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第十一楽章 目指した先には
全国からきてる
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「うわぁ!見てあまっち!あの制服は福岡の名門、博多女子。
あっちには明光ヶ丘と海星女子!
白石高校も!熊本の明名女子!!」
「うんうん。そうだなぁ。」
優実ははしゃいでる。
まぁ無理もない。
テレビでよくみる名門校ばっかなのだ。
「吹奏楽部のお祭りだな。」
「祭りですか?」
「賑わってるしここには演奏が上手なところしかいない。もう賑わうしかないな。」
「そうですね杉山先輩。
俺も本当に楽しみです。」
「お、雨宮珍しいな。
いつも大会前は静かにしてくれって感じなのに?」
「いやぁ、、ここまできたら楽しむしかないですからね。」
「、、、そうだなぁ。」
明光ヶ丘はいないか、、。
雨宮は河村先輩いるか確認したがいないようだ。
「おーい全員浮かれるんじゃないぞ!
しっかり団体行動をとれ!」
中畑先輩は全員に呼びかける。
しかしニヤニヤしてなんかふにゃふにゃしている。
「あんたが言っても説得力ないわー。」
早乙女先輩が中畑先輩を見て言う。
「うるさい!今日は俺の自由にさせろ。
部長の命令は絶対だ!」
「うわぁ、、嫌な部長。」
貝原先輩は嫌そうだ。
荒木先輩と中山先輩と野末先輩は
なんか3人で写真撮ってるし。
二年生はみんなはしゃいでるし。
「あまっち!私、お土産コーナー行ってくる。全国に来た記念。」
「おい!優実勝手に動くな。」
「俺も!」
大海もいってしまう。
「あー、もういい加減にしろ!!」
こんなんで演奏大丈夫か?
そのあと篠宮先輩が怒りみんな気を引きしめて控え室にピシッと整列しどの学校よりもしっかりしていたと他校からの評判が良かったのはまた後の話。
あっちには明光ヶ丘と海星女子!
白石高校も!熊本の明名女子!!」
「うんうん。そうだなぁ。」
優実ははしゃいでる。
まぁ無理もない。
テレビでよくみる名門校ばっかなのだ。
「吹奏楽部のお祭りだな。」
「祭りですか?」
「賑わってるしここには演奏が上手なところしかいない。もう賑わうしかないな。」
「そうですね杉山先輩。
俺も本当に楽しみです。」
「お、雨宮珍しいな。
いつも大会前は静かにしてくれって感じなのに?」
「いやぁ、、ここまできたら楽しむしかないですからね。」
「、、、そうだなぁ。」
明光ヶ丘はいないか、、。
雨宮は河村先輩いるか確認したがいないようだ。
「おーい全員浮かれるんじゃないぞ!
しっかり団体行動をとれ!」
中畑先輩は全員に呼びかける。
しかしニヤニヤしてなんかふにゃふにゃしている。
「あんたが言っても説得力ないわー。」
早乙女先輩が中畑先輩を見て言う。
「うるさい!今日は俺の自由にさせろ。
部長の命令は絶対だ!」
「うわぁ、、嫌な部長。」
貝原先輩は嫌そうだ。
荒木先輩と中山先輩と野末先輩は
なんか3人で写真撮ってるし。
二年生はみんなはしゃいでるし。
「あまっち!私、お土産コーナー行ってくる。全国に来た記念。」
「おい!優実勝手に動くな。」
「俺も!」
大海もいってしまう。
「あー、もういい加減にしろ!!」
こんなんで演奏大丈夫か?
そのあと篠宮先輩が怒りみんな気を引きしめて控え室にピシッと整列しどの学校よりもしっかりしていたと他校からの評判が良かったのはまた後の話。
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