416 / 625
第十一楽章 目指した先には
全国からきてる
しおりを挟む
「うわぁ!見てあまっち!あの制服は福岡の名門、博多女子。
あっちには明光ヶ丘と海星女子!
白石高校も!熊本の明名女子!!」
「うんうん。そうだなぁ。」
優実ははしゃいでる。
まぁ無理もない。
テレビでよくみる名門校ばっかなのだ。
「吹奏楽部のお祭りだな。」
「祭りですか?」
「賑わってるしここには演奏が上手なところしかいない。もう賑わうしかないな。」
「そうですね杉山先輩。
俺も本当に楽しみです。」
「お、雨宮珍しいな。
いつも大会前は静かにしてくれって感じなのに?」
「いやぁ、、ここまできたら楽しむしかないですからね。」
「、、、そうだなぁ。」
明光ヶ丘はいないか、、。
雨宮は河村先輩いるか確認したがいないようだ。
「おーい全員浮かれるんじゃないぞ!
しっかり団体行動をとれ!」
中畑先輩は全員に呼びかける。
しかしニヤニヤしてなんかふにゃふにゃしている。
「あんたが言っても説得力ないわー。」
早乙女先輩が中畑先輩を見て言う。
「うるさい!今日は俺の自由にさせろ。
部長の命令は絶対だ!」
「うわぁ、、嫌な部長。」
貝原先輩は嫌そうだ。
荒木先輩と中山先輩と野末先輩は
なんか3人で写真撮ってるし。
二年生はみんなはしゃいでるし。
「あまっち!私、お土産コーナー行ってくる。全国に来た記念。」
「おい!優実勝手に動くな。」
「俺も!」
大海もいってしまう。
「あー、もういい加減にしろ!!」
こんなんで演奏大丈夫か?
そのあと篠宮先輩が怒りみんな気を引きしめて控え室にピシッと整列しどの学校よりもしっかりしていたと他校からの評判が良かったのはまた後の話。
あっちには明光ヶ丘と海星女子!
白石高校も!熊本の明名女子!!」
「うんうん。そうだなぁ。」
優実ははしゃいでる。
まぁ無理もない。
テレビでよくみる名門校ばっかなのだ。
「吹奏楽部のお祭りだな。」
「祭りですか?」
「賑わってるしここには演奏が上手なところしかいない。もう賑わうしかないな。」
「そうですね杉山先輩。
俺も本当に楽しみです。」
「お、雨宮珍しいな。
いつも大会前は静かにしてくれって感じなのに?」
「いやぁ、、ここまできたら楽しむしかないですからね。」
「、、、そうだなぁ。」
明光ヶ丘はいないか、、。
雨宮は河村先輩いるか確認したがいないようだ。
「おーい全員浮かれるんじゃないぞ!
しっかり団体行動をとれ!」
中畑先輩は全員に呼びかける。
しかしニヤニヤしてなんかふにゃふにゃしている。
「あんたが言っても説得力ないわー。」
早乙女先輩が中畑先輩を見て言う。
「うるさい!今日は俺の自由にさせろ。
部長の命令は絶対だ!」
「うわぁ、、嫌な部長。」
貝原先輩は嫌そうだ。
荒木先輩と中山先輩と野末先輩は
なんか3人で写真撮ってるし。
二年生はみんなはしゃいでるし。
「あまっち!私、お土産コーナー行ってくる。全国に来た記念。」
「おい!優実勝手に動くな。」
「俺も!」
大海もいってしまう。
「あー、もういい加減にしろ!!」
こんなんで演奏大丈夫か?
そのあと篠宮先輩が怒りみんな気を引きしめて控え室にピシッと整列しどの学校よりもしっかりしていたと他校からの評判が良かったのはまた後の話。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』男と女、宿命のシュートマッチ!
コバひろ
大衆娯楽
格闘技を通して、男と女がリングで戦うことの意味、ジェンダー論を描きたく思います。また、それによる両者の苦悩、家族愛、宿命。
性差とは何か?


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる