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第四楽章 中部日本吹奏楽コンクール
リハーサル室
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「それではみんなでゆっくり息を吸おうか。はい。吸ってはいて。」
リハーサル室。栗本先生と合流して本番前最後の音合わせ。リハーサルが終わったらいよいよ、本番だ。
雨宮は息を吸いゆっくりはく。
同じく周りもそれと同じことを繰り返す。
「ソロも確認したし音も確認した。あとは楽しんでやりましょう。」
「はい。」
「あと一年生は初のデビュー戦かな?
まぁぶっちゃけほとんどの吹奏楽部は一年生を出してるところはあまり多くないけど君たちは全員、コンクールメンバーです。自信持ってやりましょう。」
「はい。」
すると扉が開き誘導してくれた海星女子の生徒が声をかける
「まもなく本番です。準備してください。」
「はい。わかりました。」と栗本先生が声をかける。
「じゃあ部長。何か?」
「えっ。あ、じゃあ。そのー。
僕は正直言って部長になってまだ数ヶ月しかたっていません。正直不安しかありませんでした。でも今はとっても自信あります。気合入れていきましょう。」
「部長!いつものやつ。」
と杉山先輩が中畑先輩に呼びかける。
「あっ忘れてた。じゃあ北浜高校~ミュージックスタートー!」
「おっーーーー!」
リハーサル室。栗本先生と合流して本番前最後の音合わせ。リハーサルが終わったらいよいよ、本番だ。
雨宮は息を吸いゆっくりはく。
同じく周りもそれと同じことを繰り返す。
「ソロも確認したし音も確認した。あとは楽しんでやりましょう。」
「はい。」
「あと一年生は初のデビュー戦かな?
まぁぶっちゃけほとんどの吹奏楽部は一年生を出してるところはあまり多くないけど君たちは全員、コンクールメンバーです。自信持ってやりましょう。」
「はい。」
すると扉が開き誘導してくれた海星女子の生徒が声をかける
「まもなく本番です。準備してください。」
「はい。わかりました。」と栗本先生が声をかける。
「じゃあ部長。何か?」
「えっ。あ、じゃあ。そのー。
僕は正直言って部長になってまだ数ヶ月しかたっていません。正直不安しかありませんでした。でも今はとっても自信あります。気合入れていきましょう。」
「部長!いつものやつ。」
と杉山先輩が中畑先輩に呼びかける。
「あっ忘れてた。じゃあ北浜高校~ミュージックスタートー!」
「おっーーーー!」
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