【R18】頑丈チートを目指したけどそれだけだった私はモンスターに犯されまくる！

始まりの街

仕事を探そう

色々会ったが無事に街に入ることが出来た私達は、冒険者ギルドで冒険者登録を行った。そして生活費稼ぐために依頼ボードで手頃な依頼がないか調べている


二人で手分けをしていると、ルナが美味しい依頼を見つけてきた。給料は完全歩合制であるが、部屋付きの仕事らしい。報酬もかなり高い。特に寝る場所が確保できるのがありがたい。私達はその仕事を受注することに決めた


受付までこの仕事を受注することを伝えに行くと、受付嬢さんは私達を見て悲しそうな顔をするが、仕方ないというような雰囲気で仕事の受注作業をしてくれる。疑問に思った私が依頼票をよく見ると、なんとこの仕事は娼館の依頼だった


（これ！娼婦の仕事じゃない…！）


私は慌てるがもう遅い。ここで依頼を断るとキャンセル料が掛かってしまう。私は渋々ながらもこの仕事を受けることに決めた


娼館に行き仕事を受けに来たことを伝えると、私とルナは別々の個室に通される。どうやらここで仕事をするようだ


しばらく待っていると男がやってくる。40歳くらいに少し太った男だ。男は最初に、自分のモノを舐めるように指示を出してくる。私はフェラなんてしたことがない。異世界にくるまでは処女だったんだから…


でもえっちな動画を見ながら一人でオナニーをしていたから知識だけはある。これも仕事だ


私はおじさんのズボンを脱がせると、ベッドに仰向けに寝てもらう。入念にクリーンの魔法をかけてから、おじさんのおちんちんを咥えていく


（初めてフェラをするのが、こんな知らないおじさんだなんて…。）


私は悲しくなりながらも仕事を続けていく。しばらくフェラをしていると、おじさんがそろそろ私に挿入したいと伝えてくる。異世界では本番ありが当たり前らしい。私はおじさんと入れ替わるようにしてベッドに仰向けに寝転がると、おじさんのペニスを受け入れていく


（んっ…）


異世界に来てから二人目の相手だ。でもやっぱり痛くない。頑丈チートのおかげなのかな…


仰向けになってしばらく天井を見ていると、おじさんが私の中に精液を出し終わった。温かくてぬるぬるとした、気持ちの悪い異物がお腹の中に溜まっている感じがする。私はすぐに避妊の魔法を使う


行為の終わったおじさんが帰っていく。私の値段は一回5万ゼニーらしい。そこから手数料が2割引かれて、4万ゼニーが私の取り分となり、娼館から給料として私のギルド口座に振り込まれる。なんと冒険者ギルドには銀行のようなシステムがあるのだ


どうやらこの店は、娼婦を大切にしている優良店らしい。冒険者ギルドで娼婦を常時募集しているため、お金に困った女冒険者がよく働きに来るそうだ。だから条件が完全歩合制になっている。働きたいときだけに働けばいいシステムである


冒険者ギルドの依頼票からではなく、ここの従業員として娼婦になることもできる。こちらは給料がもう少し高くなるらしい。しかし私は冒険者ギルドからの依頼を通して働くだけにする。異世界に来ていきなり娼館で働くつもりはない。私は冒険者になるんだ！


そんな事を考えていると、次のお客が来た。今度は30歳くらいの筋肉が引き締まったおじさんだ。冒険者の人かな？


私はイソイソとおじさんの相手をしていく。結局その日、私は合計で6人のお客さんを相手することになった。たくさんアソコに出し入れされたけど、擦り切れたり、ヒリヒリと痛くなったりはしなかったな…


（頑丈チートを、私はなんてことに使っているんだろう…）


朝日が目に染みる。誰かと徹夜でセックスをして朝を迎えるのは初めてだ。私も健全な女子高生だ。セックスをして朝を迎える生活に憧れもある。でもそれは恋人同士での話だ。知らないおじさん相手に、娼婦としてえっちなことをしながら朝を迎えることではない。しかも6人も連続で相手をしてからのだ


（昨日までは処女だったのに、異世界に来てからたったの一日で7人の男の人と関係を持ってしまった…）


波乱の異世界生活の幕開けに、私は憂鬱な気持ちになる。でも、私がルナを守らなきゃ！


私の隣でニコニコと笑っている妹のルナの顔を見て、私は気を持ち直す。どうやら妹は特に落ち込んだりはしていないようだ。よかった！


娼館で働いた報酬の一環として夕方まで仮眠室を貸してもらえるらしいが、頑丈チートのおかげが特に眠くはない。妹も同じようだ。せっかくだからこのまま冒険者ギルドに向かって次の依頼を受けよう


こうして怒涛の異世界生活一日目が終わり、私達の異世界生活は二日目に突入していく