35 / 43
秘密
秘密(2)※
しおりを挟む
脇田はひな子の目の前で黒い小瓶を揺らしてみせる。
その瓶には見覚えがあった。
中身を無理やり飲まされて、そして――。
その後の記憶は、ぼんやりとしている。
身体が疼いた。
どうしようもなく疼いた。
疼いて疼いて、しょうがなかった。
全身がモヤモヤして、どこもかしこも、ちょっと触られただけで、ビクビクと反応した。浜辺に打ち上げられた魚みたいにビチビチと跳ねまわる身体を、自分ではもう抑えることができなかった。
あれは確か夏の終わり……プールサイドで火神に見つかった夜のことだ。
――オカシクなる。
あの薬を飲まされたら――自分が自分でなくなってしまう。
理性が吹き飛んで、ただの肉欲の塊になってしまう……。
「いや、いやぁぁぁ……っ!」
「うるせぇぞ、羽澄」
煩わしそうに顔を歪めた脇田が、ひな子の腹に一撃、蹴りを入れる。
「ぐっ……うぅぅ……」
容赦のない衝撃に、一瞬、息が止まりそうになる。胃液がせり上がってきて、潰れた蛙のような呻きが漏れる。
更衣室の空気が揺れて、ロッカーのひとつがガタっと音を立てた。
「そんなに怖がんなって。前に使ったとき、気持ちよさそうに喘ぎまくってたじゃねぇか」
片方の口の端をくいっと持ち上げて、脇田が気味の悪い猫なで声を出す。意地の悪い笑みを浮かべながら、人差し指の先で、剥き出しになったひな子の乳首をツン、と突いた。
「ふぅ……ん、っ」
思わず漏れてしまった甘い声に、ひな子は打ちのめされる。
ぷっくりと膨らんだ赤い実を、脇田はそのまま指の先でグリグリと刺激してくる。
「んぅ……はぁ、あぁ……やめ、っ」
「やめていいのかよ? こんなに固くなってんのに?」
その言葉にひな子の顔が羞恥に染まる。
――こんな身体じゃなかったのに。
脇田を……男を知って、ひな子の身体は変わってしまった。
「なぁ、カッちゃんばっかズルくね? はやく俺にも使わせてくれよ、ソレ」
後ろの男が痺れを切らして、不満気な声を漏らす。
「まぁまぁ、そんなに焦んなって」
脇田が薄ら笑いを浮かべて、ひな子に絡みつく男を牽制する。
「コレ、お前が好きだって言ってたあの時にも使ったヤツだし。一発じゃ収まんねぇくらい効果あるから、そんな慌てんなよ」
「あぁ、あの水着のやつ? あの動画、スゴいよかったよぉ! 俺、何回も観てるもん」
「……で、抜きまくってんのか? まったく、ろくでもないな、お前は」
「おいおい、ロクでもないのはカッちゃんのほうだろう? トモダチから金取っといて」
男が恨めしそうに言うと、
「毎度ありがとうございまーす」
脇田がまったく心のこもってない棒読みで返した。
「あと、あの縛るやつもよかったよなぁ。デカいおっぱいがさらに強調されてて。アレもやってみたいなぁ」
「アホ。そういう要望は先に言っとけって。今日は持ってきてねぇよ」
縛る?
男の言った内容には覚えがあった。
あれはたしか更衣室で龍一郎から貰ったネックレスを失くしたあとのことだ。なぜか脇田からネックレスの画像が送られてきて「返してほしければ来い」と呼び出されたのだ。なぜ脇田がネックレスを持っていたのだろう? ひな子が体育の授業を受けている間に更衣室へ忍び込んだのだろうか。
――まさか。
ひな子はあの日、更衣室へ行くまでに出会った女の顔を思い出した。
「まぁ、そんなわけだから。せいぜいサービスしてやってくれよ、ひな子ちゃん」
「ぇ……」
ひな子が顔を上げると、脇田が自分を見下ろしていた。脇田がひな子を見る目――それはまるで捨てられた小動物でも見るみたいな目だった。
「健気だよなぁ、羽澄は。水島のため……いや、今日来たのはあの火神とかいう教師のためだっけ?」
「…………」
「ほんっとにケナゲで……バカだよなぁ!」
突然大声を出した脇田が身をよじって笑い始めた。底冷えする更衣室に、脇田の高笑いが響く。
「まったく、衣梨奈といい、お前といい……あんなヒョロい男の何がそんなにいいんだ?」
「そりゃ、ナニがいいんだろ? なぁ?」
後ろの男がニタニタと笑いながら、ひな子の耳元で囁く。囁きながらクチャクチャと耳朶を舐った。
「こんなに美味しそうなおっぱいが目の前にぶら下がってたら、しゃぶりつくなってほうがムリだろ……へへへ、教師なんて変態ばっかだもんなぁ」
下品な声でせせら笑うと、男は背後から抱きすくめていたひな子の身体をくるっと回転させた。
「いただきまーす」
大口を開けてひな子の胸元に顔を埋めると、ぷるんと揺れる乳房に食らいついた。
「ゃ、あぁぁ……んっ!」
ざらざらとした分厚い舌に舐めまわされて、ひな子の胸はあっという間に粘っこい唾液まみれになる。
男は自分の涎で汚れたひな子の胸に吸い付いて、じゅるじゅると啜り上げた。
卑猥な水音に混じって、片隅のロッカーがガクンと乾いた音を立てる。
「……風か?」
警戒するようにキョロキョロと周りを見回す脇田をよそに、
「どう? 気持ちイイ? ……じゃあ次は、俺のをしゃぶってもらおっかなぁ♪」
男がウキウキといかにも楽しそうな様子で、自分のベルトに手をかけた。
「っ……!」
ひな子の髪の毛を乱暴に掴むと、すでに大きく反り返った自分の肉棒の前に跪かせた。ムワッとした生ぐさい臭いが、鼻の粘膜を直撃する。ひな子が思わず目を瞑って顔を背けると、
「……キミ、失礼だね」
「痛……っ!」
さっきよりも強く髪の毛を引っ張られて、顔を引き戻される。掴まれた髪がぶちぶちと千切れる音がした。
「カッちゃーん、ちゃんと撮っといてよ」
「わかってるって」
機嫌よく答えた脇田がカメラを構えてひな子のサイドへと回り込んできて、横顔にピタリとレンズの照準を合わせた。
「はーい、口開けて」
男はひな子の顎を掴んで強引に上向かせると、今にも暴発しそうな一物を喉の奥まで突っ込んだ。
「んっ……ぐ、っ」
「イテっ! おい、お前……歯ぁ立てたら、あの写真、ネットにバラまくからな!」
「大丈夫大丈夫。ちゃんと教えてあるから……なぁ、羽澄? いつものようにヤってやれよ、俺のを咥えてるときみたいに」
ひな子は泣きながら、顔を前後に動かした。
男がひな子の頭を押さえつける。喉の奥の深いところにまで突っ込まれて、吐きそうになる。
「ほらほら、ちゃんと舌も使ってー」
「んっ……!」
ジュッポジュッポと抜き差しされて、ひな子の目から涙が溢れる。拭われることなく流れ続けた涙が頬に張り付いたまま乾いていく。乾いた涙の跡を新しい涙が伝っていって、更衣室の冷たい床を濡らす。
「あ、そうだ。おっぱいでも挟んでみてよ」
男が思いついたように呟いて、ひな子の口からモノを抜いた。
「うっ、……げほ、っ……ごほっ、く……」
ひな子ががっくりと膝をついて苦しそうに咳き込んだ。その拍子に、更衣室の扉が揺れてガタンと鳴る。
「チッ……何なんだよ、さっきから」
神経質そうに舌打ちした脇田が、カメラを床に置いて、早足で扉へと向かう。
「おいっ!」
扉を開けた脇田が、外に向かって苛立たしげな声を上げた。
「おいっ、水島っ! ちゃんと見張ってんだろうな!?」
その瓶には見覚えがあった。
中身を無理やり飲まされて、そして――。
その後の記憶は、ぼんやりとしている。
身体が疼いた。
どうしようもなく疼いた。
疼いて疼いて、しょうがなかった。
全身がモヤモヤして、どこもかしこも、ちょっと触られただけで、ビクビクと反応した。浜辺に打ち上げられた魚みたいにビチビチと跳ねまわる身体を、自分ではもう抑えることができなかった。
あれは確か夏の終わり……プールサイドで火神に見つかった夜のことだ。
――オカシクなる。
あの薬を飲まされたら――自分が自分でなくなってしまう。
理性が吹き飛んで、ただの肉欲の塊になってしまう……。
「いや、いやぁぁぁ……っ!」
「うるせぇぞ、羽澄」
煩わしそうに顔を歪めた脇田が、ひな子の腹に一撃、蹴りを入れる。
「ぐっ……うぅぅ……」
容赦のない衝撃に、一瞬、息が止まりそうになる。胃液がせり上がってきて、潰れた蛙のような呻きが漏れる。
更衣室の空気が揺れて、ロッカーのひとつがガタっと音を立てた。
「そんなに怖がんなって。前に使ったとき、気持ちよさそうに喘ぎまくってたじゃねぇか」
片方の口の端をくいっと持ち上げて、脇田が気味の悪い猫なで声を出す。意地の悪い笑みを浮かべながら、人差し指の先で、剥き出しになったひな子の乳首をツン、と突いた。
「ふぅ……ん、っ」
思わず漏れてしまった甘い声に、ひな子は打ちのめされる。
ぷっくりと膨らんだ赤い実を、脇田はそのまま指の先でグリグリと刺激してくる。
「んぅ……はぁ、あぁ……やめ、っ」
「やめていいのかよ? こんなに固くなってんのに?」
その言葉にひな子の顔が羞恥に染まる。
――こんな身体じゃなかったのに。
脇田を……男を知って、ひな子の身体は変わってしまった。
「なぁ、カッちゃんばっかズルくね? はやく俺にも使わせてくれよ、ソレ」
後ろの男が痺れを切らして、不満気な声を漏らす。
「まぁまぁ、そんなに焦んなって」
脇田が薄ら笑いを浮かべて、ひな子に絡みつく男を牽制する。
「コレ、お前が好きだって言ってたあの時にも使ったヤツだし。一発じゃ収まんねぇくらい効果あるから、そんな慌てんなよ」
「あぁ、あの水着のやつ? あの動画、スゴいよかったよぉ! 俺、何回も観てるもん」
「……で、抜きまくってんのか? まったく、ろくでもないな、お前は」
「おいおい、ロクでもないのはカッちゃんのほうだろう? トモダチから金取っといて」
男が恨めしそうに言うと、
「毎度ありがとうございまーす」
脇田がまったく心のこもってない棒読みで返した。
「あと、あの縛るやつもよかったよなぁ。デカいおっぱいがさらに強調されてて。アレもやってみたいなぁ」
「アホ。そういう要望は先に言っとけって。今日は持ってきてねぇよ」
縛る?
男の言った内容には覚えがあった。
あれはたしか更衣室で龍一郎から貰ったネックレスを失くしたあとのことだ。なぜか脇田からネックレスの画像が送られてきて「返してほしければ来い」と呼び出されたのだ。なぜ脇田がネックレスを持っていたのだろう? ひな子が体育の授業を受けている間に更衣室へ忍び込んだのだろうか。
――まさか。
ひな子はあの日、更衣室へ行くまでに出会った女の顔を思い出した。
「まぁ、そんなわけだから。せいぜいサービスしてやってくれよ、ひな子ちゃん」
「ぇ……」
ひな子が顔を上げると、脇田が自分を見下ろしていた。脇田がひな子を見る目――それはまるで捨てられた小動物でも見るみたいな目だった。
「健気だよなぁ、羽澄は。水島のため……いや、今日来たのはあの火神とかいう教師のためだっけ?」
「…………」
「ほんっとにケナゲで……バカだよなぁ!」
突然大声を出した脇田が身をよじって笑い始めた。底冷えする更衣室に、脇田の高笑いが響く。
「まったく、衣梨奈といい、お前といい……あんなヒョロい男の何がそんなにいいんだ?」
「そりゃ、ナニがいいんだろ? なぁ?」
後ろの男がニタニタと笑いながら、ひな子の耳元で囁く。囁きながらクチャクチャと耳朶を舐った。
「こんなに美味しそうなおっぱいが目の前にぶら下がってたら、しゃぶりつくなってほうがムリだろ……へへへ、教師なんて変態ばっかだもんなぁ」
下品な声でせせら笑うと、男は背後から抱きすくめていたひな子の身体をくるっと回転させた。
「いただきまーす」
大口を開けてひな子の胸元に顔を埋めると、ぷるんと揺れる乳房に食らいついた。
「ゃ、あぁぁ……んっ!」
ざらざらとした分厚い舌に舐めまわされて、ひな子の胸はあっという間に粘っこい唾液まみれになる。
男は自分の涎で汚れたひな子の胸に吸い付いて、じゅるじゅると啜り上げた。
卑猥な水音に混じって、片隅のロッカーがガクンと乾いた音を立てる。
「……風か?」
警戒するようにキョロキョロと周りを見回す脇田をよそに、
「どう? 気持ちイイ? ……じゃあ次は、俺のをしゃぶってもらおっかなぁ♪」
男がウキウキといかにも楽しそうな様子で、自分のベルトに手をかけた。
「っ……!」
ひな子の髪の毛を乱暴に掴むと、すでに大きく反り返った自分の肉棒の前に跪かせた。ムワッとした生ぐさい臭いが、鼻の粘膜を直撃する。ひな子が思わず目を瞑って顔を背けると、
「……キミ、失礼だね」
「痛……っ!」
さっきよりも強く髪の毛を引っ張られて、顔を引き戻される。掴まれた髪がぶちぶちと千切れる音がした。
「カッちゃーん、ちゃんと撮っといてよ」
「わかってるって」
機嫌よく答えた脇田がカメラを構えてひな子のサイドへと回り込んできて、横顔にピタリとレンズの照準を合わせた。
「はーい、口開けて」
男はひな子の顎を掴んで強引に上向かせると、今にも暴発しそうな一物を喉の奥まで突っ込んだ。
「んっ……ぐ、っ」
「イテっ! おい、お前……歯ぁ立てたら、あの写真、ネットにバラまくからな!」
「大丈夫大丈夫。ちゃんと教えてあるから……なぁ、羽澄? いつものようにヤってやれよ、俺のを咥えてるときみたいに」
ひな子は泣きながら、顔を前後に動かした。
男がひな子の頭を押さえつける。喉の奥の深いところにまで突っ込まれて、吐きそうになる。
「ほらほら、ちゃんと舌も使ってー」
「んっ……!」
ジュッポジュッポと抜き差しされて、ひな子の目から涙が溢れる。拭われることなく流れ続けた涙が頬に張り付いたまま乾いていく。乾いた涙の跡を新しい涙が伝っていって、更衣室の冷たい床を濡らす。
「あ、そうだ。おっぱいでも挟んでみてよ」
男が思いついたように呟いて、ひな子の口からモノを抜いた。
「うっ、……げほ、っ……ごほっ、く……」
ひな子ががっくりと膝をついて苦しそうに咳き込んだ。その拍子に、更衣室の扉が揺れてガタンと鳴る。
「チッ……何なんだよ、さっきから」
神経質そうに舌打ちした脇田が、カメラを床に置いて、早足で扉へと向かう。
「おいっ!」
扉を開けた脇田が、外に向かって苛立たしげな声を上げた。
「おいっ、水島っ! ちゃんと見張ってんだろうな!?」
0
お気に入りに追加
125
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
溺愛旦那様と甘くて危険な新婚生活を 番外編
蝶野ともえ
恋愛
「溺愛旦那様と甘くて危険な新婚生活を」の番外編です!
沢山のリクエストをいただきましたので、続編を執筆決定しました。
結婚式を挙げた椋(りょう)と花霞(かすみ)は幸せな結婚生活を送っていた。
けれど、そんな時に椋にはある不思議なメールが届くようになっていた。
そして、花霞に好意を持って近づく若い男性のお客さんが来るようになっていた。
お互いの生活がすれ違う中でも、2人は愛し合い助け合いながら過ごしていくけれど、少しずつ事態は大きくなっていき…………
新たな事件は、あの日からすでに始まっていた………………。
★今回、R18に挑戦しようと思っています。ですが、その部分を読まなくても話がわかるようにしていきたいと思いますので、苦手な方は、その回を飛ばして読んでいただければと思います。
初めての試みで、R18は時間がかかり、そして勉強中なので上手ではないかと思いますが、よろしくお願いいたします。
☆鑑 花霞(かがみ かすみ) 椋の妻。花屋で働いており、花が大好きな29歳。椋と契約結婚をした後にある事件に巻き込まれる。ふんわりとした性格だが、いざという時の行動力がある
★鑑 椋(かがみ りょう) 花霞の夫。ある秘密をもったまはま花霞に契約結婚を申し込む。花霞を溺愛しており、彼女に何かあると、普段優しい性格だか凶変してしまう。怒ると怖い。
本編にshortstoryを更新しておりますので、ぜひチェックをお願いいたします。
また、「嘘つき旦那様と初めての恋を何度でも」に、キャラクターが登場しております!ぜひどうぞ。
先生、生徒に手を出した上にそんな淫らな姿を晒すなんて失格ですよ
ヘロディア
恋愛
早朝の教室に、艶やかな喘ぎ声がかすかに響く。
それは男子学生である主人公、光と若手美人女性教師のあってはならない関係が起こすものだった。
しかしある日、主人公の数少ない友達である一野はその真実に気づくことになる…
乱交的フラストレーション〜美少年の先輩はドMでした♡〜
花野りら
恋愛
上巻は、美少年サカ(高2)の夏休みから始まります。
プールで水着ギャルが、始めは嫌がるものの、最後はノリノリで犯されるシーンは必読♡
下巻からは、美少女ゆうこ(高1)の話です。
ゆうこは先輩(サカ)とピュアな恋愛をしていました。
しかし、イケメン、フクさんの登場でじわじわと快楽に溺れ、いつしかメス堕ちしてしまいます。
ピュア系JKの本性は、実はどMの淫乱で、友達交えて4Pするシーンは大興奮♡
ラストのエピローグは、強面フクさん(二十歳の社会人)の話です。
ハッピーエンドなので心の奥にそっとしまいたくなります。
爽やかな夏から、しっとりした秋に移りゆくようなラブストーリー♡
ぜひ期待してお読みくださいませ!
読んだら感想をよろしくお願いしますね〜お待ちしてます!
ミックスド★バス~家のお風呂なら誰にも迷惑をかけずにイチャイチャ?~
taki
恋愛
【R18】恋人同士となった入浴剤開発者の温子と営業部の水川。
お互いの部屋のお風呂で、人目も気にせず……♥
えっちめシーンの話には♥マークを付けています。
ミックスド★バスの第5弾です。
なりゆきで、君の体を調教中
星野しずく
恋愛
教師を目指す真が、ひょんなことからメイド喫茶で働く現役女子高生の優菜の特異体質を治す羽目に。毎夜行われるマッサージに悶える優菜と、自分の理性と戦う真面目な真の葛藤の日々が続く。やがて二人の心境には、徐々に変化が訪れ…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる