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私は彼の背中に腕を回し、強く抱きしめ合った。彼の体温と鼓動を感じながら、幸せな気持ちで満たされていた。

「アリシア、愛しているよ。君だけを一生大切にする。」
彼は私の耳元で囁いた。

「私もあなたを愛しています、殿下。」
私は彼の胸に顔を埋めながら答えた。

彼は私の髪を撫でながら、何度も優しいキスを繰り返した。

彼は私の服に手をかけ、ゆっくりと脱がせていった。素肌を露わにされ、恥ずかしさで顔が赤くなったが、同時に喜びも感じていた。
彼は私の胸に手を当て
「綺麗だよ、アリシア。」と言った。

「殿下も素敵です。」私は微笑みながら答えた。

彼は私の首筋や鎖骨にキスマークをつけ始めた。そして胸に手を伸ばし、優しく揉み始めた。彼の愛撫はとても心地よく、身体の奥底から快感が湧き上がってきた。

「殿下、愛しています……。」私は無意識のうちに呟いた。

「私もだよ、アリシア。君を愛しているんだ。」彼はそう言いながら私を強く抱きしめた。そして再び深い口づけを交わした後、彼の手は私の下半身に伸びていった。

「殿下、そこはだめ……」と言いかけたが、彼は私の言葉を遮るようにキスを続け、舌を入れてきた。彼の舌が口内を蹂躙し、快感で頭がボーッとした。

そして彼の指は私の秘部に触れた。その瞬間、身体がビクンッと跳ね上がった。彼はゆっくりと中に指を入れてきた。異物感はあったが、痛みはなかった。

「痛いかい?」と彼が聞いたので私は首を横に振り「いいえ、大丈夫です」と答えた。
彼はさらに奥まで指を入れてきた。そして中で動かし続けた。

「ここが感じるかな?」と聞いてきた。私は答える余裕もなく、ただ彼にしがみつくことしかできなかった。

指で中をかき混ぜながら膨らみの頂点を口の中で転がされ、同時に与えられる刺激に、私は耐えられなくなっていた。

「殿下、もう駄目です……」と私は限界を訴えた。
「いいよ、我慢しないで」レオンハルト殿下は私の耳元で囁きながら、愛撫を続けた。そして突然激しく吸い付いた瞬間、頭が真っ白になり絶頂を迎えた。

「はぁ……はぁ……」私は肩で息をしながら、脱力感に包まれていた。

レオンハルト殿下は私の髪を撫でながらキスをしてくれた。「アリシア、愛しているよ」彼は微笑みながら言った。

そして彼は自分の服を脱ぎ捨て、私を強く抱きしめてきた。素肌と素肌が触れ合う感触に胸が高鳴った。お互いの体温を感じながら抱き合い、幸せな気持ちで満たされた。

そして彼はゆっくりと挿入してきた。初めての経験だったが不思議と痛みはなく、むしろ幸福感に包まれていた。彼の動きに合わせて私の「あっ……」という声が漏れ、それを抑えることができなかった。

「アリシア、君の中はとても温かくて気持ちいいよ。」彼は息を荒げながらそう言った。

そう言うと私の胸に手を伸ばし、愛撫を始めた。乳首に触れた瞬間「あっ」と声が出てしまい、慌てて口を塞いだ。しかし彼はそれを見逃さず、執拗に責めてきた。

「アリシア、声を抑えないで。君の声をもっと聞きたいんだ。」彼はそう言って私の口を塞いだ手にキスをした。

そしてそのまま腰を動かし続けた。彼の動きに合わせるように、私も無意識に腰を動かしていた。

「アリシアごめん可愛すぎ」
レオンハルト殿下は息を荒げながら言った。そして私の両脚を抱え上げ、さらに深く挿入してきた。

「ああっ!」私は思わず大きな声を出してしまった。しかし彼は気にせず、激しく動いた。

「ああっ!殿下、もうダメ!」私は再び絶頂を迎えた。しかし彼は動きを止めなかった。

「アリシア、まだだよ。もっと君を味わいたいんだ」彼はそう言ってさらに強く打ちつけてきた。

「ああ、もうダメ!おかしくなっちゃう!」私は必死に叫んだが、彼は止まらなかった。
そして次の瞬間、熱いものが中に注ぎ込まれたのを感じた。それと同時に私も再び絶頂を迎えた。

レオンハルト殿下は私を優しく抱きしめながらキスをしてくれた。「愛しているよ、アリシア」と言ってくれた。

私は彼の胸に顔を埋めながら幸せを感じていた。この時間がいつまでも続けばいいと思った。

ーーー 翌朝、目を覚ますと隣には裸のままの彼がいた。昨夜のことを思い出して恥ずかしくなったが、同時に幸せな気持ちになった。

彼はまだ眠っているようで、穏やかな寝息を立てていた。その寝顔を見ていると愛おしさが込み上げてきて、思わず彼の胸に顔を埋めてしまった。

すると彼が目を覚ましたようで、私を抱きしめてくれた。
「おはよう」彼は微笑みながら言った。私も笑顔で挨拶を返した。そしてそのまま唇を重ねた。
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