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それぞれの恋愛事情
男子トーク
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「あのさ、、。ちょっといいお前ら?」
「ん?」
吹奏楽部の昼休み休憩中。
大海、伊藤、竹下は金子に呼び止められた。
「俺彼女にフラれたんだけどお前ら絶対なんか関与してるよな?」
「やった!!!」
「おめでとう!!!」
「イェーイ!!」
「ウルセェ!」
3人は盛り上がる。
この3人はリア充が大っ嫌いなのだ。
「誰だ俺がいろんな奴にナンパしてるって話を広げてる奴は?」
「あ、それで別れてのか。」
「百瀬や絢辻にも聞かれたわ。
お前らマジで許さん!!」
「いやいや!やめてくださいよ金子さん。
確かに広めたのは僕らですけどモテちゃう金子さんも罪がある!
うんうん!
いやーしょうがないなぁー。」
「、、、ざけんな。テメェら彼女いないからって俺のこと落とそうとしてるのが見え見えなんだよ。」
「いや、確かに彼女ができない。
だから同じ吹部で彼女ができたなんて同級生が存在することがもう許せないね。
だから彼女ができたら速攻で退部か死刑だね。」
伊藤はなにがなんでも許さないらしい。
「まぁまぁ諦めろって金子。
彼女は諦めろ。それ以外だったらなにしててもいいから。」
「ふざけんなてめぇ!!!」
そのあと金子VS伊藤・大海・竹下で大喧嘩に発展。
だけど誰1人この喧嘩を止める人間はいなかった。
本当に醜い争いだ。
「ん?」
吹奏楽部の昼休み休憩中。
大海、伊藤、竹下は金子に呼び止められた。
「俺彼女にフラれたんだけどお前ら絶対なんか関与してるよな?」
「やった!!!」
「おめでとう!!!」
「イェーイ!!」
「ウルセェ!」
3人は盛り上がる。
この3人はリア充が大っ嫌いなのだ。
「誰だ俺がいろんな奴にナンパしてるって話を広げてる奴は?」
「あ、それで別れてのか。」
「百瀬や絢辻にも聞かれたわ。
お前らマジで許さん!!」
「いやいや!やめてくださいよ金子さん。
確かに広めたのは僕らですけどモテちゃう金子さんも罪がある!
うんうん!
いやーしょうがないなぁー。」
「、、、ざけんな。テメェら彼女いないからって俺のこと落とそうとしてるのが見え見えなんだよ。」
「いや、確かに彼女ができない。
だから同じ吹部で彼女ができたなんて同級生が存在することがもう許せないね。
だから彼女ができたら速攻で退部か死刑だね。」
伊藤はなにがなんでも許さないらしい。
「まぁまぁ諦めろって金子。
彼女は諦めろ。それ以外だったらなにしててもいいから。」
「ふざけんなてめぇ!!!」
そのあと金子VS伊藤・大海・竹下で大喧嘩に発展。
だけど誰1人この喧嘩を止める人間はいなかった。
本当に醜い争いだ。
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