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番外編 夏休み
プール
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「夏だ!スイカだ!プールだ!!なぁ、洸。夏といったらプールだよな!!!!!!!!」
「ん?夏といったら涼しい部屋でゲームじゃない。ほら大海も好きなサッカーゲームやらないか?」
「お!いいな!じゃなくて、せっかくの一年生の夏休みは一生に一度。」
「夏休みは何回でもくるぞ。」
「せっかくの夏休みなのに部活ばっかり。
女子とプール!!俺がやりたいのはこれなんだよ。」
「はあ?」
「うちの部の女子誘ってさぁ。
ほらうちの部の女子レベル高いし。」
「ふーん。」
「なぁいいだろ。洸は若菜誘え。」
「はあ、?な、、なんで俺?」
「お前ら付き合ってんだろ。誘え。」
「だから付き合ってないって。」
「え?あれで、、、。まぁいいや!たのんだぞ!!」
「え、、っておい!」
大海からの電話は切れてしまった。
うーん。いやぁ、、でも誘ってもきてくれるのか、、。いや別にいっしょにいきたいわけではないけど、、、、。
あ、そうだ!夏一緒にどこか行こうって大崎も言ってたから、それを踏まえてだから。
うん、何も怖くない。
連絡先から大崎に電話をかける。
うー緊張する、、ってなんで緊張してんだよ。
「、、もしもし。どうしたの?」
「あ、、あのさ久しぶり。」
「別に久しぶりじゃないでしょ。」
「え、あーそうだっけか。
あ、、あのさ、プール行かない?」
「え?」
「実は大海がプール行きたいって言ってきてもしよかったら一年生みんなで行かないかなぁーって思って。もしよかったらさ!」
いやかなぁ、、。
まぁ断られても全然だいじょうぶだし、、、
俺はメンタル強いし!
「、、!行きたい!行こう!今日?」
「お、おう!場所は市民プール。午後からなんだけど、、どう?」
「うん!みんな誘うね。」
「おう。頼んだ。」
「じゃあまたあとで!」
「また!」
電話を切る。
まさか高校生活で自分にこんな青春イベントが発生するとは思わなかった。
「ん?夏といったら涼しい部屋でゲームじゃない。ほら大海も好きなサッカーゲームやらないか?」
「お!いいな!じゃなくて、せっかくの一年生の夏休みは一生に一度。」
「夏休みは何回でもくるぞ。」
「せっかくの夏休みなのに部活ばっかり。
女子とプール!!俺がやりたいのはこれなんだよ。」
「はあ?」
「うちの部の女子誘ってさぁ。
ほらうちの部の女子レベル高いし。」
「ふーん。」
「なぁいいだろ。洸は若菜誘え。」
「はあ、?な、、なんで俺?」
「お前ら付き合ってんだろ。誘え。」
「だから付き合ってないって。」
「え?あれで、、、。まぁいいや!たのんだぞ!!」
「え、、っておい!」
大海からの電話は切れてしまった。
うーん。いやぁ、、でも誘ってもきてくれるのか、、。いや別にいっしょにいきたいわけではないけど、、、、。
あ、そうだ!夏一緒にどこか行こうって大崎も言ってたから、それを踏まえてだから。
うん、何も怖くない。
連絡先から大崎に電話をかける。
うー緊張する、、ってなんで緊張してんだよ。
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「あ、、あのさ久しぶり。」
「別に久しぶりじゃないでしょ。」
「え、あーそうだっけか。
あ、、あのさ、プール行かない?」
「え?」
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いやかなぁ、、。
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「お、おう!場所は市民プール。午後からなんだけど、、どう?」
「うん!みんな誘うね。」
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「また!」
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