかし、マリーのおまんこに初めて精液を注いだのはアルではなく、俺だった
とぷ♡とぷ♡とぷ♡
さらに俺のペニスから出続ける大量の精液が、マリーのおまんこを満たしていく。マリーの心の器を水で満たしていくように、彼女の子宮が俺の精液で満杯になっていく
体内に注がれたオスの精液に初めて女としての本能を刺激されたマリーが熱い息を吐きながら、心地よさそうに体を震わせている。彼女の全身には今頃、万能感とごちゃ混ぜになったおまんこに精液を注がれる快楽が、甘い痺れとして駆け回っているのだろう
マリーはそのまましばらく虚空を見つめたまま、深く呼吸をし続けていた
精液を出したばかりのチンポをマリーのおまんこに埋め込んだまま、意識が戻った彼女にやさしいキスをする
俺に中出しをされた後のマリーは頬を火照らせ、乙女の顔になっていた。彼女は股を開いた正常位の姿勢のまま、瞳を潤ませ俺を見つめている。俺はそんなマリーを見下ろしながら、今の彼女の気持ちを聞いた
「もう一回する?」
「…………。」
「…………。」
「…………。」
「……うん♡」
マリーの心が、快楽に流れていく
「いっぱいして♡」
その日、俺たちの中出しセックスは朝まで続いた
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