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お口の奉仕という義務

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……はむ♡……れろ♡……れろ♡


この世界に召喚されてから僕は毎夜、義務として豚貴族のイチモツをフェラさせられている。今日もこうして嫌々、僕は変態貴族のチンポを舐めさせられていた


「こんらひんぽぉ……♡こんはひんぽぉ……♡」


スー♡スー♡


――はむ♡――れろ♡――れろ♡


体に淫紋を刻まれた影響で、豚貴族のチンポの臭いが心地よくてたまらない。最低の気分だ、男の時の僕のチンポは何だったんだってくらい大きな豚貴族の肉竿を、大口を開けて咥えたくてたまらなくなってしまう。豚貴族のチンポの味がすっごく美味しくて、頭がとろとろに溶かされてしまう


変態貴族の股間の臭いを嗅いだ僕のアソコがベトベトに濡れているのが分かった。履いている下着が湿っていて重い。女の子の体は男と違って勃起をするという感覚がないから、自分の体が興奮をしているというのが分かりづらい。愛液で下着が濡れてから初めて、自分の体が興奮していることに気づく


どぷ♡どぷ♡


(お……美味ひぃぃぃぃぃ……♡)


今日も僕は変態貴族のくっさいザーメンを口内射精された。僕の口の中にヌルヌルとした豚貴族の精液の匂いが広がった瞬間に、甘くてふわふわな多幸感が僕の脳意識をトロトロに塗りつぶしてくる


もう何度も変態貴族のチンポを口に咥えさせられた僕は、豚貴族がどうすれば自分の口淫で喜んでくれるのかが分かってしまっていた。いつも義務としてやらされるフェラチオを早く終わらせるために仕方なくではあるが、自分の口を使って嫌いな人物を喜ばせる方法を研究していることに腹が立つ


「……はぷ♡……こくん♡……おぼえへろよぉ……♡」


いつものように恨み言を豚貴族にぶつける。この屈辱はいつか返すつもりだ。でも今は、淫紋の影響で彼の精液が美味しくてたまらない


今日も義務として変態貴族が僕の口の中に出した精液を飲まされた。男だった時の僕とは比べ物にならないくらい豚貴族は出すザーメンの量が多い。僕が何とか口の中に出された変態貴族の精液を飲み込むと、口から鼻の奥までムワリとした雄臭い精液の匂いが広がっていった


(……すっごく気持ちいい♡)


豚貴族の精液の臭いを嗅がされると僕のお腹の奥がきゅんと熱くなって、自分の股間を今すぐ指で弄くりたくて仕方が無くなってしまう。口から鼻にかけて抜けていく変態貴族のザーメンの匂いが最高に気持ちがいい。僕の体は、最悪のものに変わってしまった


豚貴族からの命令によって、僕は自分の指でアソコを触ることを禁止されていた。僕だって、自分のアソコをこいつの前で触りたくないし、丁度いい


「どれどれ。ここの具合はどうかな?」


変態貴族の手が無遠慮に僕の股間に伸びていく。やった!触ってもらえる!……だめだ!一瞬だけ、僕の頭に最低な思考が生まれる思考が生まれる


変態貴族に僕の股間を触られそうになると体がゾクゾクと喜んで、今すぐにでも豚貴族の体に僕のアソコをこすりつけたくなってしまう。それが今の僕にとって、最高の幸せだという意識が体の奥底から溢れ出てきて、最悪の気分だった


「やはり、やめておこう」


そういうと変態貴族はニヤニヤと笑いながらまるで僕を焦らしてるかのように優越感を持って寸止めをしてくる。僕は豚貴族の手に股間を触られたくて仕方がなくなんてない。僕のおまんこがきゅんきゅんと彼の汚い指を求めてうずいているのはきっと、僕の気のせいだ


今日も豚貴族は僕の股間を触らない。そのまま僕の変態貴族へのご奉仕は終わる。そしていつものように、僕は自分の部屋に戻された


(……どうしよう♡……どうしよう♡……どうしよう♡)


変態貴族のイチモツを舐めさせられると体がうずいて仕方がなくなる。これは淫紋の影響で仕方がないことなんだ。いつもなら自分の手で自慰をしてはいけないという命令を説かれるから自分の指を使って体を慰めるのに、今日はその命令を説かれていない


いつものように自慰が出来ない。そのことで僕の体には悶々とした欲求不満が募っていく。今すぐに自分の股間を弄くりたいのに、性奴隷の淫紋の効果でそれが出来ない


おまんこの奥がムズムズした仕方がない。体の中に何かを入れて、グチャグチャに体内の気持ちいい場所をかき回してほしくてどうにかなってしまいそうだ。でも命令されているから、どうにも出来ない


「くそ♡くそ♡くそ♡くそ♡」


でも僕は自分の手で自慰をしてはいけないという命令の抜け道を見つけ出した。僕は部屋に備え付けのテーブルの角に自分の股間をこすりつけながら何とか体を鎮めていく


スリ♡スリ♡スリ♡スリ♡


「まったく……♡何だ♡あの豚貴族のチンポは♡でかくて♡くさくてさ♡本当……♡嫌になるよ♡――あっ♡――あっ♡――あっ♡……イク♡」


ビクン♡ビクン♡


(……ああ♡女の子の体でイクのって気持ちいい♡)


僕はいつものように、豚貴族のチンポをオカズにしてオナニーをする。この体になってからは、女の子の体より男の体に興奮するようになってしまったから、これは仕方のないことなんだ……


すり♡すり♡すり♡


「……あっ♡……あっ♡絶対に……仕返ししてやる……あっ♡」


僕は、はしたなく机の角に自分のお股をこすりつけながら変態貴族への恨みを募らせていく。でも絶対にここから抜け出して、僕は異世界生活を始めるんだ

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