わたくし、エロゲー世界の裏ボスチート悪役令嬢に転生いたしました

第三世界(うたかたとわ)

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ドリアードのスキル

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 さて、今日の私は、新たなスキルを手に入れるために森の奥深くをおとずれています。


「……あらあら♡……捕まってしまいましたね♡」


 森の中で植物のツタによって私の四肢を拘束して喜んでいるのは、妖精ドリアード。今回、私が手に入れたいスキルを持っている相手です。


 ドリアードはゲームの中で敵として登場する、女性たちを快楽堕ちさせるキャラクターの一体でもあります。


 そして貴重なのが、ドリアードが女性型のキャラのであること。


 では、女性型のキャラであるドリアードが、どうやって主人公一行を快楽堕ちさせるのかと言うと……。


 ……にゅううううん♡


「……あらぁ♡……ご立派ですこと♡」


 ドリアードは女性でありながら魔法によって下半身にペニスを作り出し、異種族にイタズラすることができるキャラクターでもあるのです。


 つまり私は、これからドリアードちゃんのおちんぽに、森の奥深くで一人イタズラをされてしまうわけですね。


 ……くぷぅ♡


「……あんっ♡……どうしましょう♡……わたくし♡……ドリアードに♡……レイプされて♡……しまいましたわ♡」


 ……ヌル♡……ヌル♡


 魔法によって作り出されたチンポが、私の膣の中にニュルリと滑る感覚とともに入り込んできます。なかなかご立派なモノをお持ちですこと。


 そしてしばらくのあいだ、四肢を拘束された立ちバックの状態でドリアードちゃんのチンポを堪能していると、私の中に精液が注ぎ込まれることになりました。


 魔法でできた、種付け能力のない疑似精液ではありますが、その感触と中出しされる気持ちよさは本物と同じようです。


 私のおまんこがヒクヒクと、中出しされる快楽に気持ちよく収縮していくではありませんか。


 ――びゅぅぅぅぅ♡――びゅぅぅぅぅ♡


「……ドリアードちゃんの♡……ザーメン♡……おまんこに♡……出されちゃった♡……気持ちいい♡」


 ツタに四肢を拘束された立ちバックの体勢で、私のおまんこの奥深くにまで突き刺されたドリアードのチンポがピクピクと痙攣しながら私の膣内に向かって生温かい精液を放出し続けています。


 そして、ネトネトとした粘液がお腹の中の粘膜にひっつくいつもの心地いい感覚の中、私は目的のスキルを手に入れることになりました。


『ふたなりスキルを手に入れました』


(……あら♡……直接的なスキル名ですこと♡)


「……さて♡……ドリアードちゃん♡……順番を交代しましょうね♡」


 やはり、スキルを手に入れたならば効果の検証をしなくてはなりません。


 私は四肢を拘束していた植物のツタを引きちぎると、ザーメンがポタポタと垂れ落ちる心地いい感覚をおまんこに感じながら、ドリアードちゃんに詰め寄っていきます。


 この世界のドリアードは緑色の髪にきれいな黄色の瞳をしていて、白く透き通った美肌にぷるぷるに揺れるモチモチの爆乳をぶらさげており、さすがエロゲーの世界だと関心をさせられる美貌を手に入れています。


 そんなかわいい女の子が、ふたなりスキルを使っていけないイタズラをしているのですから、これは少しお仕置きをしなければなりませんよね。


「……だめよ♡……逃しません♡」


 笑顔でやさしく近づいているはずの私を見て、必死な顔で逃げだそうとしたドリアードちゃんを私は後ろから無理やり捕まえてしまいます。


 これから、体をとっても気持ちよくしてあげるつもりの私から逃げるなんて、失礼な女の子ですね。


 これはしっかりと、彼女の体の奥深くにまで調教をしてあげなくてはならないようです。


「……どうやら♡……このスキルは♡……魔法によって♡……自由自在にペニスを生やすことができるようです♡」


 ドリアードちゃんを無事に捕まえた私は、早速スキルを使って下半身にペニスを生み出していきます。


 ふたなりスキルの効果は、魔力を使って大きさも形も自由自在のペニスを作り出すことができるというものでした。


 私のおまんこを気持ちよくしてくれたお礼として、今度は私が彼女のおまんこを気持ちよくしてあげる番です。


 私が今まで挿れた中で一番気持ちよかったペニスを作り出し、それをドリアードちゃんのおまんこにズプリと気持ちよく挿入してあげることにしましょう。


 そう思い立つと私は、立派に反り上がり、竿部分のいたるところに女の子の膣を気持ちよくえぐりこすりあげる凶悪なイボイボが飛び出たチンポを下半身に生み出していきます。


 どうやらふたなりスキルは魔力を消費すると、クリトリスが硬く勃起していくのに似た感覚をともないながら、私の下半身にペニスが生み出されていくというスキルのようでした。


 そしてこの感覚から想像するに、男の子のチンポが勃起する感覚はどうやら、すっごく大きなクリトリスが硬く長く勃起していくような感覚のようですね。


 ふたなりスキルによって私は、新たな感覚を学ぶことができてしまったようです。


「……動くと♡……あぶないですよ♡」


 そして、私の下半身に生まれたチンポをおまんこに挿れてみたいという好奇心に突き動かされた私は、立ちバックの体勢で拘束したドリアードちゃんのおまんこの中にさっそく勃起したペニスを挿入してみることにしました。


 女性でありながら、おまんこにペニスを挿れる感覚を体験することができる。やはり、エロゲの世界は素晴らしいです。


 そして私がドリアードちゃんのおまんこに向かって硬く勃起したチンポを押し込むと、ヌルヌルとしていて生温かい膣肉によって私のペニスがヌプリと全部包み込まれていくではありませんか。


 そのままチンポの根本までがしっかりとドリアードちゃんのおまんこに食べられてしまうと、腰が引けそうな快楽とともに、私の心の中になにか足りないものが埋まったような安心感をともなう快楽が私の下半身から生まれでてくることになります。


 男の子がすぐに、女の子のおまんこにチンポを挿れたくてたまらなくなる理由がこれで少しわかりました。男の子はおまんこにチンポを挿れていると、心が安心するのですね。


 そういった知識を得ながら、私はドリアードちゃんのおまんこに向かって、気持ちよく腰を振り始めていきます。早く腰を動かしたくて、私のチンポがうずいてたまりませんでした。


 ……ヌル♡……ヌル♡


(……あら♡……チンポ♡……すっごく気持ちいい♡)


 私が前後に腰を振りながらドリアードのおまんこに向かってチンポを出し入れしていくと、ペニスの先から竿の根本までが生温かくて気持ちいい濡れたヌルヌルの膣肉に包み込まれながらズルズルとこすれる感覚の中で出たり入ったりを繰り返します。


 ネットリとしていて粘液質な愛液の心地いい感覚が私のペニス全体をヌトヌトと温かく包み込むと、もっと腰を振ってこの心地いい快感を味わいたいと、私の下半身がズクズクさらにうぐいていくかのようでした。


 挿れる立場で味わう初めてセックスに、私の好奇心と性的興奮がさらに刺激されてしまいます。


 ……ズプ♡……ズプ♡


(……私のチンポ♡……すっごく気持ちよく♡……おまんこで♡……こすられてる♡)


 そのままドリアードちゃんとのセックスを続けながら下半身に意識を集中しつつ腰を前後に振っていると、ヒダヒダの膣肉にこすられる私のペニスがヌルヌルと気持ちよく刺激されていくことになりました。


 男の子の立場で味わうセックスの快感と興奮は、私の体が高揚しながら熱くたぎり火照ってしまうほどの気持ちよさでした。


「……あらあら♡……ドリアードちゃん♡……よがり狂ってますね♡」


 そして私が腰を振る角度を調整しながらドリアードちゃんのおまんこの弱い部分を探っていると、次第に私のチンポをキュウキュウと締め付けながら彼女の膣肉が愛液によってドロドロに濡れてくのが下半身の感覚でわかってしまいます。


 どうやらドリアードちゃんは無事に、私のチンポに夢中になり始めたようですね。


 いくつものチンポを、おまんこに挿れられてきた私です。どのように腰を振っておまんこを刺激すれば、その刺激で女の子のおまんこが喜ぶかが手にとるようにわかります。


 立ちバックの体勢で本気汁を分泌し始めたドリアードちゃんのおまんこに向かって、私は思う存分に腰を振り続けていくことにしました。


(……あら?……これが……射精の感覚かしら?)


 そのまましばらく彼女のおまんこに向かって気持ちよく腰を振っていると、私のチンポの底から何かの液体が漏れ出てくるような感覚が昇ってくるのを感じることになります。


 これは、初めて味わう種類の感覚でした。


 おそらく、これが射精するという感覚なのでしょう。


 人生で初めて経験する射精というものに興味を持ってしまった私は、そのまま気持ちよく思う存分に腰を振りながら、ドリアードちゃんのおまんこに向かってその射精感をさらに強めていくことにします。


(……あっ♡……なにか♡……出てきそう♡)


 そして私のペニスにわき出てきた射精感が限界まで強まると、今度は私の会陰の部分が熱く収縮するような感覚のあとに、私のチンポがぎゅううと硬くいきり立ち始めました。


 その感覚の気持ちよさに私は思わずドリアードちゃんのおまんこの奥深くにまでペニスを突き込むと、そのまま硬く勃起したチンポから緊張を解放していくかのようにペニスの根本をぎゅうぎゅうと痙攣させながらヒクつかせてしまいます。


 そのあとすぐに、私のペニスの先から甘くて心地いい快楽が爆発したかのようにあふれ出始めました。どうやらこれが、男の子が射精するという感覚のようですね。


 私はこうして、人生で初めて射精を経験したのです。


 私の会陰がキュウキュウと強く収縮する感覚と一緒になって、私のペニスの中に空いた空洞をドロドロとしていて熱い粘液がビュルンという感触で通り抜けるのがわかったあとに、私のチンポの奥から魔法で作り出されたザーメンがぴゅっぴゅっと連続で飛び出してくのを感じ取りました。


 そうして人生で初めての射精を始めた私のペニスの先から、さらに甘い感覚の快感がジンジンと爆発するかのようにあふれ出てくることになります。


 ヌルヌルでネトネトに濡れた女の子の気持ちいいおまんこにペニス全体を根本まで生温かく包み込まれながら、膣内に直接ザーメンを射精する。


 ただそれだけの行為なのに、私の全身にはオーガズムによる気持ちよさと精神的な高揚感、さらには中出しをキメる相手への支配感と征服感がドバドバとあふれ出てくることになりました。正直、これは、たまりません。


 男の子が女の子のおまんこの中に、無責任にもすぐに中出ししたがる理由がこれでわかってしまいます。


 だって、膣内射精って、メチャクチャに気持ちいいのですもの。


「……これ♡……気持ちいいですわね♡」


 ……ぬちゅ♡……ぬちゅ♡


 膣内射精という快感にハマり始めてしまった私はもう一度その快感を味わいたくて、私が中出したザーメンと本気汁でネトネトに濡れてしまったドリアードのおまんこに向かって、すぐに腰を振り始めることになってしまいます。


 先日、オークキングから絶倫スキルを吸収したため、私のチンポには射精による疲労感がありません。


 男の子がたった一発ザーメンを出しただけで疲れ果ててしまう姿を今まで私は何度も目撃しているため、射精とはどれくらい疲労するのかを味わえると楽しみではあったのですが、どうやら私にはその疲労感は味わえないようですね。とても残念です。


 しかし、倦怠感を味わうことはできませんが、私のチンポが疲労することはありません。つまり連続で膣内射精する快楽を楽しめるということなので、それはそれで良しとしましょう。


「……あらぁ♡……ドリアードちゃんのおまんこ♡……イキながら♡……私のチンポを♡……きゅうきゅう締めつけてきてる♡」


 さらには媚薬スキルの効果によって、ドリアードちゃんのおまんこが私のチンポを美味しそうにくわえ込みながら、今度は連続絶頂をキメ始めているではありませんか。


 どうやらドリアードちゃんは、私のチンポをとても気に入ってくれたようです。


「――あはぁ♡――ドリアードちゃん♡――イキながら♡――私のチンポで♡――またイッてる♡――ねえ♡――これ♡――気持ちいい?――気持ちいい?――あはは♡」


 絶頂のし過ぎで地面にへたり込んでしまったドリアードちゃんのおまんこに向かって、今度は寝バックの体位で無理やりチンポを出し入れし続けていくことにします。


 だって、イキながらヒクヒクとうごめく女の子のおまんこに向かって硬く勃起したチンポを無理やり出し入れすると征服感が次々とわき出てきて、それが気持ちよくて腰が止められないのですもの。これは、クセになってしまいそうですね。


 本気汁と私が出したザーメンによっておまんこを白くドロドロに汚しながら、ついにはドリアードちゃんが私の体の下で獣みたいに鳴き始めることになります。


 そして彼女のあえぎ声を聞きながら気持ちよく腰を振っていると、私のチンポがさらに硬く勃起をし始めていくではありませんか。これが挿れる立場で味わうセックスなのか。私はその快楽に、思わず感嘆の言葉を漏らしてしまいました。


 そして私には、ひとつわかってしまったことがあります。


 どうやらドリアードちゃんは、私ともっとセックスがしたくてたまらないようですね。


 だって、こうして大声でよがることで私のチンポを勃起させて、もっとセックスを続けたいと誘ってきているのですから。


「……ドリアードちゃんのおまんこ♡……もっともっと♡……気持ちよく♡……イかせてあげるからね♡」


 ……ズチュ♡……ズチュ♡


「……あら♡……またイッちゃったの♡……かわいい♡……おまんこですこと♡」


 さて、まだ私は童貞を捨てたばかりの初心者なので、これから挿れる立場でするセックスの練習といきましょうか。


 都合のいいことに、練習相手のドリアードちゃんから合意を得ることもできました。彼女はさっそく意識を飛ばしながら、私のチンポに与えられる快楽の中でよがり狂い続けてしまっています。


「……え?……タスケテ?……わかったわ♡……もっと♡……あなたのおまんこ♡……気持ちよくしてあげるから♡……まっててね♡……これから♡……いっぱい♡……イかせてあげるから♡」


 私はセックスを続けるドリアードちゃんと、親密なコミュニケーションを取れるくらいに仲を深めていくことになります。妖精であるドリアードは知能が高く人語も話せるので、こうして彼女の気持ちを確かめることができるのは正直助かりますね。


 望まぬ相手と無理やりセックスをするよりも、合意の上でセックスをしたほうが楽しいし、気持ちいいですからね。


 これから私は、射精をする側での絶倫スキルの効果も確かめなくてはなりません。彼女の合意を得ることができたのは幸いです。


 さあ、ドリアードちゃんのおまんこがグチャグチャに白く染まりきるまで、膣内射精の練習をしていくことにしましょうか。


「……うふふ♡……ドリアードちゃんのおまんこ♡……今から私のザーメンで♡……もっと♡……グチャグチャに濡らしてあげるからね♡」


 ――びゅるるるる♡――びゅるるるる♡


「……ドリアードちゃんの♡……おまんこに中出しするの♡……すっごく♡……気持ちいいよ♡」


 そして私はそのあとしばらくのあいだ、森の奥深くで爆乳ドリアードちゃんと気持ちいい中出しセックスを続けていくのでした。


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