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番外編 夏休み

プール②

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「うひー暑い。死ぬ。」

「それな。でも、。
頑張ればプールが待ってる。」

「お前はどんだけプールが、、まぁでも早く入りたい。」

雨宮と大海は待ち合わせをし2人で市民プールの着替え日陰で待っていた。
とりあえず中で集合という形をとっていた。

「あ、よっす!あまっち!大海!」

「あれ、2人とも早いね。」

すると優実と絢辻が来た。

「お、おはよう。暑いな。」

「おぉ!優実に絢辻!!2人ともやっぱりいいなぁ!!」

「あはははは。大海はあいからわずだね。
ちょっと気持ち悪いー。」

「あはは、以下同文。」

優実と絢辻は軽く大海をあしらう。

「すまん。」

「あまっちも褒めていいんだよ。」

「あー、、世界一可愛いよ。」

「うわー感情こもってないけどありがとう。」

優実が綺麗な笑顔でひいてる。

「全くバカね。あんたたち。」

「おー、梓ちゃん。」

「ごめん準備遅くって。」

「いいよいいよ、気にしないで。」

「お、梓もちゃんと女の子だな。
可愛いかわい、、ぐはぁ、、」

すると大海の腹に強烈なパンチを喰らわせた。梓を褒めるのはあんまり良くないみたいだ。

「あれ、そういえば金子と伊藤は?」と梓。

「デートじゃないかな?」と雨宮。

「ふーん。」

「あの2人モテるの?」

「モテるらしい。まあよくわからん。」

「小林と若菜ちゃんと朝花ちゃんは?」

「後から来る。」

「もうとりあえずプール入ろう。
暑い。」

「まぁそれもそうだな。」

とりあえず5人でプールに入った。
なんか入るまでが一苦労だな。





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