443 / 493
北浜高校のクリスマス
お兄ちゃんたち
しおりを挟む
「ま、、、まぁ重くなっちゃったけどこういう時はとにかくご飯だね!」
朝花が元気よく言う。
キャラじゃないのに。
「そうだよね!うんうん。」
優実が頭をものすごく勢いで縦に振り反応する。
「、、ないわ、、この人ないわ、、。」
「でも不思議ですよね。若菜さん達って演奏中はすごいのに普段はこんな感じなのに。
みなさん同じ中学ではないんですよね。」
「うん、違うね。なんでだろ?」
「大海、俺に聞くなよ。まぁみんなバラバラだけどやりたい方向は一緒というか団結するときは団結するからな。」
「お、、おぉ。お兄ちゃんから団結って言葉を聞くとは。基本ソロだもんねお兄ちゃん。」
「おい葉月。やめろ。」
「雨宮、、妹からもそう思われてるんだ。
、、、。」
百瀬は冷めた目で雨宮を見る。
そんな目で見るな。
「でもよかったですよ。お兄ちゃんみなさんに向かい入れてもらって。
、、、本当にありがとうございます。」
「いえいえいえ!!」
、、、。
朝花が元気よく言う。
キャラじゃないのに。
「そうだよね!うんうん。」
優実が頭をものすごく勢いで縦に振り反応する。
「、、ないわ、、この人ないわ、、。」
「でも不思議ですよね。若菜さん達って演奏中はすごいのに普段はこんな感じなのに。
みなさん同じ中学ではないんですよね。」
「うん、違うね。なんでだろ?」
「大海、俺に聞くなよ。まぁみんなバラバラだけどやりたい方向は一緒というか団結するときは団結するからな。」
「お、、おぉ。お兄ちゃんから団結って言葉を聞くとは。基本ソロだもんねお兄ちゃん。」
「おい葉月。やめろ。」
「雨宮、、妹からもそう思われてるんだ。
、、、。」
百瀬は冷めた目で雨宮を見る。
そんな目で見るな。
「でもよかったですよ。お兄ちゃんみなさんに向かい入れてもらって。
、、、本当にありがとうございます。」
「いえいえいえ!!」
、、、。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
12
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる