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番外編 夏休み
曲決め
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秋、9月が始まりそして二学期が始まった。
北浜高校は東海大会を終え見事に金賞を受賞し東海代表校として出ることになったのだ。
大会は10月の終わり頃。
まだ練習が続くなぁ、と雨宮は二学期最初の登校日クラスで中島先生の話を真面目に聞いてるわけがなく早く終わらないかなぁと窓の外を見ていた。
「えー。文化祭があります。2週間後。
クラスの出し物は進んでるようなので皆さん頑張ってください。」
「ええ、!!!!文化祭!!!!!!!!
あ、、。」
「どうした?雨宮、?」
「あ、いえ、、、なんでもないです。」
すっかり忘れていた。
学校の青春イベントはにがてなのだ。
そういえば前に曲決めしたな、、、、。
「さて、曲決めをしよう。」
と喋ったのはトランペット2年生の睦月先輩。
「うん。」
と頷いたのはユーフォニアムの鈴木優先輩。
「は、はい。」
一年生の雨宮、伊藤、百瀬の5人は
ファミレス。
なぜこの状況になったのかを説明しよう。
それは東海大会が終わり1週間ほどの休みが終わり夏休みがもう時期終わってしまい憂鬱になる残りあと3日の日。
雨宮は鈴木優先輩に呼ばれた。
「雨宮くん、この後時間ある?」
「あ、、はい。どうかしました?」
「実は文化祭の曲決めをしたいんだ。」
「わかりました。大丈夫です。
じゃあ今から一年生呼んできますね。」
「あ、呼びにいかなくて大丈夫。
曲決めのメンバーは決めてるから。」
「そうなんですか。」
「うん。みんなにやりたい曲の希望を出してもらってそれから曲の順番とかを決めたいんだ。それで一年生を代表して雨宮くんにもやってもらいたいんだ!」
「え!いや、、僕だけですか?」
「いや!他にもメンバーいるから安心して。」
「あ、、そうなんですね。よかったぁー。」
「流石に1人は嫌だからね、、、。
あははは、、。じゃあまた放課後に。」
「はい、わかりました。」
で、、、、こうなったのでした。
「ポテト食べたいなぁ。」と睦月先輩。
「お、いいですね。雨宮は?カレーとハンバーグ?」
伊藤は悪態をついてくる。
「ふざけんな。」
「あんたたちうるさい。」
百瀬は呆れている。
「よし!始めよう!」
鈴木優先輩が紙をシャーペンで曲名を書き始めた。
このメンバーで大丈夫か?
北浜高校は東海大会を終え見事に金賞を受賞し東海代表校として出ることになったのだ。
大会は10月の終わり頃。
まだ練習が続くなぁ、と雨宮は二学期最初の登校日クラスで中島先生の話を真面目に聞いてるわけがなく早く終わらないかなぁと窓の外を見ていた。
「えー。文化祭があります。2週間後。
クラスの出し物は進んでるようなので皆さん頑張ってください。」
「ええ、!!!!文化祭!!!!!!!!
あ、、。」
「どうした?雨宮、?」
「あ、いえ、、、なんでもないです。」
すっかり忘れていた。
学校の青春イベントはにがてなのだ。
そういえば前に曲決めしたな、、、、。
「さて、曲決めをしよう。」
と喋ったのはトランペット2年生の睦月先輩。
「うん。」
と頷いたのはユーフォニアムの鈴木優先輩。
「は、はい。」
一年生の雨宮、伊藤、百瀬の5人は
ファミレス。
なぜこの状況になったのかを説明しよう。
それは東海大会が終わり1週間ほどの休みが終わり夏休みがもう時期終わってしまい憂鬱になる残りあと3日の日。
雨宮は鈴木優先輩に呼ばれた。
「雨宮くん、この後時間ある?」
「あ、、はい。どうかしました?」
「実は文化祭の曲決めをしたいんだ。」
「わかりました。大丈夫です。
じゃあ今から一年生呼んできますね。」
「あ、呼びにいかなくて大丈夫。
曲決めのメンバーは決めてるから。」
「そうなんですか。」
「うん。みんなにやりたい曲の希望を出してもらってそれから曲の順番とかを決めたいんだ。それで一年生を代表して雨宮くんにもやってもらいたいんだ!」
「え!いや、、僕だけですか?」
「いや!他にもメンバーいるから安心して。」
「あ、、そうなんですね。よかったぁー。」
「流石に1人は嫌だからね、、、。
あははは、、。じゃあまた放課後に。」
「はい、わかりました。」
で、、、、こうなったのでした。
「ポテト食べたいなぁ。」と睦月先輩。
「お、いいですね。雨宮は?カレーとハンバーグ?」
伊藤は悪態をついてくる。
「ふざけんな。」
「あんたたちうるさい。」
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このメンバーで大丈夫か?
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