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第九楽章 ドタバタの文化祭
番外編 高校生って楽しそう
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「でも、いいですよね!高校って楽しそう!お兄ちゃんところで吹部の誰と付き合ってるの?」
「はぁ?別に誰とも付き合ってない。」
「えー、そうなの。」
「うーんあまっちは友達としては最高にありなんだけど彼氏としてはどうかな、、、。」
優実は葉月の質問に答える。
「洸は、、、うん、、イケメンだと思うよ!うん!!うん!い、け、め、ん。」
絢辻は雨宮の顔を見なず逆の方を見ながら
言葉に詰まりながら喋る。
「、、、、。別にただの部活のメンバー。
ちょっとおせっかいなところあるしニヤニヤしてるところ見てると気持ち悪い。」
百瀬梓はカレーを食べるのに夢中。
「かっ、、かっこいいよ!!洸くんは!!
うん!!奢ってくれるしわかんない問題あったら答えてくれるし、、。」
「朝花さん、、。それ雨宮くんを便利屋として扱ってるの?」
小林は朝花の発言を疑問視している。
「、、、。」
若菜は、、、少し顔が赤いような、、、。
完全に無視されている。
「も、、モテモテだね!お兄ちゃん。」
「お前、正気か?」
「妹にフォローされる兄。ドンマイ雨宮。
また来世で頑張ろうぜ。」
「お前は褒めてんのか貶してんのかどっちなんだよ。」
金子は雨宮を慰める。
「まぁまぁ。雨宮くんいつも頑張ってるよ。個性強い一年生のまとめ役だし演奏も頑張ってるし結構モテると思うよ。」
「さ、、早乙女先輩!!
付き合ってください!!!!!!!!」
「それは無理。」
「ぐさっ、、、。」
「やれやれ。」
「洸は、、か、彼女とかいたことあるの?」
「ん?いねぇよ。」
「あ、、そうなんだー、ふーん!」
雨宮と若菜の会話に一年生はニヤニヤする。
葉月はすると何か察したのか絢辻にみみうちをする。
「えー、、もしかして絢辻さん!
うちのお兄ちゃんってもしかして!」
「あ、、バレちゃった?実はねー。
今はお互い探り合ってるみたい!
最初は多分若菜ちゃんからだと思うんだけどね。」
「もーうちのお兄ちゃん隅に置けないな~。」
葉月と絢辻がコソコソ話してるなんの話してるんだか。
すると雨宮の電話が鳴る。
「ごめん、ちょっと外。」
「ほーい。」
雨宮は外に行き電話に出る。
その相手はあの人だった。
「はぁ?別に誰とも付き合ってない。」
「えー、そうなの。」
「うーんあまっちは友達としては最高にありなんだけど彼氏としてはどうかな、、、。」
優実は葉月の質問に答える。
「洸は、、、うん、、イケメンだと思うよ!うん!!うん!い、け、め、ん。」
絢辻は雨宮の顔を見なず逆の方を見ながら
言葉に詰まりながら喋る。
「、、、、。別にただの部活のメンバー。
ちょっとおせっかいなところあるしニヤニヤしてるところ見てると気持ち悪い。」
百瀬梓はカレーを食べるのに夢中。
「かっ、、かっこいいよ!!洸くんは!!
うん!!奢ってくれるしわかんない問題あったら答えてくれるし、、。」
「朝花さん、、。それ雨宮くんを便利屋として扱ってるの?」
小林は朝花の発言を疑問視している。
「、、、。」
若菜は、、、少し顔が赤いような、、、。
完全に無視されている。
「も、、モテモテだね!お兄ちゃん。」
「お前、正気か?」
「妹にフォローされる兄。ドンマイ雨宮。
また来世で頑張ろうぜ。」
「お前は褒めてんのか貶してんのかどっちなんだよ。」
金子は雨宮を慰める。
「まぁまぁ。雨宮くんいつも頑張ってるよ。個性強い一年生のまとめ役だし演奏も頑張ってるし結構モテると思うよ。」
「さ、、早乙女先輩!!
付き合ってください!!!!!!!!」
「それは無理。」
「ぐさっ、、、。」
「やれやれ。」
「洸は、、か、彼女とかいたことあるの?」
「ん?いねぇよ。」
「あ、、そうなんだー、ふーん!」
雨宮と若菜の会話に一年生はニヤニヤする。
葉月はすると何か察したのか絢辻にみみうちをする。
「えー、、もしかして絢辻さん!
うちのお兄ちゃんってもしかして!」
「あ、、バレちゃった?実はねー。
今はお互い探り合ってるみたい!
最初は多分若菜ちゃんからだと思うんだけどね。」
「もーうちのお兄ちゃん隅に置けないな~。」
葉月と絢辻がコソコソ話してるなんの話してるんだか。
すると雨宮の電話が鳴る。
「ごめん、ちょっと外。」
「ほーい。」
雨宮は外に行き電話に出る。
その相手はあの人だった。
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