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第十二楽章 それじゃあまたいつか
番外編 2人で
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「あ、くそ!このやろう!」
「ほらほら!!よし!!」
「あー!!また負けた。これで3連敗。」
雨宮はゲームをしている。だが隣には小林。
2人は小林の家でゲームをしている。
「、、、野球ゲームは負けないから。」
「休みだしね。なんか久々かも。
こんな日も。」
「あぁ!!!スリーランホームラン。」
「よし!」と小林はガッツポーズする。
「野球もセンスあるのかよ。」
「いや、ゲームだし。」
「もう負けばっかだし他のゲームやろうぜ。」
「雨宮くんが弱いからじゃないの?」
「な!?」
すると部屋の扉からノックの音が聞こえる。
「はーい。」
するとお母さんがお菓子を持ってきてくれた。
「はい、お菓子ね。雨宮くんたのしんでいってね。」
「あ、はい!ありがとうございます。」
「俊輔ったら吹奏楽部の話ばっかりするから。毎日嬉しそうに。」
「母さん!うるさい!」
「ごめんごめん。楽しんでいってね。」
「はい!」
小林のお母さんは扉を閉める。
「へぇー、、、。」
「なに?」
「いや、別にー。」
雨宮はニヤニヤする。
小林は少し照れくさそうだ。
「さぁゲームするよ!」
「はいはい。」
少し小林の知らない一面を知れたような気がした。
さぁて今日はたっぷり遊んで明日からまた練習かぁ、、。
頑張りますか。
「ほらほら!!よし!!」
「あー!!また負けた。これで3連敗。」
雨宮はゲームをしている。だが隣には小林。
2人は小林の家でゲームをしている。
「、、、野球ゲームは負けないから。」
「休みだしね。なんか久々かも。
こんな日も。」
「あぁ!!!スリーランホームラン。」
「よし!」と小林はガッツポーズする。
「野球もセンスあるのかよ。」
「いや、ゲームだし。」
「もう負けばっかだし他のゲームやろうぜ。」
「雨宮くんが弱いからじゃないの?」
「な!?」
すると部屋の扉からノックの音が聞こえる。
「はーい。」
するとお母さんがお菓子を持ってきてくれた。
「はい、お菓子ね。雨宮くんたのしんでいってね。」
「あ、はい!ありがとうございます。」
「俊輔ったら吹奏楽部の話ばっかりするから。毎日嬉しそうに。」
「母さん!うるさい!」
「ごめんごめん。楽しんでいってね。」
「はい!」
小林のお母さんは扉を閉める。
「へぇー、、、。」
「なに?」
「いや、別にー。」
雨宮はニヤニヤする。
小林は少し照れくさそうだ。
「さぁゲームするよ!」
「はいはい。」
少し小林の知らない一面を知れたような気がした。
さぁて今日はたっぷり遊んで明日からまた練習かぁ、、。
頑張りますか。
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